今年(2020年)の年末に発売予定の新ゲーム機、XboxシリーズXの第一弾の概要が発表されたようです。
ゲーマーにはほぼ暗黙の周知の範囲内でしたが、それでもかなりの高マークで、驚いた人は多かったようです。ゲームPCと名乗るのであれば、ここが基準だ、ということ。
願わくば、ですけど数年内に今私がこのブログを打ち込んでいる経済的なノートパソコンクラスでもグラフィック能力はここまで来てほしいものですし、マイクロソフトの影響力から考えて、いずれそうなって行くと思います。その時代が来るのが、とても楽しみです。
ネットの噂では、日本時間で明後日(19日)の未明にPS5の概要の発表があるそうです。PS4の時と同じく、CPU/GPUは同じAMD社ですし、ゲーム機のカテゴリ内の製品ですからこの辺りの性能は同程度と予想されています。
そちらの基礎体力にももちろん関心はありますが、どちらかというと8K対応、4K/120Hz対応、VR対応などの周辺機器の性能の方に関心が出てきます。というのも、先の発表ではあれとこれとそれと、どうするのかな、の感じが少しはあるからです。
というのは、本日も昼食のために職場近所の量販店に行ったのですけど、PC用で大きめの4K/120Hzのモニタなんか置いてありません。しかし、テレビ売り場には大量にあります。どうするのかな、今後はゲームの4K/120Hzはテレビで見て欲しい、ということかな。
テレビもテレビで、地上波はあまり当てにしていない感じで、8K/4K衛星放送はあるものの、ネットを見てくれ、と言わんばかりのパンフレットの内容になってきている、と思います。そのネットは時間帯によっては720pの伝送も厳しい速度と思います。PS3時代みたいに、いったんディスクにバファリングしてくれ、なのかな。
光ディスクは両者とも続けるみたいですが、8Kには現状の規格では力不足でしょう。今世代はSSDをバッファにするつもりで、しかしそちらはそちらで現状では全力で取りかからないと実現できないと思います。
まあ、PS5側の発表があったら私の意見が変わるかも知れません。今はそう考えている、ということ。