千鳥ヶ淵の花筏
強い風雨により満開だった桜が散り始めた4月11日、「花筏」を期待して田安門から入り北の丸ー半蔵門まで桜の名所「千鳥ヶ淵縁道」を歩いて来ました。
盛りを過ぎて葉桜が目立つ中で、健気に満開に花をつけている桜の木もまだ残っていたが、散った花びらが水面に浮かぶ「花筏」は例年に比べて少なく期待外れとなりました。
桜の名所千鳥ヶ淵縁道
九段下から見た田安門と桜
唯一、田安門前の濠に「花筏」が見られた
ボート乗り場は順番待ちの行列が出来ていました
明治43年に天皇と宮城を警護するために建てられた「近衛師団司令部」跡、現在は国立工芸館として公開されています
乾門から内堀通りに続く代官町通りから半蔵門方面をのぞむ
半蔵門と丸の内ビル群
徳川幕府で伊賀、甲賀組を束ね先手組を率いた服部半蔵の屋敷が近くにあったことから名付けられた「半蔵門」、現在天皇陛下が出入りする門となっています
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