半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

父の日2020

2020-06-21 20:04:41 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の晴天はどこへやら・・・またもや梅雨っぽい天気
昨晩、爆食しちゃってて、腹痛が酷かったけど、今朝はなんとか収まったみたい
朝は映画を1本、ドラマ1本、アニメ2本と見まくった。
朝食後、Kは塾の試験、そしてsは再開した部活動でお出かけしちゃった。
ここんところ、日曜日は男3人でジョギングしてたけど、今日は1人で走った
小雨交じりだったけど、ムシ暑い分、この小雨は逆に気持ちよい・・・7.5km走って、シャワー浴びて、小休止
午前中は、先日組み立てたディスプレイケースに、ミラーシールを張り付ける作業をした。結構汗だく・・・
お昼は、俺が豚骨ラーメンを作った。
午後、映画をもう1本観つつ、父の日に買ってくれた、コイツをおやつに食べた。

コーヒーと合うね
夕方からは、たまったブログをさばいて、一日終わってしまった。
父の日は、このケーキと、ビールをもらって十分っす
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『ザ・ファブル』を観ました。

2020-06-21 17:20:00 | えいがかんしょうの部屋
どんな相手でも6秒以内に殺す。“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会では誰もが「伝説」と恐れ、その存在の真偽さえ訝しがられる男。
“ファブル”を育てあげたボス(佐藤浩市)は、あまりにハイペースで仕事をこなし続ける彼に、ある指令を与える。
「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」
ボスには絶対服従の彼は“佐藤アキラ”という偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹のフリをして大阪の街へ。ボスのツテで真黒カンパニーの社長=海老原(安田顕)に世話になりながらも、生まれて初めて、一般社会に溶け込もうと真面目に努力し始める。
毎日ヒマをもてあまし飲み歩くヨウコとは対照的に、ボスからもらったインコを大事に育てたり、アルバイトをしてみたり。街で偶然出会いバイト先を紹介してくれたミサキ(山本美月)や、バイト先の社長=田高田(佐藤二朗)とも徐々に親しくなっていき、普通の生活を満喫し始めるアキラ。「プロの普通」を目指し精進する日々だったが、周囲はアキラを放ってはおかない。
海老原の弟分で出所したての小島(柳楽優弥)と組織の現幹部=砂川(向井理)の確執、ファブルを伝説のレアキャラのように執拗に追い続ける若き殺し屋=フード(福士蒼汰)などが少しずつ、確実にアキラの穏やかな日常に忍び寄る。
そして事件は起こった――。実はある過去を持つミサキが、拉致されてしまったのだ。
ヨウコと共にミサキの救出に向かうアキラ。そこに「絶対に殺してはいけない」というボスの鉄の指令が立ちふさがった時、アキラは自分のこの並外れた能力が初めて「人を救うこと」に使えるのではないかと気付き始める。だがそこには想像を絶する強敵と、いくつもの罠が待ち受けていた。
果たしてアキラは「殺さず」の指令を守り通せるのか?
そして平和な毎日は戻ってくるのか……!?
(公式サイトより)

 ファブルの「能力」は圧倒的ですね オープニングから全開っす
ゲーム見ているみたいですね。敵の急所をロックオンして、次々とシューティング 飄々としているし、全く息を乱していない・・・岡田サンはこういったの、なんか好きそう・・・
能力高すぎって、ボスにとっては、「おいおい・・・」って感じなんですね。
まあ、幼少時代のシーンを見ると、あまりにも一般人と、感覚がかけ離れ過ぎているからでしょうね。「普通に暮らせ」命令をしたのも、そういった背景があったんでしょう
でも、大阪という地はまあヨシとして、ファブルが出会う連中は、ミサキを除いて、一般人とは呼べない人たちばっかりじゃないですか・・・これじゃあ、目的が達成できないかも
変な奴に加えて、組織内の抗争っていう「定番」も加わり、更に、ファブルという「伝説」を打倒すべく追いまくるサイコな二人組までも・・・
これでもかという位「敵キャラ」をたっくさん出して、ミサキ誘拐という「キッカケ」もしっかり作られて、舞台は整いました
そして、ここからの長時間にわたるゴミ処理場の「戦い」、こりゃあ凄かった
組織の連中が「デクの棒」ってのは、まあアリガチなんで仕方ないとして、たった一人で大量の敵をやっつける・・・しかも、「殺さない」という条件付で
岡田さんの身体能力の高さは、過去の作品で十分観ていますが、相変わらずキレッキレですね
福士(蒼汰)クンとの銃撃戦はなんだかワクワクしちゃいました
結局、このミッションも見事達成して・・・また普通の生活に戻るのかな 
こりゃ、確実に続編作るような気がします。キャストも魅力的だし、ちょっと楽しみかも
ちゅうことで、藤森サンも続編でしっかり出てきてもらいましょう。毎度の役で・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『LISTENERS(全12話)』を観ました。

2020-06-21 14:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 この世界は【ミミナシ】と呼ばれる謎の生命体により、人類はその生活を脅かされていた。
ミミナシに対抗することができるのは、戦闘メカ【イクイップメント】とプラグインし、操ることのできる【祈手(プレイヤー)】という能力者のみ。
スクラップの街「リバチェスタ」で暮らす少年・エコヲは、10年前、ミミナシと祈手(プレイヤー)との大きな戦い【フェス】で伝説を残した祈手(プレイヤー)・ジミを目撃して以来、密かに祈手(プレイヤー)に強い憧れを抱きつつも、燻り生きてきた。
しかしある日、いつものようにゴミ山で採掘仕事に励んでいたエコヲは、記憶喪失の少女・ミュウと出逢う。 腰にインプットジャックが空いた彼女もまた、祈手(プレイヤー)の一人だった。
やがて二人は、彼女の出自や、フェスの中心人物でありながら謎多き人物・ジミを追う旅に出る──
(公式サイトより)

 1話見てすぐに「あ、佐藤大サンの作品だ」と分かりますよね。キャラといい、雰囲気といい・・・
「雰囲気」というのは、沢山意味があるんだけど、その中の一つとして「世界観がなかなか掴めない」というものがあります。
俺の大好きな、佐藤大さんの「交響詩篇エウレカセブン」もそうでした。不思議な存在がいて、人類も普通じゃない・・・1話で語られる情報では正直全く分からないっす
でも、鑑賞を断念することなく、見続けるのは、その「謎」が興味をそそる内容であるのと、だるさを感じない「テンポの良さ」なんでしょうね
特に今回は、「音楽」をモチーフにしている点もあって、ノリもなかなか良いっすね。
個人的には、「ノイズ三姉妹」がハマりましたね。もっともっと出てくるキャラだと思ってましたが、あまりにも出てこなくて哀しかったです
ミュウは一体何者なのか? というのが、少しずつ崩されてきてて、同時にただの「ハナタレ小僧」だったエコヲも強くなってきた・・・
・・・と思ったら、ラスト2話で、今まで出てきたキャラが急に揃って出てきて、あっという間に最終回も終わってしまいました
うーん、結局、物語・・・・分かってないまま終わってしまったし、最終回も「終わってしまうなら、出てしまえ」みたいな総出演劇で・・・残念無念ですね
ちゅうことで、メカには全く魅力を感じない作品でした・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ケンガンアシュラ(全24話)』を観ました。

2020-06-21 12:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「拳願仕合」
それは巨額の利益を賭け、雇った闘技者の仕合の勝敗でビジネスを決める企業同士の代理戦争。
56歳のしがないサラリーマン・山下一夫は、謎の闘技者・十鬼蛇王馬と出会い、拳願仕合に参加することになってしまう!
金・命・家族・・・、様々なしがらみを乗り越え、勝利を重ね、絆を深めていく2人。そんな2人は、日本一の企業と闘技者を決める「拳願絶命トーナメント」に参加することになり・・・!?
(公式サイトより)

 「裏サンデー」で連載されている漫画のアニメ化だそうですが、「裏サンデー」という存在にビックリした俺でした
1話のインパクトはかなり大きかったですね。タイトルからして、そして、OPのキャラ達の動きといい、格闘技好きの俺には、ハマるのは確実に思いました。
まあ、主人公が、山下なのか、王馬なのかが、結局最後まで分からなかったですが
格闘技アニメって、有名な「バx」を始め、色々とありますが、この作品は、設定が楽しかったですね。
企業抗争を重ねてて、数々の企業名が、何となく実在のあの企業・・・というのが良く分かりますもん。もっともっと企業色を出した演出とか、闘技者にすれば、もっともっと面白くなると思うんですが、マニアックですかね
まあ、そんな「意見」を挟む余地が無いくらい、毎話、とにかく沢山の「闘技者達」がひたすら「仕合」をする・・・ホントにこれだけの作品でした。
本当にあるのか無いのかが分からない格闘技も沢山ありましたが、しっかり解説してくれます。この解説を聞いているのも面白い
正直、企業と闘技者の結びつきも、闘技者一人一人の名前も、どっちが勝ったのかも、今となってはあまり覚えていません。すみません
でも、「仕合」を見ているだけで楽しいので良いのです。
動きもモーション・キャプチャーを使っててキレ良いですし、声をあててる人が、めちゃ豪華・・・彼らも楽しんでいるといいけど
「最強は誰」というのが全く決まらずに終わってしまったのは、至極残念・・・冷めないうちに続きを見せてください
ちゅうことで、山下一夫が、また女を抱く日が来るのはいつか・・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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