「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

まさしく、SHOWTIME!!

2016-06-19 05:50:45 | シーズン7
本家S7‐17「ハリウッドの女 Part3」
お楽しみいただけましたでしょうか??

・・・・2016年6月19日(日)AM5:00~放映でした。

何度も視聴している方は、御馴染みですよね。
初視聴の方は・・・お疲れ様でした~と。

完全に検察メインです。
まぁ、3部作のラストであり、その前に刑事さん方頑張っていますしね。

私は・・・勿論気に入っています。
って、S7は困ったチャンエピを挙げる方が、早いがね(笑)

原題どおり『Showtime』です。まさしくですね。
派手なんですが・・・
派手さと、そしてスピードにアタフタしてしまう、って感じですが。

いやいや、手抜き無しです(と私は思っている)
検察、弁護側、そして法廷・・・とあっちこっち飛びますが
筋(=展開)は、ひとつひとつシッカリしています。
もっと分かりやすくいえば、あやふやな部分は無いかと(と私は思う)

ここまで、法廷を、そしてドラマを、ショーにして見せる。
まぁ、ドラマをショーと言えば、そうなんでしょうが
シッカリ地に足の付いたショー。

初視聴時感想は、長いので~(いやここで貼り付けるのが・笑)
もう一度的記事がありますので、そちらを貼っておきます。


シーズン7 #15&16&17「ハリウッドの女」三部作<1>



シーズン7 #15&16&17「ハリウッドの女」三部作<2>


ファンの方は楽しんで。
勿論制作側も楽しみますよ~と言われているような気がします。
そういうエピかと(ペコリ)

「ネクタイを新調」(笑)」し「少年の魅力を更にパワーアップ」(笑笑)し
「所詮、土日しか休暇がもらえない」(笑笑笑)
「皆に振られ、ひとり執務室でスコッチ飲み」(笑笑笑笑)
検事長を、お楽しみいただけたら、幸いで御座います。


って!ユーロ2016!!!
おっと同時中継の(ヲイヲイ)ポルトガルvs.オーストリア、0対0??
アラマァ・・・

と、ユーロ2016とアッチコッチしながらの、視聴で御座いました。

(ココは笑いながら退場~)


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本家S7-18「執念の追い討ち作戦」ラストの言葉

2015-12-21 15:49:09 | シーズン7
ラスト、マッコイ&ジェイミー

日本語字幕
「私のせいだな」
「そんなこと・・・」

英語音声
「I'm sorry it had to happen this way」
「Not all that sorry」

う~ん、私は訳はこれで良いと思っています。
あとは・・・解釈なんだろうナァって・・・

という話題でした。
エッ?これだけ??そう、これだけ(笑)

いやいや・・・偉そうな検事長で・・・元気一杯だわ(笑)

アッ、検事長、私も日々番宣に努めておりますので、
花束、お願いしますわ(笑笑笑)

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本家S7-12「悪魔との取引」 ラストを考える

2015-12-12 23:33:32 | シーズン7
本家S7-12「悪魔との取引」
今回ラストが気になって・・・・(ペコリ)


日本語字幕
「脱帽です」
「時には悪魔とも取引きする」
「信頼を失わない程度に」
「誰かがタシジャンの50万ドルの借金を
 近々、回収に行くだろうな」
「倫理委員会のことは、貸しておきます」

英語音声
「Well, hats off」
「Sometimes you have to make deals with the devil」
「Just as long as you don't get your eyebrows singed」
「Anyway, Tashjian owes sWell, hats off.omebody half a million dollars.
 I'm sure they'll be around to collect it one of these days」
「And as for the Ethics Committee, you owe me one」

えっと、今回マッコイの台詞を聞いていて、「アレ?」と思ったので・・・
英語音声を調べてみました(ペコリ)

ちょっと驚き&意外ってことがあって。
これは、調べて良かった==と思いましたね。
調べてみたら、私が思っていたよりも、もっと面白いことを言っているようです。

まぁ順に・・・
日本語字幕でのマッコイの台詞で
「時には悪魔とも取引する」ですが・・・
字幕、そしてマッコイの声の調子&顔の表情から
私は、自分が「時には悪魔と取引する」ことと思っていました。
が!英語音声では「you」と言っている・・・つまりジェイミーのこと、ですよね。
だから、これはジェイミーに対して、言っているんですよね。
ジェイミーに「時には、君も悪魔と取引する必要がある」ってことでは?

まぁ、もう少し日本語らしく表現すると・・・
「時には、汚いこともしなくては」
「時には、綺麗ごとでは済まないこともある」
「時には、清濁併せ持て」等々・・・
まぁ、正攻法や正義感満載では、敵は仕留められないぞってことですよね。

あぁ・・・これ、ジェイミーに言っているのか・・・
これは、新たな発見・・・フムフム・・・
それでは・・・・マッコイ、自分の手法に反省等は余り無いってことなのかな。
そして、ジェイミーに、上司として教育的指導(笑)なのか~(笑)

で、次は・・・
日本語字幕ジェイミーの台詞「信頼を失わない程度に」
英語音声
「Just as long as you don't get your eyebrows singed」

この「you don't get your eyebrows singed」ですが・・・
直訳すると、「あなたの眉毛を焦がさないように」って感じかな?
つまり・・・差し迫った危険に陥らないように、
こんな意味で良いかと思います。
眉毛が焦げる・・・焦眉の急、ですね。

だから「危険に陥らない限りでね」=「危険に陥らない程度にね」
こんな感じでイイと思います。
日本語字幕だと、ジェイミーの信頼?倫理委員会の信頼?という風に
信頼ってことに注意が~になってしまうのですが
「危険に陥らない程度にね」だと
マッコイに忠告しているって感じになり・・・私としては、こちらの方が納得感ある。

これは、台詞だけではなく
声の調子、顔の表情、そして演技から判断して~です。
この時のジェイミーは、笑っているし
マッコイをからかっている調子に見えるし。

次のマッコイの台詞は、そのままで良いかと・・・
で、ラストのジェイミーの台詞
日本語字幕「倫理委員会のことは、貸しておきます」

これ・・・日本語字幕の通りで、イイと思うのですよ。
ただ足らないのが・・・私、という言葉。
「倫理委員会のことで、私に貸しができましたね」

ウ~ン、意味は同じなんですが・・・
「私」という言葉を入れたほうがイイと思います(ペコリ)

理由・・・今回、英語音声を見直して、気がついたのですが・・・
というか、日本語字幕でも解釈可能だったのに・・・私の不覚ッ!!!(悔しいッ)

だから、マッコイが笑ったか・・・やっと分かったわ!!!(悔しいッ2)

この「私に貸しができましたね」は
その前のマッコイの台詞へのからかい、だと思います、私は。
マッコイは、タシジャンの借金のことを言っています。
英語音声
「Tashjian owes sWell, hats off.omebody half a million dollars」
=「タシジャンは、誰かに50万ドル借りている」

タシジャンは、誰かに50万ドルの借りがある。
そして、近々(その相手が)借金の回収に行くだろう

→マッコイは、ジェイミーに倫理委員会のことで借りがある。
そして、近々、ジェイミーは借りの回収をするかも?

というようなジョークなんじゃないかな?と思いました。

まぁ、台詞風にいうと・・・
「ジャック、あなたも倫理委員会のことで、私に借りがあるのよ。
 でね…今度、その借りの回収に行こうかしら」

こんなイメージで、いかがでしょうか??(笑)
これなら、ラスト、マッコイが笑っても不思議じゃない・・・って気がします。

って、自分勝手に言っているだけだが。

でも、私的には、この解釈なら
マッコイの笑顔が、スッと理解できる、と思いました。

ウ~ン・・・私にとって、本家最高傑作の『Barter』!
何度も視聴していますが・・・
今回、ラストのマッコイ笑顔の真相(??笑)が解明された気がして・・・
私としては納得~嬉しい~で御座います(ペコリ)

・・・・って、発熱はど=したよ、自分(笑)
とにかく!!夫には内緒にして下さいね~(笑笑笑)
(家事全般&買い物、全てやってもらっているので・有難う、夫)

明日は大人しくしています(笑)





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本家S7&8 宣伝します

2015-11-25 13:52:37 | シーズン7
スパドラさんからは、何一つ貰っちゃ~いませんので(笑)

本家S7&8、宣伝させて頂きます。
とは言っても・・・キャラが好き等は除外して
ドラマについて~という方面で宣伝したいかと(偉いぞ、自分!笑)

まぁ、当然視聴した方は、分かっているわ~でしょうが(ペコリ)

S7&8、先ずそれまでのS1~6とは、決定的に違うことがあります。
それは、この2シーズンは、主要キャラの交代がないことです。
刑事はブリスコー&カーティス 検事はマッコイ&ジェイミー
細かく言いますと、警部補のヴァン、そして検事長のシフもそのままです。

日本では、S15から~ですので、余りこの辺は珍しくないのですが
米国初放映時には、このことは話題に。

あら、S1~6って、そんなに交代あったっけ?の方々。
そうなんですよ~。そんなに交代しているんですよ~。

S1→2 グリービーからセレッタへ
S3途中で、セレッタからブリスコーへ(だから2シーズン続けて、は無いのよ)
S3→4 クレイゲンがヴァンへ ロビがクレアへ
S4→5 ストーンがマッコイへ
S5→6 ローガンがカーティスへ
S6→7 クレアがジェイミーへ・・・・となっております(合っているだろうな?ドキドキ)

理由は???ですが・・・
まぁ、「誰も卒業したい、と言わなかった」(某アイドルグループかよ!笑)
「外部から、横槍が入らなかった」(ほら、スポンサーが~とか)
・・・・と勝手に考える私・・・笑

それと関連するかどうかは不明ですが・・・
S7、そして8で、ウ~ン、どう言えば良いかナァ~
ひとつの物語って感じがするんですよ。この2シーズンで。

勿論、他のシーズンでも、色々ありますよね。
続編的なものとか、事件に関連が~キャラの過去に~とか色々

それが、もっと明らかに出ているっていう感じなんです。
S8のラストで、この2シーズンに一応の決着が~って感じなんです。
あぁ、あくまで「感じ」なんで・・・・
実際のドラマは、本家史上最もハードな、放り投げシーズンラストです(笑)

だから、「本家、ちょっと頑張って見るか」とお思いの方、
ぜひS7、最初から視聴していただけると・・・一層面白いかと(ペコリ)

また、この2シーズン独特のものもありますので。
S7ではハリウッド3部作、S8ではラスト4エピが密かに続きもの、とか。

そして・・・これが掟破り(笑)なんですが~
キャラの私的な面が、多々出てきます。
まぁ、カーティスは、なぜか家族が27分署見学に~でしたがね。
(コレ、S6でしたっけ?)

こういう私的な部分が、セリフだけではなく、ドラマにも。
つまり、画面に出てくるってことですね。
まぁ、S6ラストも、出て来ましたが・・・あんな感じ。

これは・・・「私的な面は、極力無しで」という売りが、崩れているってことですね。

ドラマの展開等にも、私的部分が関係することが、結構多い。
これも、特色かと。

もう終わろう(笑)
で、最後に・・・刑事コンビ&検察コンビ、結構交差します。
というと・・・「カッター時代みたいに、協力関係?」って思われた方
申し訳ありませんが・・・そんな協力して解決へって雰囲気というよりも
「それぞれが、それぞれの仕事をキッチリやれよ」風な協力関係です(笑)

親しいが、甘えちゃイカンぞ的な協力関係。

特筆は・・・ハリウッド3部作で、
LA出張の4人が、モーテルで談笑(または嫌がらせ大会・笑)を見せてくれます。

カッターは、ルポとホテルで仲良く~はあったがね(笑)

・・・私、ジェイミーも、このモーテルに宿泊?とか??だったが。
元夫ゴードンが、高級リゾートホテルを用意しているかと(笑)

と、色々脈絡無く書きましたが(いつも通りだ)
ちょっとは、通じたかな~。

どうか、多くの皆様が、S7&8を楽しんで下さいますように(ペコリ)

御礼として、半ばで検事長が寝ぼけ顔で、お迎えしてくれますよ~!

では。


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本家 S7-6「ダブル・ブラインド」 もう一度 追記

2015-10-22 11:28:38 | シーズン7
感想です

UK S3-10「慢心が招いた悲劇」のベースになります。

原題『Double Blind』=ダブル・ブラインド、邦題はそのまんま。
邦訳では、二重盲検(法)です。
薬の効果を、客観的に検定する方式のひとつです。

エピで説明しますと・・・
この試薬の治験では
アラン達患者は、自分に処方されている薬がなにか、知らされていない。
そして治験を行うバリック医師も、
誰が何を処方されているのか、知らない。
この結果、純粋で正確、そしてより客観的な結果が期待できる。
これが二重盲検法、ということです

ではエピの展開では
アランは、知らされていない。これはOK。
しかしバリックは、アランに試薬が処方されていることを知っている。
というか、自分がアランに処方していると思う。
そして、アランのデータを、劇的な効果があるという風に改ざんし
製薬会社が喜ぶ結果を、提出しようとしていた。
製薬会社から、より一層金銭等の利益を引き出す為に・・・

しかし、アランの症状を放置した結果、フランクリン殺害事件が発生。

ですよね。

アランの統合失調症の悪化を知りつつ、自分の利益のために放置した。
その結果、アランは殺人犯になってしまった。

これだけでも十二分に酷いのに・・・さらに・・・ですからネェ。
ホント、酷いし酷いし・・・

アランの本当の疾病は、脳腫瘍であった。
奇行や暴力的行為は、脳腫瘍の影響であったのだ。
しかしバリックは、そのことも知っていながら、放置。
アランがそれを知った時には、もう遅い。
余命1年か2年・・・早く治療を開始しなかったために。

初視聴時「こう来たか!」と思いましたね。
いやいや・・・・いや、好きですよ、こういう展開(ゴメンね)

ジェイミーが、S7から登場ですので・・・
ジェイミーを目立たせようという算段なのか?
マニュアル本出版社との交渉・・・とくに必要か??
そして「鉛筆だって起訴できる」・・・起訴して!(笑)

特に必要とは思わないのですが、笑えるから許すわ。

そしてラストの、「バイクの整備士も幸運を祈っているかも」(笑笑)

マッコイは、ジェイミーに、仕事を任せている風ですので、目立ちません(笑)
多分、クレアとの違いを出そうとも、しているんだと思う。
独り立ちできる補佐さんってことで。

S7は、酷い話の連続なんですが、笑いもある。ここが気に入っている私。
レニーも何気に、ボソボソと・・・女子学生専門だと??(笑)
刑事コンビは、うまく合って来ましたし、
検察コンビは、ジィミー=Carey Lowellは、違和感なく馴染んでいるし。

まぁ、私的に文句なしのシーズンですので・・・特には・・・(ペコリ)

ウ~ン、初視聴時でも思ったが
アランが、デコッ八(分かる?某キャラクターだよ)に似ている・・・
今回もそう思いながら見ておりました(笑)

それと、弁護士さん、3人登場していますよね。
マニュアル本出版社オーナーの。
アランの。そしてバリックの。

皆さん、しっかり、お仕事しています。
アランの弁護士、マッコイに噛み付く噛み付く(笑)
そしてバリックの弁護士、余計なことを話そうとするバリックを制する。
ウン、正しい弁護士さんだわ(ウンウン)

こう見ると・・・『CI』の弁護士さんは、なんて仕事をしないんだろ?と不思議(笑)
・・・・だって~逮捕して白状させて終了のドラマなんだから
目的というか、見せ方が異なるのだから・・・別ドラマだって!(笑)

なんで、あんなに依頼人がベラベラと話すのを、制止しないのか??

・・・私的『CI』不思議のひとつで御座います(ペコリ)

さて、この酷い酷い話を、UKはどう見せるのか・・・
多分これほどの酷さはないと思うが・・・・ウ~ン・・・笑いも頼むよ~

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本家 S7-6「ダブル・ブラインド」 もう一度<4>

2015-10-21 12:58:03 | シーズン7
・・・・・・・・・・・・・・続きです


キャシーの時に
バリックは、自分の治療の過ちに気付きながら、続けていた。
そして、今度はアランにも同じことを。
なぜ、このようなことをするのか?
バリックの意図は・・・・?

バリックに治験を依頼している製薬会社で話を聞く。
多額の研究費を、バリックに渡している。信頼しているのだ。
我々も、しっかり検証を行っている、と。
患者は番号で呼ぶようになっている。アランは12番だ。
また治験者には、PET検査を含む精密検査を事前に施すことになっている。
万全の態勢で、臨んでいる。
アランの治験結果は・・・
バリックの報告では、開始から数週間で改善したとなっている。
・・・・・
「バリック先生も、この結果に喜んでいる」
「12番は、試薬だと知っていたから?ルールに反するわ」
「・・・例えバリック先生が、
 “ダブル・ブラインド”のルールを破ったとしても、結果は目覚しい」
そして製薬会社は、バリックの助手ペリーに対して
独立の為の支援を行う予定だというが・・・・

助手は何か知っているはずだ。ペリーを追及する(=脅す)マッコイ&ジェイミー。
「私はダラス郡の検事局に顔が利く。君を逃しはしない」
と、ペリーの独立先への嫌がらせではなく、追及を示唆するマッコイ。
独立の件は、バリックも知っている、とペリー。
しかし検察、そう簡単に逃がす訳にはいかない(と思う)
バリックは、自分の身が危なくなったら
「助手のデータに従っただけだ」と言って、君に責任転嫁をするつもりだ。
と、勝手にバリックの心理を推理し、余計なアドバイスをする検察(笑)

助手、マッコイに屈したか?話しだす・・・・
「・・・2ヶ月前、アランの話をした。症状が悪化したと伝えた。
 幻聴や妄想などの症状が、ぶり返したのに、
 先生はT489の投与を続け、私にも高評価を続けるように言った。
 製薬会社に成功を装うためよ。ご機嫌取りにアランを利用した。
 ・・・アラン自身も、薬が効かないことに気がついていた。 
 周囲は、皆敵だと・・・フランクリンを殺すよう命令されたと言っていた・・・
 先生に報告したけど、相手にしなかった・・・」

事情を理解した検察。
そして、アランの弁護士、取引きに応じる。
アランが、病院の囚人棟に入ることを、了承する。
そして、マッコイ、バリックを殺人罪で起訴する、と言い出す。
「・・・対策を講じずに患者を追い込み、殺人に至らせた」
「バリックを、フランクリン殺害で、第2級故殺に」

判事の執務室 バリック、その弁護士、検察コンビ
弁護士
バリックが犯したのは、認識のない過失である。
ミスを犯したのだ。処方の失敗だ。
検察
アランを入院させ、フランクリンに警告できたはずだ。
助手に、データの偽装まで命じている。
判事、検察を支持。裁判へ。

検察コンビ、アランの資料を精査する。証拠集めだ。
PET検査の経費が挙がっている。が、アランのカルテには記載がない。
アランに話を聞く。
自分に責任はないというが、事件のことが頭から離れない・・・
そしてPET検査は受けた、と。治験前ではなく、もっと後からだ。
薬が効かなくなって、受けさせられた・・・

ジェイミー、確認を。確かに、アランの脳の画像は、存在している。
そして、その画像には・・・

検事局の一室 
アラン、バリック、バリックの弁護士 マッコイ&ジェイミー
ジェイミー、アランの脳の画像を、バリックに見せる。
戸惑うバリック。そしてアランが、口を開く・・・
「先生・・・僕は死ぬってことだよね。
 ・・・僕は統合失調症じゃなくて、脳腫瘍だったんだね。
 幻聴も奇行も、そのせいだったんだ」

バリックは知っていた。しかし何もしなかった。適切な治療を。
早く治療していれば、助かった命・・・
バリック、焦り言い訳を。
製薬会社が、役所に提出する書類を急かすからだ。
それに地権者を見つけるのも大変で・・・私には時間がなかったのだ・・・

マッコイ、バッサリ切り捨て
「・・・・アランが脳腫瘍だと分かっても、黙っていた理由は?
 自分が三流医師だと、バレるからだ。
 研究助手を威嚇して、製薬会社の金を盗み、殺人を招いた。
 そして保身のために、若者を見殺しにしたんだ」

バリック、再び口を開こうとするが、弁護士、強く制する(当然)
「一言も、しゃべるな!」

アラン、バリックを睨み付けながら・・・
「先生・・・僕の余命を知りたい?・・・1年か2年だって・・・この悪魔め・・・
 あんたは、僕に人殺しをさせて・・・そして僕を殺したんだ」

絶望の表情で退室するアラン。
マッコイ
「・・・いずれは・・・罪状がもう1つ加わるだろう・・・
 際2級謀殺だ・・・悪意ある殺人だ・・・」

総括 マッコイ&ジェイミー
マッコイ、お帰りです。目立つように(笑)メットが。
「バリックは、まだ自分の能力を信じているようだ」
「誰もが起こす過ちだわ・・・つまり手を抜いたのよ」
「私は違うぞ・・・君の書類は精査する(威張り)
 (笑うジェイミーに気がつき)何だ?」
「いえ・・・もしかしたら、バイクの整備士も、幸運を祈っているかも・・・」

笑いながら、立ち去るジェイミー。
何だ?と・・・やっと意味が分かるマッコイ・・・


・・・・はい、感想は次で(ペコリ)


 
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本家 S7-6「ダブル・ブラインド」 もう一度<3>

2015-10-21 12:51:54 | シーズン7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


取引きもできない。煮詰まり状態の検察。
しかし、ある報告が。
アランの父親が、許可を得て32口径の銃を所持している、と。
ボルティモアのアランの両親の元へ。
ジェイミー、アランの両親と会う。
銃は不明だ・・・言葉を濁す父親。
しかし母親は、もう隠せない、と・・・
アランの逮捕後、銃を探したが、見つからなかった。
アランは精神疾患を患っており、責任能力はないとも。
帰省したときも混乱していた・・・薬が効いていなかったようだ・・・
バリック医師には伝えたが、不安発作だと言われた。
そしてアランをNYの送り帰すように、と。

観察トリオ 作戦会議
アランを投獄ではなく、収監したい、とジェイミー。
そしてマッコイも、病院から医師を呼び、診察を受けさせようと。
アランの状態を、正しく知る必要がある。

アランと話す検察コンビ(弁護士もいます)
両親が心配していることを聞き、神妙な表情のアラン。
そして、フランクリンには申し訳ない、と・・・。
自分が何をやったか・・・
話そうとするアランを制する弁護士(当然だわ)
「・・・アラン、マッコイ検事は、君を逃すまいとしているんだ」
「それは、アラン本人を守る為でもあるんだ」

ベルビュー病院審理室 アランを診察した医師の報告
検査の間、アランの幻聴は続いていた。
そして暴力的な幻想を抱き、その実行にも言及した。
危険な存在である、と。
バリックも証言を。
アランに対して、4ヶ月前から投薬治療を続けている。
T489を与え、効果があった。適切な治療を続ける限り、収監など不要だ。
アランの両親、そして2人の医師が、アランの幻聴を認め
危険な行動に出る恐れがあるというが・・・自分はそう思わない。
マッコイ、バリックの誤診について尋ねるが、「考えにくい」と偉そうに(笑)

審理が終わり、立ち去る検事コンビ。愚痴スタート。
「不遜な男だ」
「でも判事には、通用しましたよ」
「アランの収監に反対するのは、あの2人だけだ・・・バリックは何かおかしい」
「それは同感です。
 経過観察によれば、不安発作の翌日には回復しています」
「不安が、解消されたからでは」(検事長・・・笑)
「でも不安発作に関する記述は、一切ありません」
「偽装を行ったと?」
「または検査助手の仕業かも」
「助手は、証言を断っていたな・・・」

ジェイミー、バリックの助手ペリーに話を聞く。
アランの不安発作に関する記述がないのは、
バリックが、症状や治療とは無関係だと、判断したためだ、と。

バー。ジェイミー、ここまでマッコイを追いかけて・・・(笑)
「・・・ペリー検査助手の話をヒントに調べました・・・」
ジェイミー、マッコイに資料を手渡し・・・
「・・・・1991年、フィラデルフィア郡で、バリックは訴訟を起こされたんです。
 当時籍を置いていた大学の学生キャシー・サイモンの遺族に」
「また被験者か」
「そうです。
 キャシーは、統合失調症と診断されて、最初の月は回復したものの
 翌月には再び悪化。バリックは強気でしたが・・・」
「さらに悪いことに?」
「両親は、薬を替えるよう懇願したのですが、バリックは無視して、自殺が起きた」
「・・・許せんな」


・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます



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本家 S7-6「ダブル・ブラインド」 もう一度<2>

2015-10-20 16:05:24 | シーズン7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


刑事コンビ、アランのルームメイトに話を聞く。
ルームメイト、アランを変人扱い。
最近では、すごい異臭を・・・料理の臭いだと言っていたが。
確か、雷酸水銀を作る際に、ひどい臭いが発生するという。
関係があるのか?

アランは、毎晩バイトと称して、出かけているという。
精神医学部の研究室で、データ整理のバイトをしている。
バリック医師に確認する。
フランクリンの死を知り、戸惑うバリック。
しかしアランとの関係は分からない。

手がかりが弱いものばかりだ。決定打がない。
ヴァン、アランを署に呼び、取り調べるよう指示を。

27分署取調室 アラン、ブリスコー&カーティス
犯人を示すものは、アラン向いている。
しかしアランが犯人だという証拠がない。
フランクリンの娘も、アランに見覚えがないと。
しかし、証拠が見つかる・・・アランの部屋の鑑識結果だ。
サーモスタット用の水銀灯が正常に動いていない、と。
水銀は、ここから調達したのか?これで、いける!

「親に電話をしたい」というアランを逮捕する。
そして水銀について追求すると・・・観念したのか話し出すアラン
「・・・分かったよ・・・頭はシャワーキャップで覆った。
 床にビニールシートを広げて、フランクリンの帰りを待った・・・
 入ってきた途端、撃ったんだ・・・」
「鎮静剤に関するトラブルか?」
「いや・・・僕が盗んだのに、彼が疑われたんだ」
「では、なぜフランクリンを殺したんだ」
「彼はテンプル騎士団だから・・・本当は600歳で、僕を殺そうとしているって・・・」
「・・・誰に聞いたんだ?」
「王と教皇さ。彼を撃てと言って、方法も指示した・・・」

マッコイの執務室 アランの弁護士 マッコイ&ジェイミー
弁護士、精神疾患を訴えると。アランは統合失調症と診断されている。
いきなりの情報で、驚く検察。そんな話は聞いていない、と。
バリック医師が診断した。4ヶ月診察を受けている、と強気な弁護士。

ジェイミー、バリックに確認を。
バリック、
アランに対して試薬の被験者として週100ドル支払っている、と。
秘匿特権があり、容易に話せなかった、とも。
確かにアランは、以前は幻聴や妄想で悩んでいた。
しかし今は、そのような兆候は見られない。
検査助手の話では、薬で治まっている、と。
フルフェナジンと試薬T489を、各各半数の患者に与え治験している。
どの薬が、与えられているかは伏せられている。
自分も、アランの薬がT489と、昨晩初めて知った・・・

アランの弁護士、申し立てを。アランの自白の証拠排除だ。
法廷 申し立て審理(だと思う)
弁護士
取調べ中、アランは親と話したいと2度訴えたのに、却下された。
アランの父親は弁護士である。刑事達は父親の職業を知っていたはずだ。
検察
弁護士としての父親をを呼びたい、とは言っていないと主張するが・・・
判事、弁護士を支持 アランの自白は、証拠排除に。
他の証拠は?水銀灯にアランの指紋が・・・他の大勢と共に・・・・
指紋の件は、有力な証拠とは認められない、と判事。
控訴棄却、アランは釈放に。

傍聴していたフランクリンの娘、検察に苦言を(そりゃそうだ)
「・・・父を3回も撃って、自身も自白したのに、家に帰れるの?
 父の権利は、誰も認めてくれないの?」
マッコイ、言い返せません(そりゃそうだ2)
追求は続けると、約束するのが精一杯・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
S7だから、全く苦じゃないわ~(笑)

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本家 S7-6「ダブル・ブラインド」 もう一度<1>

2015-10-20 16:02:16 | シーズン7
清掃員フランクリンが、自宅で殺されているのが発見される。
床や壁には血しぶきが。銃で撃たれたようだ。
犯人は窓から侵入。そしてフランクリンが、帰宅するのを待って・・・殺した。
フランクリンの身辺を調査するブリスコー&カーティス。
動機に繋がるようなことは、ないか?
フランクリンの娘にも話を聞く。
金銭トラブル、交際関係・・・特に問題はなさそうだ。

娘には、昇給したといって小遣いを渡していた。
しかし、以前の勤務先のハドソン大学より、給与は低い。
何か、金に都合が付いたことがあったのか?

そして凶器の銃は、32口径だと判明する。
また銃弾には、雷酸水銀が塗られていたことも。
威力が増す・・・プロの仕業か?組織犯罪かも?

組織犯罪対策局で、話を聞く。
ここで、通称“針のジミー”に話を聞くよう、アドバイスを受ける。
殺しのプロだ。今はもう引退しているが。
やり方が酷似している・・・

ジミーに話を聞くブリスコー&カーティス
ジミー、自分の方法が、ある雑誌に掲載されている、と。
12ドル95セント『暗殺実行マニュアル』 自由国家出版
「・・・戦争ごっこに夢中な、クズどもの雑誌だ。
 取材はなし。許可も取っていないし、特許料も払っていない・・・」
とぼやくジミー。

この本を読み、やり口を真似たのか?
出版社を訪れる刑事コンビ。読者名簿が欲しい、とカーティス。
しかしオーナー(でイイのか?)強気で、言い返す。
「・・・先祖が守ってきた国だ。
 新参者の移民には、屈しない」とカーティスを挑発。

早速検察に言いつけに行く(笑)刑事コンビ。
と、まぁ!マッコイ、こんなに早く登場!!(と喜ぶ私)
マッコイ、
出版社側は、修正第1条を盾に名簿の非公開を主張する、と弱気。
しかしジェイミーは、強気。
マニュアル本をペラペラめくり・・・
「コレは、重罪へと導く手引書だわ」と、
マッコイ、ジェイミーに任せて・・・

自由国家出版社オーナー、弁護士、ジェイミー
交渉というか、脅しというか・・・
「・・・本気で、大陪審にかけると?」
「早急にね。犯人隠匿罪も、視野に入れているわ」
「バカいうな」
「あら、私はこの鉛筆だって、起訴できるのよ」(まぁ!!)
「通用しないぞ。判事は、本質を見る。修正第1条は侵せない」
「裁判にはお金が必要よ・・・
 名簿を渡せば、無償で出版の自由が得られるわ」

「まるで、ゆすりだ」(その通りです。弁護士さん)
「これは駆け引きよ・・・そろそろ判事が戻るわ」
「(オーナーやる気満々)
 よし、裁判で戦うぞ。政府を叩けるいい機会だ」

ジェイミー、オーナーを威嚇するように・・・
「・・・後悔するわよ・・・
 郵政監察官から国税庁まで総動員して、不正を暴き出してあげるわ・・・」

弁護士、ジェイミーに屈する。オーナーと相談。
読者名簿を渡す、と。

警察コンビ、読者名簿を調べる。
意外な読者を見つけるなど、なかなか楽しそう(笑)
名簿の中に、ハドソン大も文字が。
確かフランクリンは、以前ハドソン大で仕事をしていた。
で、誰が注文を・・・フランクリン自身が注文している・・・

ハドソン大。フランクリンの以前の上司に話しを聞く刑事コンビ
辞めた後も、届け先住所を大学にしていたなど、信じられない。
また、仕事を辞めた本当の理由も、分からない。
賃金は安くなっている。それに同じ深夜労働だ。辞めた理由は?
刑事コンビの追求に、上司が話し出す。
「・・・実は、精神医学部から鎮静剤を盗んだと、疑われたんだ。
 しかしフランクリンがやったとは、思えない。
 彼は“罪を着せられたんだ”と言っていた。
 しかし、追い詰められた、辞めたんだ・・・」

刑事コンビ、考えをまとめる。
フランクリンは、本当に薬を盗んではいないだろう。
しかし口止め料を貰い、黙っていたのかも。
だから反論ができなかった。それもとトラブルがあったのか?
マニュアル本は、大学に届いていた。
郵便室の中にいる人物で、何か知っている者がいるかも?

郵便室
退職者宛の郵便物は、一時的に箱に保管される。3日間程度だ。
箱の中は、誰でも自由に見ることができる。
職員、学生バイト・・・50~60人ほどだ。
ここでも名簿を貰う。
女子学生を専門にしたいブリスコーだったが(笑)却下(笑笑)
まずは、雷酸水銀に詳しい人物を絞り込んで・・・化学専攻の学生を。
ひとり見つけた。ニュイエンという女子学生だ。

ニュイエンに話を聞く。
事件の時間帯にはアリバイがあると。
郵便室、雷酸水銀・・・心当たりが・・・アラン・ソーヤ、史学部の学生だ。

アランに話を聞く。
刑事達が自分を探していることは、知っていた、と。
事件当夜のアリバイ、水銀についてニュイエンに聞いたこと・・・
すらすらと答えるアラン。あまりにも周到すぎる。


・・・・・・・・・・・・・続きます


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本家 S7-19「勝負の時」 これで御勘弁下さい

2015-10-07 12:16:53 | シーズン7
相変わらず、どんなタイトルなんだよ(笑)

UK S3-8「免責」のベースです。

本家S7-19「勝負の時」=『Double Down』

お気に入りのひとつであり、もう何ども書いているので・・・
過去記事で、御勘弁いただけたらと(って書かないし・笑)


本家S7-19「勝負の時」初視聴時感想


初視聴時の追記


気になったこと、として意味不明な記事(笑)


Best of Best 6-1、としての記事


もう書くことも無いんですけどネェ(笑)
警察&検察、入り乱れております。
本家S18~、またはUKを御覧になり、
あまり本家を御覧になっていない方々が、
「何が珍しいのか?」と、お思いでしょうが
S7で、このようなことを・・・
というか、S7&8は、私は「掟破り」と勝手に呼んでおります。

S1~6とは、また異なる手法&雰囲気、そして見せ方で・・・
何よりも本家では珍しく、検察にスピード感がある。
これは、警察パートでは、ある程度当然ですが
検察パートにも・・・スピード感というか、アチコチ飛ぶんですわ(笑)
その飛び方というか、枝葉というか・・・がスピードを感じさせる。

このシーズンで、時々聞く言葉は・・・
「1回見ただけでは、分からない」・・・・なんですよね(笑)

そしてこのエピ。
前半は緊迫感。後半は知恵比べであり多少笑いも入っている。
いや笑いというよろ、楽しそうかな?

本家S16-1『Red Ball』(「渦中の裁判」)も、同じ誘拐ものですが、
こちらは、なかなかシリアス感満際で・・・
誘拐されたのが、幼い少女であり、またそういう面でも違うのでしょうが。

別に刑事さん方をいじめる訳ではないのですが・・・
『Double Down』では、刑事さん方、
誘拐された男性はもう死んでいる、という方針ですが。
で『Red Ball』では、少女は生きている可能性ありで行動。
緊迫感は、少女がどこかに売られえしまう、ということから発するという展開。

『Red Ball』では、もう緊迫感で覆われています。
マッコイも、余裕なしですね。
しかし『Double Down』では、後半知恵を働かす余裕がある。
まぁ、ホント、検察、
前半の失敗を挽回するがごとく、相手を一杯食わせろ~的雰囲気で。

正直、このエピをUKが!と、ちょっと意外でした。
本家S7&8は、本家では珍しく、キャラを出す手法なので。
主要4人のキャラを生かしているエピを、UKがどのように?

これが、今回のUKを見る上での、最大の注目点です。

そしてある意味コメディ・・・ある意味ね・・・ある意味・・・

マッコイのコミカルさを、ソーンはどう描き出す?
さぁ!どうだ!!


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