「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

CI S7-22「パズルゲーム」(シーズン最終話)もう一度

2016-11-10 16:19:31 | ~CI S7
申し訳ありません。書き忘れました

ニコール 教壇にて(過去の映像)
「・・・・狂気への転落は、大抵、執着から始まる、
 「白鯨の船長エイハブの執着の特性は何かしら?
 ・・・男の執拗な潜在力の探究だと、私は思う・・・」

もう、この時点で「犯人=デクラン」って言っているし。

ゴーレンのニコールへ執着も示唆してかと。

これ、書いておきますわ(ペコリ)


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CI S7-22「パズルゲーム」(シーズン最終話)

2016-11-10 16:05:49 | ~CI S7
う~ん・・・どう見ようかな~って・・・

邦題「パズルゲーム」ですが、
まぁデクランが仕掛けたゲーム、といえばそうなんだが。
しかし・・・派手というか、人の命を気にしちゃいないゲームで。
まあ、デクランも白状していますし。
ゴーレンを復活させるためのパズル、だと。

この段階では、ニコールも殺されたってことで、良いのですかね?
私は、この後『CI』にニコールが出てくるのかどうか知らないので。
『Jo』に出てくるのは、知っていますがね。

で、ここではニコールは殺された、という前提で書かせていただきますわ。

まぁ、ドラマの見所は、ラストのゴーレン&デクランの会話、なんですがね。

デクラン、ゴーレンを息子同然と言いながら、この始末ですわ。
まぁ、もう精神を病んで・・・って元からか(苦笑)
手を組んだニコール&デクラン
ゴーレン兄を殺したのは、ニコール。
そのニコールに殺される前に、殺したデクラン。

でね、ちょっと引っかかるのは、デクランの娘ジョーです。
彼女は、6-1「15年後の顛末」で、父親と共に登場。
父親の関心がゴーレンに向いていることで、辛酸を舐め
父親の感心を得ようと・・・ラストでも、まだ父親の関心を気にしている。

このエピ、貼って置きますわ



CI S6-1「15年後の顛末」



ジョーは、父の面会を楽しみにしている、と言っていましたが。
また今回、デクランは、ジョーとの絆が深まった、と言っている。
しかし、ジョーは刑務所で、舌を噛み切って、脳内酸欠となり、昏睡状態に。
「父親が訪ねてくる前に、舌を噛み切った」と説明が。

そしてデクランとゴーレンの会話の中で
・・・・・・・
「・・・私も、ジョーに尽くした」
「ジョーのために、全力を?」
「あぁ、一人親にしてはな」
「あなたは、ジョーとの絆が深まったと言っていたが、
 彼女は、昏睡状態だ」
「君に心配をかけまいと
 ・・・君はジョーと仲が良かったから・・・不幸は十分だろ」

デクランが退院する時、ゴーレンがお世話しています。
この時、ジョーの様子をゴーレンに尋ねられたデクランは「元気にしている」と。

でも、デクランの面会前に、ジョーは舌を噛み切っている・・・

ジョーは、6-1では、デクランの面会を夢見ている。
でも、その父親に会う前に、自殺?を。

・・・・で、ラストのゴーレンとデクランの会話(上記↑)の後、
デクランは、楽しげに笑い、ゴーレンは一瞬躊躇する・・・そして「さすがだな」と。

・・・・デクランが何らかの方法で、ジョーに自殺を促した?
例えば、父親の愛情に飢えているジョーに、決定的な拒絶をしたとか?
まぁ、そんな感じの・・・ジョーがショックで死にたくなるような・・・
いや、死ぬとゴーレンが悲しむから・・・・死なない程度で・・・促す?

確かにデクランの能力ならば、可能かと。

こう考えると、デクランの言葉
「君に心配をかけまいと
 ・・・君はジョーと仲が良かったから・・・不幸は十分だろ」
が、しっくり来るのですが、私は。
また、デクランが狂っているのも分かるし・・・どうだ???

『CI』は、もう放映済ですので、
ちょっとこの辺を探ったのですが・・・・う~ん、ここに拘る方がいなかったわ(苦笑)

皆さん
ゴーレンに対する、ニコールの告白に注目!のようで。
・・・・・・まぁ、仕方ないかぁ。

私は、デクランの仕業か、と分かりつつも半信半疑(?)だったゴーレンが
このジョーに対するデクランの言葉で、確信したって読みです。

かなり・・・・キツイ内容ですね。
ゴーレンへの愛・・・もう歪んだ愛、って感じ。
苛めて、でも助けて・・・・
ラストの会話でも、その相対する感情が、会話に入り乱れる。

ゴーレンを救おうと・・・まぁそれがメインの動機なんですがね。
その救い方が、常軌を逸しているだけでは済まないし。
完全に、イカレていますね。天才の宿命、というか。

原題『Frame』 = フレーム、ですね。
ゴーレン
「写真フレームは、写真の思い出を大切に飾るものだ」

と、心温まる言葉を発していましたが・・・・
その思いを踏みにじるのが、今回のエピでして・・・
ゴーレンの、ささやかな思い=家族の思い出を、踏みにじる所業で。
そこに、ゴーレン自身の精神不安定を注入して・・・
って、ゴーレンの精神への不安は、ロスの専売特許なのか?(笑)

上司だから気にする・・・には分かるが
どうも、ゴーレンに対してのこじ付け風にも見える。
しかし、実際要注意!には変わりない。
今回は、四方八方からゴーレンを追い詰めよう!なので(違う)
何処からでも撃ってきますから・・・・ゴーレン受難エピ=まぁ珍しくも無いが。

で、ニコールはお約束。
今回、華麗に登場~ではなく、影でゴーレンを不安に陥れておりました。

でも、どうも「なんで今更?」って気も・・・はい、ファンの方々、ゴメンなさい(ペコリ)

おっと原題『Frame』には、罪に陥れるって意味もありましたわ。
邦題は置いておいて・・・(スマンです)
ゴーレンの温かい言葉と、この罪を着せるの、二重の意味合いでよろしいかと。

『白鯨』が、何度か出て来ましたが。
有名な小説ですね。
まぁ、ゴーレンにとってニコールは、白鯨ってことで。
永遠に追うってことでいいんじゃないの?
もう、そうなると、憎いのか恋なのか?って心理になるってことも含まれるかと。
教壇に立ったニコールが、執着だと言っていましたがね。

あら、兄フランクが・・・・言及しなくて、ゴメンなさい。
しかし、このフランク設定、いかにもゴーレンに負荷を与える役目って感じで。
私的には、記号的過ぎませんか?って思っています。

で、これが、S7ラスト、ですね。
ゴーレンは全く救われませんか~~??

私は・・・ちょいとは救われたと思うよ。
これまた、デクランの言葉ですが・・・

デクラン ゴーレンに対して
・・・・・・・・
「・・・解決すべきテーマがある。
 ボビー、君はこう考えなかったか?
 誰も支えてくれないのは・・・自分のせいだと・・・
 ・・・・・
 それは違う。悪いのは、相手のせいだ。
 君は、できる限りを尽くした・・・・」

これは、優しかったですね。ゴーレンも、微笑んでいたし。
ちょっと諦めたような淋しげな笑みですが・・・
それでも、気持ちが楽になったようで・・・・一瞬でも・・・

まぁ、その後は修羅場のようですがね(笑)


ということで(?)、S7、終了で御座います。
あぁ、ローガンがいなくなっちゃたわ~。
で、私、S8登場の新刑事さんの名前・・・・まだ覚えちゃいないのよ(笑)


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CI S7-21「最後の告白」

2016-11-09 15:41:44 | ~CI S7
Denis O'Hareですか~!
シェイ神父、ですね。ラストが見せ場でした。
って、どこで見せ場が?などと考えながら、視聴しておりました。
(Denis O'Hare=神父、は事前了解済みだったので・笑)

原題『Last Rites』=秘蹟、ですね。
邦題では、簡単に「告白」としていますが
もう少し・・・というか単に過去を悔いて懺悔~っていうよりも
もう少し深い意味、あぁエピ全体にですね、あると考えた方がBetterかと(私は思う)

ウィーラーが、華麗にドレス姿で~って見せ付けるか?(笑)
まぁ、ローガン退場エピなので、サービス!サービス!!でしょうかね。

事件は、過去の冤罪事件を洗い直す~ってよくある展開で。
ブリスコーと友人だった、というシェイ神父から話を聞くローガン。
ある囚人から、過去の3人殺害事件の真犯人だと告白されたと。
しかし、その内容は口外できないと・・・・

じゃ、言うなよ!(笑)とは言わないローガン・・・さすがだ!(笑)

前回エピに登場の、野心家検事ドライバー、また絡んできます。
ローガン退場に花を添えるためか?って意味不明だが(笑)
ウィーラー婚約者コリンも、タキシードで登場。
ローガンとの格差を見せ付けますね。

野心家のドライバー検事。時期検事総長候補、でもあります。
そんな彼女の出世街道のきっかけにもなった事件。
検事自ら出向き、証人を見つけるという熱心さも。

そのひとつひとつを、ジミ~に消去していく刑事コンビ。
雨の夜に、遠目から犯人が見えるか?
また、後から面通しで特定できるだろうか?
殺された被害者の傷痕・・・銃口の痕だが、
その向きから考えると、犯人は外ではなく、自動車車内の後部座席にいたのでは?

などと・・・
その当時に、しっかり警察捜査や検死を行っていれば、見つかるようなこと。
これが、なぜかそのまんま・・・・
サッサと容疑者が見つかり、有罪となり、16年間服役している。

その真実を知ったローガンが
上司のロスは、ドライバー検事に噛み付く話、ですね。
エッ?そうですよね。私は、そう思っているのだが。

・・・・ローガン退場って、そういうエピなんですよ(ウンウン)

だから、エピ自体に目新しさはなくて(はい、ゴメンね)
まぁ、ローガンの正義感を出す事をメインに・・・
で、ウィーラーは、ローガン絡みで狙われたの?

・・・・ここ、よく分からんかったのだが・・・ドライバーか?

いや、婚約者コリンは、実は悪の組織の一員で~では無いのか?
・・・・そうだったら、面白かったのに・・・・とか(笑)

ローガン シェイ神父
「・・・身代わりで服役していたニコルズが、釈放された」
「(シェイ、ちょっと笑う)神に感謝を」
「神のお陰じゃない・・・」
「神が、君に導いてくれたのだ」
「あぁ、真犯人が死んだ日にな。
 その前に、懺悔を聞いていたのでは?」
「誓約の範囲で、できる限りを尽くした」
「・・・ただの言い訳に聞こえるが・・・」

「私も悩んだ。だが神に宣誓した身だ。君と同じように」
「誓約、宣誓、祈り すべて うわべだけのことだ。
 ニコルズを救ったのは、16年後に訪れた偶然だ」
「君が、本気でそう思うのなら残念だよ、マイク。
 かける言葉はない」
「あるさ。謝罪の言葉だ」
「謝罪だって?」
「あぁ、誓約だの宣誓だの、ご託を並べていなければ、
 相棒の人生は順調だったし、俺の仕事も安泰だった」
「そして、私も病院送りにはならなかった」

「謝罪にはならん!」
神父を怒鳴りつけるローガン。
シェイ神父、その剣幕に驚くが・・・そして・・・

「・・・・マイク、家族はいるのか?」
「いや」
「なぜか考えたことは?」
「ないね」
「そうか・・・」

「・・・刑務所で見てきただろう・・・悪の世界を・・・」
「あぁ、分かるよ」
「俺は毎日、そこにどっぷり、つかっているんだ」
「マイク、君は怒っている」
「怒らない人間が、いるか?」
「私が、そうだよ。
 ・・・・私には、つながるものがあるからだ。
「・・・・それは、幸運だな」

「私は、ずっと神に仕えてきた。
 私の考えだが、マイク、君はその世界かを出た方がいい。
 君は、務めを果たした。市民に仕え、彼らを守ってきた。
 別の世界がある」

シェイ神父を振り返るローガン

「・・・本当に?」
「今は見えないだけ」

・・・・大溜息をつくローガン。そして・・・
「助言に感謝する・・・侮辱するつもりはなかった・・・
 どうも礼儀ってのが苦手なんだ。
 相手が神父であってもね」
「理解しているよ」

退室しようとするローガンに対して、シェイ神父は

「元気で、ローガン刑事・・・神が見守っている」

ローガン、ちょっと笑って「彼は大忙しだな」 と。

ローガンに最期の言葉を述べてくれたのは、シェイ神父でした・・・
ちょっと悲しいネェ・・・
去るローガンに、仲間の声は無いって・・・いつもだが(涙目)

2エピ連続ローガン、でした。
退場御祝儀エピ、ということで。
相棒ウィーラーも、サービス精神を発揮!夫さんまで協力(笑)
最近和やかムードだったロスも、初心にかえり(笑)ローガン怒鳴りっぱなし(笑)

ローガン、『CI』 お疲れ様でした(ペコリ)
私の『CI』視聴の原動力でした。間違いなく。
有難う。惚れちゃいないが、大好きだったよ。


・・・・・本日、2016年11月9日(水)日本時間ですが・・・
アメリカ大統領選で・・・ちょっと視聴がチョロチョロになっていました。

記事も、これで勘弁して下さいマセ(ペコリペコリ)

アメリカ・・・凄い騒ぎですわ・・・・
 





 
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CI S7-20「自警団」

2016-11-08 15:59:58 | ~CI S7
いかにも、自警団が何かしたのか?って疑惑でしたし。
また、いきなりロスの旧友で、過去未解決事件趣味で追っている
元警察さん=大物俳優登場で(笑)「コ、コイツなの~」だし。
またまた、高ビー野心満々検事さん登場で、
執務室が、豪華絢爛(オーバーな)で「か、彼女もグルなのか?」だし。

だが↑、別に特に~でしたね。
まぁ、自警団が、カイルを追い詰めたってことは分かるし。
自警団メンバーのウィラン巡査部長が、カイルの車のヒューズに細工を(だったよね?)

自警団が、騒ぎ出さなければ
リッキー&ルーの2人組も、こんなことをしなかったかも・・・とも言える。

原題『Neighborhood Watch』= 自警団、ですね。邦題、そのまんまです。

ローガン ドライバー検事に
・・・・・・
「・・・正義が果たされただと?
 交際相手を間違えただけで、5年の服役。
 出所しても、一生、性犯罪者のレッテルが。
 そして嫌がらせを受け、追い詰められて殺されて、 
 首を切り落とされたんだぞ」

今回のエピを、サックリ言ってくれています、ローガン。
そして言葉以上に、
あんな残虐な殺され方をされる程の過ちを
カイルが犯したのだろうか、ということも言っている。

リッキー&ルーが、カイルを殺したってことで解決。
リッキーが主導。
好きな女の子にアピールする為・・・も動機のひとつ。
あれだけ、残虐な殺し方をすることは?
性犯罪者に罰を与えた、などという動機も薄く
単に、自分達を小バカにする奴らに、アピールするために。
実際、殺人に興味はあるが(私ではない・笑)
実際に殺してみても・・・楽しいものじゃないって、分かった。
むしろ面倒だと。

ここまで視聴すると
上記のローガンの言葉が、胸に響くワァ。
どんな理由で殺されたのかさえ、ハッキリできない殺意。

加えて、カイルにレイプされたというナンシーの言葉も・・・
カイルと交際、妊娠・・・
両親が怖くて言えないし・・・・まぁ、軽い気持ちで「そうかも?」などと言っていたら・・・
加えて強面&野心満々検事の強気に押されて・・・
カイルは性犯罪者になってしまい、服役刑に。

もう背景にある、カイルが性犯罪者だった、自体がもう気の毒で。

周囲にとって「どうでもいい=むしろ排除すべき」存在だったカイル。

いや・・・嫌な話だわ・・・
頑張るローガンも、どうしようもできない・・・って顔が、
またカイルの人生の哀れさを強調しているし。

ロス&ローガン 執務室で飲みながら
・・・・・・・
「殺人は、悲劇か愚行のどちらかだが、大抵は後者だ」
「愚行でも、犯人にはそれなりの・・・理由がある」
「では、この犯人の理由は、単なるスリルなのか?」
「・・・奴は、楽しみさえしなかったよ・・・」

アァ~、これが今回の事件、で御座います。
この命の軽さ・・・リアルだわ・・・現実にありそうな事件・・・そう思いました。

えっと・・・今回で、おぉこう来たか!と思ったのは・・・
ロスの言葉です。
リッキーの取調べを終えた刑事コンビを迎えて
ロスが発した言葉ですね。

ロス リッキーのことを
「低俗な悪魔だ」 日本語字幕ですね。

英語音声
「The banality of evil」

英語音声を訳しますと「悪の陳腐さ」となります。

これは、ハンナ・アーレントの世界的超有名著書
『イェルサレムのアイヒマン──悪の陳腐さについての報告』
(Eichmann in Jerusalem: A Report on the Banality of Evil)

↑これから来ているかと。

ナチ犯罪者で有名で有名な、アドルフ。・アイヒマン。
(書いておきますが、高官や実力者ではありません。
 どちらかと言うと・・・役人さん仕事ですね。事務職)
アーレントが、アイヒマン裁判を記録し、考察した著書です。
ナチ関連本マスト本(笑)
私は読んでいない・・・アーレントとは相性が合わない様で、3度挑戦3度挫折(笑)

この「悪の陳腐さ」とは、アイヒマンの犯罪のこと、
というより、アイヒマン(とナチスの犯罪者の面々・高官も無名者も)の思想、
というか・・・・確固たる思想や信条等々があるってことではなく、
(まぁ、消極的にはあったのかも、でしょうが)
「命令だから」「上官には逆らえない」「そういう時代だったから」等々
自分の考えや信条など無さそうな人々が、この人類未曾有を犯罪を犯したのでは?
という考察をしている・・・大分大分端折っていますが、こういう感じで御理解を(ペコリ)

ここでは、ロスはリッキーに対して、この言葉を発しています。
つまり、リッキーも、アイヒマンと同じだってことを言っているのだと。

今回のエピで、言いたかった事はコレかなって?思っています。

小難しい話は、もうやめて・・・(笑)

ウィーラー婚約者登場!!ですね。コリン、ですって。
このカップル・・・素でもカップル、御夫婦、ですってネェ。
ウィーラー = Julianne Nicholson
コリン = Jonathan Cake
はい、御夫婦ですね。実の夫を「婚約者で~す」と紹介するとは・・・笑

Jonathan Cake、有名ですね。
私は、デスパ、1回も見ていないので(笑)???なんですが・・・じゃない!!

このコリン、本家で出ていたよ!!!
ほら~コニーの元上司&恋人だった、悪徳弁護士役で!!!
本家20-9「消える証人」で・・・ほらほら!!
結構嫌な役で出ていたので、いまウィーラーの好感度婚約者と見ても・・・
「メ、メーガン!!その男は、ダメよ~!!」などと・・・(バカ・笑)

そしゃ、ローガン、誘っても生憎だったわ・・・
って、ロスと宴会(違う)って・・・・
あらあら、いつの間にか仲良しに・・・って、もう直ぐ退場だがね(笑)

おっと!ローガンの髪がカットされているわ~って気は付きましたわ(偉いッ自分・笑)

ではでは~


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CI S7-19「過ぎたイタズラ」

2016-11-07 15:13:57 | ~CI S7
走り書きってことで(ペコリ)


ラスト、ジャックがベラベラ喋るのを、なぜ止めないのか?父&弁護士(笑)
放映時間が少ないからか?(笑笑)

こんなに、ラストに「はい、僕、種明かししま~す」的では・・・
心理戦も、何も無いですよネェ。
あぁ、もうこの段階では、心理戦は彼方へ~でしょうか・・・

『L&O』で、よく出てきます金持ち父さん&息子の、バカ話・・・
いや、今回は、父達も目立っていましたね。
いやいや・・・父達も、苦労しているし、バカ息子相手に苦労も・・・
いやいや、テッサ母=ノビレ教師も、同じだわ。
自分のキャリアよりも、娘の将来を優先して・・・

資産状況&社会的地位等々、異なっても、子供の為に、なエピ(違うって)

教師アナ・ノビレが標的?に、たどり着くまで一苦労。
やっと、本命登場=悪ガキ3人組、ですね。

いやいや・・・遠回り遠回り・・・バレないように?
それでも凝っているナァ。
コネチカット出張(って程じゃないか)では、核心を得られないが
まぁ、ジョー=架空の人物、まではたどり着けたし。

凝っている、といえば、そうなんだよね。
殺されたポール、そして悪ガキ3人組との接点が、なかなか見つからない。

この辺が・・・ポイント、と言えばそうなんだが
でも、悪ガキ3人組の登場が唐突で・・・ヘッ?って。
で、理由も、厳しい成績に対する報復って・・・
どこまで、自分本位に世界が回っているんだよって(笑)

こういうエピに、共通なんですが
子供が??なら。親も???なんで~。
エイムズの言葉通り、「彼が親なら、私も引きこもる」ですね(笑)

・・・今回は、このエイムズの言葉が、ピッタリなエピでしたッと。

ゴーレンが、スーツ着用じゃないのですが・・・ちょっと前から・・・
もうスーツは止めたのですか?理由は?
髭も・・・・理由は?

誰か、教えて下さると助かります(ペコリ)

で、ちょっと・・・・!
もう今週末から、S8開始??
いや、全然予習していないワァ・・・名前覚えるのが大変で・・・笑

間違いなく!走り書き、ですね(ペコリ・笑)


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CI S7-18「怒りのKO」

2016-11-04 16:09:26 | ~CI S7
ガス ローガン
・・・・・・・・・
「クリスティーナがいると、ピーターの気が散る。
 ・・・・ローガンと同じ、悪影響が」
「おい、俺が何を?」
「牙を抜いた」
「何だと?」
「ピーターを紳士に変えた。ボクサーには最悪だ」
「俺は、刑務所行きを防いだんだぞ」
「ボクシングの何を知っているというんだ?
 (ガス、ローガンを突き飛ばす)」
「逮捕されたいのか!」
「お前が、何を知っている!」
「今度やったら、ブチ込むぞ!」
「やってみろ!」

・・・・・・・
「この腰抜けめ・・・」
「あんたはコーチじゃない。チンピラの破壊者だ」
「壊して強くする手法だ。ガブリエルには邪魔されたが」
「あんたは、完全にイカれてる」
「(ガス、ローガンの耳元で)
 ・・・奪われた殺し屋の勘は、取り戻させた・・・」


原題『Ten Count』=10カウント・・・・まぁKOでイイと思う。
邦題は「怒り」を付け加えていますがね。
本家ローガン退場エピの本家S5-23も邦題は「怒りの拳」ですし・・・
怒りって付けるのが好きなのか?(笑)
別に付けなくてもイイんじゃないの~説明し過ぎだって(そうだ!)

私は、このエピ、面白く視聴しました。好きです。
ローガンお得意の(笑)人情ドラマ、ですね(笑笑)
・・・・・・違うって(笑~)
私が思っているローガンの良さが出ているので、こういう傾向エピは大歓迎。
・・・・しかし・・・
『CI』としては、どうも~あんまり~じゃないかな?
どこが心理戦なんだ?と言われても仕方ないし。

と思っております。そうだよね?
これが『CI』?と思われても、道理だわ。
まぁ、ローガン出演エピは、本家の警察パートだし(だよね)
そう思えば・・・まぁまぁ(脱兎・笑)

ローガン退場カウントダウン・エピ、ですよね。
そう思っています。

で、エピ感想は・・・ガスが殺ったなぁって直ぐ分かったので(笑)
本家でも登場時には、嫌な役の(スマン)ゴールドさんや、
何気に怪しいクリスティーヌも、いや関係ないしって。

それに・・・ガブリエルを、もうくどい程!「紳士「紳士」と連発するし。
その優しさは、ファイターとしてマイナスかも、って分かっちゃうし。

ローガンが、青少年育成活動でピーターの指導役だった、ということで、
同級生を病院送りにしたというピーターに
「自制と理性」を教えたってことですね。
これは、ガブリエルにも同様かと。

その対極の存在が、コーチのガスって設定ですよね。
ボクサーとして成功する為には、ある意味暴力性が不可欠だと。
ローガンが、社会に適応するようにと教え込んだことは
ボクサーとしての成功を、妨げるものだと・・・

結果的には、ピーターの暴力性は、発揮されてしまう。
でも、ここまでするか?って思いもあるがね。
ローガンの言葉通り、一線を越えてしまったようなガス。
これって・・・ピーターをある意味「覚醒」させる為に、
ガブリエルを殺したってことですかね?
ガブリエルの優しさは、ある程度しか成功しない、という判断ですかね。
それと・・・ガブリエルがゴールドと契約したってことは、
ガスは知らなかった・・・ということですよね。
だから、この件は、ガブリエルを殺害する動機ではなかったってことですかね。

ピーターに、影響を与えようとしても、
ローガンという存在がいる・・・・
だから、ピーターを覚醒させる為には、強い強いきっかけが必要と思ったのか?
最も強力なきっかけ・・・・たったひとりの身内ガブリエルを消すこと・・・

今回、このガスの心理をメインにしたら、『CI』に相応しくなったかもね。
でも、その場合、ローガンで役不足なので(スマン)
ゴーレン、ヘルプ~になっちまうがね(そうそう)

今回、特に気に入っているには・・・ラストですね。

ローガンが、懸念した通りの顛末に・・・
って、ローガン&ウィーラーが、ピーターの元へ向かっている時の回想シーン。
要らんって。そんなものは、ローガンの頭の中での反芻で十分ですって。
・・・・・回想がないのが「売り」なのに・・・って何度もあったがね(苦笑)

ローガン達が到着した時は、全て終っていた・・・
ピーターの白いポロシャツは、赤く染まって・・・
リングの上には、倒れているガスが・・・・息絶えている。

ピーター ローガンに
「・・・ガスの・・・最期の言葉・・・“いつか俺に感謝する”・・・」

ガス、笑いながら打ちのめされて、死んでいたんじゃないの?って思わせる。
そうだ!そうだ!!ピーター!!そのパンチだ。
そのパンチなら、チャンピオンになれる。俺の見立ては正しかったんだってな具合で。

・・・・・こうなると、ローガンでは太刀打ちできないので、ゴーレン希望(笑)

ガスの思惑通り。ピーターを守ることはできなかった。
ローガン淋しい顔が・・・・好きなんですよ・・・私・・・・

・・・・言っておくが、別にローガンの不幸を喜んでいる訳では(ゴホゴホ)

ローガンのキャラクター的に、こういう淋しさ哀れさが似合ってことで。
これが、私が抱くローガン像で、御座いますので。

ローガン・・・検事局行って、情状酌量だぁ!!って殴りこんでおいで。
この頃は・・・検事長はマッコイか?
カッターなら、ある程度話聞いてくれるから・・・
マッコイじゃなくて、カッターを抱き込めッ!(笑)
などと、考えておりました(ペコリ)

っと!忘れるところだった(汗)
ガブリエルが、ゲイだと知った後のロスの言葉ですが
ロス
「グリフィスに殺されたパレットは、彼をゲイだと呼んだが」

これは、実際にあった事件のことですね。
パレット事件で検索すると、サクサク出てきますよ。日本語OKです。

で、私的笑いシーンは・・・
あら、こんなこと、久しぶりに書いたわ(ウンウン)

ピーター
「マイクの教えだろ?自制と理性で戦えと」

・・・・結構最初の方に出て来ましたが・・・本当に噴いたわ(笑)
おっとぉ!ローガンの教え、とは!!
日本では、本家より『CI』の方が先に放映されていましたよね。
だから・・・日本初放映時では、これもある程度通じたかも知れませんが
本家S1~5、『EXILED』見た後では・・・「ハイィィ?」になるのでは(私だけか?笑)
多分、財布に収めてある新聞記事を見ながら、自分にも言い聞かせているかと(笑)

ついでに笑ったのは、ロスの言葉
ロス ローガンに対して
「(ピーターの)少年時代に、君が指導したとか」

まぁ、この後に言葉もありますが・・・
一瞬ローガンに懐疑的な視線を向けたような・・・あぁ、これも私だけか?(笑)

と、さすが!ローガン退場カウントダウン・エピだけあって
(勝手に決め付ける私)
私を、とお喜びさせてくれましたよっと(ウンウン)

では(ペコリ)




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CI S7-17「イリュージョン」

2016-11-03 21:28:54 | ~CI S7
走り書きで、失礼(ペコリ)

原題『Vanishing Act』= 消え去る 消去・・・てな感じかな。

マイルズは、棺から消え去るし
いやいや、カーマイン助手ミランダが消え去るし
カーマインは、留置場から消え去るし
・・・・・と、考えると、結構消えているわ(笑)

何度か出て来ました“クレイグのリスト”ですが、なんだ?と思ったら
地域情報のコミュニティサイト、だそうで。
あら、日本語でもあるのね(私は知らんかったが)

それと・・・
有名マジシャンのクリス・エンジェル&デビッド・ブレイン。
詳しい方はお分かりかと思いますが
マイルズの姿等々はエンジェルに似ているし
棺で生き埋めは、ブレインのマジックを真似てる?みたいな。

それと~プロファイルの話の中で、ブラッセルという名が登場。
ここで語られていたことは
ジョージ・メテスキー(爆発魔)に対するプロファイルを
ブラッセル博士が行なった時のこと~ですね。
詳しく知りたい方は、日本語でもいっぱい出ています。
調べて下さいマセ(はい、丸投げ)

老マジシャン、カーマイン
その弟子で、人気沸騰の若手マジシャン、マイルズ・ストーン
実力も金もプライドもいっぱいいっぱい(笑)マジシャン、ディーン・ホリディ
しかし、マイルズ人気に押されて、ホリディは面白くないのが背景であり動機。

この↑3人見ても、一癖も二癖もありそうな~なのに
あまりにも!勿体無いほど!活かされいないのが、残念というか敗因というか・・・

ホリディのお約束のような、高ビーさを見て
おぉ、久々にゴーレンとプライド対決カァ?と喜んだのですが
案外アッサリ~で期待が萎んでしまいましたわ(笑)

テリーサとジェイコブの純愛(でいいよね)を少し減らして
ゴーレンとホリディの2人を、もっと見せればよかったのにナァって。

それとね・・・・私、分からんのですが・・・
ホリディは、死体のマイルズを運んだんだよね?
テリーサの協力もあったろうが、それでもどうやって?って思ったのだが。
死体は・・・重いよ(ウンウン)
誰にも気付かれずに、できたのだろうか?

私には、そこが最もマジックな点で御座いますわ(笑)
う~ん、説明、見逃した??

ゴーレンが、マジック遊びでキャッキャッしていたのは、楽しい。
エイムズに和んでもらおうと・・・という下心もあったのか?
大喜びでしたね。

マジシャン=詐欺師=プロファイラー=ペテン師(笑)
素晴らしい&まさしく正解な、図式ですね(ウンウン・笑)

エピよりも
ゴーレンが語る、マジックネタ晴らしの方を
真剣に見てしまった・・・反省しなくていいよね?(笑)



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CI S7-16「黒い秘密」

2016-11-02 21:24:13 | ~CI S7
先ずは・・・・
ジョーディー・ブラック役のMichael Massee。
先月=2016年10月20日に、亡くなっていることを知りました。
享年61歳。いや、お若い・・・まだまだ、だったのに・・・
これを知ってから視聴したので、感無量でしたよ。

原題『Reunion』=再会、ですね。
なんで?と思っていましたが・・・
コレはラスト、実の父親として「再会」って解釈で良いのでしょうかね?
私には、コレしか読み取れなかったのですが、いかがでしょうか?
またTVcomさん情報では・・・

ちょっとその前に。
多分、映画ファンの方や海ドラファンの方々には、
当たり前の情報なんでしょうが・・・・
映画『クロウ/飛翔伝説』で、撮影中の発砲事故で
主演のブランドン・りーが亡くなった事故があったそうです。
リーは、ブルース・リーの息子、ですね。
そして、発砲したのが、共演者のマッシーだった、ということで。
これは、セットの不備とされ、誤射による事故、とされています。

この事件も、衝撃的ですが、今回はコレではなく(ゴメン)
この『クロウ/飛翔伝説』に出演していたメンバーのことです。
マッシーもそうでした。
そして、今回エピで変な弁護士ボー・リービーを演じましたDavid Patrick Kelly。
ケリーも、この映画の出演者だった、ということで。

エピ・タイトルの裏意味で、
マッシーとケリーの再会って意味も・・・ないって(笑)

なお。ケリーは本家18-6にも、出演していましたわ。
どんな役だったか・・・もう分からん(スマンです)

ロス
「長男に、母親と住むと言われた時の、私の顔だ」

これには笑ったが(笑)
って、あら離婚?別居?
息子さんズ、結構出てきていたのに・・・そうだったのか・・・などと(笑)

いや、ロスの私生活に思いを馳せる~ではなく、これヒントだよね。

私は、コレ聞いたから
あぁ、マイロの父親はジョーディーかぁって分かった次第で。

おっと、書いておかないと(忘れるところだったぜ)
元ネタ、というか、ジョーディーが少年に手を出している・・・
という部分は
ピート・タウンゼットの事件が、元ネタかと。
日本語でもあります。気になる方は、どうぞ調べて(ペコリ)

ドラマのことですが、私は面白かったナァって思っています。
・・・・・・多分少数派・いつも通りに(笑~)

狭い人間関係の中の事件、ですよね。
シルビアと息子のマイロ。
隣人でロックスターのジョーディーと妻のタラ。

秘密が徐々に明らかになってくると
4人がそれぞれ秘密を抱えていて
だれもが悪意や殺意を持っていても不思議ではない状態に。

そして、刑事さん方は、仕事をしているとは・・・すまん、ローガン(笑)
だって~そうだよね?

概要は固めていくが、本質的なことにはタッチしていない。
それは、4人が勝手に(と言ってイイのか?)紐解いてくれる。

マイロの年齢が、ハッキリ分からなかった。
10代とは言っていたが。
タラがジョーディーと一緒になったのは20年前。
そして、子供を諦めたのが19年前(これは言っていた)
そう考えると・・・
ジョーディーがシルビアと関係し、妊娠&出産したのは、
タラが子供を諦めた前後、または後ってことになるかと。

これは、酷い裏切りだよね。
タラが、怒るのも道理かと。

ただね、子供のことも動機だが、それだけじゃない。
冒頭、シルビアの番組に出演していた自分を、ジョーディーが見ているシーン。
ベッドから見ていたよね。
この時、タラがジョーディーに迫っているが、ジョーディーはその気無し風で。
だから、色気を出せるかも?と思い
年下(って10代だよ)のマイロと関係を・・・

何とか、ジョーディーに求めて欲しいタラ(これも言っていた)
2人がシルビアの隣に越して来たのは、3年前。
ジョーディーが、息子マイロの近くにいたいってことも理由だろうし。
しかし、タラは・・・
シルビアから、マイロがジョーディーの息子だと聞いた時に
ジョーディーとシルビアの関係が続いているかもって思ったのかも。

マイロ、そしてシルビアが、ジョーディーを奪っていく・・・
少なくとも、自分の味方だと思っていたマイロが、
ジョーディーの息子だったとは。
自分が諦めさせられた子供が、目の前に・・・
中絶の決断は、ジョーディーとの合意だったが
シルビアの助言もあった・・・2人が結託していたのか?

って・・・でもタラは、ジョーディーを殺さないし責めない。
ジョーディーを愛しているから。
ここがね、悲しんだよね。

夫の浮気で、妻が責めるのは浮気相手の女性。
でも、本当の本当は夫が一番悪いんだよ。
でも、夫を責めない・・・夫を愛しているから。

狭い4人の間に犇く愛憎。
その狭さが、リアル感を出していたように思えました。

刑事さん方・・・楽しかったが、大きな仕事はしていませんね(そうだ!)
で、ローガン・・・
ウィーラーを婚約者から拉致し(違うって・笑)
夜のドライブへ・・・御満悦そうでしたね(違うって・笑笑)

ローガン・・・ウィーラーが好きで、邪魔をしているのか?
それとも、幸せにしないぞ、という黒い野望なのか(笑)

まぁ、『CI』にしては、規模が小さいと言われれば、そうなんだが・・・
最後に、思いかけずに!!!!
ジョーディーとマイロが慰め合っていたので・・・・良かったナァって。
父息子、薬物に依存せず、生きて欲しいものです・・・
と、イジワルに思った私でありました(ペコリ)

あぁ、ローガンとのお別れが近づいているかと思うと・・・哀しいワァ・・・(ホント)


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CI S7-15「カーネギーヒル戦争」

2016-11-01 15:26:23 | ~CI S7
原題
『Please Note We are No Longer Accepting Letters of Recommendation from Henry Kissenger』

・・・なんという長ったらしさ(笑)
これね・・・ナニ言ってるの?なんですがね~(笑)
Henry Kissenger=キッシンジャーさんですよ。あの有名な政治家の。

これ調べても、こういう言葉は、一般的に浸透しているものではなく。
というのが、私の見解なんですがね。
いや、こういう意味だろって分かる方、教えて下さいマセ(ペコリ)

保育園へ入園するのに、大変だってことは何度も言っているし。
ドラマのことですがね。
大物の推薦状も必要ってことなんですが。

キッシンジャーほどの大物も推薦状を、揶揄って言っているのかもしれない。
または
キッシンジャーは、ノーベル平和賞を受賞していますよね。
まぁ、ノーベル賞どれでもかどうかは??なんですが。
多分、しかるべき方の推薦状が、大きく作用するのでは、かと。

こういうことを、ドラマの保育園入園の厳しさを、揶揄っているのかも?
と思っています。

TVcomさんによりますと
『L&O』全作品(本家&フランチャイズも合わせて)
最長のエピソード・タイトル、だということですわ。

前半は、金融業界の株価操作?のトラブルか~と見せかけて、
有名保育園への入園事情が動機、ということですね。

マーラと義母エレノアは、ハッキリ言うと、目的は一緒で。
まぁ、邪魔な相手を殺してでも~は、チョイと極端では?
というか、エレノアのいじめに耐えているのは分かるが
邪魔者を殺してでも、息子ヘンリーを入園させたいっていう
強い動機が、見せなかったのでは?と思いました。

ゴーレンとのやり取りで
ケンタッキーからNYへ。ダンサーを目指したが、夢は破れて。
ウェイトレスの仕事で、イイとこの坊ちゃんの夫に出会い、妊娠。
義母と同居?義母の家、と言っていたが・・・
まぁ、息子ヘンリーの子育てに、口を挟むどころか
主導権を握り、ことあるごとに、自分を蔑む言葉を発する義母への怒り。
優しい夫は忙しいと、孤独感は募るばかり。
加えて、エリートの夫の友人達には、引け目を感じる日々。
孤独、孤独・・・常軌を逸するような孤独・・・

そのようは背景もあり
ヘンリーの不合格は、自分のせいだと、自分を責めるマーラ。

こう書くとね。
あぁ、孤独感が達してしまい、正常に判断できないのかナァって思うけど
ドラマでは、忙しいというか時間ないというか・・・
マーラの孤独感を見せ切れなかったのが、残念無念でしたね。

多分、見せ所のゴーレンの説得が
申し訳ないが、ヒステリー起こしている主婦を慰めるって風に見えて。

いや、多分、そういうことなんでしょうがね。
こういう状態の女性は、ヒステリー状態を言っても間違ってはいないだろうから。

欲を言うと、もう少し丁寧に見せろよってことです、はい。

う~ん、多分多分『L&O』だから、要求が高いのかも、とも思うがね。
他のドラマだったら、コレで十分だわって思うかも・・・思うわ多分(笑)

ゴーレンが悪い訳じゃないが、
初期の鮮やかさを記憶しているから・・・まぁねぇ、という感じに(ゴメン)

エイムズが、園児を避難させていましたが
寝ていたんでしょ?それが、そんなにパチッと目が開いて、大人しく避難するか?
・・・・ココ、疑問ですよネェ(そうだ!!)

ここで、園児が、ワァ~ンと泣いて、マーラが緊張して~の方がリアルだよって。

殺されたケビンが男性と関係を・・・って、どんな意味があったのか?
正直、こんなことに時間を取るのなら・・・
マーラの周囲を丁寧に見せたら?って思ったわ。

で、パロマも殺されるって・・・ケビンとなにやら関係が・・・
これも、終ってみればなんなんだ?ですよねぇ(求む同意)

また、デニースはシングルマザー。
それに、どう見ても、大物の推薦状など無理では?
まぁ、関係する教会で働いていて、その関係もあるのか?
多様な方々を受け入れる方針、にしては・・・説得力ないッス。
これだけ、金もコネも教養もある方々が、四苦八苦しているのに
そんな?って思いました・・・私だけか?

う~ん、エレノアも邪魔者を殺害しようとしていたのを
マーラが察知して・・・
って、エレノアもマーラも、ヘンリーを思って・・・
嫌い合いながら、やっていることは同じで
その辺を、ゴーレンが突っ込んで・・・という筋書き希望(あくまで希望)

同じ材料だったら
『L&O』なら、『CI』なら、もっと魅せてくれるだろうに・・・と思うと残念。
そういう風に思いました。

どう表現すればいいのか・・・
もっと、ゴーレンを信頼すれば良いんじゃないの?
ゴーレンに任せて・・・
初期にはそれが出来ていたのに・・・残念だわ・・・シミジミ・・・


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CI S7-14「暗殺者」

2016-10-31 15:25:09 | ~CI S7
えっと~つまり~動機は「金」でよろしいのでしょうか?
って、動機、言っていなかったような?

ベラを巡る男達・・・長兄ダビ、次兄ラニ、夫のAJ
彼らの確執は、金なんですが・・・
ラストで、何が衝撃って!!
ベラの姪が語る祖母(=ベラの母親)の言葉。
ベラが2人の息子を奪った・・・って・・・?

ンじゃ、あれだけラニが怪しいって言っていたダビの死も
ベラが仕掛けたってこと?
で、ラニも・・・夫に罪を被せようと・・・ホェ~。

でも、動機が明確じゃないので、
男性陣の確執が金だったから・・・金か?って思うし。
というか、それ以外何があるんだ?っても思うし。

ここ、ベラの今後も乗り切るわ宣言(笑)も良いが
動機をよろしくって思いました(思うよね?)

で、内容と言えば・・・
スリランカ独立運動が絡んでなければ、簡単に済むような・・・はい、謝りますって(ペコリ)

なにやら国際的に暗躍~って意味ありげに・・・
で、全く強気の暗殺者ニック、ですが・・・
CIA主催ツアー(byローガン)には参加したくないらしく
ベラベラと喋ってくれましたが。

ここは、良いんですよ、私的には。
これだけ、フフフ~ンとローガン達を鼻であしらう風であったニックが
ツアー申し込み(笑)が~となったら・・・
余程このツアーは、恐怖なんだなぁって分かるから。
そりゃそうだろうなぁ・・・
死んだ方がマシを思える拷問が待っておりますツアーだからね。

でも、ベラの秘書ローズマリー殺しは、ベラではないんだよね?
これは違う・・・これは、独立運動反対派の仕業ってことなのか?
だよね・・・違うのか?

ローガン ローズマリー殺害現場で
「暗殺者は待ち伏せを。R・ケネディと同じだ」

ロバート・ケネディの暗殺事件では
R・ロバートは、演説後、妻やスタッフと共に
キッチンを通り抜け、別室へ向かって移動している時に
撃たれた、ということで。
そのことを、言っているのかと。

また、ケネディついでですが(ついでと書いて、ゴメンなさい)
ラニ殺害時に、ベラがピンクのスーツを着ていたことを
わざわざ!(笑)夫AJが解説していましたが・・・
これは、J・F・ケネディが暗殺された時、一緒にいた妻ジャクリーヌが
シャネルのピンクのスーツを着ていたことを、揶揄しているかと。

・・・・ケネディもの??違うって(笑)

反対派がベラを狙っていることは、事実だが
ラニ殺害の容疑者として、ベラが逮捕されたってことなんだよね。
で、もしかしたら長兄ダビ死亡にも、関わっているのかも、ですよね。

この2つが、絡み合っているから、ン?ってなる時もあったわ。

「ローガン刑事、あなたは運命を信じる?」
「運命は、自分で作るものだ」

などと・・・ローガン・・・立派になって・・・と母心的に感動する私。
一応言っておくが、ローガンの方が年上です(言い訳ッ・笑)

それならば、ローガン・・・
島流しになったのも、マッコイに嫌われているのも
全部自分で作ったんだよね・・・などと思いました(ペコリ・笑)


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