武甲山と羊山公園の芝桜
4月18日に仲間7人と秩父・武甲山(1304m)を登ってきました。
天気は薄曇りでしたが、お山は雲に隠れて姿は見をみせず頂上からの眺望に一抹の不安がよぎる。
西武秩父駅から登山口である生川までの距離をタクシーでカット、約2時間を節約して登山を開始。
登山道はしばらく急斜面を直進後、ジグザグ道が続き約2時間で頂上に至る。
頂上には御嶽神社の裏の岩場を少し上ると到着する。
天気が良ければ秩父市内を一望出来るはずであったが、残念ながら予感的中、下の写真の眺めとなる。
御嶽神社前の広場で休憩、昼食をとる、広場の所々にカタクリの可憐な花が咲いている。
約1時間の休憩後、秩父鉄道浦山口駅方面に下山開始。
下山道は急勾配が続き、この道からの登りは相当厳しそうだ。
下山途中には盛りが過ぎた桜の花が名残を惜しんで咲いている、旧勾配の道が終わると小さな渓谷に出る。
下山後、希望者4名で今が盛り(?)の芝桜が咲く羊山公園に向かう。
頂上からの眺望、遠くに浅間山が望めるが、残念ながら下界は雲の下。
頂上にはところどころにカタクリの花が咲いている
下山途中、まだ頂上付近には桜が咲いている
羊山公園から武甲山を望む、山肌は石灰岩削掘により岩肌がむき出しで
無残な姿をさらしている
公園内は、芝桜鑑賞客目当ての出店が並ぶ
盛りの芝桜と武甲山
春欄満
今年は気温の低い日が続いたこともあり、ソメイヨシノはつぼみをつけてから開花までの時間がゆっくりと流れました。
すでに東京では葉桜となっているところがほとんどです。
鎌倉・建長寺の桜
江戸川堤遠望
今年は気温の低い日が続いたこともあり、ソメイヨシノはつぼみをつけてから開花までの時間がゆっくりと流れました。
すでに東京では葉桜となっているところがほとんどです。
鎌倉・建長寺の桜
江戸川堤遠望