半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

除草作業2013

2013-06-29 23:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 待ちに待った週末
深夜に予定をちょっとこなした後、映画を3本、その後にジョギング10kmと、色々な意味でハードワーク
は今日は午前中のみ部活だと。頑張っておいで
残りの家族は、朝食後、Kとsの小学校へ
今日は年に1~2度ある、学校の除草作業
タオル捲いて、軍手はめて、水分補給しながら、ひたすら草をとった。

約2時間ほどやってたんだけど、俺の足腰は既に朝のジョギングでグダグダになってて、辛かった

午後になって、帰ってきたYも引き連れて、そのまま外食に行った
全員ハラペコ&クタクタだったんで、とにかくガツガツと食べた。
帰りがけに、ニ○リでYの寝具を購入して、お腹パンパンで夕方帰宅
お昼にちょっとお酒も飲んでしまったんで、そのままソファーで昼寝
夜は少なめの食事をとり、F1イギリスGPの予選観戦
うう、昼飲み過ぎたみたいで、既に頭痛がしだした・・・
今日は早めに寝て、明日に備えよう
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2013年第8戦 イギリスGP・予選

2013-06-29 22:30:00 | えふわんの部屋
 シルバーストーン、フリー走行は雨がらみが多かったですが、予選はドライです
ウェバー選手がF1引退を発表しましたね
今年はチームメイトとも色々ありましたし、チャンピオンシップとしても、早くも脱落気味ですし、自身で潮時を感じたんですかね
まあ、彼のポテンシャルからすれば、今のチームで苦々しいナンバー2生活を送るより、「耐久レースの雄」ポルシェのエースドライバーというのが魅力でしょう・・・俺もそう感じます
ホーナー代表や、マルコ博士は「寝耳に水」で激怒か?はたまた、都合が良かったか?
ビックチームのシートが1つあいたところで、早くも来季のシート争いがはじまりそうですね
Q1
 ボッタス選手に期待しましたが、チームの地元に戻っても、マシンは変わりませんね
グティエレス選手も、なかなかトンネルから出てこれません。というか、ザウバーのマシンもまだまだですね。デザイナーの方の離脱が発表されましたが、更迭ですかね
Q2
 ウィリアムズ同様、マクラーレンも浮上できずです。バトン選手のコメントも、かなりネガティブで辛そうですね
トロロッソ、フォースインディアが躍進している中、一人だけQ2で脱落しちゃったヴェルニュ選手、ちょっと目立ってしまいますね
Q3
 コースレコードですよ ハミルトン選手
最近でコースレコード更新って、ホントに久々ですよね。物凄い走りを見せてもらいました。
いつも言う通り、彼の「爆発力」は魅力です
ここまでは、スペインのアロンソ選手同様に「地元の英雄」となってますが、レースペースやいかに・・・
レッドブル勢は、レースペースがよさげなコメントを発していたので、明日はメルセデスと対等に戦えるんでしょうか
逆に、アロンソ選手、ライコネン選手はピンチですね・・・特にフェラーリはどーしちゃったんでしょうか
これから巻き返さないと・・・なのに、逆に失速しちゃってる
直接のライバルの前に、元気なトロロッソ、フォースインディア勢がいて、戦略も立てづらい状況ですよね

 いつもながら、最高速や、ギアシフトなどのモニターが見れましたが、今回はやはり「G-FORCE」の数値にずっと注目していました。
名物のマゴッツ-ベケッツ-チャペルあたりで、左右に5G近くの数値を出してて、「スゲー」って見てました。
明日も是非ドライコンディションで、バチバチの高速バトルを堪能したいです
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GT5(2013/6/29)

2013-06-29 21:45:00 | げーむの部屋
 今週の配信レース「第65回ドリフトトライアル」をしよう
まずは、「ドイツ/ノーマルカー オータムリンク・ミニ/逆走 ドリフトトライアル」
ドイツ車限定かぁ・・・では、レトロな、「Audiクワトロ(’82)」に乗ってみよう

クワトロシリーズの一番兄貴って感じのこの車、ちょっと非力で、ドリフトが持続できないスピード
不本意ながらパワーUPして、強引に曲げてみましたぁ

世界順位は・・・忘れた・・・かなり低かったような・・・
次に、「レーシングカー アイガー北壁Kトレイル/逆走 ドリフトトライアル」
こういったコースには、やはりラリーカーってことで、「ランサーエボリューション スーパーラリーカー(’03)」をチョイス

コイツは速いです 326馬力、トルク55kgもあると、アクセルワークを丁寧にしないと、すぐにクルッと回ってしまう

時間切れで、世界順位は7200位くらい・・・もーちょっと走りたかった
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『晴れ、ときどきリリー』を観ました。

2013-06-29 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 体は大人だが、心は少女のまま成長を止めたリリー。母と2人、田舎でのびのび暮らしていた彼女だが、あるとき母が事故で命を落としてしまう。ひとりでは何もできないリリーを、都会で弁護士の夫と暮らす姉クララが引き取ることになるが、慣れない生活はリリーの精神に多大なストレスをもたらす。やむなくクララはリリーを連れて田舎の実家に戻り、2人で暮らすことになるのだが、今度は彼女と夫との関係がぎくしゃくし始めて……
wowow番組紹介より)

 「えっ、なになに」って感じで、唐突にリリー母が亡くなってしまいます
見ている俺たちに対しても、リリーの心境と同じくらいのインパクトを残そうとしたんでしょうかね・・・
リリーが母親とどういった生活をしていたのかが分からないのですが、その後のクララとの暮らしはじめを見ていると、全く適合できてないですよね・・・自ら心を閉ざしちゃってます
クララもキレもせずに、リリーの生活の場を変えてあげてます・・・彼女の生活も大変なのが幾つかのシーンで理解できたこともあり、結構な決断ですよ・・・
大人に成長したリリーはさらに難しい・・・彼女を「悪用」する男たちの存在が醜いです・・・一人だけは別でしたが
リリーと、とことん会話するワケでもなく、ただひたすら、「一緒に居てあげる」クララ、旦那も途中から折れてしまいましたし、彼女のそんな行動が、少しずつリリーの「笑顔」に繋がっていきます
最後までリリーからセリフは聞けませんでしたが、ラストのクララと楽しそうに踊っている姿を見て安心しちゃいました・・・
ちゅうことで、クララにちょっと惚れてしまいましたで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『別離』を観ました。

2013-06-29 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 テヘランで暮らす妻シミンは、11歳になる娘テルメーの将来のことを考えて、夫ナデルとともにイランを出る準備をしていた。
しかしナデルは、アルツハイマー病を抱えることとなった父を置き去りにはできないと国を出ることに反対。夫婦の意見は平行線をたどり、シミンが裁判所に離婚申請をするが、協議は物別れに終わる。
シミンはしばらく家を出ることとなり、ナデルは父の世話のためにラジエーという女性を雇うことにした。
しかし、ある日、ナデルが帰宅すると、父は意識不明でベッドから落ち床に伏せていた。
ナデルは怒りをあらわにして、ラジエーを問い詰め、彼女を手荒く追い出してしまう。
その夜、ナデルは、ラジエーが入院したとの知らせを受ける。しかも、彼女は流産したというのだった……。
公式サイトより)

 イラン作品って、初めてかなぁ
最初の5分、裁判官の前での、夫婦の激しい言葉の応酬で始まります。これで、この夫婦がどんな状況になっているのかが、良く分かります
ナデルは、人のよさそうなラジエーを雇いますが、ラジエーの事情があって、ギリギリの状況・・・
アルツハイマーであるナデル父が倒れてしまっていた「事件」。ちょっとした亀裂であったはずのこの「事件」が、結果的に、この作品、最後まで尾を引く、争いに発展してしまいます
サスペンスない、ミステリーでもない、パッと見、その辺にあった民事裁判(事件)でしかないはずのこの話なのに、なんでこんなに引き込まれるのでしょうか
その理由の一つに、出てくる人、一人一人の感情とか、心理が見ている俺にもしっかり理解できるからなんでしょうね
どの人も、善悪で判断できない、ホントに普通の人たち・・・なのに、自分の立場や、意志、そして愛のため、戦いまくっている・・・これが良く分かります。
また、両家に、子供がいるのですが、親の目線、子供の目線もしっかり違っているのにも、興味をひきました
ベルリン国際映画祭での「金熊賞」をはじめとして、多数の映画賞を獲ったのも、全くもって納得の作品です。
話とは離れますが、イランという国もちょっと分かったような・・・アルツ父の服を脱がすのも、他人の異性ではNGとか、異性間の関係がやたら厳しいのは宗教上の理由でしょうか
ちゅうことで、最終的に、テルメーはどちらを選択したのか・・・って、もし父を選択したら、シミンの出国理由がなくなるのでは・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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