先月(2月)末にあると噂されていたPS5関係の公式からの追加発表は無く、その代わりなのかPS5の予想性能の新たなリーク情報が一部で出回っているようです。
とはいえ、普通に噂されている範囲で、ネイティブ4K(4K/HDR/60Hz)が完全サポート、8Kと4K120Hzは画像技術で実現のようです。CPU/GPUはフル4K + VR程度。当然、seriesXも同程度。
なんかしつこくデマと分かっている従来の数値を書き込む人がいて、多分、昨年夏のPS5開発機はそれよりもずっと高性能なのだと思います。
その噂情報の中で、光線追跡法はハードの追加での対応はPS5もXboxも予定していて、特にマイクロソフトが精力的だ、とのこと。おそらく本体系はこれで決まりの感じがします。私はこの部分はとても楽しみにしています。
というのも、パソコンにわくわくしたのは、黎明期と、その次は80486の時代にCD-ROMとFM音源が来た頃から、PentiumIIのころの画質と音声がどんどん向上していた時代と思います。私の経験です。
それでも、それがこなれて当然になったのはここ10年ほどのことと思いますから、パソコンの発展は続いていた訳ですが、わくわく感は無くなって行ったと思います。今は一部のマニアを別とすれば、Windows系は堅牢なのを選ぶか、安いのを選ぶかの感じ。
もしかしたら、ですけど、再び豪華な感じのするパソコンが出てくるような気がします。どんな形になるのかは、ちょっとしたお楽しみです。
