半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

またもや3連休

2011-03-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は用事があって、会社休んでた。ということで、先週に引き続き3連休
昨晩の雨もあがって、いい天気だったんで、朝から布団を干して、2Fを掃除した
お昼はいつものお買い物&昼マック。
アイダホバーガーは結構おいしかった
夕方からいよいよ開幕したF-1の予選をTV観戦
今年からハイビジョン放送になったんだねぇ・・・気持ち中継、奇麗に見えるかな
それ以外は、普通にのんびりしていた。
っていうのは、ここ数日、風邪ひいちゃってねぇ、喉が痛いっす
も気管支炎&喘息で、24日の終業式に休んじゃったし
花粉に悩まされ続けているカミさんもヒドイし・・・おとなしくしてましょう・・・
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2011年第1戦 オーストラリアGP・予選

2011-03-26 21:30:00 | えふわんの部屋
 2011年のF-1、やっと開幕しました
ウィンターテストでは、ピレリタイヤは駄目駄目だの、KERSだの、可変リアウィングだの・・・色々な情報があって、興味が尽きなかったです
また、クビサ選手のラリー事故は、残念でなりませんが、あの事故現場を観たかぎりでは、よく命があったなぁ・・・と。
今は落ち着いてリハビリを続けて、いつの日にか、また元気な姿を見せてほしいです
Q1
 ヒスパニアチームは、昨年のリプレイを見ているようなチーム状態ですね フリーもまともに走れない車を用意して、今回から適用される107%ルールで弾かれても、仕方ないでしょう 彼らなりに一生懸命やってるのは理解できますが、ちょっとヒドすぎますよ
ヴァージンも定位置 チーム力がUPされたロータスも相対的には、この位置なんでしょうか
で、まさかのルノー・ハイドフェルド選手がQ1落ちなんて・・・前方排気システムという画期的なマシンでテストでもあんなに好調だったのに・・・KERSトラブルだそうで、決勝までにリカバーできるのでしょうか
Q2
 解説で何度も、「今年のオーストラリアは寒い」と繰り返してましたが、案の定、タイヤが冷えててスピンが・・・ベテランのバリチェロ選手というのがなんとも
(しっかし、ウィリアムズのマシンのリアは、かなり低いですね。ビックリ)
ウィリアムズ、フォースインディア、トロロッソ、そしてザウバーと、ここの争いはかなり激しいんですが、可夢偉選手があっさりQ2クリアしたのは嬉しかったです
その反面、今年こそ復活しなければならないシューマッハ選手が脱落・・・マシンの色は格好良くなったんですが・・・
Q3
 うーん、レッドブルは余裕のようです。昨年より強さを感じるのは、信頼性をあげてきているからでしょうか
逆に、特徴的なマシンが振るわなかったマクラーレンが、良く開幕までにリカバーしてきましたよね ハミルトン選手の2番手は驚異的です
信頼性では更に強みがあるフェラーリ・アロンソ選手も、5番手からしたたかに狙ってますよね
可夢偉選手は、新品タイヤが無い状態だったんで、仕方ないでしょう・・・
ザウバーのマシンは、ロングランのペースが悪くなさそうなんで、明日は慎重に走ってくれれば、結果はついてくると思います

明日の決勝は、晴れとの事ですが、今日より暖かくなるのかな
路面温度が高い状況のピレリタイヤがどうなるのか、誰も分からないというのが、今回のポイントですかね。
もたないと言われているタイヤ、何回タイヤ交換があるのか・・・
各チームの戦略が見ものです
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『告白』を観ました。

2011-03-26 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 とある中学校、1年B組。終業式後のホームルーム。担任・森口悠子(松たか子)が「あの事件」・・・一か月前、学校のプールで彼女の一人娘が死亡した事件・・・の真相を話し始めた。事故死と判断された娘は、実は、クラスの中の2人=犯人A・Bに殺されたのだと言う。それはまさに衝撃の告白であった。森口は少年法で守られた犯人たちに、ある想像を絶する方法で処罰を与えると宣言する・・・それはなんと!?
公式サイトより)

本も売れてましたし、映画観た友人も面白かったって言ってたんで、DVD借りて観ました
いまどきの高校って、あんなに荒れているのですかって言うオープニングですね。
好き勝手にやってる生徒達を全く気にすることなく、一人喋り始める悠子先生・・・
その喋りが、なんと30分 この「独白」にビックリしましたし、しっかり引き込まれますよ。コレ
生徒達のリアクションが段々と変わってくる演出に、携帯などを使うのも、今風でいいですね
「独白」後は、ある生徒の立場からの告白あり、犯人の母親の「告白」あり、これらも真相とリンクしてて、絶妙かも
とはいえ、根底に深く、暗く流れているのは、あくまで悠子先生の言葉であり、行動・・・
静かに、そして不気味に、彼女が行う「処罰」がこの作品の全てであり、ここまで徹底してて天晴です
途中のノーテンキな代理先生と、エンタメも狙ったのか、生徒のダンスなどは、必要だったかなぁ・・・
こんな展開の作品は、あまり洋画では観ないこともあり、海外の映画賞にノミネートされそうになったのは理解できます。
松たか子サンは、やり切ったって感じで、ホント良かったです
ちゅうことで、中島哲也監督作品は、とっても興味アリですで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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