半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

喜び・・・恥かし・・・怒り・・・

2013-06-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨らしい天気が続いた今週だけど、今日はくもり
今週は色々とあったなぁ・・・
火曜日には、年イチの会社の定期健康診断を受けた
目標以上の体重減少、そして視力が回復した(といっても、老眼はヒドくなってるけど
多分、血液検査はヤバイと思うけど、それ以外は理想の形になってた
で、金曜日は、詳しくは言わないけど、自らの「決断」「行動」が結果的に失敗して、久々に超恥ずかしい思いをした
ただ、その「行動」の背後には、色々な悩みとかもあったり、「経験」とか「常識」とかもキーワードになってたり・・・
超恥ずかしい・・・の後に色々考えてて、いつの間にか、超怒りに変身しちゃって
仕事がしばらく手につかないくらい、感情が高ぶってた
なんで、早々に自分の手持ちを消化して、帰宅しちゃった

ちゅうことで、翌日が休日で良かった。会社に行ってたらブリ返しちゃうもんね
今日は県民の日、週末に県民の日なんて、俺の記憶では初めてかも
毎年この日は、「音楽フェスティバル」たるものがあって、YとKは発表側として参加してたんだよね
今年はYは中学生として参加なので、朝から弁当持って行ってしまった。
Kの小学校器楽部は午後現地集合ってことで、お昼すぎに車で現地に向かった
着いて早々にカミさんは、周囲の知り合いと共に入場の列に並んだ。
・・けど、既に飽きているs・・・なので、結局俺は入場できず、sと近くの公園で遊ぶことにした。

ここは除染中ということで、土を掘り返してた。そのタイミングなのか、遊具が一新されてたね
sが飛びついて、しばらく離れなかったよ
ひたすら遊んで時間をつぶして、その後ちょっとだけ公演を見たくてホールに入ろうとしたけど、その時間帯は、日本でも有名なあの高校の演奏が始まってたみたいで、全く入る場所が無かった
疲れて車に戻って、あとはひたすら、カミさん達を待った
一旦ウチに戻った後、Kはそのまま、友達のウチにお泊りということで、お出かけ。
残りの家族は、外食に行った
昨日の気持ちのモヤモヤは、やけ食い、やけ飲みで解消だ
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『ラム・ダイアリー』を観ました。

2013-06-15 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1960年、南米プエルトリコのサンファンに、ジャーナリストのポール・ケンプ(ジョニー・デップ)が降りたった。ニューヨークの喧騒に疲れ果てたケンプは、神経過敏気味の編集長ロッターマン(リチャード・ジェンキンス)が運営する地元新聞「サンファン・スター」紙に記事を書くため、カリブ海に浮かぶ島プエルトリコへとやってきたのだ。同じ新聞社のジャーナリスト仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐに馴染んだケンプは、ある日アメリカ人企業家のひとりであるサンダーソン(アーロン・エッカート)と出会う。そして、彼の婚約者であるシュノー(アンバー・ハード)との偶然の出会いから、彼女の類まれなる美しさと魅力に夢中になる。落ちてはいけない恋に戸惑いながら、サンダーソンの策略に巻き込まれ始めるケンプ。個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントに巻き込まれていくケンプが下す恋と仕事との決断とは……。
MovieWalkerより)

 伝説のジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンという方の自伝同名小説を、親友でもあったジョニー・デップが制作・主演した作品だそうです
 最初に謝っておきますが、感想が少ない・・・というか、ほぼ「無い」です
ケンプの第一印象は、かなり「イケてない」です
そんな彼が、サンダーソン(A.エッカート、かなり若く見えます)と一緒に行動をするようになって、色々とキナ臭い事件に巻き込まれます・・・
でも、最初から何か危ない感じでしたよね そんなのに付いてって、どーなるかなんて分かるでしょうに・・・
2時間超・・・そんな感じで盛り上がりもなく最後まで・・・
唯一の楽しみは、シュノーの存在ですかね。見ている我々にとって、唯一の「目の保養」でした
結局、この「伝説のジャーナリスト」は何をきっかけに、超有名になったのか・・・それが見えないという、つらい作品でした。
ちゅうことで、デップ様も、とにかく色々なジャンルの作品に出ますねぇ・・・彼の希望なのか何なのか・・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ハンガー・ゲーム』を観ました。

2013-06-15 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 巨大独裁国家パネム。最先端都市キャピトルと12の隷属地区で構成されるこの国では、国民を完全服従させるための見せしめ的イベントとして、毎年1回、ハンガー・ゲームが開催されていた。その内容は、パネムの全12地区それぞれの12~18歳の若者の中から、男女1人ずつの合計24人をプレイヤーとして選出し、最後の1人になるまで戦わせるサバイバル・コンテスト。一部始終が全国に生中継され、パネムの全国民に課せられた義務で、キャピトルの裕福なエリート層にとっては極上の娯楽コンテンツだった。第74回ハンガー・ゲームが開催されることとなり、プレイヤー抽選会が開催された第12地区。カットニス・エバディーン(ジェニファー・ローレンス)は、不運にもプレイヤーに選ばれた12歳の妹プリムローズ(ウィロー・シールズ)に代わってゲーム参加を自ら志願する。男子のプレイヤーに選ばれたのは、同級生ピータ・メラーク(ジョシュ・ハッチャーソン)だった。
MovieWalkerより)

 スーザン・コリンズという方の同名ベストセラー・シリーズの実写化作品だそうで、全米ではかなりのヒットを記録したそうです
冒頭に、世界設定とかの説明があるのがこの手の作品ですが、無いですねぇ・・・
事前にあらすじを読んでいた俺は違和感なかったけど、何も知らないと結構厳しいのでは
一応、第12地区のリーダーみたいなオバサンが司会となって、ゲームの説明と、参加者の発表をしてくれます。
参加者は、立候補も可能なんですね。あっさりと妹のためにエバディーンは代理出場を決めました。
ついでに、彼氏であるゲイルも代理出場をしない点、このゲームの恐ろしさを語っているのでしょうか
ゲームが始まるまでも、トレーニング期間があったり、紹介番組への出演があったり、スポンサーサイドとのプロモーションがあったりと、ある意味、生死さえ絡まなければ、現代のバラエティ番組と、それ程変わらないように思えます
ゲーム自体は壮絶ですね・・・自然を利用しているんだけど、その自然自体も作られた世界ってのが・・・
日本でも、「BR(バトル・ロワイアル)」って作品がありましたが、あちらほど人間の惨殺シーンは無いですね。
エグいシーンが比較的少ないのは、やはり大人気シリーズとしての作品として確立したいからでしょうか
個人的には、エバディーンの唯一の武器である、アーチャー能力を駆使したシーンを見たかったです。なーんか、リンゴばっかり打っていたような
対する各地区の代表たちが、更に特徴が少ないのが、この作品の盛り上がりの無さです
エバディーンとその他数名以外は、ただ徒党を組んでいたり、ズル賢いだけだったり・・・魅力を感じません。
命がかかっているワケですから、もっともっとサバイバルになるものじゃないのかなぁ
番組を盛り上げるのが理由かも知れませんが、途中でルール変更とかもしちゃうし、変な野獣を投入したりと・・・
ゲーム終了すると、またドレスを着て、司会者からインタビュー受けて・・・最後の最後まで番組してました。
これって続編が絶対あるとは思うんですが、この盛り上がりで続きを作られてもねぇ・・・
ちゅうことで、次回はゲイルが出場するとか・・・でしょうかで45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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