半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

7月ハーフ前倒し&4か月ぶりの・・・

2020-06-27 17:58:44 | 日々をたらたら(日記)
梅雨の合間です。晴天って程じゃないけど
日曜日からまたしばらく雨だそうなんで、雨が降らない今日を利用して、7月のハーフジョギングを前倒しにすることにした
昨日は9:30に布団に入り、起きて映画を1本観た後、2:45頃から走り始めた
コースは、先月同様、利根川を渡って茨城に入り、先月とは逆に守谷方面をひたすら走った。
最初はいいペースだったんだけど、12kmを過ぎたあたりから、早くもバテてきた。
景色も、河川敷で殺風景なのと、何度か結構なアップダウンがあって、しんどかった
何とか22kmまでは休憩無しで走ったけど、残り2kmってところでギブ・・・そこからはウォーキングに変更した
ムシ暑いのも原因かも?
結局24kmかけて家に到着 速攻でスポーツドリンクを飲んだよ

シャワーあびて、スッキリした後は、体力回復・・・気が付いたら寝てた
今日はカミさんは仕事、Kは学校・・・
俺も着替えて10:00過ぎに車で出かけた
昨日から公開されていた「ランボー」の最新作を観るために、馴染みの映画館に行った。
映画館で鑑賞するのは、2月下旬からだから、約4か月ぶりだね。
・・・しかし、やはりコロナを意識した形になってた。
駐車場は空いてたし、売店、そして待合の場所は以下の通り。

入場時も体温測っているし、もちろん、座席も1つおきになってた。
(全体的に空いてたのに、俺の(1こおきの)隣に座ってた・・・少し気を使ってくれぇ)
マスクで入ったけど、上映中は、マスクを外して、いつものポップコーンとコーラで楽しんだ。これが無いと鑑賞はつらいもん
これからも、劇場はこういった運営を続けるのかなぁ・・・なかなか大変だね
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『ランボー ラストブラッド』を観ました。

2020-06-27 13:38:32 | えいがかんしょうの部屋
 かつてアメリカ陸軍特殊部隊、通称グリーンベレーの兵士として、ベトナム戦争を生き抜いたジョン・ランボー。帰還してからはPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされながらも、伝説の戦闘マシンとして、世界各地で戦いに身を投じてきた。そんなランボーも今ではアメリカに帰国し、故郷アリゾナの牧場を営みながら、古くからの友人マリアとその孫娘のガブリエラと、「家族」として平穏に暮らしていた。
ところが、自分を捨てた自分の父親がメキシコにいると知ったガブリエラが、ランボーの反対も聞かず一人で危険な地に踏み込み、人身売買カルテルに拉致されてしまう。怒りに燃えるランボーは、最愛の「娘」を救出し、一味への復讐を果たすため、元グリーンベレーのスキルを総動員し、戦闘準備を始める・・・。
(公式サイトより)
 ランボーシリーズ5作目の作品となります
前作は20年の時を経て「ランボー 最後の戦場」(2008年公開)という作品で、やっと・・・やっと戦場での「怒りの」戦いが収束し、故郷アメリカ・アリゾナに還るというものでした。
それから、まさか12年もまた経って続編が作られる・・・前作の「最後」は、あくまで「戦場」が最後であって、今回の舞台は、安息の地であったアリゾナの家と、治安悪すぎのメキシコの地でした。
ということで、まず、前作の『最後』という言葉は、私が勝手に言い訳しておきます。ハイ
故郷で、一人で静かに暮らしているという印象を勝手に思ってましたが、なぜかいる「古き友人」という存在、そして、娘のように可愛がっているガブリエラが「戦いの火種」になっちゃいましたね。
何も知らない若い娘が、単身メキシコに行ってる時点で確実に事件が発生しちゃいますよね。案の定、簡単に捕まってしまって・・・
その娘を単身で奪還したものの、既に薬漬けにされちゃってたガブリエラは・・・さあ、ランボーの「怒り」が頂点に達しました
ここから、R15+指定の作品ならではの、結構強烈な「復讐ショー」がこれでもかっていう位、続きます。
うーん、ここでオッサンの勝手すぎる振り返りを・・・
ランボーの敵って、「正義を装う悪い奴ら」という立場に対しての「怒り」が似合うと思うんですよ。
最初のランボーは、「警察官なのに・・・」、2は「アメリカ軍なのに・・・」・・・いい行いをしてくれると信じている人たちが酷い事をしてて、そこに一人で孤独に戦う・・・そこが「熱い」
ですが、その後のシリーズは、どんどんと「ただの悪」と化してますよね
まあ、ただの「悪」なので、あれだけ凄惨な「殺し方」に徹してしまうのかも知れませんが・・・
戦う理由も、2なんかのように「共に戦場で苦しんだ人たちを救う」というボリシーではなく、あくまで「悪者退治」。
公式サイトで、「史上最大の頭脳戦」って書いてますが、ランボー自身は、周到に我が家を「戦場からくり屋敷」にリフォームしてましたが、敵は、何か頭脳使いましたか って感じ
・・・ということで、もはや、「ランボー」という名を使わなくても良いです。この手のリベンジアクションはたーーーーくさんありますよね
俺のように「ランボー」という名前だけで、鑑賞してしまうファンて、今でも多いと思うんですよね・・・エグいアクションより、もっと物語に重みを置いてくれないかなぁ・・・と。
例えば、昨今の近未来な戦い方に、昔ながらの戦い方で抵抗するランボーなれど、ギリギリのところで力尽きるとか・・・「最後の」っていう言葉をもっと考えさせられる作品であって欲しかったです。
ちゅうことで、ネームバリュー加点が20点あっても、総点は40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『火口のふたり』を観ました。

2020-06-27 02:45:00 | えいがかんしょうの部屋
 十日後に結婚式を控えた直子は、故郷の秋田に帰省した昔の恋人・賢治と久しぶりの再会を果たす。
新しい生活のため片づけていた荷物の中から直子が取り出した1冊のアルバム。
そこには一糸纏わぬふたりの姿が、モノクロームの写真に映し出されていた。
蘇ってくるのは、ただ欲望のままに生きていた青春の日々。
「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」
直子の婚約者が戻るまでの五日間。
身体に刻まれた快楽の記憶と葛藤の果てに、ふたりが辿り着いた先は―。
(公式サイトより)
 R18+指定作品と言うことで、一人で夜中に観ましたが、最初のアルバムからして、なんだかそんな写真ばかり
結婚を控えている直子なんだけど、賢治を荷物持ちとしてコキ使って、更に自分が仕掛けてSEXをしてしまいます
なんだ マリッジブルーなのか 元カレにただ未練があったんで、その欲求が燃え上がったのか
そんな誘惑に、今度は賢治のほうが制御効かなくなっちゃって、直子が一人なのをいいことに、やりたい放題・・・
昼ドラマとして括ってしまった場合、かなりドロドロの展開です
絡み中心で、かつ2人は、かなり(色々な意味で)相性が良かったというのはとても分かるのですが、じゃあ、2人に過去何が合って別れたのか?
はたまた、別れた後、何が合って、こんなに「ドロドロ」と会い続けているのかが分かりませんでした
次第に、賢治が子持ちの親であった事とかが分かって、更にこの2人は、単純な付き合いでは無かったことも分かります。
それらの「驚き」に比べれば、後半に出てくる「富士山爆発」のニュースは、インパクトに欠けてしまっているのが不思議です。俺の感情がおかしいのかな
実際にそのシーンは出ないし、ニュースで少し(避難の)ニュースが流れるだけ・・・
2人にとっても、そんな大事件が起こる前に、出来るだけ自分たちの「赴くまま」に生きているのが分かります。
エンデイングスクロールが流れて、「気持ちよい」曲が流れても、自分はこの2人をただただ傍観しているだけ・・・そんな作品でした。
ちゅうことで、実の父親(柄本明)を声だけ出演させるなんて、誰が考えたの・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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