「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S3 番宣に一言!

2015-07-31 16:00:21 | ~UK S3
ソーン
「・・・大事なのは勝敗じゃない。正義だッ!」


ウッソォォォォォォォォォォォォォォォォォ!
ほんとにぃィィィィィィィィィィィィィィィ?

・・・・・・・・・・見る度に、御丁寧に突っ込んでいる私・・・笑


(御意見無用で御座います・ペコリ)

CI S3-7「秘められた憎悪」

2015-07-31 15:53:47 | ~CI S3
皆様、ゴーレンの目の前で、親指を擦るのは止めましょう(笑)
またお隣さん、喋りすぎでは??(ブロディのお隣さんね)

ユダヤ人を憎悪する男の話、であり
その夫を、命を掛けて告発しようとする妻の話、でもあるってことで。

私が考える、夫ランスへの、最も酷い罰は
「妻が、ユダヤ系であり、娘も同じである」
とキッパリ告げることだと思うが・・・(スンマセン、こんな奴で・ペコリ)

しかし妻は、法的に罰するという、常識的な決意で。
娘を逃がす、自分の死について夫に嫌疑がかかるようにする等
なかなか策士な奥様で。

これは~、結婚当初、ランスは、こんな風じゃなかったってことでしょうね。
母親の死が引き金に・・・
まぁ、こういうタイプは、悪いことは皆○○のせいだ!的思考だろうから
犯罪を犯す以前にも、胸のうちでは燻っていたんだろうし。
それが、愛する母親の死が引き金で~という展開でした。

子供の頃のウソを、大人になっても信じている?
妻の職場の職員や、入所者の関係者を、標的にするか?
等々、疑問もありますが・・・
まぁ、もう頭が「それ」で一杯なら、冷静に考えられないってことも言えるから。

この「一体、どーして?」という部分は、私はまぁ了承~って感じです。

特に、子供時代の~は、説得ありかと。

なんでもかんでも「子供の頃のことが~」とは、正直言いたくないです。ハイ。
理由⇒一応、息子2人の母なので・・・そんな「子供の頃に~」などと言われても・・・
背筋が寒くなるわ・・・(ココは笑っておこう・笑)

7年間同じ手口で殺人8件・・・同じ手口で・・・!
だんだんと上達してきて・・・『クリマイ』かよっ!(ゴメン)

圧巻は、殺人者としてユダヤ人憎悪を口にする、よりも
娘に対し「お前は、ユダヤ人じゃない」と言い続けることが・・・私的に圧巻でした。
その父の姿を見て、後ろへ下がりながら離れていく娘・・・
(ここで「おい、刑事さん方、娘さんのフォローはどうするんだ!!」と思った私)

妻リナが話していたというラディノ(ラディーノ)語、ですが・・・
まぁ、調べれば分かりますわ・・・
ユダヤ系の方々が話す言葉の一つで・・・イデイッシュ語も有名ですね。

日本人の言う「日本語」っていうのが・・・まぁヘブライ語になるんでしょうが。
世界各国にいるユダヤ系の方々は、昔から、その住む場所で
ある意味独自性ある言葉を使って・・・
あぁ、説明が難しいわぁ。止めよう(ゴメンなさいって誤っておこう)

「ユダヤ諸語」「ヘブライ語」等で調べて頂くと(ペコリペコリ)

出てきたラディノ語は、
スペイン系ユダヤ教徒(セファルディム)が使用するスペイン語の方言のようなもの。

ついでに書きますが、
イデイッシュ語はアシュケナージ系ユダヤ人が使用するドイツ語の方言のようなもの。
特にドイツ&東欧で使用される。
特に東欧は(ホロコースト以前)、文化面の発展が目覚しく
イデイッシュ文化、といわれる位活発であった(ということです)

・・・・・・大分端折って書いていますからネェ。
詳しくお知りになりたい方は、御自分で(ペコリ)

ドラマに戻って~(フゥ~)
ユダヤ人憎悪、もでしょうが
子供の頃からの傷(ランス自身はそう思っているだろうが)は
何時までも癒えない=犯罪要素って図式に、ってことに思えた。

でも、私はそう思うが
ドラマ的には、やはり憎悪を前面に出したかったんじゃないかナァ、と思っています。

えっと・・・私的ンン??は~
被害者の方々は、なぜ早く埋葬したがったのか?
ちょっと理由が・・・説明ありましたっけ?
何か惨い殺され方だったのか・・・・?
でも、ホームに何か関係のある方々が、同じ手口で長年って・・・
連続強盗殺人事件じゃないの???とか、思いましたが(思うよね?)

それから~
ラスト、ランスを追い詰めたゴーレンが、鉄棒(でいいのか?)を
ブルンブルン振り回していますが・・・
アレは・・・いかんでしょうネェ。
まぁ、『CI』は犯人捕まえて終了ですので、重箱隅突きはしたくないのですが・・・
もう上司&検事の、苦々しい顔しか思い浮かばない・・・・
絶対弁護士が、何か言い出すよネェ、と思いました(花丸ッ)

ラスト、ゴーレンは武器持って、大声で攻め立てるし
ランスは、喚いて、段々意味不明になってくるし
娘さんは、あまり喋らんが、悲愴感満載だし・・・

まさしく!疲れる(笑)ラストで御座いましたっと(ペコリ)

単純といえば、そうなのかも?ですが
だからこそ、在り得そうで・・・的に思えました。

原題『A Murderer Among Us』=私達の間の(にいる)殺人者
こんな感じで、良いですかネェ~。
「いる、いる!」ってことなんでしょうか・・・隠していても・・・

CI S3-6「すべては愛のため」

2015-07-30 15:33:38 | ~CI S3
えっと~告白(オーバーな・笑)
私、最近、『CI』、面白くなっているのですが・・・

大きな派手な事件が無く、地味目路線ですが・・・
この頃って、だんだん人気は下火?何でしょうかね?
どこかで(どこだよ?笑)
S1の勢いが、だんだん薄れてくる風に書いてあったので。

今回も、面白かったです。
原題『Stray』=離れる、はぐれる、さまよう、正道から逸脱する
浮浪者等々・・・
邦題は、おセンチな感じがしますわね(ごめんね)

面白い!といっても・・・
スパドラさん風に申し上げますと・・・
ジェーンさん(『メンタリスト』+Dr.リード(『クリミナルマインド』)
=ゴーレン、って感じがしましたが・・・

まぁ、心理や、人の些細な行動や癖等から~ですので
似たような印象があるのかも、ですね。

あぁ!何処かで・・・スパドラさんHPだったかな?
『CI』から、クリマイが~って書いてあったような?(うろ覚えだッ!)
だから、なんとなく似ているかも~は、ある意味正解、なのかもね。

ビショップ
「ボニーとクライドは、10人殺した」

ということで、でイイのか?
ボニー&クライドが、モデルってことも無いか?
ただ~、私が読んだ限りでは
男を励まし、叱咤しながら~な女って部分は、似ているナァ、と思ったが。
それと、無軌道な行動も・・・これは珍しくないか?

細かい部分に、心理的要素が色々。
冒頭、囮捜査中に殺された2人の警官について
発見者である警官達に話を聞こうとするビショップ。
本題に入る前に~ゴーレンが、殉職した警官達の家族の話に。
その配慮は、さすが!で御座いますね。
まぁ、正直、純粋に配慮なのか?捜査上の礼儀(この方が話を得やすい等)なのか?
多分・・・どっちもだ(笑)
ついでに、ビショップはまだ不慣れで~も演出できましたっと(笑)

それと、後半ですが
ゴーレン、今度はビショップに配慮を。
つま先を丸めて歩くのは、足が疲れてきたから・・・
「キャァ~!こんな彼氏が欲しいわぁ」と、ファンを絶叫させましたか??
一応気遣いの男なんですが・・・ウン、気遣いしてくれるわねェ。

で、内勤しているエイムズ・・・サービスは分かるが・・・
無理に、ビショップの対抗意識、出さなくてもいいんじゃないの?って思いますが。
エイムズが大人気なのは、分かりますが、
ビショップは、不慣れは不慣れで、頑張っているんだからサァ~って。

それから~ドラッグディーラーの金が盗まれて
タマラを助けた元恋人を、聴取中に、
部屋の外で、ディーラー御本人が、チラチラと~って精神上悪いし(笑)
疑心暗鬼を抱かせる以上に、効果があったわね(笑)

ジェロームが、ピザの宅配兄ちゃんと揉めた時、
失語症とは思わなかった(考えが至らなかった)
文盲?しかし、ゴーレンが「3次元で考えている」と言っていたので
文字(数字も)は読めないが、他の才能には恵まれているが
どうも、そういう教育を受けてはいない人なのね、とは思いました。

全く自信がなさそうでしたし。
それを、タマラが叱咤激励し・・・
しかし、タマラは、DV男に惹かれるという因果な女で・・・
だから、相思相愛ではない。ジェロームは愛、だろうが。

勿論、このことをジェロームに気づかせ
タマラも共犯であると言わせる、のが山場なんですが・・・

これって、警官殺しで、死刑案件で・・・惨いわぁ。
そう思いましたよ。
わざわざ警官殺しに設定するとは・・・まぁだからこそゴーレン登場でもおかしくないのですが。

しかし、ココは、女に騙された、愛に飢えた可哀想な男の話、
で、イイんじゃないの?って思っています。

ジェローム
「・・・!殺してやる!!殺してやる!!
 お前のために罪を犯したのに!絶対に許さないぞ。
 この女の罪を全部話す・・・
 ・・・・
 俺の姿を見ろ!お前の為に、死刑にされるんだぞ
 (連行されながら)手を離せ!あの女を殺す!」

カーバーは、タマラには終身刑、ジェロームには死刑を求刑すると。
・・・・で、御座います。

ラストは、殉職した警官2人の葬儀へ、でしょうかね。

あんまり人気ないかなぁ~(って、知らんが)
私は、面白い!て、思ったんだけどネェ。

で、今回の切望(何だそれは?笑)は~
パンケーキ店!でしょ!!
ゴーレンが、パンケーキ店へ!!映してよぉ(笑)
「ちょっと小腹が~」などと言い訳しながら、食べて下さいマセ!

そういえば・・・あまり食事シーンが無いような??
ゴーレンには、ぜひ!甘味でお願いしたかと(ペコリ)
そして、ビショップが、気味悪そうにしている所も、よろしく!!(ペコリ・笑)



CI S3-5「記者のプライド」

2015-07-29 15:49:17 | ~CI S3
原題『Pravda』=プラウダ。
聞いたことあるナァ~な方、多いかと。
旧ソ連共産党の機関紙ですね。
まぁ、今回の内容から察するに・・・
党の都合のよい話ばかり=真実ではないって意味合いで、良いんじゃないかナァ(と思う)
ちなみにPravdaは、ロシア語で「真実、正義」って意味だそうです。

さ~てっ!
リン・ビショップ、登場です。
私、詳しくありませんが・・・臨時の登場ですか??
これから、レギュラーさんになるの?
あぁ、勿論エイムズは復帰するでしょうが・・・

今回は初登場でして、
まぁ、ゴーレンと息の合わなさが魅力(笑)なんですが・・・
私的には、このドラマはゴーレン劇場なので
エイムズは、好きでボビーと良いコンビだと思う反面
新たな相棒でも、それ程違和感は・・・と言う気がします。

・・・・「ゴーレンの相棒は、エイムズじゃなきゃ!!」
との信念をお持ちの方々、大変申し訳御座いません(ペコリ)

エイムズは、内勤のようで
捜査に一言、でしたね。さすが!と思わせますが・・・
特に嫌味も無く、と思いますがね。

私は、今回、ビショップは、彼女は彼女の魅力も出ていたかと。

ゴーレンの謎の行動(笑)
エイムズは、「あらあら、ボビーったら」」とお姉さん目線で。
ビショップは、「この人、一体ナンなの~」と常識目線で(笑)

・・・・そのうち慣れるだろ~って、いなくなっちゃうだろうしネェ(笑)

私は、違和感、無かったけどネェ。

で、エピは・・・地味ながら、面白かったと思っています。

いやいや、派手派手=人気上昇~
特にCIは、ニコールが登場すれば、ファンの歓喜急上昇~なのは承知。

しかし、私は・・・
こういう、普通の一般市民の心理ってドラマは、気に入っています。
だってぇ~危ない方々の心理は・・・それはもう危ないって(笑)
あら!
そうそう!!
そういった危ない方々の心理を理解するゴーレン、がドラマの最大の魅力だったわね(スマンです)

それも承知しているのですが・・・
今回のように、一般の普通の人の心理&葛藤は・・・
おぉ!ドラマだわぁ~と感じさせてくれます。

ホント、私的でゴメンなさいですが
(っていつも書くが、ココは私の私的な感想で成り立っていますので・苦笑)
こういう時のゴーレンは・・・
何しろ危ない方々ではなく、一応善良(?)な市民の方々相手ですので
エキスパート(笑)なゴーレンは、もう独壇場なんですが
ラストのゴーレン劇場を聞きながら
当事者の方々の表情の変化等を見るのは・・・私的にCIの醍醐味で御座います(ペコリ)

今回も・・・いやいや、良かったですネェ。
人種の問題は、絡んでいませんので。
出しましたが・・・それではない。
前半嫌な偉そう親父のエルキンズが、「アラ、性根はイイ奴だわ~」となり
見事制作側の目論見にはまった私・・・で御座いましたよ(笑)

父息子、ですね。
自分自身の夢、そして苦労。
それを飛び越えた息子。
しかし、息子の書いた記事は、盗用であった・・・

おっと!元ネタはジェイソン・ブレア事件、だそうです。
日本語ありますよ。有名事件みたいね。

息子を守るため・・・ではなかった、のが今回の醍醐味。
いやいや・・・息子まで殺そうとは・・・
そして、息子を殺した後、自分も自殺しようと。

ウ~ン、これは・・・悲しいネェ。そして辛い。そして・・・見応えあったなぁ。
息子カール、
父親が、どうしてそこまで思いつめるのか、分からない様子だったネェ。
その「分からない」が、またドラマ的に・・・悲しんだよネェ。

・・・・これ日本のドラマだったら
父親の心境を、御丁寧に御丁寧に説明して、
息子が「父さ~ん!俺がバカだったぁぁぁ!!」(号泣)になるだろうが。

こちらに任せて(別名「放り投げ」笑)くれるのが、有難いわぁ(感謝感謝)

ラスト ゴーレン&カーバー
「あれは、遺伝です」
「何がだ」
「本心を言えない」

英語台詞確認しましたが、大体邦訳と同じです(表現は当然異なるが)

この「本心を言えない」・・・また、これが効きますネェ~(シミジミ)

父親は、息子のためを思い・・・
息子がとんでもないこと、自分の信義に反することをやっていても
やはり息子は可愛い・・・息子を殺して、そして自分も一緒に・・・

カールの方は・・・
「・・・分からないのか?
 俺は世界一の新聞の、世界一の編集者を完全に騙したんだ。
 そして、あんたも10年騙していたんだ」

カールは、自分には、父親が期待し望んでいた才能がある。
その才能で、騙してきたい一流編集者を・・・そして父親も。
もう、自分は父親を超えたんだ・・・でもそれは、父親が望んだことだったはず。

ウンウン、イイぞ!イイぞ!!(ニンマリ)
あぁ~いいドラマ、見せてもらったわぁ~と満足。

で、CIらしさは・・・あら、どこへ??(笑)

CI S3-4「執念」

2015-07-28 15:30:27 | ~CI S3
原題『But Not Forgotten』=だけど、忘れていない

イソベル奥様に、持って行かれましたね~。
まぁ、有名ゲストですから・・・
で、ゴーレンが、奥様の手を握るのに、何か意味が?(笑)

イソベルは、何時から、アールがダンを殺したと、知っていたのかナァ?
結構早い時期かも・・・と、独りニヤニヤしておりましたわ(危険)

マフィア父息子登場で、複雑化(って程でもないが)
また、税金問題で複雑化(って程でもないが2)
そして、息子に間違われて殺された父親で複雑化(でもないか3)

しかし、奥様の狙いはただ一つ・・・
義姉のフリーダーの件は、不測の事態風に言っていましたが
案外、もう想定内だったら・・・奥様、怖すぎだわ(笑)

でも、ダンの仕事は知っていたんだよネェ、
当然死因も・・・身を守る為に、知らぬ振りをしていたのかしら?

で、アール・・・そんなに惚れていたのか?
逮捕されるよりも、イソベルに裏切られた(と自身は思っている御様子)ことが
大ショック!!!って感じだったよネェ。
「クズ」呼ばわりされて・・・まぁ、特に哀れさは感じませんでしたが(笑)
便乗して、ゴーレンが、アールを「お前みたいな奴」的に罵っていたのは、笑えた(笑笑)

カーバー
「めちゃくちゃだな。
 (写真を見せながら)マフィアの親子・・・人違いで殺された男・・・
 消された殺し屋と・・・その未亡人・・・失踪した殺し屋の妹・・・
 疑わしい元警官と・・・消された殺し屋が、また1人・・・どうなっている?」

仰る通り、役者が多すぎますね(笑)
ここで、カーバーさん、ラストで「オペラのようだ」風に言っているようですが
私には、聞き取れませんで・・・(ペコリ)

「君の行為は道徳に反するが、法は犯していない」

オッ!カーバーさん、優しいナァ、と思ったが

「ご主人に対する証言は、頼みますよ」って、引き換えかよッ(笑)

さすが、NY地方検事局、転んでも只では起き上がらないって(←何言ってるんだか)

エイムズ・・・大変そう・・・
って、実生活とドラマ、華麗にマッチング、ですか??
「よっこらしょ」的動作が・・・まぁ、分かりますがね。

犬の足の裏の臭いを嗅ぐゴーレンに、勘弁して風で。
羊のチーズに、辟易で。
アールの事務所家宅捜査では、座ってお水飲んで・・・情報引き出して、で。

・・・頑張っていますが・・・危険なお仕事では?
逃げられるのかナァ?追いかけられるのかナァ?身を守れるのかナァ?
・・・あぁ、ボビーが身を挺して!!かぁ~と勝手に納得。

「女の執念は、怖いよな」
「イソベルに、少し甘すぎたかな」
「次の結婚相手に、要注意ね」
「相当な貧乏くじだ」

ゴーレンの「相当な貧乏くじだ」
英語では「What a lucky guy that'll be」

「なんて、運のいい男なんだろ」的表現で・・・まぁ反語ですがね。
まぁ、日本語にしても、後者の方が笑えるかと。

冒頭でも書きましたが、奥様に持って行かれたエピでしたね(ペコリ)

本家 S1-2「死の処方」再び 追記

2015-07-27 15:58:05 | シーズン1
えっと、なぜか本家、それもS1ですが・・・理由はあります!
UK S3-1のベースが、この「死の処方」なんですよね。
で、お勉強がてら・・・って、詳細覚えていなかったし(ゴメンなさい)


初視聴時の感想

本家S1-2「死の処方」



あぁ、コレね!コレ~と思いながら視聴。
そうそう!「火星からの殺人光線」だわ~(笑)
法廷内が爆笑に・・・こんな演出もあったのネェ(シミジミ)

お手本のようなエピですよね。

私は、警察パートは巧いナァ、と思いながら見ておりました。
人間関係・・・つまり警察トリオのことですが・・・
エピに絡めて、しっかり関係図が出来上がっているし。
まぁ、中心はグリービーなんですが、
クレイゲンとの関係・・・
クレイゲンがグリービーを、部下として扱う反面
自分を見捨てなかった友情と、その見識を尊重しているのが分かるし。
またローガンは、若手で元気いっぱいだが、まだ未熟さというか
視野の狭さが出てしまうし・・・巧いですよネェ。

本家の刑事さんでは
どうしてもブリスコー人気が揺るがないのですが=それは納得なんですが
私的には、警察トリオではこのS1トリオは、絶賛押し、で御座います(ペコリ)

そして、検察・・・ストーンが、そんなの怖いか!!(笑~)
ストーンに直談判へ赴く3人・・・
グリービー=面倒だナァ
ローガン=偉そうなおっさんかぁ
ロビ=とにかく怖い

・・・・私には、そういう風に見えましたが=で、皆正解だし(笑)

検察では、作戦変更が納得感アリで。
酒を飲んで、医療に携わったことを犯罪と、ではなく
自身が依存症と自覚していたのに、酒を飲み医療に携わった、ことを追求する。
この転換に無理がなく、でしたね。

また、まぁ機転というか、ストーンの戦略ですよね。
市警のマニュアルで・・・実践して・・・
酔っている様には見えないが・・・を証明。

これで終えても、十分面白いのですが、
ストーン自身の父親の姿から~と、落とすのがポイント!

怖い怖いストーンにも、少年時代は何やら御苦労も・・・
などと、ストーンという人物に興味を抱かせる効果、バッチリ!ですね。
(って、興味をあんまり~な方もいるでしょうが、そこはマァマァ・笑)

英語台詞はコレ

「My father.Every day at lunch」

毎日、ランチに一杯(ではないだろう)てことですね。
もう習慣化されている・・・・勿論今日もって読みで。

この、落とし、が効きますよネェ。

全く文句なし!なエピ。
さてさて、UKでは・・・また違った見せ方、お願いしますよ~(ペコリ)

と、相変わらず、ストーンの声に聞き惚れて~
「おっとォォォ!!内容はァァァァァ?」な世界でしたよ(苦労苦労・笑)

本家 S1-2「死の処方」再び<3>

2015-07-27 15:55:04 | シーズン1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


どこかのグリル ストーン&ロビネット
「…医者の飲酒か…起訴するためには…」

と、いきなりオースター医師の弁護士、登場(いきなり感満載・笑)
「彼は、ハーバード医学部の優等生だぞ」

あまりに、いきなり登場&いきなり本筋会話なので、
ちょっと驚きのロビに対し、ストーン、御丁寧に御紹介(笑)
「弁護士のネビンズ氏だ」

で、ネビンズ氏、会話を続けます。
「で、心臓病の権威で、ラスカー賞の受賞者だぞ。
 175の論文も書いた」
「じゃ、水の上も歩けると?」(ストーン…笑)
「オースター博士は、数え切れない患者の命を救った。
 誤った認識を持たないように、忠告する」
「…本質的な危険を見落としたのなら、スザンヌの死は、過失致死になる。
 だが、危険を無視したのなら、彼女の死は故殺だ」
「…法廷で会おう」と立ち去るネビンズ。

ロビ、オースターの学生時代からの友人に、話を聞く。
釣り仲間だ。
オースターを庇う姿勢。

そして、ラーザ。
検察側の証人だ。証言すれば、放免だと言われて。
しかし職を失い、アメリカを去ることになる。それを承知で…
「…オースター博士は、月に2~3度、酔って回診に遅れます。
 皆が、その日をなんて呼ぶと?“肝臓の日”ですよ。
 皆、知っていた」

スザンヌの容態を知る女性スタッフ。
スザンヌを担当したインターン医師サイモンソン。
スタッフは、事件当時、オースターが酔っている事を知っていた。
過去に危ないことも、度々あった。しかし逆らえない…権威には逆らえない…

あくまでも強気のオースター側。
医者は、万能ではない。患者を死なすこともある。
それの、どこが罪なんだ…
事件の悪質性&あまりにも偉そうな態度(多分こっちが本命・笑)に
ストーン、ヤル気も決意も、そして嫌味も絶好調(笑う~)

模索する検察。
そして、ある資料を見つける。
アンジェラ・スティビック、当時11歳。
死亡している。そして医師側が、示談を提示している。
アンジェラの母親に話を聞く。
示談金で、アパートと家具を買った。しかし…気が晴れることなどない、と。
そして、アンジェラの死を告げられた時、
オースター医師から、酒の臭いがしていたと…バーボンだった…

悪質にも程がある、かなり怒っておりますのストーン。
「・・・彼と殺人鬼の違いは?」「武器です」

法廷 証人達に、スザンヌ死亡時を語らせるストーン。
間違いなく、オースターは酒を飲んで、酔っていたのだ。
それを、証明したい。
しかしオースター側は、証人の信頼性を崩す作戦で。
オースターは、医学会の権威。それに比べ、検察側の証人は・・・
いったい、どちらが信頼できるでしょうか?

また、薬物の副作用についても、証人が。
ここで、本家史上特筆すべき!あの名台詞が!!

「…肺炎が死因の可能性は?」
「火星からの殺人光線の可能性もあるが…たぶん違う」

周囲から、爆笑の声が・・・(ホント、珍しい!)

そして、オースターの飲酒についても。
スザンヌ事件時、飲んでいたのは間違いない。
しかし・・・仮にミスを犯したとしても、それは飲酒が原因だと断定できるだろうか?
単に・・・医師としての医療過誤かも・・・飲酒は関係なく…

検察コンビ、作戦会議
「博士は、酒を飲み、薬を間違え、スザンヌを死なせたんですよ。
 でもなぜ、我々が不利に?」
「すべての証言を見直そう。博士の弱点もあるはずだ。
 週末は、忙しくなるぞ」

ということで、休日出勤決定な(笑)ロビ…(ドラマ当初から、この使われよう・笑)

シフの執務室 検察コンビ、作戦会議
確かに、病院では、オースター絡みの“不測の事態”が多すぎる。
しかし、証拠はない。それに、事件性も・・・
・・・・・・・・・
「・・・依存症と知りつつ、仕事前に飲んだら犯罪です」
「犯罪は救命室ではなく、パーティで起きた」
「まさしく」

オースターは、自身を依存症だと自覚していたのか?

オースターの友人で釣り仲間の男性。
オースターは、自分と釣りをしていた、と周囲を誤魔化し、
コールソンの診療所へ行っていた、と証言する。
依存症の診療所だ。オースターは、自覚していたのだ。

診療所の医師が、証言を。
オースターは、勝手に自己判断で、治療を全うしないのだ、と。
しかし、ネビンズ、反論を。

「・・・博士は、“私は依存症だ”と言いましたか?」
「・・・いいえ」
「“依存症ではない”と、言ったのでは?」
「・・・はい・・・」

そして、オースターが証言台へ。
語るのは、自身の輝かしい実績。優秀な医者なのだ。
どれだけの人間を、救ったと?

検察の反対尋問前に、昼食時間を、と判事。
現れたグリービー。耳打ちするストーン。

昼食後の法廷 今度はグリービーが、ストーンに耳打ちを。
そして、検察の反対尋問

・・・・・・・・・
「医師がどんな人間か、患者に知らせますか?」
「ええ、どこで誰に学んだかを」
「習癖も?」
「それが、医師としての資質に関わるのなら」
「では、その話を・・・(オースターの側に近づくストーン)
 今日、お酒は?」

ネビンズ、当然「異議あり!」 判事「却下」
ストーン、続けて・・・
「何杯も?」
「ええ」
「何杯ですか?」
「・・・・(焦るオースター)忘れました」
「2杯から5杯の間ですか?」
「覚えていない」
「・・・さっきパブで、バーボンのロックを、6杯飲みませんでしたか?」

陪審員&傍聴者、どよめく。
ネビンズ、もう一度「異議あり!」
判事、却下。ストーンに続けるよう、促す。

オースターに、立つように、とストーン。
立つ必要がない、とネビンズ。
判事と協議へ
ストーン「見た目はしらふ・・・だが酔っている事を証明したい」
判事、検察を支持。
オースターに、立つように、と。

立ち上がり、証言台から降りるオースター。

「・・・NY市警のマニュアルです。
 これから行うテストは、運転手が、酔っているかどうかを調べるものです。
 ・・・
 片手を肩の高さまで上げて、目をつぶり
 人差し指で、鼻に触れる・・・」

言われたとおり、実践するオースター。
目を閉じ、片手を上げ、人差し指で・・・指は目に・・・
顔を見合わせる陪審員たち。
負けを悟り、目を閉じるネビンズ。
唖然とするオースター。

法廷の外。マスコミに囲まれるオースター。
(描かれていないが、有罪判決が出たのか?)
法廷内のストーンの元へ、グリービーが。
「やったな!・・・何をヒントに?」
「(フゥ~とため息)親父さ。酒飲みだった」

納得とも、何ともいえない表情のグリービー・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で(ペコリ)

 

本家 S1-2「死の処方」再び<2>

2015-07-27 15:50:00 | シーズン1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


パーティ出席者の話。オースターは、大いに楽しんでいた、と。
そして、酒も飲んでいた、とも。
また仕出し屋の話では、バーボンのロックを、販売も飲んでいた、と。

警察トリオ、作戦会議
「薬を間違えたんですよ。ラーザかオースターが、ドジッたんです」
と、無口なローガンを見て、クレイゲン「マイク、どうした?」
「俺の親父が今も元気なのは、7年前に心臓を移植したからです」
グリービー、大溜息で
「マイク~、医者は、皆悪人って訳じゃないぞ。99%は立派なプロだ。 
 オースターみたいな1%の腐った医者が、医療を“バクチ”にしているんだ」
「おい、チョッと待てよ、マックス。あんた、医者嫌いでは?」
「警官やパイロットと同じ責任感を、持てばいいんだよ」

「そこが問題なんですよ。
 たとえば、俺が外食し、酒を飲んだとします。
 いいですか?外で人が襲われている。
 俺は飛び出して、銃を構え、“止まれ”と叫ぶ。
 強盗が、ポケットから何か取り出すので、俺は彼を射殺する」
「だが、武器じゃなかった」
「そう。被害者の財布だった」
「それは正統な発砲だよ、マイク」
「もちろん、そうです。でも酒を飲んでいるから、俺は有罪です。
 今回の件も、同じような気がするんです」

「オースターは、バーボンを何杯も飲んでいたんだぞ」
「誇張した証言かも」
「もし事実なら?」
「オースターが酔った姿は、誰も見ていない。酒の臭いだけです」

呆れた風なグリービー。そしてクレイゲンに対して
「見かけは、関係ないよな」
問われてクレイゲン、俯き加減で溜息を。
ローガン、そんな2人の様子を見て「何の話です?」

クレイゲン、話し出す・・・
「マックスと組んでいた頃、俺は酒癖が悪かった。
 ・・・禁酒会に行かない限り、組まない、とマックスに言われた。
 ・・・だが、余計なお世話だと・・・(笑うグリービー)
 私は、自分は節度を守る酒飲み、のつもりだった。
 だからマックスに腹が立ち、店で飲んでいた。

 ・・・2~3時間後、俺は大通りの真ん中にいた。
 酔っ払いには見えないが・・・クラクションに怒り、運転手に銃を突きつけた。
 ・・・その夜、禁酒会に行ったよ・・・以来酒は飲んでいない・・・

 (ローガンに対して)病院へ行って、証言を搾り取って来い」

陽気な若手実習生、オースターを絶賛するが・・・
グリービーの睨みで、事態の深刻さを察知したのか・・・
「・・・筋肉痛の患者に、オースター博士は、メペリジンを。
 助手が忠告しましたが、聞こえていないようで・・・御自身で注射を」
「誰も、止めないのか?」
「博士を床に押し倒して止めろ、と?・・・あれがミスだとは知らなかった」
「でも、今は知っているだろ?」

刑事コンビ、検事局へ、
ロビネットを説得へ。
ロビ、直接次長検事に言ってくれ、と見事な放り投げ(笑)

あぁ、面倒なことに・・・なグリービー(笑)

ストーンの執務室 グリービー&ローガン ストーン&ロビネット
なぜか、恐々な表情の3人(ストーン以外)

「・・・実習生が証言しました。“博士は酔っていた”と」
「証人が、1人ではな」
「バーテンダーの証言もある」
「実習生が証言すれば、ほかの医師たちも続きます」
「では、逮捕しろ」

と、ストーンの一声で、オースター逮捕・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

本家 S1-2「死の処方」再び<1>

2015-07-27 15:47:48 | シーズン1
メディカルセンターのER。
若い女性が急に苦しみ出す。そして死亡・・・
何が起こったのか理解できない父親のモートン。
娘スザンヌは、喉が痛いだけだったのに・・・一体何が?

娘の死が納得できないモートン。
「殺人ではないか」と、警察に訴えに来ていた。
応対する殺人課刑事のグリービー&ローガン。
「医者を、殺人罪で逮捕してくれ」
との訴えに・・・一応上司のクレイゲンにお伺いすることに。
しかしクレイゲンは、犯罪性は無いと一蹴。

「・・・救命室じゃ、しょっちゅう人が死ぬ。確かに悲劇だが犯罪ではない」
「誰かのミスかもしれん」食い下がるグリービー。
「なぜ父親は、そう考えるんだ?」
「父親は、元衛生兵だ。娘は重症じゃない、と確信を持っていた」
「・・・では、調べてみろ」

メディカルセンターを訪れるグリービー&ローガン
スザンヌを担当したインターンのサイモンソン。
スザンヌの死に驚く(直後に休暇に入ったので、知らなかった模様)
「軽症だった。ただの気管支炎で」
またスタッフにも話を聞く。
スザンヌは、肺炎を診断されていた。しかし意識不明に・・・急変したのだと。
医師ラーザ。スザンヌの死に立ち会った医師だ。
スザンヌは、重症だったと話す。
そして、今度は3年目の実習生の兄ちゃん。何故か陽気。
関係ない無駄話を・・・
「・・・直径15センチの銃創がある死体を、見ましたよ・・・見たこと、あります?」
ローガン、ウンザリ顔で・・・
「あぁ、いつも殺人現場で見ているよ」
(一応、お笑いシーンですよね??笑)

今度は、警備員に。当時、現場にいたのだ。
「・・・医者たちは、何か様子が変でした」
「不安の色か?」
「どちらかというと、困惑です・・・」

どうも、納得できないコンビ。
ここでグリービー、過去に名医に振り回されたエピソードを御披露。
ローガンも失笑~
「・・・誤診を、喜ぶべきですよ」
「まぁな。だが連中は、誤診を隠すんだよ」

そして、とうとう大御所、オースター博士に話を。
内科部長であり、権威でもある。
しかし、自説をとうとうと述べるだけで・・・収穫なし。

スザンヌのカルテを見せてもらう。
不審な部分を見つけるグリービー。スタッフに話を聞くと・・・
「・・・書き損じたら、修正液で?」
「線で消して書名をします。
 カルテの記載内容を隠したら、法律で罰せられますから」
「じゃ、このカルテは、法律に反するってことだな。
 誰かが、スザンヌのカルテを書き換えたんだ」

(多分)科捜研でカルテを調べてもらうと・・・
修正後に書かれていたのは“アセトアミノフェン”よくある鎮痛剤だ。
だが修正前には“メペリジン”の文字が。麻酔薬だ。
そして、修正前も後も、筆跡は同じだと分かる。
さらに、この署名した人物は、文字の癖から、移民である可能性が・・・
署名には“ER”と。
「救命室(ER)?」
「エクバラ・ラーザ(ER)だ」

スザンヌの主治医。
スザンヌは、頭痛と微熱を訴えていた。
だから、抗生物質と抗ヒスタミン薬を与えていた。
そして母親の死が影響し・・・精神科医が、抗うつ剤フェネルジンを与えていた、と。

さらに、メペルジンとフェネルジンを一緒に服用すると、命に関わる危険があることも。

再びラーザ医師に話を聞く、刑事コンビ
疲れていて、薬品名を書き間違えたのだ。
与えたのは、鎮痛剤だ。
修正した理由を書く暇がなく、修正液を使った、と。
それは犯罪行為だと、追求する刑事コンビ。
しかしラーザは、移民である自分は、他人よりも数倍努力する必要があると。
その為に、いつも完璧が求められている、と。

何か証拠が欲しい、刑事コンビ。
ラーザの担当したカルテを調べることに・・・かなり膨大です。
グリービー、回診時間に注目。
いつもは6時~6時半だが、
スザンヌの死亡時には、回診は9時過ぎになっている。
疑問を感じ、オースター博士に話しを聞く。
多分ラーザの書き損じであろうと、話す博士。
また、この日の朝、オースターがラーザに、仕事の世話をしたことも判明する。

スザンヌの死亡時、何があったのか?
女性スタッフに話を聞く。
その日、回診時間が遅れたのは、オースター博士を待っていたからだと。
回診前、オースターは、あるパーティに出席していたのだ。
そして、回診時のオースターは、酒の臭いがしたとも・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

CI S3-3「天の恵み」

2015-07-24 15:48:12 | ~CI S3
純愛かぁ===!なエピ(違わないよね?)

別に、重要事件捜査班(スパドラさんHPにそう書いてあった)が
出てこなくても、よいような事件では…
と思ったが、それじゃドラマが成立しないだろッと自己突っ込み(笑)

宗教、といっても…
ドラマ的には、それ程御大層な…でしたが
サンテリア、オリシャ(カンドンブレの神々のこと)等々は
カルト集団、ではないように思いますが。
まぁ、エピ内でも、何か過激な~って、言うよりも
ジュリアンの言うことを聞く~って、そんなにカリスマ性あったっけ?

どう見ても…犯人だろッって、思うよネェ。
チャラチャラな兄ちゃんって印象だわ。

まぁ、詐欺なんですが…殺人も加わりました。

で、シルビアの霊能力は、実際には疾病による幻視&幻臭って。
まぁ、あり得る。それは、私的に納得でした。

で、ジュリアンが、シルビアへの愛の為に
一緒にいるために、シルビアの幻視&幻臭を、霊能力に見せかけて…

純愛は、分かるが
結構リズから、金を儲けているのだから…なぜ病院へ行かないんだ?
と、思いましたが。

あぁ、どこかへ逃げようとしていましたが、
そこで、治療でもしようと思ったのかしら??

追い詰められた(ってCI的には、それ程~ではないと思うが)ジュリアンが
全てを白状したら、シルビアへ便宜を図って欲しい、との申し出。
この時の、カーバーが「グループホームへの入所を」と申し出て
ゴーレンが、「入所を見届ける」と約束。
この時、ロン&ボビー2人が、「ウンウン」という風に
力強く(笑)頷いていたのが、最も印象に残りましたよ。

エッ?同情しています?って感じで、ね(笑)

フム~同情しちゃいましたか…
あまりにもCIらしくないので(ゴメン)、余計印象に残ったわ(苦笑)

ウエブスター御一家の騒動が、何処かに行ってしまうのは、お約束ね(笑)
最初、父親が、おっと!いかにもだわ!!などと…
で、弁護士さんの名がオクタビア…そんな大層な名前って…(ここは苦笑で)

アッ、クレイトンの部屋を捜索した刑事コンビ。
ここで、ゴーレンが、ナイトライトを発見。
リズが、クレイトンが幼い時から闇を怖がるから~と説明。
で、トランクが開いていた理由が…ここは、泣かせる場面ね。

事件自体が~だったけど
小さな描写が頭に残ったエピでした(ペコリ)