半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

そろそろ乗れるようにならないと・・・

2013-06-23 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だねぇ・・休日はこーでないと
朝食後、Yは部活再開 頑張っておくれ
何でも、トランペットを購入するとかしないとか・・・ああ、家族会議だね・・・
俺は布団干し、掃除をした後、ジョギングに出かけた
夜の雨の湿気があって、土手は妙にムシムシしてた・・・汗たっぷりかいたね
帰ってシャワーを浴びた後は、たまってたブログをこなした
ブログ終了後は、隔週お楽しみの模型製作・・・
その間、sはY指導のもと、庭で自転車に乗る練習をしてた。

1時間くらい練習したら、まだ乗ることは無理なれど、なんとなく、本人はコツを掴んでいるみたい
ちょっと褒めたら、うれしかったらしく、その後も薄暗くなるまで庭で頑張ってた
この自転車も、貰い物で、Kも乗ってたものであり、既にボロボロ・・・
「しっかり乗れるようになったら、新しいのを買ってあげるからね」
・・・とはいったものの、こちらも家族会議かな・・・
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GT5(2013/6/23)

2013-06-23 21:45:00 | げーむの部屋
 今日は今週配信された「PP580/スターズ&ストライプス」をチャレンジ
タイトル通り、アメ車限定、PP580という制約付き
第1戦「ハイスピードリンク/逆走 5LAPS」
珍しい車を物色して、選んだのは、この車です

「デロリアンS2(’04)」です
そう、あの「BACK TO THE FUTURE」のデロリアンですよ
・・・とはいっても、映画のはDMC-12という1980年代の車がベースであり、コイツは再生産された奴らしいです
初期PPが400ちょいしかなく、フルチューンしてもPP500すらいかない・・・かなりのハンデです
まあ、ハイスピードリンクというコース特徴だけで何とか1位になった。賞金もハンデボーナスが半端じゃなかった
第2戦「ロードコース デイトナ/5LAPS」
そのままの勢いでデロリアンに乗ったものの、ここで、このハンデは致命傷
うーん、映画みたいに空飛んでくれたらいいのに

今更他の車に乗り換えてセッティングをし直す時間もなく、「若干ズル走行」を駆使して、何とか1位チェッカー

第3戦「グランバレー・スピードウェイ/逆走 5LAPS」
ここからは、「シェルビー シリーズOne スーパーチャージ(’03)」に乗ってみた。

4000cc、300馬力弱で、初期PPが487・・・しっかりチューンして、PP560まで上げた
さすがにこれだけ力があれば・・・正直言って楽勝でした
第4戦「スペシャルステージ・ルート5 5LAPS」
こちらも同じ車でスイスイと・・・は行きませんでした

パワーがある分、ここのメインストレート後、300km超のスピードから減速してトンネルに突入する左コーナー・・・これが一番難しかったりします
何とか最終ラップで1位になったものの、かなり辛かった

最終戦「トスカーナ(舗装路)5LAPS」
残り時間が少なくなってきたので、確実に1回で勝つのを目標に、「フォードGT40(’02)」に乗った

PPもリミットである580にしてパワー重視して挑んだものの、コースを覚えてなくて、あえなく2コーナーでコースアウト
やはり、甘くないですね・・・じゃじゃ馬(この車)を慣らすのは、短時間ではムリでした
結局、予定の5分ってのはダメで、30分かかって何とか1位に。

GTは絵になるんですけどねぇ・・・イマイチ苦手です
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『ザ・バッド』を観ました。

2013-06-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 美術館の警備員として人生を捧げて来たロジャー(C.ウォーケン)とチャーリー(M.フリーマン)。ところが新任の館長によって館内の展示物が一新されることになり、2人の愛する絵画がデンマークへ送られる事を知り愕然としていた。なす術も無く、ロジャーはデンマークへ引っ越す事を考えるが到底無理な発想なので諦めかけていた。しかし、同じ悩みを抱えるチャーリーが自分たちの絵画を守るため盗み出そうと言い出す。年老いた定年間近の警備員である自分たちにそんな大胆な行動は無理だと本気で取り合わなかったロジャーだが、同じように彫刻像に思い入れのある夜警担当ジョージ(W.H.メイシー)の存在を知り計画に誘う。美術館のセキュリティーは強敵・・・。3人は入念な作戦会議を開き、予行練習を行い、美術館からお気に入りたちを盗み出す為に搬出作業当日の勤務に志願する。搬出作業の当日3人は美術館倉庫へ堂々と入り込み本物と贋作のすり替えの手筈を整える・・・。
作品紹介サイトより)

 原題は、「THE MAIDEN HEIST」・・・直訳すると、「初めての強盗」って感じでしょうか
作品を見ると、タイトルがそのまんま過ぎて笑ってしまいます。なんでこれが「ザ・バッド」なのか・・・格好付けすぎじゃない
オープニングは、久々のC.ウォーケン、2丁拳銃が全くサマになってない・・・と思ったら、妄想だったんですね
ロジャーもチャーリーも、平穏に日々働けてれば・・・って人たちに見えましたが、この職場(美術館)にある絵画に、そんなにも思い入れがあるんですねぇ・・・
思い入れの「理由」がイマイチ分からないまま、強盗計画の検討・実行・・・めちゃ展開早いです
案の定、しっかりした作戦じゃないので、数々の「思い違い」「手違い」満載です・・・が、この「失敗」が小笑い連発で楽しいです
(いい歳なのに、あんなに体作っちゃって)ちょっと路線が違うW.H.メイシーは置いといて、C.ウォーケンとM.フリーマンがドタバタやっているのが微笑ましいです
強盗の内容とか、都合の良すぎる展開は、突っ込みナシなんでしょうね、この作品は。
更にいうと、ラストに期待するのもナシということで・・・そんな、「小笑い」で終わった作品でした。
ちゅうことで、最後の海辺の奥さんと絵画を重ねるのは、強引の極みっ・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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41/70経過・・・

2013-06-23 05:30:00 | ぷらもの部屋
 昨年9月から定期購読をしている「週刊マクラーレン・ホンダ」も、10か月、40号を超えました
41号ということで、半分経過したワケですが、前回報告(31号)からの10号は、特に内部パーツの組み立てが多くて、まだまだマシンの全容がつかめていない状況ですな

今回のポイントは、「パイプ処理」でしたね・・・
細いワイヤー線を、これまた細いビニールの管の中に通して、ラジエーターやらギアボックスやら、様々なところに「連結」させるんだけど・・・
最初はめちゃくちゃ気持ち折れました・・・
説明では、「管にワイヤー線を通して、付けてください」程度の軽い記述だったんだけど、とにかくワイヤー線がなかなか通ってくれない
一番最初のパイプなんて、たって8cmくらいの長さなのに、2時間かかったような・・・
そんなパイプが何本も作らなければ・・・というので、ホント辛かった

(見づらいけど、3~4本パイプが通ってるんですよ)
こんな思いを続けるのは・・・と思い、ネットで模型制作にたけている人の情報を色々と読んでたら、コツ掴めました
まず、ワイヤーが曲がっているのが根本的にNGなんで、ワイヤーをまっすぐに「クセつける」のが基本
そして、俺のアイデアというか、思い付きなんだけど、布に針を通すのと同様に、「髪の油をワイヤーにつける」というのも試してみたら、これが正解だった
この後は、1~2分ですべて通すことが出来た・・・ホッとしたよ

で、後半は、ギアボックスと、リアサスペンション周りの制作・・・相変わらず細かいです。
ここにもパイプ処理を
ということで、ここまでの費用は・・・
890(円:1号)+1,790(円:2号以降)x40=72,490円
いやぁ、7万もあれば、今まで諦めているブルーレイレコーダーとか、WiiUとかも買えちゃいますな
あと29号・・・責任重大だわ
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『あなたへ』を観ました。

2013-06-23 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 北陸のある刑務所の指導技官・倉島英二(高倉健)のもとに、ある日、亡き妻・洋子(田中裕子)が残した2枚の絵手紙が届く。そこには、一羽のスズメの絵とともに“故郷の海を訪れ、散骨して欲しい”との想いが記されていた。そして、もう1枚は、洋子の故郷・長崎県平戸市の郵便局への“局留め郵便”だった。その受け取り期限まで、あと十日。
刑務所に歌手として慰問にきていた洋子とは穏やかで幸せな夫婦生活を営んでいた。長く連れ添った妻とはお互いを理解し合えていたと思っていたのだが、妻はなぜ生前その想いを伝えてくれなかったのか…。
妻の真意を知るため、彼女の故郷を訪れることを心に決める。妻の故郷を目指すなかで出会う多くの人々。
彼らと心を通わせ、彼らの家族や夫婦の悩みや想いに触れていくうちに蘇る、洋子との心温かくも何気ない日常の記憶の数々。さまざまな人生に触れ、さまざまな想いを胸に目的の地に辿り着いた英二は、遺言に従い散骨する。そのとき、彼に届いた妻の本当の想いとは―。
東宝WebSiteより)

 久々の健さんです 見る理由はそれだけだったりしています
倉島と洋子との出会いからして、「渋いっ」・・・ああいった寡黙なお付き合いってあるんですね・・・
洋子の(半ば強引な)遺言指令(と言っておきます)を守って、不器用な男のロードムービーが始まります
ここから出てくる人たち・・・話の前に、キャストでタメ息がついちゃいます・・・最初からタケちゃんですからね
一つ一つのエピソードは、どちらかというと、出会った人たちのほうの物語・・・倉島は主人公なのに、目立たずに、彼らの話をじーっと聞いてます
(聞き上手なのでしょうかね・・・タケちゃん始め、とにかく「おしゃべりが過ぎる」人たちです
彼らのエピソードの区切りのたびに出てくる、妻・洋子との思い出のシーン・・・これが味あるんだなぁ・・・
いよいよ長崎に着いて散骨・・・そしてこれらの遺言の「真意」とは・・・
今までの話の流れからして、大きな事実が出てくるとか、大胆な演出がされているとか・・・そんなものは全くなく、ここもある意味、淡々とした終わり方です。
ただ、あのガラスケースを見つめながら立ち尽くす健さんの背中を見ているだけで、満足しちゃうんです・・・不思議と
うつむく仕草とか、背中で語れちゃう健さん・・・やっぱ好きです
ちゅうことで、草なぎくんはグイグイ度が一番だったかも・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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