工作？

　先々週くらいから行ってた、工作
子供のため（親のため）にコレクションしていた、ガチャガチャの仮面ライダーＷの「ガイアメモリ」。
ガチャガチャなんで、ナカナカ欲しいものが手に入らず（資金的にもムリ）困ってたところ、色々と情報を得たんで、行動してみた
まずは、ｓが欲しがっていた「トリガーメモリ」。
コイツは、「ルナメモリ」の中の基盤の配線をちょっと変えるだけで、トリガー音が出るらしい。
それを聞いて、もともとガチャガチャでダブってたルナメモリを分解、配線変更をして、その後にエアブラシでしっかり塗装して、ネットで漁ったトリガーのステッカーをラベル印刷し、出来上がり

（上は改造前のルナメモリ、下が改造後のトリガーメモリ）

次に、やはりガチャガチャでダブった、「サイクロンメモリ」「ジョーカーメモリ」を、こちらも配線変更すれば、レアアイテムである「疾風メモリ」「切札メモリ」になるという情報も得て、改造開始
オリジナルは木らしいんだけど、とりあえずレアなんで、ゴールドに塗装してみて、配線変更をし、ラベルをネットでＧＥＴして貼り付けた

（左上が改造前サイクロン、左下がサイクロンを改造した疾風、右上が改造前ジョーカー、右下がジョーカーを改造した切札）
ゴールドは結構輝いて良かったけど、ラベルは張り間違えとか、印刷ミスなどもあって、実はこれが３度目の正直ってところ

上記改造で、ガイアメモリのラベルをネットで探していたところ、色々なラベルを個人で自作しているのを見て楽しくなった。
で、食玩で買っていた過去のライダーのガイアメモリがあって、オリジナルのラベルは、ただのライダーの「絵」だったんだけど、ネットで漁ったのが各ライダーのシンボルマークで、これがナカナカ格好良かったので、思わず印刷して、貼りかえてみた。

（左上から、響、アマゾン、ブレイド、キバ、電王。左下から、アギト、クウガ、オーズ、カブト）
ライダーの姿じゃなくなって、子供達は微妙な反応なれど、「こっちのが洒落てるじゃん」と何とか説得

最後に・・・「疾風」「切札」のゴールドの塗料が余ったんで、イタズラ半分で、仮面ライダーオーズのセルメダルをゴールド塗装してみた。

（上は、シルバー塗装、下がゴールド塗装）
ちょっとゴージャス感ＵＰ・・・っと言っても、所詮はセルメダルだけどね・・・

もともとガチャガチャをこれ以上やる資金が勿体無いから・・・という理由で始めた改造なれど・・・
塗料は３種類（ゴールド・シルバー・スカイブルー）買ってるし、ラベル用に「フリーカットラベル（シルバー）」とかいうのを２回購入しているし・・・
これらの資金があったら、ガチャやれば　・・・という突っ込みはナシってことで・・・

『交渉人 ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ』を観ました。

　２億６，０００万円が現金輸送車から強奪される事件が発生。犯人は人質をとりショッピングモールに立てこもった。捜査一課特殊捜査班の宇佐木玲子（米倉涼子）は犯人との交渉に入るが、交渉は一方的に打ち切られ、その後モールは爆発してしまう。その数週間後、玲子は羽田空港で、先の事件で人質になっていた木元祐介を見かける。彼の行動を不審に感じた玲子は祐介の乗る飛行機に同乗。するとその飛行機はハイジャックされてしまい……。
（ｇｏｏ映画より）（公式サイト）

　テレ朝ドラマの劇場版だそうで、ドラマは観てません
ただ、昔観た「交渉人」（サミュエル・Ｌ・ジャクソン、ケビン・スペイシー）は面白かったし、交渉術とかが巧みだといいなぁ・・・と期待しちゃいます
この作品のサブタイトルの「タイムリミット高度１００００ｍの頭脳戦」ってのも、余計にソソりますよね
更に旅客機という閉鎖された空間での争いってのも緊張感ありそうですもんね
冒頭から、人質事件があり、ドーンと玲子が登場　コイツが噂の玲子かぁ。。。
・・・と思いきや、交渉はちょっとだけして、すぐに決裂、爆発・・・・あれ
いよいよ旅客機に（偶然）乗って、ハイジャック犯との、絶妙な駆け引きが観れる・・・
・・・と思いきや、あれ交渉なんてやってない
中途半端なハイジャック犯と、玲子のドタバタ劇
犯人が二重、三重に存在する点、そして、黒幕は・・・っていう点だけは、良かったと思います。
ただ、その他は、正直辛いですねぇ
玲子が旅客機から落ちそうになるシーンなんかは、辛すぎて笑ってしまいました
頭脳戦交渉術はどこへやら・・・
代わりのアクションもイマイチだし、最後は玲子が旅客機を操縦までしちゃう・・・あなたは何者
交渉、ハイジャックと、盛り上げるネタが多々あれど、全く生かされてないのが残念無念・・・
ちゅうことで、玲子以外の警察の方は一体ナニしてるので３５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『しあわせの処方箋 シーズン２（全１０話）』を観ました。

　看護師クリスティーナ・ホーソン（ジェイダ・ビンケット・スミス）は、誰に対しても臆せず意見し、信じた道を突き進み、患者のために闘うヒーロー。上司にも権力にも屈しない彼女の周りには大小さまざまな問題が巻き起こるのだが、今回はなんと、長年勤めてきたリッチモンド・トリニティ病院が閉鎖！シーズン２では近隣のジェームズ・リバー病院に舞台を移し、新たな仲間も加わり、患者との心温まるふれあい、スタッフ同士のパートナーシップや対立など、患者の一番近くにいる看護師ならではのストーリーがドラマチックに展開する！
（ＡＸＮ番組紹介より）

　看護師の視点からのヒューマン・ドラマであるこの「しあわせの処方箋」も、早くもシーズン２ですねぇ
前回の舞台であるトリニティ病院も凄かったけど、それ以上に今回のジェームズ・リバー病院は「戦場」です
序盤は、クリスティーナの「昔流」のやり方で、新しい病院の人々と何度も衝突しつつ、なんとか問題を解決していくという話。
そんな彼女のロマンスが、このシーズン２のメインなんでしょうね
前夫の存在が大きくて、なかなかトムとの恋に踏み出せない彼女に対して、トムは大事故に会ってしまう
心から頼りにしたいときに、クリスティーナは現れない・・・理由が理由だから仕方ないとしても、男として、ここでは甘えたいよねぇ・・・
ライバルのエリン部長は、やたら可愛いし（といっても彼女が部長って説得力なし）
新しい舞台なれど、シーズン１の看護師・医師は殆どココに移ってきていて、それぞれが相変わらずしっかりしてるんで、こちらを見てても楽しい。
個人的には、シーズン１で軍隊に入ってしまったキャンディが、なぜこんなコトになっているのかが、このシーズンになっても分からず、どっちつかずなレイより心配です
最終回、病院に査察が入っている最中での大事件、ここでの彼らの行動には、ただただ頭がさがります。。。
１０話という長さも個人的には嬉しいな
ちゅうことで、どのシーズンから、子供（スミスＪｒ）を出すのかしらで６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません