写真紀行

日々の風景と将来に残したい風景を求めて

2024 花菖蒲とあじさいの寺・本土寺

2024-06-10 13:23:55 | 四季の彩り

千葉・東葛のあじさい寺

寺伝によると創建は建治3年(1277)、東京の池上本門寺、鎌倉の妙本寺と共に朗門の三長三本と呼ばれる日蓮宗の古刹、本堂脇には徳川家康の第5子万千代を生んだ側室下山の局の墓碑があります。
近年、千葉・東葛の紫陽花、秋の紅葉の名所として知名度が上がり、この時期、約1万株の紫陽花、5千株の花菖蒲を見に多くの人が訪れます。
首都圏で紫陽花の名所と言えば鎌倉の明月院が有名です、土壌の特性で「明月院ブルー」と言われる青色の紫陽花が殆どですが、本土寺の紫陽花は多彩です。
見頃となった6月9日に出かけてきました、花菖蒲、あじさいと共にが6~7分咲き、休日の為もあって観光バスも入るなど境内は多くの観光客で賑わっていました。

            
                             有料駐車場は満杯、観光バスで来た人も含めて多く人が訪れていました、なおこの時期は参拝料(?)が500円必要です

                 


                 
                    今年から寺直営の売店がオープン、売り子はお坊さん

                 
                       
                                             例年、この時期と秋の紅葉の季節は多くの人が訪れます

                 
                                                                       開花を待つ蓮の鉢が並んでいました

                    


                   


                         


                         


                         


                 


                 


                  


           


           


           


              



                    
                     

                   


                   


                   


                 


                           


           


                     
                                                          アオガエルが休憩中 

                 


                         


                         


                         


                         


                         

                         
                  


                         


                  


                 


                 
                                          延慶3年(1310)に建てられた当山最古の建物(朗師門)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハラカド・オモカド | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

四季の彩り」カテゴリの最新記事