半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ゴミ捨てしか外出なし・・・

2011-03-21 21:37:44 | 日々をたらたら(日記)
 朝でこそ日差しがあったものの、午後からは雨
朝、ゴミ出しで外に出たくらいで、予定もなく雨なんで、ウチでおとなしくしてた・・・
見続けていた最高のドラマ「24」も今日終わってしまったし、「プリズン・ブレイク」「LOST」「HEROES」なども全て終わってしまい、なんか一区切りついちゃったって感じでチト寂しいなぁ・・・

相変わらず毎日、ちょっとした揺れから、やや大きい揺れまで、地震が続いているね。
いつになったら落ち着くのかしら
の幼稚園は、結局11日の大地震の時から再会することなく終わってしまったし、YとKの小学校も、給食が困難ってのもあって、先週から午前中で終わりだし。
会社も計画停電で、なんだか集中力が無くなっているし・・・

別の話としては、今週からホントなら、F-1が開幕する予定だったんだよね
開幕戦に予定していたバーレーンが、非常事態宣言するくらいの状況なんで、延期(中止)となってしまった。
可夢偉選手には、日本のためにも頑張って欲しいなぁ・・・
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GT5(2011/3/21)

2011-03-21 21:30:00 | げーむの部屋
 外が雨なんで、今日も時間みつけてレースしてみた。
昨日に引き続き、「エクストリーム・レース」にチャレンジ。
昨日は、DTM(ドイツ)、スーパーGT(日本)ときて、今日は全米選手権(アメリカ)ときたもんだ
敵車も、アメリカらしい、パワーにモノ言わせている車が多いなぁ・・・
昔にGETしてた中古のコルベットで最初チャレンジしたものの、歯が立たない・・・
仕方なく、新しいコルベットをレーシング・モディファイして、再度チャレンジ

軽量化したはずなのに、すんごく重たい感じ、アンダーステアだし・・・
単にラグナセカが苦手ってのもあるんだけど
ここの有名なコーナー。落ちるように下るシケイン「コークスクリュー」

写真では決まってるように見えるけど、実はガタガタなんだよね

次は、いよいよ「フォーミュラ・グランツーリスモ選手権」。
フォーミュラ・カーでのレースは、先月やったフェラーリのレース以来かも
特段の練習なしに挑んでしまい、最初はスピンばっかり
救いだったのは、20周という長丁場だったこと。コツを掴める時間、ミスをリカバーできる時間があるから、なんとか1位を取り続けた
第1戦富士は直線主体なんで楽勝、第2戦は、琢磨選手が表彰台にあがったインディ・・・ここもクリア。
悲惨だったのは、第3戦のコート・ダジュール(=モナコ)。
インディの高速セッティングのまま、この低速コースを始めてしまい、とにかく抜けない・・・
タイヤ温存作戦で後半勝負してチェッカー。
第4戦ニュルブルは敵車がシケインで自滅して楽々チェッカー、第5戦モンツァはウェットレースで若干苦労したけど、なんとかクリア。
20周を5戦、ここまでて既に2時間以上走ってて、目も疲れて、注意力も散漫・・・だけど次の鈴鹿(第6戦)が最終戦。
鈴鹿は好きなコースだし、なんとかなるさ・・・と思いスタートしてみたものの・・・
最初の1コーナーで見事に弾き飛ばされて、痛恨のスピンアウト。

大差のドンケツから、必死で追い上げて、ラスト2周でなんとかトップにたったものの・・・
追い上げのためにタイヤを酷使しちゃってて、ラストラップのシケインで、ズルズルタイヤでまたもやスピン
・・・万事休す
6戦5勝でチャンピオンにはなったものの、かなり残念な気持ち・・・
とはいえ、もう一度チャレンジする体力も精神力もなく、今日はここで終わり
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『TWENTY FOUR ファイナル・シーズン(全24話)』を観ました。

2011-03-21 20:52:44 | どらまの部屋
 テイラー大統領が長年尽力した、中東のハッサン大統領との歴史的な和平協定の調印が実現目前に迫ったニューヨーク。NYで治療を終え平穏な生活を送るジャックは、出張でやって来た娘キムの申し出を受け、娘一家の暮らすLAへと旅立つ準備をしていた。そんなジャックの元に、銃撃され負傷した情報屋ビクターが助けを求めにやって来る。ハッサン大統領の暗殺計画が進行中であり、その情報と引き換えにCTUにとりなしてほしいと言うのだ。
公式サイトより)

 俺の観たドラマの中では、群を抜いてナンバー1である「24」も、ついにこのシーズン8がファイナルシーズンになってしまいました
今回は、正義を貫いていたテイラー大統領と、ハッサン大統領の和平協定調印という歴史的イベントを明日に控えているタイミングで始まります
ジャックはすっかり孫を抱いてニヤニヤしているじいちゃんと化してました・・・が、開始30分で終了してましたね
CTUも、すっかり様変わりして、キレる若手の面々の前に、すっかり時代遅れと化しているクロエ・・・が、こちらも中盤から・・・
相変わらず泥沼の幾つかの関係、そして対テロの話が並行してそれぞれ進んでいく中盤まで・・・
後半は、国家間の話と、その中で、黒幕を暴き、復讐に燃えるジャック、「正義」「真実」という過去作品にもあったテーマを今回は更に強くしているような感じがしました。
今回はあれほど正義であったテイラー大統領も大揺れになっちゃいましたし、懲りずにローガン出てくるし・・・
やり手のCTU分析官デイナは、スターバック(バトルスター・ギャラクティカ)なんで、相変わらず強いし
ジャックは相変わらずです。大切にしていたあの人が・・・の後の行動は、相変わらずやり過ぎですし
後半、いつもの通り全てを敵に回してある行動をとるんだけど、それを最後に止めにいくのがクロエってのが、盛り上がりますね。
なんだかんだ言って、ジャックとクロエですよ。このシリーズの柱であって、最強のパートナーですもん
そんな二人のエンディング・・・やっぱ泣きますよ
長々と続いた「1日」に対して、ジャックとクロエについて、一難は去ったものの、今後も孤独に逃げなければならないジャックについて、そして、この最高のドラマがもう観れなくなることについて・・・そんな沢山の想いの分、涙が出ました
この3連休で、後半12話を見まくったという「中毒性」も、いつもながら見事
色々言いたい事はあって、自分自身も言葉がまとまりませんが・・・
ありがとうジャック! ありがとうTWENTY FOUR!
こんな面白いドラマに、次にめぐり合う時がくるのだろうか・・・
いや、きっとシーズン9を作ってくれるに違いない。祈りたいです
ちゅうことで、ファイナルという点も加点し、シリーズ全体を感謝し95点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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