写真紀行

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2024 季節の彩り(4)亀戸天神社の藤

2024-04-29 13:41:31 | 四季の彩り


菅原道真を祭神として祀る亀戸天神社は寛文元年(1661)創建で江戸時代から梅と藤の花の名所として知られ、時期になると多くの江戸庶民が鑑賞に訪れたと言われ歌川広重が描いた浮世絵「名所江戸百景」にも描かれています。
境内には50株の藤の木が植えられており、太鼓橋から見ると境内一面が藤の花と葉に彩られ、
現在も都内有数の藤の花の名所として知られており、5月初旬まで「藤まつり」が開催されには境内は多くの人が訪れます。


                 
               JR亀戸駅から天神に続く道路には天神まつりののぼりが飾られています            亀戸駅から徒歩10分程で天神社に到着します

                 
                          時間は午前11時、快晴のこの日は多くの観光客が訪れていました

                 
            太              鼓橋から見た、本殿に向かう人々の波

                 

                         
                         


                         

                                  藤の花が見頃にいなっていましたが、例年に比べて藤のつるが短い印象です


                                                         


                         
                              大鳥居をくぐり太鼓橋に渡って本殿に向かうが、手前を脇に進むと池と本殿と藤棚と絵になる風景となります

                         


                         


                         


                


                  


                  


                         


                         


                


                         
                                                 東京スカイツリーと藤棚と「なんじゃもんじゃ」の花

                         


                         
                                                             藤となんじゃもんじゃ

                         


                 


                  


                          


                  
                        シャガの花と藤棚

                          
                      歌川広重「名所江戸百景」に描かかれた「亀戸天神境内」                                  本殿に詣でる人の列が出来ていました

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