半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2011/3/19)

2011-03-19 21:30:00 | げーむの部屋
 スペシャルコースは、難易度が高いので、今日はちょっとお休み。
A-Specの「エキスパート・シリーズ」を地道に進めていた
「グランツーリスモ・オールスターズ」では、名車マツダ787Bで戦いに挑む
ただし、ル・マン24時間レースを制した、いわゆる「レナウン・マツダ」はまだ持って無くて、以前プレゼントカーとしてGETしていた、黒のマツダ787B。

(自車は右、後方のが有名なレナウン・マツダ)
ロータリーエンジンのカン高いサウンドは、やっぱ魅力的だよねぇ・・
コースは東京ルート246。神宮球場の横道での激しいバトル

次は、エキスパートの最終レース。「ポリフォニー・デジタル・カップ」。
ここも前にプレゼントカーとしてGETしていた、黒のレクサスIS-Fレーシングコンセプト
イカつい面構えで、なかなか格好良い

順調にトップを快走してたんで、ちょっと気が抜けて、注意が散漫になっちゃった
と思ったら、最終コーナーの高速右カーブで、インのコブに乗り上げて、見事にダイブ。

そのままメイン・ストレートのサイドウォールに激突
時速250kmは出てたし、本当のレースだったら、確実に大事故だよね
ゲームなんで助かったし、後半挽回して、なんとかトップチェッカー・・・複雑な心境だわ
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『プレシャス』を観ました。

2011-03-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 舞台は1987年ハーレム。
クレアリース「プレシャス」ジョーンズは、16歳にして2人目の子供を身ごもっている。父親は自分の父、家庭では母から虐待を受け育ち、文字の読み書きもできない。
悲惨で不遇な家庭環境の中、フリースクールに通い始めたことをきっかけに、「学ぶ喜び」「人を愛し、愛される喜び」を知っていく。それは、今までに考えたこともないことだった。
人生の喜びを自分で見つけるため、プレシャスは勇気ある一歩を踏み出そうとする。
公式サイトより)

 前半、かなり救いが無いです
プレシャスの生活・・・というか、これ、生活じゃないですよね 
学校に行っても、ああなっちゃうのは理解できちゃいますもん
ただ、プレシャスは、なんだか「めげてない」というか・・・自分から落ちて行かない点が「救い」でした。
フリースクール、そしてそこで出会う先生が、彼女にとっての「転機」でした。
この先生もなかなか「めげない」んだなぁ・・・
前々からめげないプレシャスが、更に「前に進む」という気持ちを強くもっているのがとっても伝わってきます。
思わず応援しちゃいますよね
最終的にプレシャスは、光輝いてましたし、更にこのプレシャスを演じたガボレイ・シディベは無名なのに、主演女優賞にノミネートされて光り輝いてましたね。
(アカデミー授賞式を観たときは、この方全く知りませんでした
ちゅうことで、マライア・キャリーがすっぴんで出ててびっくりで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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