写真紀行

日々の風景と将来に残したい風景を求めて

友達のライブコンサートを聴きに行きました

2013-02-27 20:12:03 | 日々の景色

ライブが行われた千葉県柏市にあるイタリアレストラン「パタータ」、ビュッフェスタイルの食事とライブで¥2,000.-なり、料理は本格的なイタリア料理でした。(アルコールは別料金)


          
                 イタリアンレストラン「パタータ」                   店の奥あるパーティルームが会場    料理が並んでいます


       
           開演を待つテニス仲間たち                                とりあえず腹ごなし、紅一点のHさんも参加です
      

                
              店内は20名ほどが入れるスペースがありますが、一般客は我々だけ、他のテーブルはお仲間達とお見受けしまた 

 
                       
                    I君には2~3人で行くと言っておいたが、7人で来た為に驚いた様子、だが嬉しかったのでは

         
                5組のアマチュアーバンド、シンガーが出演、おのおの持ち時間は30分です

           
                                 ポータブルミキサーも準備                      わが友I君と奥さんとのデュオ

IT関連会社勤務のI君、以前から趣味が昂じて音楽仲間たちと不定期ながら都内及び近郊のライブハウスを廻っています、最近では「私は泣いています」を唄った往年の歌手リリーさんとも共演しているそうで、アマの域を超えた活動に広がっています、彼のギター、ボイスも見事ですが、何と言っても美声の奥さんあってのデュオでした。

趣味を持つという事は素晴らしい。


         
      
 
                           孫がいるとは思えない若さ(?)         

   

   

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2013.2.22湯島天神の梅

2013-02-25 11:37:38 | 四季の彩り


湯島天神
http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm

福岡の太宰府天満宮と共に学問の神様・菅原道真公を祀った天満宮として知られ、受験シーズンのこの時季は多数の受験生が合格祈願に訪れ、納めた大量の絵馬が吊るされる事でも有名です。

また境内には多くの梅の木が植えられており、開花の時期には多くの人が訪れます。
この日は一部の木が開花していましたが、殆どの木はまだ蕾でした。


               
                     納められた絵馬と、ちらほらと咲く梅の花

                 
            満開は3月に入ってからでしょう                          地元商店街も開花を待っています

                       
            正面の鳥居                       本殿に向かう参道                 1本のしだれが開花していました 


       
                     本殿脇の広場でアトラクションが行われていました

       
            白梅と椿の花                                           紅白梅の競演

       
                                庭園で見つけた福寿草


                 


                 


                 
                                    庭園に植えられたクリスマスローズの花


       

         



  



  

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スノーシューハイク ー 戸隠高原

2013-02-17 18:19:52 | 四季の彩り

午前7時20分、新宿のバスターミナルに集合してバス2台で出発しました。

        
     東京都庁駐車場から出発です              ツアー名「戸隠高原・鏡池スノーシューハイク」     関越道から見た厳しい岩肌の妙義山

        
       バスは約5時間、関越道ー上信越道を走り戸隠高原に到着、戸隠蕎麦の昼食を摂りました。 

スノーシューハイクは戸隠神社奥社から広大な境内にある鏡池を往復する3時間のコースです、今回のR隊参加者はI君が事情があり急遽不参加となり4名でしたが、その中のT君は明日からオランダ、イギリス出張との事で迷った末の参加だった様です。

戸隠神社 http://www.power-spot.org/page147.html

霊山・戸隠山の麓にある戸隠神社は奥社・九頭龍社・中社・宝光社・火ノ御子社から成り、近年パワースポットとして人気を集めている様です。
一説によると現在の奥社の創建は孝元天皇5年(紀元前210年)とも言われ、二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。
その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々を祀っており、平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えたそうです。
 江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け、長野善光寺、諏訪大社と共に一千石の朱印状を受けています、明治になって戸隠は神仏分離の対象になり、寺は切り離されて宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社と名前を変えて現在に至っています。

          戸隠 小鳥ヶ池~鏡池~奥社の杉並木 ハイキングコース地図           
                 

                
                 昼食後、バスでハイクスタート地である奥社参道に向かいます、ここでスノーシュー、ストックを借ります

     
                午前中に降った雪で戸隠神社、バス停の標識が雪に埋もれていました                

         
                 時々吹きつける風で地吹雪が舞います、気温は氷点下10℃          

     
        完全防寒装備         スノーシュー装着のT君          私が借りたスノーシュー、ストックは自前

  
    
      準備完了                                    スタート地点にある奥社鳥居  

           
            境内は伐採が禁止された原生林が残されていました

         
         「王様の木」と言われる樹齢400年のナラの木、この時期でしか近くで見ることが出来ません     

    
      約70人が二班に分かれてガイドの先導で歩きました     自分のスノーシューを踏んで雪の中に倒れて起き上がれないドジな男    

    
      神仏習合の時代には仁王門だった髄神門                         随神門から見た杉並木

        
           門の左右にある唐獅子の像が雪を被っています

         
                    参道の杉並木

                 
       樹齢400年の杉並木の由来                           仲間達

               


    
   パワースポットと言われる社             鏡池周辺の案内板も雪の中 0            初夏の戸隠山と鏡池(参考写真) 

    
    鏡池は凍結しており歩くことができます、残念ながら戸隠山は望めず            地吹雪が舞い風が止むのを待ちました

       
       パウダースノーの雪道を歩いた約3時間のハイク、時々地吹雪に合いましたが久し振りに冬を満喫


       
                         回収されたスノーシューとストック

 
       
   ツアー協賛(?)の蕎麦処山口屋           店に貼ってあったJR東日本のポスター、随神門と吉永小百合さん
 

       
  午後5時、外は吹雪きになりました      仲間3名は車中で弁当の夕食、私は自宅近くの中華料理屋で食べる予定の為に弁当はパス 

アクシデント

当日、早朝に家を出て最寄駅から新宿を目指しましたが、途中、電車乗り換えの際に片方(右)の登山靴に異常発生、何と靴底が剥がれかけており、数歩歩くと完全に剥がれてしました、登山であれば中止したところですが、今日はスノーシューを履く為、靴底が無くても何とかなると判断して、そのまま新宿に向かいましたが、新宿駅の階段を降りたところで今度は左も剥がれ完全に「底無し」の状態となり、終日、足に違和感を感じながら行動する事となりました。

(今回は自分の靴ではなく、足首がしっかり固定される相方の靴を借りたのですが、数年履いていなかったとの事で、その間に劣化が進んだものと思われます)

             
             

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写真展(2013 Camera & Photo Imaging Show)

2013-02-03 20:33:56 | 日々の景色

会場はパシフィコ横浜、我々を含めて多くの人がJR桜木町駅からランドマークタワー、クィンズタウンを通り会場を目指しました。

            
                                      会場に近づくと降っていた小雨も上がり青空が広がります


                
              MM21地区のビル群                                   会場に入ると入場を待つ長い行列が出来ていました 

          
 
                                                                
                                    受付でVisitorのパスを貰い入場です       K君持参のコーヒーを飲む仲間達

会場には国内外のカメラ・用品メーカー、ソフト関連の企業等が出展していましたが、やはり二大メーカー「ニコン」、「キャノン」が大きなブースを占めていました、家電・情報関連製品は中国、韓国の後塵を敗していますが、カメラ関連は数少ない日本の優位を保つ分野でしょう(もっとも韓国サムソンも今回出品していないが、一眼デジカメを出しています)

              
        各ブースには多くのマニアが詰めかけています    即席のモデル撮影会          すっかりカメラメーカーになったパナソニック    
       

        
     アマチュアーカメラマンの出展ブース「御苗場スペース」にも多くの人が           あのGEがなんとカメラを造っていました


            
           横浜市関連コーナー(原鉄道模型博物館・横浜美術館)                        キャノンコーナーも人気

                
    ニコンコーナー、目玉はD600の様ですが、私のカメラはD300(古い?)               私も好きな鉄道写真家中井精也氏が講演中


    
    ニコンのズームレンズ(1200mm~1700mm)とNASAに納品されディスカバリーに搭載のカメラ             八セルブラッドもデジカメを出展

           
               各メーカーがモデルを使って商品の説明とモデル撮影会を開催中

 
         
                           私も持参のコンデジ(Lumix)で撮ってみました、ライティングが良くてきれいに撮れました

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