我が町を流れる坂川沿いに植えられた「花桃」が満開になりました。
「花桃」は地元の篤志家が植えたと言われます、東京駅ー府中本町をつなぐJR武蔵野線の下をくぐった先の「差向橋」から「けやき通り橋」の間に植えられた「花桃」と岸辺に咲く「菜の花」、「水仙」が景色に彩りを添えています。
例年、地元の有志がつくった「坂川の花桃を愛する会」がこの時期になると「花桃まつり」を開催していましたが、新コロナウィルスの蔓延によって暫く中止となっていたが、今年はコロナ禍が終息に向っていることから3年振りの開催となりました。
「坂川の花桃」
「花桃まつり」
地元にある3つの町内会有志でつくっている「坂川の花桃を愛する会」が企画して、坂川沿いにある国交省の施設を会場に3月12日に「花桃まつり」を開催しました、各町内会が飲食の屋台を出店、催し物としては「おやじバンド」の演奏、地元の舞踏家・仲間達による踊り、沖縄のエイサークラブの踊りを、快晴の下、200人を超えた参加者がひと時を楽しんでいました、なお飲食の収入は全額、会の維持費としてプールされます。
会場は国交省北千葉導水路管理センター 地元の町内会が飲食は低価で提供
受付で飲食券を購入 蕎麦打ちクラブは手打ち蕎麦100食を準備
地元の園芸店も協賛 会長挨拶
おやじバンドはアメリカンポップス等を熱演
地元の町内会の舞踊グループ
Z
隣の町から参加した沖縄の「エイサー」