半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2013/6/1)

2013-06-01 21:45:00 | げーむの部屋
 今週は時間がとれそうな感じなんだけど、何せ配信イベンントがたまっちゃってるんで、淡々とこなそうぞ
まずは、「PP400/ジャパニーズクラッシック」。
1979年以前に製造された日本車限定、PP400とやや低めの設定になっております
第1戦「グランバレー・イーストセクション 5LAPS」
選んだ車は、「いすゞ ベレット1600GTR(’69)」。

PP330くらいで最初そのままチャレンジしたものの、全く歯が立たない
これ以上初戦でつまずくワケにも行かず、軽量化&パワーUPし、リミットのPP400にした

途中のトンネル入口のキツいコーナーと、最終の高速コーナーで敵車との間合いを詰めて、なんとかポジションUP
最終ラップで何とか1位に上がったけど・・・結構厳しかった

第2戦「アイガー北壁ショートコース 5LAPS」
次の車は、「ホンダ 1300クーペ9S(’70)」。

解説を読んでいたら、F1からの技術フィードバックがあったとか・・・へぇ、さすがホンダ
やはり1300ccだとノーマルじゃ厳しく、800kg程度まで車重を下げて、エンジンをちょっといじった。
高低差が激しいアイガー北陸のコース・・・のぼりはベタ踏みしても、なんか「もさっ」としてて・・・

むここもラストラップまで3台でのバトル・・・最終コーナーで強引にアウトから抜き去ってチェッカー

第3戦「ロンドン市街地コース 5LAPS」
車は、「ランサー1600GSR(’74)」。さすがにこの頃はランエボって名前じゃないね

いやぁ、コンフォート・ソフトタイヤでは、ココの90度コーナーは滑りまくりです
しかも、トップのコスモがかなーり先に走ってて、なかなか追いつけない

最後の直線で並んでゴール・・・0.1秒差でトップだった・・ホッ

第4戦「ディープフォレスト レースウェイ5LAPS」
さっきまで争っていた「マツダ コスモスポーツ(L10A)」。

この時代、このデザインは秀逸だよね・・・今でも人気があるワケだよ
そして、乗ってみても、軽快そのもの・・・乗ってて楽しい

いつもこの車がトップ走ってたのに、今回はシビック1300がトップ走ってた。
当然、無難にオーバーテイクし、トップチェッカー

最終戦「阿蘇102A 5LAPS」
最後は「ニッサン スカイライン2000GTB」。

ランサーといい、まあ渋い色の車ですなぁ
このコースはアップダウンも激しいんだけど、まあ楽しい楽しい
ブラインドコーナーなんかも、ドキドキするけど、コーナーがキツくないので、楽々クリアしちゃう

さっきまで乗ってたコスモと並走し、何とかちぎったよ

自分が車に興味を持つ前の名車たち・・・ちょっと勉強したくなった
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『荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE』を観ました。

2013-06-01 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 大企業の御曹司・市ノ宮行(林遣都)は、最も恐れている父親・積(上川隆也)から荒川地区再開発の妨げとなる不法占拠者の一斉退去を命じられる。視察のため荒川に赴いた行は、荒川河川敷の住人であるステラ(徳永えり)と鉄雄(末岡拓人)、鉄郎(益子雷翔)に「ボンタン狩りじゃい!」と襲われ、ズボンを奪われ川に落ちるというトラブルに巻き込まれるが、自らを“金星人”と名乗る金髪でジャージ姿の美少女ニノ(桐谷美玲)に助けられる。“他人に借りを作るべからず”という積から教え込まれた市ノ宮家の家訓に従い、ニノへの借りを返すために「私に、恋をさせてくれないか」と言うニノと恋人になる行。視察も兼ねて荒川に居座ることにした行だが、ここに住むためには村長に名前を貰う決まりがあるという。ニノに連れられて村長に会いに行くと、そこにはどう見ても河童の着ぐるみを着た村長(小栗旬)がいた。そして、"リク"という新しい名前をつけられる。
 ほかにも、星型のマスクをかぶったロックミュージシャン“星”(山田孝之)、シスターの恰好をして銃を持ち歩く“シスター”(城田優)、村のために酪農しているドSなお姉さん“マリア”(片瀬那奈)、変った髪形で農場を営む“P子”(安倍なつみ)など、河川敷の住人は奇怪な恰好をした常識はずれな人たちばかりだった・・・。
公式サイトより)

 中村光さんの人気ギャグ・マンガの実写映画化だそうです。漫画は読んでいません
いきなり橋の上で、「ボンタン狩り」ですか・・・「ボンタン狩り」ってキーワード自体、ビーバップ(・ハイスクール)以来で懐かしいです
そっからは・・・金星人やら、河童やら・・・あっ、そうか、ギャグマンガだったんですよね・・・そこからも、様々なキャラが・・・
ブッ飛んだ設定なんで、何も予備知識が無いと、呆気にとられます
こいつら、CGでもなく、かといって完全特殊メイクでもない(河童なんか、首は肌色でしたもんね
そのあたりの「中途半端さ」が、この物語には、妙に合ってるような気がします
ただ、(漫画読んでないので分かりませんが)話の持っていきかたとか、セリフ回しについても、漫画っぽくて、実写作品としては、カナリ浮いていたのは確かです
ま、ラジオ体操と、1:21分くらいに唐突に入り込む小休止には笑いましたが・・・
ちゅうことで、コンビニのシーン、役者さんだけが生き生きしていた・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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