半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

しゃぼん玉

2006-04-15 20:25:54 | 日々をたらたら(日記)

 今朝は、朝4:00、寝ぼけ息子Kの頭突きで起きた。もっと寝たかったけど、あまりの痛さで目が覚めてしまった。
映画1本観た後は、先週同様、自転車で子供と朝ごはんを買いに行った。
コンビニの店員さんに完全に覚えられている子供達、キャンペーンのスクラッチカードをオマケしてもらってた
 朝食後、俺は月イチの喘息検診に。今月も発作なし。医療費はかさむけど、発作が無いのは本当に助かる。
Yと一緒に行ったんだけど、Yは病院の隣の家にいる犬とずっと遊んでた。
 帰宅後は、TSUTAYAの会員更新に行った。丁度今日明日はレンタル半額をやってたので、カミさん共々CDを借りたら、CDは対象外とのこと。結果、思わぬ出費・・・
 想定外の睡眠不足だったので、午後は昼寝
夕方になって、子供達と風呂に入ったんだけど、最近二人がハマってるのは、「しゃぼん玉」。
ボディソープをあわ立て、ストローで吹けば、すぐに大量のしゃぼん玉が出来るので、とっても楽しいみたい
今日なんかは、外気温が低くて寒いのに、湯船も半分しかつからず、ひたすらしゃぼん玉を吹いてた。
おかげさまで風呂床がヌルヌルで、何度もスベって危なかった
体を洗っても出ようとせず、結局、俺だけ風呂を出て、カミさんとバトンタッチ
楽しいのは分かるけど、のぼせたり、風邪ひいたりするなよ~
コメント (1)
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『頭文字D THE MOVIE』を観ました。

2006-04-15 20:03:03 | えいがかんしょうの部屋
 あまり前置きは要りませんね
しげの秀一の同名人気コミックについては、今まで日本でアニメ化され、映画化もされましたが、これは香港/中国映画として製作された完全実写版の作品です。
まず観て一番に思ったのが、あの長編、かつややマニアックな作品を、2時間弱という物語、そしてエンターテイメント作品として上手くまとめあげているなあと感じます
そりゃあ、漫画を読んでいる人、アニメを観ている人、そして車・走りが好きな人に対して100%満足させられる映画かと言われれば、答えは「NO」です。でもそれは仕方ないですよ。冒頭の通り、ある程度一般受けするために「エンタ路線」に振ってる訳ですから
 まあ漫画を知っている人としては、突っ込み所満開で楽しいのではないでしょうか?
文太がかなり飲んだくれだったり、イツキがサモ・ハン・キンポーみたいだったり、中里がさっぱり系だったり・・・
また、アニメが脳裏に焼きついている人にとっては、やはりMOVEの曲で始まり、バトルはEUROBEATノリノリでいってもらいたいものです。
でも、先ほど言ったとおり、それは「言いっこなし」です。
 逆に、暗い峠を街燈や工事の赤ランプなどで見やすく、分かりやすくしている点や、実写ならではの車の迫力などは、良くできていると思います。
「藤原とうふ店」や、車などは、モノとしては原作にかなり忠実ですし。
監督がアンドリュー・ラウ(インファナル・アフェアーなど)を作ってる人ですから、エンタ映画として頑張っていると思います。これがハリウッドだと、「ワイルド・スピード」風に派手・クラッシュ多数になっちゃうんでしょうね~
とはいえ、日本の漫画なんで、日本で製作して欲しかったという気もします
ちゅうことで、鈴木杏チャンも頑張ってて70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『クローサー』を観ました。

2006-04-15 06:30:49 | えいがかんしょうの部屋
(オフィシャル・サイトより) 
重なり合う、4人の愛。ロンドンで引き寄せられるように巡り会ったフォトグラファー(ジュリア・ロバーツ)、小説家(ジュード・ロウ)、ストリッパー(ナタリー・ポートマン)、そして医師(クライブ・オーウェン)。「ひとつの愛で満足できないのは、なぜ?」最高のキャストが絶妙の演技で魅せる大人の恋愛ドラマ。

 この映画観て、すぐ感想書いてます。何故? それはすぐ忘れてしまいそうだから
キャストを観て、ものすご~く魅力的だったので、期待してました。
最初の小説家とストリッパーとの出会いは、良い曲もあいまっていいツカミでした。しかし、その後の4人の恋愛模様は、良い意味ではリアルです。恋愛ってなかなか綺麗にいかないし、別れとなると、更に嫉妬心・執着心なんかがあって、ドロドロしてしまう事もありますし。そういった心理描写、言動なんかも良く描いているとは思います。
しかし、映画としてみれば、8割以上の時間、その4人のリアルな連絡模様をつらつらと続けられると、飽きてしまいます
ただただ飽きずに観終えられたのは、ひとえにキャストの魅力からだったと感じます。主役4人は良いです。特に女性陣(ジュリア&ナタリー)は可愛いです
オープニングとエンディングを同じ曲でお洒落に演出しているだけに、その間(中身)が平坦なドラマに終わってしまったのが残念です
(エンディングのナタリーのシーンでの周囲の人々は、エキストラじゃないのかな?? ナタリーを目撃して振り返っていたし。 それともこれも演出?)
ちゅうことで、ナタリーにはKOされましたで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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