半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『スパイダーマン・トリロジー』を観ました。

2013-06-14 22:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 もともとDVDBOXとして購入・保存していた「スパイダーマン」の3部作でしたが、TVがフルHDになったのを機に、コイツを売りに出し、ブルーレイBOXを買いなおしました

「スパイダーマン(2002)」
 ・K.ダンストは、この作品でかなり有名になりましたが、この頃はちょっとふっくらしてた
 ・最初のスパイダーコスチュームのダサさは半端ないですね
 ・最初のキスシーンは、個人的には名シーンだと思う
 ・NGシーン、W.デフォーがあんなにひょうきん者だとは思わなかった
「スパイダーマン2(2004)」
 ・明らかに1よりアクションが大規模になりました
 ・オッサンスパイダー、最高です
 ・電車を止めた後の周囲の人との(正体がバレる)シーン、やはりジーンってきました
「スパイダーマン3(2007)」
 ・この作品から3Dになったんだっけか とにかく「奥に奥に」という演出が多くて、3Dで観たくなりました
 ・黒のピーターの自信過剰ぶりは見ているコッチがひいちゃう
 ・ピーターが住むアパートの家主さん、ずっと出続けているけど、いい人ですし、娘さんも実は可愛い
 ・サンドマンといい、ハリーといい、ピーターといい、「許す」というのが重要なキーワードですね

サム・ライミ監督のこの3作品、どれも120分以上の長編でしたが、どの作品も面白く、色褪せません
ちゅうことで、新しい監督で先日公開された、「アメイジング・スパイダーマン」もチェックしよかーで、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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