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写真紀行

日々の風景と将来に残したい風景を求めて

秩父御岳山ハイク

2011-06-10 11:53:33 | 登山

秩父御岳山

秩父御岳山には木曾御岳山を本山と仰ぐ秩父御岳神社があります。

大滝温泉の駐車場に車を置き普寛神社脇から山に入りましたが、予定していた登山道が土砂崩れで通行禁止の為、別ルートで頂上を目指しました。


     
大滝温泉に到着                                                 麓にある普寛神社

     
登山道は通行禁止でした                   道標                             眼下にダムが見えました(二瀬ダム?)                        

   
所々が岩場となっておりロープ、クサリ場がありました         ガクウツギが満開

   
                             レンゲつつじはピークを過ぎていました

      
登る事2時間30分で頂上です           頂上にあった秩父御嶽山の奥ノ院                   全員集合

     
                                                          新緑にレンゲつつじの赤が映えます

     
                                                       頂上で昼食、各自携帯ストーブでラーメンをつくります

         
                                                           1時間30分程で麓に着きました


        
 大滝温泉脇にあったは荒川源流の碑              下山後、I君の車にザックを積み込んだ後、しばし休息して帰路につきました
                        

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武川岳ハイク

2011-05-05 10:59:26 | 登山

武川岳

午前9時に名栗げんきプラザ駐車場に到着、しばし休息の後にプラザ裏の登山道から入山しました、裏山は家族連れ用の散策コースになっていましたが我々は頂上に向かいました。
登り2時間、下り1時間のコースです。

           

                
        登山道脇にはヤシオツツジが満開                      向かいの山には遅咲きの桜が咲いています

                  
                                                       中間地点の見晴台
 
         
     新緑が鮮やか                    所々にカタクリの花が咲いています      馬酔木の花

         
                                     低い山ですが分岐では地図をチェックして道を確認

                    
             頂上                                 

                  
                  3株のカタクリの花

                  
                   新緑とカタクリの花

         

               
                                                                   全員集合

       
   各自持参の携帯ストーブでラーメン等を作り昼食                            私の昼食はお稲荷さんと担担麺です

        
 前武川岳経由で下山                  下りは杉の樹林帯が続きます         隊長のH氏、プランニング、諸々の手配などお世話になります

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最明寺史跡公園で花見

2011-04-19 11:20:17 | 登山

最明寺史跡公園
鎌倉時代(1221)真言宗の僧侶源延がこの地に寺院を建立しましたが1469年に近くの大井町に移転、その跡が公園となっています。
松田の市街地からは車でも行けますが、登山準備万全の我々は勿論、徒歩で
約1時間登りました。

                 
    新松田駅前バス停にあった市の広報          公園にあった通行止めの看板
 
                               
       菜の花の中の小屋が絵になります、奥は松田市内       公園内には菜の花、ハナモモ、数種類の桜が満開でした

            
                                                 百花繚乱

                          
                桜が池を囲んでいます

            
   最明寺跡の表示がありました  到着時は曇り、午後になり晴れとなり花の色も鮮やかです   花を愛でながらのささやかな宴会

                    
        公園内のテーブルではグループ毎に宴会が始まっていました          各自が持ち寄った酒類(ワイン、ビール、ウィスキー)

                             
         時間に余裕がある為、小宴会後は各自公園内を散策、写真撮影       全員で記念写真

              
    昨年は山を下りてからこの場所で宴会となりましたが、今年は最明寺史跡公園のみでの花見となりましたが、昨年に比べて人の出が少ない様でした、花見自粛の影響でしょうか

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箱根・丸岳ハイク

2011-02-11 20:56:46 | 登山

丸岳から見た富士山

箱根・丸岳



                   
           登山口の公時神社入口、右に金時山が見えました         登り始めると木の根や残材が目立ちます   
             
        
    勾配は緩やかながら歩きにくい道が続く                         40分歩いて乙女峠到着、正面に富士山の姿
                   

            
         
    登山道に立っている道標                 所々に雪が残っています    富士山をバックに記念写真
               

               
               乙女峠から見た富士山の雄姿

               
               
               乙女峠から40分歩き丸岳(1156m)に到着、ここで昼食です
           
                 
              全員揃っての記念写真                      富士山と芦ノ湖が見ることが出来る

              
              
昼食

残念ながらテーブルが無く、各自座れる場所を探して昼食です、まずはお湯を沸かして暖かいカップ麺を作りました

                   
              私の昼食はカップそばとおにぎり              Iさんもどん兵衛です

                                            
                 リーダーのHさんはトマトオニオン味のラーメン            Tさんはカレー味のラーメン

                   
              若いIさんもカップラーメンです                  ゴルフ場越しに芦ノ湖が見えます

               

               
              左の山腹が大涌谷、右手の尾根を縦走して芦ノ湖畔へ
              
           
        正面の尾根を越えれば湖畔に下る道が続きます                   あとひと踏ん張り
          
                     
      残雪が溶けてぬかるんだ道が続き足に負担がかかります     最後のピーク到着
                                 
                    
            箱根竹の林の間を歩く                         下山もぬかるんだ道が続く

                                            
           間もなく湖畔、海賊船が見える                   桃源台に到着、バスで小田原に向かいます
          
                                                
            桃源台バス停、上部に大涌谷行のゴンドラが           ハイク隊100回記念の豪華な(?)な飲み会            



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身延山ハイク

2011-01-24 13:04:29 | 登山

 身延山久遠寺
(久遠寺のHP)

身延山山麓に日蓮宗本山久遠寺、山頂に奥之院思親閣があり、山麓、山中に宿坊が点在しています。
この寺は「しだれ桜」の名所でもありますが、この季節は殺風景な眺めしかありません。

久遠寺裏手に山頂を結ぶロープウェイ乗り場がありました、参拝客のほとんどが利用していましたが我々は歩いて頂上を目指しました。
山の中腹までは変化の無い車道が続き、中間地点の大光坊(三光堂)からやっと山道となります、久遠寺から頂上の奥ノ院まで50丁、ハイクコースには一定の距離で丁目を表す道標が立っていました。
頂上までの5kmを2時間30分で歩きました、頂上到着後は奥ノ院裏手の展望台でしばしの休憩、寒いこともあって観光客はまばら、その後展望台にあったテーブルで各自お湯を沸かして昼食の準備を始めましたが人気があったのはやはりインスタントラーメンでした。
下山は帰りの時間を勘案してロープウェイ(¥680.-)を利用しましたが、乗っていた時間はたった7分でした。

                              
            
総門から奥が久遠寺です                                        合掌

                     
          「空」「無相」「無願」の三解脱をあらわす三門、79世              1985年に再建された本堂
          日慈上人の筆による「身延山」の扁額が掛っています
          

                     
          本堂前で全員集合、今年の安全登山を祈願                     日蓮聖人の神霊を祀る「棲神閣」

        
          
                
                             
          駐車場と久遠寺を結ぶエレベーター(無料)                     三門から本堂へと続く287段の石段 

                     
          ハイクコースは本堂の裏手にありました                       頂上までの道程の半分は車道でした


                          
   中間地点の大光坊                  ハイクコースからは富士山も見えました     頂上着、奥ノ院に続く階段        


                          
          思親閣、、仁王尊像を祀る仁王門が境内を守護しています             頂上には雪が残っていて風も冷たい
      
                        
      
   展望台からの富士山                                         展望台にあったテーブルで昼食、温かいラーメンが体
                                                         を温めました


                       
          ロープウェイから見た久遠寺全景                          ロープウェイで下山

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忘年山行(長者ケ岳)

2010-12-21 13:07:16 | 登山

長者ケ岳(1336m)


富士五胡から離れてひっそりとした佇まいを見せる田貫湖、その湖畔から登山を開始しました、眺望のきかない樹林の中の緩斜面、急登を繰り返して約2時間、やっと長者ケ岳頂上に到着、
天気は文句無しのピーカンです。              


                    
             車2台で一路、田貫湖に向かいます   田貫湖畔に到着            登山道には道標が立っています 

                   
                 途中の休憩ポイントで小休止、富士と眼下に田貫湖が見えます

当初は長者ケ岳から尾根伝いに天子ケ岳(1330m)まで踏破の予定でしたが下山の時間を考え断念、長者ケ岳山頂のテーブルで各自持参したおにぎりとガスストーブでお湯を沸かしてラーメン、うどん等でゆっくりと昼食をとりました。

             
          小休止                      長者ケ岳頂上の三角点         各自昼食の準備にかかりました    
                 
                     
            頂上から見た富士、雲一つない絶景の中をパラグライダーが横切って行きました

                      
            頂上をアップしました、右上に旧測候所が見えます            

                                       
                  頂上から雪化粧をした南アルプスの秀峰、北岳(右)、間ノ岳(左)が望めます。

田貫湖(富士山西麓にある人造湖)    

                     
             逆さ富士、湖面が波立っていてきれいに投影されていません             

                                         
                      月と富士

                                         
                      時間が経つにつれて波も静まり、かすかに湖面に投影された月が見えます

夕焼けの富士を撮りたくて車で湖の反対側に移動しました、湖畔に建つ国民宿舎「富士」前に桟橋があり眼前に富士山の雄大な姿が湖越しに見えます。
         

                      
                       桟橋にはアマチュアーカメラマンが日暮れを待っていました

                      
                      夕日が富士に当たりだしてかすかに赤みを帯びてきました

                       
             静かな湖面に富士が影を映しています

                    

       
  山肌赤みの濃さをましてきた、わずか10分程のドラマでした

                      
             赤く染まった山頂

忘年会
田貫湖から忘年会場である富士宮市内の富嶽温泉「花の湯」に直行しました、複数の温泉、レストラン、宴会場、宿泊施設がある大型健康ランド施設です。
ゆっくりと入浴後、レストランの個室で忘年会、1年間を振り返りながら盛り上がりました、残念ながら仲間のうち2名が海外勤務中(香港・ベトナム)、2名が今回不参加で少し寂しい忘年会となりました。

          
       地ビール「御殿場高原ビール」三類が出されました 


白糸の滝
白糸の滝と言えば軽井沢にある滝が有名ですが、静岡のこの滝は川から流れ落ちる滝と富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出す無数の滝とが並んでいて高さ20mの崖から糸の様に流れ落ちる様は一見に値します。
源頼朝がこの滝を「この上に いかなる姫や おはすらん おだまき流す 白糸の滝」と詠んでいます。

                     

                      

                                         

                                         

                                           
                         白糸の滝の近くにある「音止めの滝」

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秋の妙義山を歩く

2010-11-11 22:20:44 | 登山


中之岳駐車場、左手に神社が見えます、天気が良く次第に車の台数も増えてきました

青い空に白い山肌と紅葉のコントラストが映えます




 
国道から登山道に入ります                        第一石門の紅葉はまだでした

 
岩場が続きます、慎重に鎖でトラバース

                                            難関の第二石門を過ぎると、しばらく岩場の連続です             第四石門   


第四石門から大砲岩を望みます、岩の形がまさに大砲です

 
第四石門からの眺め、奇岩が目立ちます

  
第四石門前にはあずま屋とテーブル、ベンチが、我々もカップラーメンとおにぎりで昼食、I君は手弁当

4人揃って記念写真

                                

                            中之岳神社                 国内最大の大黒様                         

 

 

 

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軽登山(湯の丸山)

2010-07-27 13:20:00 | 登山

長野・湯の丸山(2101m)

7月17日山の仲間3名と長野県の湯の丸山と烏帽子岳(2066m)踏破を目指して午前6時45分東所沢集合、H隊長の車(ドライバーはI君)で出発、所沢から関越に乗りましたが高速料金¥1,000.-の影響もあってか上信越自動車道に入るまで断続的に渋滞が続き、地蔵峠到着が予定より大幅に遅れた結果、烏帽子岳踏破は断念しました。

地蔵峠からレンゲツツジ群生地のつつじ平を抜けて湯の丸山頂上まで登ることになりますが、つつじ平から地蔵峠までは冬場はスキー場となります、夏場でもリフトが動いていましたが我々は急斜面のゲレンデを歩きました。
天気は快晴、風も微風で最高の登山日和でした。
つつじ平はレンゲツツジの名所ですが、今回は時期を過ぎていました。

地蔵峠ー湯の丸山頂ー鞍部ー臼窪湿原ー地蔵峠を歩いて来ました、休憩、昼食時間を入れて約5時間の行程でした。

       

                                            
地蔵峠から続くスキー場のゲレンデには所々に菖蒲などの花がさいていました                      リフトを横目で見ながら急勾配を登ります                                     

     
地蔵峠から600m歩くとつつじ平に到着です、湯の丸山山頂までは一見なだらかな直登の道が続いています    登り始めると道は岩場の連続で、安易に考えていた事を反省

     
つつじ平から休憩をとりながら約1時間で頂上へ                                                頂上は岩場でした

     
岩場の湯の丸山頂上から緑豊かな烏帽子岳が望めます、今回は残念ながら登頂は断念しました         山の天気は気まぐれ、しばらくすると霧が烏帽子岳を包んでしまいました

     
しばし休息の後、各自簡易コンロで湯を沸かして昼食、カップラーメンが主食?                            頂上で休息してから下山開始、烏帽子岳との分岐の鞍部を目指します

     

     
登山道脇に咲いていた花々、残念ながらメンバーは誰も花に詳しくなく殆どの名前を知りません

     
鞍部から地蔵峠に向かう途中にある臼窪湿原、こじんまりとした佇まいを見せています、降りてきた湯の丸山が見えます

     
                                            
地蔵峠に到着、下山道から降りたところにあったレストハウスのソフトクリーム売店、各自好みのメニューを選びました、私は木イチゴを食べました、甘酸っぱい味が疲れを忘れさせてくれました

 

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十二ケ岳

2010-01-12 14:07:30 | 登山

十二ケ岳(1683m)

昨年末に山の仲間と忘年会を兼ねた山行に参加しました、リーダーのH君推奨の富士山の眺望が素晴らしいと言う十二ケ岳です。
車を河口湖と西湖の間にある文化洞トンネル脇駐車場に置いて登山開始、天気は絶好の冬晴れです。
直登が続く急斜面を登ること約1.5時間で毛無山頂に到着、途中所々に霜柱が立っていました。
頂上から見た富士山は予想通りの眺めですが山頂は吹雪いていました、2日前に片山右京のクルーが遭難した事もあり冬の富士山登山の厳しさが想像出来ました。
しばしの休息後、十一のピークを越えて十二ケ岳頂上を目指しました、途中ロープや鎖を使う急な岩場や吊り橋があったりで、のんびり山行の気分は吹っ飛んでしまいました


一人ずつ慎重にロープを使い岩場をおります                                                   最大の難所、吊り橋を渡ると急な岩場が待っていました
           


毛無山からのぞむ富士山と河口湖                 富士山頂は吹雪いています
          

西湖(左)、河口湖(右)と富士山                     十二ケ岳山頂、狭い山頂には小さな祠がありました                    全員で記念写真
           

約5時間歩き下山、富士河口湖町にある温泉でゆっくりと疲れを癒してから「ほうとう」の店で夕食、その後コンビニで酒、つまみを調達して河口湖畔の民宿に向かい忘年会が始まりました。



翌朝は河口湖に映る富士山(逆さ富士)を見るため、午前6時過ぎに起床して撮影スポットに向かいました。


河口湖に映る逆さ富士                          富士山を背景とした桜の花は見事です、イメージで撮りました             早朝の富士山頂   

          

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奥多摩・倉戸山

2009-12-11 12:04:20 | 登山

奥多摩・倉戸山

11月28日、山仲間6人と奥多摩・倉戸山(1169m)を登ってきました、仲間の一人S君は今月からベトナムに赴任となり不参加、同国には登山出来る山が無いとの話でしたが、何年後に帰ってこれるのか? 暫くは山登りはお休みとなりそうです。

JR青梅線の奥多摩駅で下車、バスで奥多摩湖岸の倉戸口まで行き、そこから約3時間のコースです、この日は快晴の為、奥多摩駅は晩秋の山登りや奥多摩湖散策の人で混雑していました。
倉戸山は鷹ノ巣山から続く榧ノ木尾根上にある1169mの山です、山の木々はすでに葉を落としていたため眺望も良く、頂上までは枯葉のラッセルとなりました、
頂上で昼食の後、女の湯バス停に下山しましたが、途中出合ったのは女性1人とマウンテンバイクで登ってきた青年のみでした。
登りは緩やかな道が続き快適でしたが、下りは急斜面が何箇所かあり、落葉に隠れた岩石などに注意しながらの慎重な歩みとなりました。

バス停から見た奥多摩湖(小河内ダム)                                                 落葉を踏むカサカサと言う音が心地よい

     

途中、奥多摩湖対岸に大岳山(1267m)が見えました            倉戸山頂上                          熊出没注意の張り紙がありました

     

全員でパチリ                              頂上で出合ったマウンテンバイクの青年                     下山途中から見た奥多摩湖
   

下山途中にはまだ紅葉が残っていました
   

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幕山ハイキング

2009-07-24 12:14:24 | 登山

幕山ハイキング
http://www.yugawara.or.jp/hiking.htm

7月18日(土)湯河原の幕山(626m)・南郷山(610)を仲間4人と歩いてきました。
曇り時々小雨と言うあいにくの天気でしたが、海からの風が心地よく感じられました。
幕山山麓は梅園として有名なところです。
JR湯河原からバスで幕山公園下車、梅園の中を抜けて斜面をジグザグに40分程登っていくと「あずまや」があり小休止する、天気が良ければ眼下に伊豆半島が見えるはずですが、残念ながら今日は曇りのため遠くまでは眺めません。
さらに30分登ると幕山頂上に出ます、ここでも小休止後、南郷山に向かうことにします。
梅園の管理事務所によると南郷山への道は整備が出来ておらず、草が伸び放題の為、勧められないとの話しでしたが、チャレンジすることにしました。
一旦幕山を下り、車道(白銀林道)に出た後、自鏡水分岐から再度山道に入る、途中、源頼朝伝承の沼がある、しばらく進むと車道に出ます。
100m先に南郷山登山口の道標があったが見過ごしてしまい戻ることになりました。
登山道は深いハコネササに覆われた急斜面の階段(ガイドブックには驚くほどの急斜面の記載)を一段一段草をかき分けながら登る。
急斜面を抜けると間もなく頂上に到着する、幕山から約1時間の道のり。
ガイドマップによると海の眺望が良いとあるが、樹木が茂り海は見えません。
さっそく、メンバーは昼食タイムに入る。

下山は滑りやすい斜面もあって、気をつけながら歩くこと1時間30分で鍛冶屋バス停着。
登りでロッククライミングに向かう男女2人を見ましたが、登り、下りともに出会った人はいませんでした。
本格的な登山をする人には物足りず、ハイキングにしては少し厳しいと言う中途半端な山と言うことでしょうか。
皆さんご苦労様でした。
帰りの小田急ロマンスカーで飲んだビールがウマかった。


           

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武甲山行

2009-04-26 11:45:40 | 登山

武甲山と羊山公園の芝桜

4月18日に仲間7人と秩父・武甲山(1304m)を登ってきました。
天気は薄曇りでしたが、お山は雲に隠れて姿は見をみせず頂上からの眺望に一抹の不安がよぎる。
西武秩父駅から登山口である生川までの距離をタクシーでカット、約2時間を節約して登山を開始。
登山道はしばらく急斜面を直進後、ジグザグ道が続き約2時間で頂上に至る。
頂上には御嶽神社の裏の岩場を少し上ると到着する。
天気が良ければ秩父市内を一望出来るはずであったが、残念ながら予感的中、下の写真の眺めとなる。
御嶽神社前の広場で休憩、昼食をとる、広場の所々にカタクリの可憐な花が咲いている。
約1時間の休憩後、秩父鉄道浦山口駅方面に下山開始。
下山道は急勾配が続き、この道からの登りは相当厳しそうだ。
下山途中には盛りが過ぎた桜の花が名残を惜しんで咲いている、旧勾配の道が終わると小さな渓谷に出る。
下山後、希望者4名で今が盛り(?)の芝桜が咲く羊山公園に向かう。



  
頂上からの眺望、遠くに浅間山が望めるが、残念ながら下界は雲の下。



頂上にはところどころにカタクリの花が咲いている


下山途中、まだ頂上付近には桜が咲いている


羊山公園から武甲山を望む、山肌は石灰岩削掘により岩肌がむき出しで
無残な姿をさらしている
公園内は、芝桜鑑賞客目当ての出店が並ぶ


盛りの芝桜と武甲山



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