本日も昼食のために職場近所の量販店に。やることが無いらしい大学生、または大学受験生と、多分、小中学生がいるので家庭を追い出された高齢男性と高齢女性。混んではいませんが、なかなかシュールな光景です。…、私もその高齢男性の一人ですが。
少し前に紹介した幾何学的立体模型の教育玩具、ZOMETOOLはwebで不思議な図形を複数確認(大20面体の断面図。ウサギなどのポリゴン表現)したので買い増ししてしまいました。
揃えると結構な価格の物で、私事ですが、電子カメラとかホームシアター用のオーディオアンプとかの購入計画がすっ飛んでしまいました。価格的に、決して本ブログをご覧の皆様にお勧めは出来ません。立体図形模型に興味のある方は御勝手に。
自分の勉強にはなるものの、ZOMETOOLに関心のある人々はものすごい硬派が含まれていて、並みのことではこの界隈で受けるような作品は作れないです。自分で満足している分には楽しいです。
今回揃えたのは初期計画には含まれない緑(G)と半緑(HG)の棒で、長さが3種ずつあります。つまり、G0、G1、G2、HG0、HG1、HG2と呼ばれる6種。半緑(HG)の棒は以前に画像で紹介した白色では無く、本物は青緑に彩色されていました。基本の10種(B0、B1、B2、Y0、Y1、Y2、R00、R0、R1、R2)もわんさか来ました。もちろんZOMEボールもたくさん。
STEAMと呼ばれるセットで、大きな収納ボックスが付いてきましたが、何と、素直には全部品が収まりません。いかにも米国製で、世界最先端で超精密で極めて堅牢で確実なのに、このがさつな感じは何というか。日本では誰も真似できないと思います。