上野東照宮の冬ぼたん
5日に降った雪がまだ残っていることを期待して2日後の7日に上野東照宮「ぼたん苑」に出かけてきました。
徳川家康公を祀った上野東照宮の敷地内にある「ぼたん苑」は小規模ながら回遊式の日本庭園で約40種類160株の冬牡丹が植えられ2月25日まで開苑されています。
苑内に降った雪はほとんどが溶けていましたが、幸い日陰にはまだ雪が残っていてイメージしていた雪と霜よけのわら囲いの中に鮮やかに咲く花とのコントラストを撮ることが出来ました。
また苑内にはロウバイや早咲きの梅も咲いていて早春の訪れを感じさせました。
)
寛永8年(1631)に建立、元禄7年(1694)に当地に移築された寛永寺清水観音堂 天明7年(1787)に造られた寛永寺の鐘、芭蕉の句でも有名な鐘です
関東大震災で崩れ顔だけ残された上野大仏
寛永5年(1627)に三代将軍家光が創建した上野東照宮
『上野東照宮ぼたん苑』
ロウバイの花が満開
寛永寺五重塔と咲き出した紅梅
五重塔は上野動物園内に建っています
上野東照宮の唐門、奥が社殿、拝観料¥500.-で境内に入れます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます