向島百花園
文化6年(1805)に一人の豪商の趣味として開園、亀戸の「梅屋敷」に対し360本の梅の木が植えられたことから「新梅屋敷」と言われる様になりました、当時の絵師酒井抱一が文化6年に「百花園」と名付けて以降は江戸時代の文人のサロンとして利用されたと言われています。
東武浅草線東向島駅から徒歩7~8分の距離にあります。
一部の種類は開花していましたが、殆どの梅の木は「つぼみ」状態でした、見頃は3月に入ってからでしょう。
水仙が満開です
福寿草が咲いていました 園内はこじんまりとした佇まいです 数本の木に花が咲いていました
何故か日本橋の石柱がありました
竹林越しのツリー 梅のつぼみとツリー
園内からみた東京スカイツリー
東武東向島駅には東武博物館が併設されていました。
館内には東武鉄道で使われていた車輛などが保存されております、B/Wで撮ってみました。