半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

梅雨の合間にせっせと・・・

2020-06-20 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨入りの合間、やっと休日に晴れました
昨日、週末の長距離は走ったので、今朝のジョギングはお休み・・・いい天気だったから、ちょっとウズいたけどね
映画を2本立て続けに見て、再び居眠り突入・・・
再び起きて、たまった洗濯をこなして、布団も久々に干した・・・これだけで汗かくくらい、暑いっす
今日は珍しく、家族5人が「予定なし」の日なんだけど、いつもの食材買いは、俺とカミさんと、sの3人だった
手伝ってくれたsに、前から欲しがってた半ズボンと、壊れてしまった傘の代わりを買ってあげた。
カミさんに先日プレゼントされたTシャツが、売り場にバッチリ売ってて、ちょっと恥ずかしかった
ソーシャル・ディスタンスを守って朝マックを食した後、11:00過ぎに帰宅した
ちょっとだけ一休みした後、再びカミさんとお出かけ。
ジメジメとムシ暑い日々で、リビングの(冬用)カーペットがしんどくなってきてたので、夏用の「い草ラグ」を買いに行った。
考える事はみんな同じみたいで、4~5種類あるものが、1種類以外、みんな「品切れ」だった
仕方なく、その1種類をGETして、(子供達にも手伝ってもらい)すぐにリビングを「衣替え」した。
夜は、全員で、「餃子」を作って食べた。
調子こいて、ビールも多めに飲んで、ガッツリ食べたら・・・お腹がはち切れそうだった
こりゃ、速攻で寝て明日の「父の日」に備えよう
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『ロケットマン』を観ました。

2020-06-20 07:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 両親から満足な愛情を注がれず、少年時代を過ごしたエルトン・ジョン(タロン・エガートン)。やがて彼は、人並外れた音楽の才能を認められ、瞬く間に伝説的ロックミュージシャンへの道を駆け上がっていく。
(MovieWalkerより)
 エルトン・ジョンの半生を映画化した作品です
今の若い人たちは、エルトン・ジョンって存在は知ってるのかしら 俺はもちろん、洋楽にハマっていた頃のアーチストの一人ですから、懐かしいです。
ただ、偉そうに「知ってる」とのたまったものの、正直、「うわっつら」であることが、この作品を観て分かりました。
彼の幼少時代はねぇ・・・彼自身が偏屈とか、自閉症とか、そんな事ないですよね ・・・ただ単純に、家族が冷たい
エルトンには幼き頃から才能がある点、先生だけではなく、家族も分かったはずなのに・・・なんで
青年時代のエルトンは、(幼き頃、上述の通り、鍛えられたからか)自分からガンガン、バンドに参加したり出来てて、その「才能」に魅了された人が集まって、スターとしての道を歩み始めます。
瞬く間に大金持ちになってしまう彼・・・しかし、彼の中に潜む姿もあって、彼自身は心から幸せではなかったのかも知れません
エルトン本人も迷走しちゃいますよね・・・酒に走り、クスリに走り・・・有名な「派手なビジュアル」も、この作品を見ちゃうと、(自分の弱さ、悩みを隠すような)鎧に見えてしまいます
この間、ずーーーーーーーーーっと、彼に同行し、彼に気遣いする親友、バーニーの存在が大きいですね。
彼と一緒にずっと作った曲・・・ミュージカル風に幾多もかかる知った曲 歌詞の意味もシーンに合ってて、聞き入りましたね。
最後の「I'm still standing」、前から好きな曲でしたが、この作品でのラストで、更に大好きになりました
ちゅうことで、早速、明日、CDレンタルしてこようかな・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『君と波にのれたら』を観ました。

2020-06-20 03:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 大学入学を機に海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港(みなと)と出会い、二人は恋に落ちる。
お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。
「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」
死んだはずの港と再び会えたことを喜ぶひな子だが…。
奇跡がもたらした二人の恋の行方は?
そして、港が再び姿を見せた本当の目的とは?
(公式サイトより)

 ひな子が最初に災難に会う「火事騒動」って、あいつら、一歩間違えば犯罪ですよ 大火事になっちゃいました
そこで助けてくれた港と打ち解けるのは、結構早かったなぁ・・・ベッタベタなお付き合いが続きますが・・・あの「歌」だけはねぇ・・・ノリはいいけど、いかんせん、港の歌唱力がひどすぎます
あとは、やたら攻撃的な港の妹・洋子も気になりますね・・・何か裏があるのかな
明るめタッチの絵も、綺麗な景色もあいまって、いい感じのシーンばかりが続いたのですが、突然の「事件」が発生しちゃいました
あの「事件」の見せ方が、直接的じゃなくて、ちょっと怖かったですね 何があったのかはすぐに分かりましたし、あんなに「明るさまっしぐら」って感じのひな子がねぇ・・・辛いです。
ここから、どう立ち直るかってのが見物だと思いましたが、なんと、こっから妙にファンタジーな展開に変わりました。
あの「歌」がココでキーワードになるとは・・・ひな子だけが歌っているので、安心して聞いてられます
ひな子一人でこの「謎」に迫っていくんですが・・・なんだ、過去にそんな事があったんだ。
この二人の「運命」は、冒頭の火事ではなかったんですね
港にとっては、「再会」になるんだけど、港本人は、そのつもりだったのかしら
まあ、切ない結末にならなくて良かったね。ひな子はやはり底抜けに明るくなきゃ。
ちゅうことで、女性陣(川栄李奈、松本穂香)の声がマッチしてて良かったっす・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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