写真紀行

日々の風景と将来に残したい風景を求めて

2013秋色・東京(1)外苑前ー日比谷公園

2013-11-28 20:41:29 | 四季の彩り


明治神宮外苑のイチョウ並木
イチョウ並木は日が当たる場所により一部の木がまだ青々としているが多分、今週末が見頃となって並木通りは人で溢れると思われます。
なお2020に開催されるオリンピックのメイン会場となる新国立競技場に近い為、この辺りの環境も変わるかも。
 

             

            
                                                                   絵描きさんが何組かいました

            


            
                                                                    ベンチの形が絵になります

            

 日比谷公園
  
              

               
                                         紅葉が見頃でした


           


            

     

             


           


           


              

   
日比谷公園内・松本楼前のイチョウの大木

  
              
                 一年に一度、カレーが100円で提供される松本楼、イチョウの大木が絵になります
  

           
            この時期は松本楼のオープンテラスでの食事が最高です、霞が関の官庁街が近いが騒音もここまでは届かない   

           
                                 アマチュア画家が松本楼とイチョウの木を画いていました

           
                                          日比谷公園内

           

 
           
       何故ここに? 近くの帝国ホテルで結婚式を挙げたと思われるカップル

              
                                            日比谷交差点から見た丸の内のビル群

           
                                                 皇居
  
     

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今倉山ハイク

2013-11-17 20:58:52 | 登山

前日の雨から一転して、この日は快晴で絶好の行楽日和、中央道は大きな渋滞もなく都留市の目的地を目指しました。

             
                朝靄もすぐに消えて空は快晴となり、進むにつれて雪を冠った富士山が顔をだした


               
                 予定時間通りに登山口にある駐車場に到着、ストレッチの後、登山口へ

            
          山は紅葉の時期を過ぎていて、殆どが落葉となっていた                            登山道中腹から見た富士山


               
              カラマツの黄色が目立つ                             早く登らないと富士山に雲がかかってしまいそう



           
        標高差は400m、急登が続いたが2時間で今倉山東峰頂上に到着            
 

        
    今回の参加者は4名のみ、隊長のH氏や常連のT氏、K氏は仕事等で不参加      頂上でコンロで湯を沸かして麺類などで昼食

        
       
    東峰から西峰に向かい、展望が開ける赤岩に到着、南アルプスの山々も遠望できた    富士山が正面に堂々とした姿を見せている  


             
                         5合目辺りまで雪を頂いた富士山、いつ見ても飽きない風景


               
                             中腹から上は唐松の黄色一色、その中にあった紅葉

 
       
          約1時間、頂上で昼食をとってから下山開始                 ふわふわに積もった落葉の中を歩くハイクはこの時期だけの贅沢

             
                                                    風もなく、陽がさす中を下山                  

     
                 下山途中の中腹で小休止、唐松を背景にした一枚                         

             
                                        最年長のM氏、若さの秘訣はスポーツジム?       I氏の愛車が今回の足です
  

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2013.11奥日光・小田代ヶ原写真行

2013-11-06 15:58:17 | 四季の彩り

11月1日(金)午後11時にJR武蔵野線新八柱に集合して車で日光を目指しました、今回の参加者は会員11名中5名。
午前2時、小田代ヶ原の入口である赤沼に到着、しばし仮眠の後、午前4時出発の小田代ヶ原行バスに乗車しました。

小田代ヶ原に1本だけ立つ白樺の老木は、その姿から「貴婦人」と呼ばれて多くの写真マニアの撮影対象となっています、特にこの時期は早朝に地表を這う朝靄と男体山から差し込む陽光が「貴婦人」に当たり、幻想的な写真が撮れることから多くのプロ・アマカメラマンが木道にカメラを構えて夜明けを待ちます。


             
           午前4時の始発バスは満席、100人は乗っているのでは                           小田代ヶ原の気温は氷点下6℃


小田代ヶ原でバスを降り、暗闇の中をヘッドライトを点けて木道を歩き「貴婦人」が撮れる撮影スポットをめざしました。
暗闇の中では何処に「貴婦人」が立っているのか判りませんが、殆どのカメラマンは自分の撮影ポイントを決めているという事は、何度も此処を訪れていると言う事の証でしょう、我々も毎年この時期に来ているので木道の位置で撮影ポイントを決めて三脚を立てました。
夜明け前の底冷えの中、約2時間ひたすら陽が出るのを待ちました、セットした三脚やカメラフードが霜で白く凍ってしまいました。

     
       夜が白みはじめました                  鹿の侵入防止柵の先が小田代ヶ原        木道は三脚を立てたカメラマンで一杯              
  

           
          空が赤みを帯び、朝靄が流れる                         霧氷と霜に覆われた小田代ヶ原の初冬早朝の風景


           
          午前6時過ぎ、男体山方面から陽が入り始めた、毎年この時期に訪れているが今回が最高の撮影コンディションでした
          

            
                 空は快晴、朝靄に陽が当たりだした                       朝靄が小田代ヶ原を包んだ幻想的な風景を見せます


          
                 霧氷が付いた木、奥は唐松                                         霧氷がついた木々   


           
                  奥日光はすでに初冬の風景

    
   
           
                                流れる朝靄に陽光が当たり、幻想的な情景を見せる

     
          
                                        流れる朝靄の中、「貴婦人」が姿を見せてきました


                                    『刻々と表情を変える貴婦人』

             


    
             


             
             
                                          「貴婦人」に陽が当り出した


             
                               陽が原全体に入り、朝靄が消えて日常に戻った「貴婦人」
             

          
           陽が昇り気温が上がると朝靄と霜は消えていきます                              流れる朝靄

            
               
     
          
                              陽が昇り、朝靄が消えて平凡な姿に戻った『貴婦人』


     
                 午前7時すぎ、普段の姿に戻った小田代ヶ原、木道に並んでいた多くのカメラマンが撤収を始めていました 


                     
            バス時刻表、赤沼に戻るバスは1時間半後、歩くと1時間               今回参加したメンバー


                  
               バスを待つ間、各自コンロで湯を沸かして温かい麺類で朝食、冷えていた体が暖まった


小田代ヶ原、戦場ヶ原・湯ノ湖周辺は紅葉の時期を過ぎている為、バスで赤沼に戻り、中禅寺湖畔から半月峠に向かいました


二荒山神社中宮祠
日光を守護する神社、東照宮に隣接する本宮、山頂の奥宮、
この中祠宮で構成されています


          
                      男体山頂上に奥院があります、登山道は直登に近く、結構厳しそう                      


          
                 二荒山神社中宮祠は男体山の登山口出でもあります、先週今年の閉山式が行われました           


      

         

          



            
                                                                      中禅寺湖に面して建つ鳥居
 
二荒山神社中宮祠境内の紅葉


          

                                       紅葉撮影には快晴の空が必須の条件        

          


                 
                            中禅寺湖をのぞむ                              


           


半月峠
中禅寺湖を眼下に望める峠に向かいました

     

             
           このワンボックス―カーが今回の足です                           半月峠から見た中禅寺湖

        
          
            中禅寺湖畔の紅葉はピークを過ぎていました、正面は男体山


                       
                  霞がかかった紅葉も絵になります

いろは坂
今週末が紅葉の見頃です、いろは坂を降りる途中にあった小さな展望スペースに停車して写真撮影

             
                    「国登録有形文化財方等上流砂防堰堤」と標示板にありました、 左右に人工の滝が二カ所見えます

          
                                      案内板には「般若沢砂防堰堤」とありました、

                 
          
                          「方等上流砂防堰堤」、下の滝は「方等の滝」と言うのだそうです


                
                    中禅寺湖から市内に下る「いろは坂」は急カーブが連続しておりドライバーは紅葉を愛でる余裕は無い
 

            
    午前12時過ぎ、山を下りて市内に向かう、これから山に登る車線は大渋滞           昼食はいつもの蕎麦処「たくみ庵」


              
               店内は満席、待ちが10組、30分程待ちました                                    無情な案内  
       

                         
                         大盛りでないのが残念、味はいつもの味、塩で食べる天麩羅、と辛み大根が美味 

                       

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