写真紀行

日々の風景と将来に残したい風景を求めて

2021 祖光院の曼珠沙華(彼岸花)

2021-09-23 10:02:40 | 四季の彩り

祖光院の曼珠沙華
千葉・東葛のミニ「巾着田」といわれる曼珠沙華の名所、江戸時代後期の文政8年(1825)に創建された曹洞宗の古刹です、敷地面積は広くはないが、雑木林の中に密集して咲く朱、白、黄色の花が迎えてくれました。
なお、私も何度か写真を撮りに行った「曼珠沙華の名所」として名高い埼玉県日高市高麗の「巾着田」は昨年に続き今年もコロナ禍の影響を受けて「巾着田曼珠沙華まつり」を中止したそうです。
  
祖光院は私が毎週午前に汗を流している松戸テニス倶楽部から歩いて5分の距離にある為、この日も午前中はコートで汗を流してからテニス倶楽部に車を置き、カメラを担いで出かけて来ました。

今年は開花の時期が例年より早かった様で、残念ながらこの日は盛りを過ぎていて枯れかけている花も目立ちました。

                        
                                         週3回、仲間とこのコートでボールを追っています

                   
                     松戸市金ケ作にある祖光院、普段は檀家以外訪れる人もまばらだが、この時期は多くの観光客が訪れます

                        


                        


                   


                        


                        


                        


                  


                        


                        


                   


                        


                        



                   


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする