祖光院の彼岸花
千葉・東葛のミニ「巾着田」といわれる彼岸花(曼珠沙華)の名所と言われる祖光院は、この時期になると境内に続く雑木林の中に密集して咲く朱、白、黄色、ピンクの花を見に多くの人が訪れる隠れた穴場です。
祖光院は松戸市金ヶ作にあり、私が毎週午前に汗を流している松戸テニス倶楽部から歩いて5分の距離に位置する為、この日もコートを抜け出しラケットをスマホに代えて出かけて来ました。
昨年は盛りの時期が過ぎていた為に枯れた花が多かったのですが今年は8~9分の咲き具合で、丁度見頃となっていました。
なお、昨年は一眼レフカメラで撮りましたが、今年は最近買ったカメラ機能が優れているというスマホ「Google Pixel 6 Pro」で撮影。
入口の竹林の中に咲く
江戸時代後期の文政8年(1825)に創建された曹洞宗の寺院です
朱色の中で白が映えます
黄色の彼岸花
ピンク色の彼岸花は珍しい
三色の彼岸花のそろい踏み