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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

嬉し寂しい入園式

2006-04-11 21:11:10 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社をお休みしました。息子Kの入園式
 Kは朝早くから園服に着替え、帽子もかぶり、何も入ってない鞄を背負い、何度も走り回ってた。鏡の前に立っては、自分の姿にニタ~ッと見とれて、変な奴
ライバル出現を感じ取った娘Yも、今日は休みなのに、負けじと園服を着て、髪の毛を整え、バックを背負い、親にアピール
幼稚園に着いた後は、主役Kはカミさんと入園式に、俺はYと園庭で遊んで時間をつぶしていた。
 やっぱり時々気になって教室を覗きに行くと、そこには椅子にも座らず、駆け回っているKの姿がすぐ目に入った。場所になじめず爪を噛んでたYの頃とは大違いだなあ。
副担任の先生は、Yも最初にお世話になった若い綺麗な先生。Kもその先生が大好きなようで、話しかけられるとニタニタしていた。。ご結婚されたそうで、その点は個人的に残念
 入園式後は、昼食→昼寝とし、夕方には、今日録画したビデオの鑑賞会が始まった
そこには、何しゃべってるか分からないけど、とにかく楽しそうなKの姿が映ってた。本人Kもそれを観てまたハイテンション

明日から二人とも朝からバスに乗って幼稚園だね。我が家の家計は更に厳しくなるけど、思いっきり楽しんできてね
カミさんとも話をしたけど、この成長を見守れて嬉しいのもあるけど、必ず家にいて元気に遊んでいた子が日中いなくなってしまうのは、寂しくもあるね。
「二人をバスに乗せた後、一人で家に帰るのは、ちょっと寂しいかも知れない」というカミさんの言葉がとっても理解できる。仕方ないんだけどね~
とにかく、おめでとうK。いっぱい友達つくってネ
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『猟奇的な彼女』を観ました。

2006-04-11 20:42:54 | えいがかんしょうの部屋
 韓国で大ヒットしたラブ・コメディ。
やや軟弱な青年キョヌ(チャ・テヒョン)は、地下鉄が偶然であった理想の美女(チョン・ジヒョン)。気になる彼女は泥酔状態、仕方なく介抱するキョヌだが、この彼女は風貌とは裏腹にワイルドな女性だった。。。

 前半戦はコテコテのお軽いコメディー(コントに近いかも)。映画でこんな軽いコント?を観たのは久々で、思わず何度か笑ってしまいました。内気なキョヌと、全く対照的に凶悪?な彼女。これはいいコンビかも
 後半戦は笑いを残しつつ、ややシリアスな展開に。なんだかんだ言って彼女を想い、彼女の凶悪?に絶え、優しく接するキョヌと、キョヌの気持ちを知りつつ、自分の真の想いに悩む彼女。ちょっと展開はダレてきますが、この「真の想い」があるので、なんとか持続していきます。
 そして延長戦。ここは韓流ドラマにありがちの「偶然の連鎖」が、この二人のクライマックスへと導きます。
かな~りありえね~展開ではあります。でも、今までの展開からして、こんな展開はアリではないでしょうか? 物悲しく→暖かく→ちょい笑えてと、お腹がいっぱいになりました。
 キョヌ役のチャ・テヒョンは完全に適役ですね。にじみでてきます。
そしてやはりチョン・ジヒョンです。「猟奇的」という言葉、最初は戸惑いましたが、こんな可愛い彼女はアリですね~
スピルバーグが気に入って、ハリウッドでリメイクされるようですが、こんな「猟奇的な彼女」を探せるのか、気になるところです。。
ちゅうことで、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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