「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S4-14「しっぺ返し」 ここから始まった

2016-04-02 12:51:05 | シーズン4


初視聴時記事

このエピは、まぁ、それ程~な内容(笑)なんですが
私的には、大いに意味のあるエピでして・・・

クレアと元上司のセイヤー。
不倫関係にあった2人が~っていうことが印象に残るのですが。

しかし!
私は!!
セイヤーと不倫関係にあった、と告白するクレアに
異常に反応するストーンに、大注目だった(笑)

なんだ、このハイテンションな反応は??
エッ?不倫が許せん、とか?まさか、そんな理由?

でも、まぁ、初視聴時から
S5から登場のマッコイと、クレアが、関係ある設定は知っていたので

ふ~ん、じゃ、クレアは、ストーンの前、そして後の上司とは関係があって
ストーンは、スルーってことなのか・・・・!

アララ~。
じゃ、もし、ストーンが、自分の後任のマッコイとクレアが、関係を持ち
つまりは、自分には何も無かった、と知ったら????

と、思い立ち、作ったのがコレ




S0-2「悪魔の娘」


つまり・・・S0という、バカなお笑いを始めたのが、このエピがきっかけ、ってことで(笑)

そういう意味で、私の中では、意味あるエピになっています。

クレアって、自信もあり、なかなかの野心ありってことらしく
上司を関係を持ち・・・って、それを自分の出世に繋げようとではなく
自分の実力を認識してくれた上司=大抵年上=同僚は煙たいだろうから
に、フラフラと~って感じなんだと思う。

おっと!
本国では、「ジャックとクレアは純愛よ!!」と叫ぶ方々が、大勢いるとか。

いや、私は、な~んとも思っちゃいないんだがね(笑)

まるで、ついでにってことではありませんが
このエピのストーン、なかなかヨロシイかと。

でも、なんで、あんなに反応したんだろ?
それが、今でも疑問で疑問で・・・(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本家 S4-17「大騒動」 チョッとだけ

2015-11-04 12:46:57 | シーズン4
えっと、UK S3-12「長い1日」のベースです。

記事を書こうかと・・・チョッと待て!(笑)

これは・・・まぁ刑事コンビの1日を追うエピでして・・・
いつものパターンとは異なる見せ方ですね。
多くの方々が、覚えているかと思います。

今視聴したのですが・・・・
コレは、記事にしても面白さを表現するのは~ウ~ン~
いや、筋を書くとはできますが、
これは、ドラマを楽しんだり考えたりするものではないと思うので。

ブリスコー&ローガン
この2人を軸として・・・いやこの2人でいいのだが(笑)

だって~
27分署の自分のデスクに合い向かいに座っていて
2人とも電話中・・・
ローガンは、捜査の件で。懸命に頑張っています(イラつきながら)
でブリスコーは、夜の野球(で良かったかな?)のチケットが取れたので
これをデートに有効利用しようと・・・女性を誘い中。

イラッとしながら、受話器を置くローガン。
で、相棒を見ると・・・「何やってんだよッ(怒)」(笑)

これって、こう書けば、まぁ笑い部分を残せるが
でも、表情や声の調子・・・は伝わらないよねぇ。

だから、記事書き、中止!(笑)
だって・・・・無駄だと思うよ、ということで。

UKでは、どうなるか?
あんまり深刻にはならないで欲しい、と思う。

本家でも、結局は、最初の事件の犯人は不明、で終わるし・・・
まぁ、そういう意味では、後味が良いとは・・・いつもだがね(苦笑)
刑事さんがメイン、でいいのかな?
チャンドラー退場目前、ですので、彼女にもスポットライトが?

笑いが欲しいので(コレは、いつも・笑)
ロニー&サムには、頑張って欲しいと希望。

本家では、日本でも人気女優さんの若き姿が~
主要キャラの実弟登場~(コレ、何度見ても分からん・笑)
ストーン=Michael Moriartyが大いに不満~

こんなことは覚えているが・・・

まぁ、楽しみに待っていよう、ですね。

ということは・・・コレでも、ソーンは目立たないのか?
ソーン・・・どうするんだ、君は???(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本家 S4-13「彼女が出産する理由」 またまた

2015-09-07 16:04:30 | シーズン4
後半だけ、ダダッと視聴。

何度も書いていますが、ストーン=Michael Moriartyの問題作ですが・・・

今回は、ドラマを重点に視聴(短い時間だが)

やはり、ドラマは面白い!と分かっているのに、思いましたね。

・・・・今回は、ストーン=MMのンン?は、あえてスルー。
ドラマ、ドラマ・・・・と念じながら、ね。

デボラが、思いっきり凶悪で・・・その凶悪さが、ピリッとさせていた気が。

恐喝、金を要求・・・「子供を作るのが、得意なのよ」って。

ラストは、よくある展開ですが、
やり手弁護士さんも、ヤレヤレって感じになって・・・

事件は事件なんですが、モラルも入っているし。
デボラも、そうですが
子供がいない夫婦が必死に・・・に付け込んだ事件であり、
また、子供が欲しいという切実さから、ある程度の悪事は飲み込もうとする・・・

しかし、コレは、やはり、付け込んだ方を責めるべきかと。
複数の夫婦への脅しっぷりが・・・見事と言うかあくどいと言うか・・・

死胎の写真って・・・どこまで・・・

いろんな意味で問題作なんだと思うが、
それでも、やはり見終わった後「いいもの、見たナァ」って思えるドラマだと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本家 S4-7「預言者の真偽」 一言だけ

2015-08-28 16:03:45 | シーズン4
ごめんなさい! 

ホント、ちょっと一言だけ~(ペコリ)


ストーン
「Beware of the false prophet」


いや~白状します。
ストーン=Michael Moriartyの声は、素晴らしい。
そりゃ、当たり前だよね。
私よりも、熱い熱いファンの方々は、定説だし
天の摂理、ですわよね~。

でね、私・・・このストーンのセリフは、覚えているのよ。
声の調子、抑揚・・・これだけは、覚えている。

まぁ、内容も宗教モノで・・・

これ、最終弁論の冒頭の、第一声です。

なんかネェ~、宣戦布告の合図のようだわ。
朗々と高々と・・・

まさしく!
「・・・古きギャラルホルンで、運命の幕は切っておとされる」

だよね~と、自分では思っております(ペコリ)

この声は、絶対忘れられないナァ。

・・・・って、他のものは、殆どと言っていいほど、覚えていないんだがネェ(苦笑)

これだけは、覚えているのよ・・・なんでだろうネェ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン4 #13「彼女が出産する理由」再視聴

2014-07-24 15:21:03 | シーズン4
本日午後の2話連続放送を視聴できたので・・・・

以前の記事にも書きましたが、問題作です。
ある意味本家最大の問題作ですね。

あぁ、詳しくは、以前書いた記事を参照に(丸投げッ)

ストーン・・・・やはり、表情がおかしい気がする・・・
顔色も、いつもと異なるし・・・・上気している気がするし。

エッ、このシーンでって部分で、意味なく笑っている風にも。
法廷でも・・・

声も張りが無いと言えばそうだが
モリアーティの声が良いので、それ程変な感じはしないが。
このエピ内容は、声張り上げなくても良い様にも思えるし。

私には瞳が虚ろ~ってな感じに見えましたね。

初視聴時には、ここまでストーンを見ていなかったので
(エピ内容追うのに、必死だからね)

今回、じっくりストーンを、ストーンだけを見ましたが・・・・

やはり・・・・・このエピが分岐点ね・・・・そう思いました。

・・・・・ストーン・ファンの皆様
残りのS4は・・・・辛いですね・・・・(深々一礼)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン4 #21「犯罪のダブルス」 再視聴

2014-06-23 14:43:28 | シーズン4
えっと、珍しく(ゴメン)S4、再視聴です。

このエピは。。。。ちょっと待っていたかなぁ?

って・・・・録画してあるんだから、それを見ればイイだろ、自分?ですが~。
・・・・そこまで、って言うかぁ、ナンとかカンとか・・・(ゴメン2)

で、なぜ見たかったか、と言うと・・・
いや、初視聴時記事にも書いてありますが、
ドラマ的には、どうって・・・って感じですよネェ(誰に?笑)

でも・・・ゲスト出演してるんですよ・・・ドウォーキンが・・・
いや、勿論弁護士役ではなく(笑)

ドウォーキン=Peter Jacobson=精神科医役です。
あっという間に、終わりますがね(笑)

オォ!若いぞ!!・・・・コレばっかりだ(笑)
声がドウォーキンですが、真面目に語っております(当然)

えっと・・・見所はこれだけかぁ??

おっと!再視聴で、ちょっと感慨無量だったのが(ちょっとオーバーか?)
ラスト、ストーンの笑顔、胸に堪えたかも?です。

「幸運だな。今後は自由に歩める」

この言葉で、ちょっと微笑む風なストーン・・・

ウ~ン、これは退場劇を知っているから、そう思うのかもネェ。

モリアーティも自由に歩める・・・・そう思ったのかも?
意識せずに、ですがね。
それとも、ある種の皮肉として受け取ったのか~?

勿論、勝手に思ってるだけなんですがね。

もう分かりませんが・・・
ただ笑顔が、私には堪えました。
何が、胸に響いたのか・・・・
言葉にするのは、難しいですがね・・・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン4 #22「旧知の友」再視聴!

2013-02-26 15:18:30 | シーズン4
もう一度再視聴モノです。
これね・・・今書くと、初視聴時と全く違うこと書くかもしれない。
初視聴時・・・書いた日の夜からS5開始=マッコイ登場、ですので・・・
頭ン中、暴風雨だった記憶があります。

再視聴しました。ストーン部分は3回ほど見ました。
(頑張ったぜ、自分)
やっぱり・・・記憶がちょっとズレてるわ。
休廷して、マッドセンを責めるシーン・・・
これが、もうストーンとは言えない眼つきで。
この印象が強烈で、このエピのストーンはズ~ッとこの眼つきかと思ってた。

違う、違う。
このシーンだけだ、恐ろしいの。

後は、まぁ声(声、違うよね?)平常ストーンとは微妙に違う。
まぁまぁ、眼つきも違うと言えば、そうだが。

脚本が、検事局を辞めるのだから、生易しいエピじゃ無いんでしょうけど。
やはり、この話自体が、ストーンとはかけ離れている印象でした。

そう思うと、初視聴時と一緒か・・・・。
新たなキャラ。MMストーン、ですか??

話の流れや、話す言葉がストーンらしくないし
加えてMMの演技も、従来のストーンではないし。

マッドセンをこれほど責めなきゃならないのが不自然のような?
犯罪者、何処行った??って気になりますわ。

脚本が今までのストーンらしからぬ、なんだから
ストーンらしくないって言うのは、ある意味正しいのか?

そして、演技ですが・・・
撮影は、エピの流れ通りじゃないんだよね。
申し訳ないが、私、撮影順番まで分かんないや。
気になるのは、このマッドセンを責めるシーンは、
どのような流れの中で、撮影したのか?ってこと。
天才なMMは、「ハイ!お願いします」で、
こういう演技ができるのでしょうけど・・・・流れが分かると、嬉しいなって。

エピとしては、ちょっと~な感じですね。私は、そう思いました。
唐突感ありありな感じで・・・
本当にMichael Moriarty退場、に作られたエピなんだんぁって、再実感しました。

ストーン登場エピって、まぁ全部が全部とは言えませんが・・・
ドラマ性もあって、満足できるエピが多いと思っていますが
そういう認識から考えると・・・・やはり??なエピ内容だわ。

証言を拒否され、検察が脅し的お願い、をするエピは沢山あるし
証人が殺されたりってエピもあるのですが。
このエピは・・・・・ウ~ン・・・
退場を優先させたってことなのだろうか?

ありゃ、ストーン語るんじゃなくて、エピ内容かい??(苦笑)

そう思うと、
MMは最後のストーンをプロとして、しっかり演じてたって気がしました。
初視聴時の思ったほど、恐怖感(スマン)に包まれたエピじゃなかったし。
MM色が、最も出ていたエピですが、全体に見ると淡々と演じてた?
素でやってた・・・・は、無いかぁ。
私・・・MMの他作品、1つしか視聴してないので、素で、なんて言っちゃダメだわ。

再視聴して、もっとも感じたのは、
演じてるって感じを持てなかった、です。
だから素かなぁって、思ったのですが。でも素、知らないし(大苦笑)
なんだ、この堂々巡りは・・・・情けない。自虐感、結構あります。

・・・・・熱いストーン・ファンな皆様、どうも情けない記事で、申し訳ないです。
でも、これが思った正直なんで。

なんか分からん内容書きましたが・・・・やはりこのエピは好きですね。
もう『L&O』よりもストーンよりも、MM!って印象満載なんですが
私は、S1以降ずっと、MM色満載のストーン、というかMMを観たいッ!!
って水面下で思っていたので。
『L&O』の中では、これが最も!だと思いますが。
そういう意味では満足感は、絶大でした。

やはり内容がおかしい・・・・自分の考え、つらつら綴っているだけのようね。
まぁ、それも、自分の頭ン中だしね。意味不明だが。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン4 #19「「幻の保護区」 再視聴!

2013-02-16 22:43:21 | シーズン4
ここで、S4かぁ?ってお思いの方々・・・そうですよ~。
えっと、このエピ、再放送、じっくり視聴できたので。
理由=熱出して、ぶっ倒れていたから(笑)

・・・・「あんた、この間も熱出したって言ってなかった?」とお思いの方、
  その通りです。
  私的事で御勘弁。「体が丈夫なのが取柄で」と言えないってことで。
  頭ン中は、記事通りのおバカさんですが、身体はそれほど元気者じゃないってことで。

さて、このエピ、ストーンのベスト、と言われているものの1つです。
確かに!その通り。

またまた私的事ですが・・・・
記事を書こうと思いながら視聴すると、内容中心の視聴になります。
自分では観ているつもりでも、表情やセリフの間合い等々見過ごしてしまう。
再視聴すると、そういう部分を観ることができて、非常に嬉しい。
それに・・・最初に視聴した自分と、再視聴の自分は違うしね。
時間が経った分だけ、知識や思考が異なるって思うから。
そう言う意味で、私は同じ本を何度も何度も読みます。その都度面白いから。

今回エピも、思っていたよりも落ち着いて理性的なエピだと思いました。
多分、無関係の夫婦の車への暴動のシーンが印象に強く
もっと荒れて大騒ぎのエピだと思っていましたが・・・違いましたね。

そして、今回、非常に思ったのは、
多くのキャラが、自分の信念を持っているのねってことで。
ストーンは勿論、グリーン弁護士、シフ、オット牧師・・・
正義かどうか、公正かどうか、社会に受け入れられるかどうか、は別として。
いろんな人が、強く自分の信念を語っている・・・
あぁ、そういうエピだったんだ・・・と、まぁ我ながら再認識(苦笑)

原題『SANCTUARY』・・・聖域って訳されますが。
エピでは、教会が聖域ってこととしてますが
私は、それぞれの信念が聖域じゃないかって考えました。
誰の介入も許さない自分の奥にある信念・・・そんな感じ。

ストーンの声の素晴らしさは、もう何度も語っているので、ここでは省略(ゴメンね)
で、今回はストーンの瞳に注目。
ストーンは冷静ってことで、表情の変化はあまり激しくない。
しかし、瞳はどうだ・・・?
オッ!予想通りで、瞳の変化は激しい。
瞳で演技しているって言ってもイイかも?って思いました。
それほど、感情の起伏を瞳で語っているように思えました。

特にラスト、シフの執務室から立ち去る時。
何度も振り返りながら、立ち去る。
その時の瞳が、振り返るたびに変化している・・・凄いワッ!!
と、素直に圧倒され感動しました。

それと、私が思っていたほど、MM色が強くなかった。
もっとMMが出ていたって印象があったが・・・冷静でしたね。
ストーンとMMの融合が、丁度いい具合になっていたかと。
多分、初視聴とは、違うこと言っていると思いますが(苦笑)
ストーンの怒りや葛藤が、MMの瞳として出ていたかと。
こういう演技は、やはり素晴らしい!と。

それと、エピ話ではないのですが・・・
ストーンとマッコイを比べて、どちらがどうだ?って意見があるかと思いますが
私は、全く違う役者さんが、全く違う役を演じるってことで
そういう比較は、どうなんだろ?って気がします。
勿論、いい意味での比べっこは、ファンの楽しみですが。
全然別ものだわ。本当に違うのね。ってこれも再視聴で強く感じたことです。

私の勝手な印象ですが・・・勿論。

それと、3人の次長検事さんですが。

カッターは、まぁ若手ってことだし、ローチが実年齢より若く見えるので
カッターは、今からアチコチぶつかって打たれて、強くなるのね。
でも、どこか寂しげで・・・。
前途、まだまだ!って思ってます。

ストーンは、どこか自分の信念を曲げないのねって感じで。
冷静で優しげにしていても、どこか厳しさが。まぁ怖さってことも言えるか。
最後には、自分を貫くって感じ。
ウ~ン、MMからの印象も大きいか? 

マッコイは普通です。普通の男。
時々、自分を偉そうに誇示するけど、あんまり効果ないし。
普通の男が、職務で迷ったり苦悩したり、失敗したり。
絶対曲げない信念は、ちょっと感じられないナァ。
うるさいけど(笑)、言うほど強くないってことで。

ストーンをじっくり視聴して、いろんな思いがありました。
エピ感想って言うより、自分の思いでしたね(ペコリ)
というか・・・・『L&O』本家、どんな想いで視聴してるんだ、自分?
ぬぁんて言うことを、ちょっと考えました・・・だから熱が下がらん!(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン4 #22「旧知の友」(シーズン最終話)

2012-08-09 14:46:43 | シーズン4
S4最終話。ベン・ストーンの最後の姿です。
で、何とか昨夜見たのですが・・・・いかがでした??
勝手に思い描いていたモノと違ったので(って当たり前)、驚いてしまった。
これがストーンの最終話??これがストーンの集大成??
「サンクチュアリ」を最終話に、何故しなかったのだろう?と、疑問が・・・。

今回エピ、エピとしては面白かったと思っています。
でも・・・・ストーン・・・コレは今まで積み重ねたストーンとは違う・・・・。
「サンクチュアリ」では、ストーンの主張がMMと重なり、見応えがあった。
しかし、「オールドフレンズ」は、今まで見てきたストーンと違うと感じたのは私だけ?
意図的?

ストーンではなく、検察官Aが主人公として視聴すると、なかなか面白い。
でも、視聴している間、コレは違う、コレは違う・・・ってズッと思っていました。
これが、制作側がストーンのラストとして、提供したドラマ?ってことですね・・・。

観終わって、直ぐ思ったのは・・・・
MMが、『L&O』に関わり続けようとする理由が、分かったような気がした。
いや、言葉ではうまく言えないけれど・・・だからかぁ!って思ってしまった。
あぁ、勿論、私の勝手な解釈ですがね。

「サンクチュアリ」で、円満離婚風なのかな?なんて思った私が、大甘ちゃんでした。
このストーンを、最後のストーンとするなんて・・・。
私が、戦慄風ストーンがお好みでも、コレは・・・・ラストでコレは・・・。



街の喧騒。物乞いのホームレスが大声をあげている。
そんな中、1人の男がいきなり車道に飛び出て、トラックに撥ねられ死亡。
まるで、押されたかのように、いきなり飛び出てきた・・・。運転手はそう話すが。

死亡した男の名は、ハリー・レンクマイヤー。
ホームレスの男が突き飛ばした可能性がある様だ。
レンクマイヤーの爪から、青い繊維が出た。
突き飛ばされた時、相手の服を掴んだ可能性もある。

ホームレスのルディを連行。殺人など、とんでもないと否定。
さらに、ルディ所有の青い服の繊維と、証拠の繊維は異なっていた。
捜査は振出しへ。

検死官。確かにレンクマイヤーは、トラックに轢かれた。
しかし、その前に死亡していると。銃殺だ。体内から32口径の銃弾が見つかった。
また殺害現場から採取した32口径の薬きょうから指紋が。

レンクマイヤーの職場は、ベビーフード会社のネイチャーズ・ウェイ社だ。
共同経営者は、スティーブ・グリーンとアン・マッドセン。
レンクマイヤーは、最高財務責任者だった。
社内でのレンクマイヤーの情報を集める、ブリスコー&ローガン。
1年前、簿記係の女性と不倫をしていたことが分かった。
女性は、もう終わった関係だと。レンクマイヤーの妻も、同じ意見だ。
息子のサムが誕生し、夫婦の危機は去ったと。
しかし夫は何か、家庭以外のことで、悩んでいたという。

「・・・職場で何か問題を抱えてた?」
「2週間ほど前、真夜中にキッチンに立ってた。会社のベビーフードを捨ててたわ」
「なぜ?」「“サムに与えるな”と。他社製品を買えって」
一体どういうことだ・・・?疑問だけが残る・・・・

警察トリオ、作戦会議。

「職場が問題なら、辞めれば済む話だ」
「召喚状を取る。監査人と一緒に、帳簿を調べて」

ネイチャーズ・ウェイ社は、なかなかの売り上げだ。
しかし、利益が入る前に、製造費が出ていくと言う現状。
最初の出荷数が多いと、資金不足になってしまう・・・・
しかし、銀行へは、200万ドルに金利を上乗せして返済していたという。
200万ドルは一体どこから?新しい共同経営者が調達したと・・・・。

刑事コンビ。
「スティーブは新しい共同経営者?」「聞いてないな」
「一般的な財政支援は受けていないようだ。200万ドルを、どう捻出する?」
「ヤミ金融に駆け込んだか?しかし財務責任者が死んでる。組織の関与もあり得るかも」
「金の出どころを聞こう」

スティーブが個人資産を担保に、金を捻出したという。貸手はあるベンチャー会社だ。
その会社を訪ねるが・・・・とても大手銀行とやりあえるとは思えない所だ。
マッドセンに話を聞く刑事コンビ。

「スティーブが来て救われた・・・納入は遅れるし、家は担保に取られそうだし・・・」
 ・・・・彼は正直で働き者よ。さすが移住者の子ね」
「スティーブ・グリーンが移住者?」
「本名はサーシャ・グルスコフ。ロシア人よ」
顔を見合わせるコンビ・・・・「新しい融資の金利は?」「25%」
「そんな高金利なら、疑問に思うはず」「ええ、でも従うしかない」

警察トリオ、作戦会議2。
「グルスコフ一家は、恐喝やカード詐欺や売春までしてる。マフィア顔負けだわ」
「奴らにすれば、25%は良心的な方だ」
「通常なら、週に25%もあり得る」
「彼女は知らずに取引きを?」「ハリーは知ってたんだろう」

そこに、薬きょうの指紋から人物が特定されたと連絡が。
ニコライ・ロストフ。住所はブライトン・ビーチだ。
「グルスコフ一家の縄張りだ。スティーブと面識が?」
「令状を持って、お宅訪問だ」

ロストフの自宅から、32口径の銃弾が発見される。そして青いピーコートも。
刑事の姿を見、逃げるロストフ。追うコンビ・・・主にローガン(クスッ)
階段昇って、障害飛び越え・・・・ロストフ確保、そして逮捕。

検察トリオ、作戦会議。
「検事局が6年間追い続けた男だ。スティーブが一族とつながった」
「被告人は実行犯だ」
「そいつを寝返らせろ。動機は分かったか?」
「ハリーが製品汚染を知り、農務省に通報し、会社は今朝営業停止に」
「グルスコフ一家にとっては、200万ドルの損失です」
「でも、その理由で殺しますか?」「ロシア系マフィアは南米系ほど甘くない」
「だが実行犯とのつながりは、証明が難しいはず」
「ねじ伏せて自白を取れ」

ロストフと話す検察コンビ。
グルスコフ一家との関係を、当然否定するロストフ。
薬きょうからは指紋。被害者の爪から出た繊維の一致・・・証拠はある。
しかし弁護士、銃の特定は困難なはずだし、まず動機がない、と強気姿勢。

「・・・グルスコフ一家の依頼では?」
「ロシア系マフィアじゃ、判事が嫌がるぞ。ロシア料理も食べない連中だ。
 だから、ここで取引をするのが得策だ」
「(フム・・・)第1級故殺にしたければ、スティーブがハリー殺害の依頼主だと証言しろ。
 弁護人が何と言おうと、君の有罪は確定的だ。弁護料は誰が払ってる?誰のための弁護だ?」
・・・・取引き、決裂。

組織犯罪対策局。
グルスコフ一家の組織相関図を、写真つきでお勉強するストーン&クレア。
ロストフは、一家の殺し屋的役割りを担っているというが・・・。

ストーンとクレア。お散歩しながら作戦会議。
「ロストフと一家の関係が明確じゃない」「有罪にはできる」
「スティーブの逮捕は難しい」「マッドセンなら、事件に関与してません」
「それなら情報も持ってない」「日常の中に手がかりがあるかも」
「今夜彼女をオフィスに呼ぼう」

マッドセンの話。スティーブには、何の疑いも持っていなかったという。
彼女にロストフの写真を見せる・・・見覚えは?
「何だか怖いわ・・・(写真を見て)スティーブのオフィスで見たわ。
 ハリーが撃たれる前日の夜よ」
自社製品に汚染の疑いがあることを知り、政府機関に通報しようとしていたハリー。
それを止めようとしていたスティーブ。確執があった?

「・・・私が犯人をオフィスで見たことは、スティーブも知ってる」


検察トリオ、作戦会議2。
「つながりました」「マッドセンが証言できます」
「イタリア人街の理髪師も、殺し屋を何人も知ってる。
 だが彼が殺しを依頼するとは限らん」
「では何の用でスティーブのオフィスに?」
「乳児用のアイスの開発とかな。スティーブ逮捕には早い」
「陪審員は推断する」
「陪審員に推測させるな。スティーブと一家のつながりを明確にするんだ」

判事の執務室。動機を明確にするよう要請される検察。つながりと動機・・・・
狙いはスティーブ。確認する検察。

ストーン、連邦保安官を連れてきたロストフと話す。
「・・・こちらは連邦保安官だ。保護を申し出てる」
「スティーブの話はしない」「刑務所は過酷よ」「彼は経験者だ」
「ジョセフ・アンドレエフの移送届けがある。アッティカからここへ移送された」
驚くロストフの弁護士。「君が指示したんだな」
「アンドレエフは、一家から寝返った男を殺してる。運動場にナイフを持った奴がいたら?」
「証言の強要だ」
「安全な連邦刑務所に移してやる」「協力が条件よ」
「ここに残りたいか?懲役は8年4カ月から25年・・・依頼人の名前を」
「彼から話すことはない」
「ニコライ・・・一家を困らせるとどうなるか知ってるな?1989年も、その前も同じことが起きた」
 ・・・・無言のロストフ。立ち上がるストーン「行こう」「待て」「ニック!」
「・・・すべて話す・・・」

スティーブ・グリーン、本名サーシャ・グルスコフ逮捕。

シフとストーン。
「スティーブは刑務所で60歳になる」「血も涙もないな」
「実は、そうなんです」「職業病かもな」
クレアが呼び止める「ベン・・・マッドセンさんが来てます」

無言電話、尾行・・・自分が狙われていると恐怖するマッドセン。
何故ばれたのか?法廷では証言しないと。
「・・・よく聞いてください。どちみちNYから出ることになる。もう後戻りはできないんです」
「やめて、Mr.ストーン」
「被害者には妻も子供もいた。あなたは彼の友人だったはずだ」
「ハリーのことは大事よ。でも相手がマフィアじゃ、証言は無理だわ」
「証言を拒めば、犯人隠匿罪で起訴しますよ」
「ウソでしょ!」「悪魔と取引きしたら・・・絶対に逃げられないんです」
「・・・ベビーフードの会社よ・・・なんで、こんなことに」

判事の執務室。ロストフに証言を強要したと非難するスティーブの弁護士。
やり取りのいきさつを説明するストーン。判事はストーンを支持。裁判に。

法廷。マッドセンの証言。
ニコライを見たことがあるか、問いただすストーン。
「・・・ありません」否定するマッドセン。「新聞で見たのが初めてです」
マッドセンを睨みつけるストーン・・・・「休廷して証人と話がしたい」

マッドセンとストーン。
「奴らを守れば、刑務所行きになる」「死ぬよりマシ」
「十分に保護すれば、奴らは君に近づけない」
「どこへ逃げたって、奴らに見つかるわ」
「真実を話さないと、起訴しますよ・・・」
「悪いけど、Mr.ストーン、できる限りにことはした」

。。。。。。。ごめんなさい。今回は、何も口を挟まないでおこうと思ったんだけど・・・・・
    ここのストーンは、怖いなんてものじゃない!!!!!!!!
    今まで見た中で、最高級の怖さ!!この眼つき!!!この視線、一生覚えてるッ
    先日、集会での抗議するMMのことを書きましたが・・・この目と同じだった。。。。。。。。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・歩き回り、もう一度マッドセンを睨みつけるストーン。
「彼女の罪状は偽証罪だ。第5分署へ連行してくれ」
「ちょっと待って!」さすがに、と思い呼びかけるクレア。そしてストーンに対して
「連行しても、彼女の意思は変わらない」・・・「早く連行してくれ」

シフの執務室。シフとストーン。
「必要とは思えん」「偽証で裁判は台無しです」
「それだけか?法廷コケケにされたからか?」「偽証だからです」
「偽証罪での起訴は、去年1年間で何件だった?」
「彼女のウソで動機は消え、スティーブとニコライのつながりも消える」
「我々が偽証罪で起訴した事件は、去年1年間で4件だ。
 常習犯ならまだしも、今回は善良な市民だ」
「偽証したら、善良な市民とは呼べません」
「裁判となれば、互いに不利な証言をするんだぞ」
「クレアもいます」「・・・本当に起訴する気か?」
「必要ならします。彼女も拘置所で過ごしたら、気が変わるかも」
・・・・ストーンを見つめるシフ・・・表情は険しい・・・

法廷。ロストフの証言。一家の話には言及しないとの約束。
それでは、スティ―ブが殺害に関与したことが証明できない。
証明できたのは、ロストフが殺害したということだけだ。
明朝までに進展がなければ、棄却とすると言い渡す判事。

ストーン、マッドセンと話す。
「・・・できないわ」「では起訴するまで」
マッドセン弁護士「冗談でしょ?刑務所に入れるの?」
・・・・・・
「我々に協力して、奴を有罪にしないと、ハリーと同じように殺される」
「証言しなきゃ平気」
「そうは思わない。映画に行けば後ろが気になり、子供ができれば常に不安がつきまとう。
 証人にならないのなら、自分で身を守るしかないんだ」
「私は警官や検察官じゃないし、証言する義務はない・・・こんなの間違ってる。そうでしょ?」
・・・・・
「証人は真実を述べるよう、法に定められてる」
「法とは関係ない。私はスティーブを安易に雇ってしまった。間違いはそれだけよ」
「偽証こそが、あなたの間違いだ」

マッドセン、法廷で証言する。
泣きながら、ロストフをスティ―ブのオフィスで見たと証言する。
評決、有罪。

ストーンの執務室。飲んでいるストーン。
そこにクレアが。
マッドセンは路上で銃殺されたとクレアに話すストーン。
犯人は銃殺されたが、身元は不明。
「仕方なかったんです、ベン・・・やむを得なかった」

シフの執務室。シフとストーン。
「君の辞職願を受け取るとは、思いもしなかった。私より先にやめるとはな」
「あなたが、主な原因ではありませんので」
「親切に、ありがとう・・・スティーブ・グリーンが上訴した」
「不服の理由は?」
「マッドセンへの証言の強要だ」
「証人が死亡となれば、裁判は白熱する」
去ろうとするストーン。
「クレアにすべて引き継ぎます」
「彼女なら大丈夫だ。君は?」
「晴れ晴れとしてます」
ストーンに近づくシフ。
固く口を結んで、それでも笑みを浮かべ、右手を差し伸べ、シフの後頭部を撫でる・・・親愛の表現。
最後にシフの肩に触れ、去るストーン。見送るシフ・・・・。



終わった====長い、長い、ながい=======!!!
頑張った自分!!!!ストーンへのお礼として、頑張りました(ペコリ)

先にストーンらしさが~(涙)的に書きましたが・・・どうかな??と思えてきた。

でも希望としては、もっとストーンの公正さ&被害者への同情など
ストーンの良さと言われる点を、見せて欲しかったのが、私の本音です。
だから・・・期待裏切られた(涙涙)って思ったのかも?ですね。

それと、気になったのが・・・
ストーン=MM、首、こんなに傾げていましたっけ??
向かって、右に首が・・・・アレ?私が見落としてた??
今回エピ、この傾げる姿勢が、妙に気になって・・・・アレレ??

でも「サンクチュアリ」で終了だったら、どんなにスカッ!と見送れたか!と思うと・・・
私もMM同様、どうも拘りたい気持ちが残ってしまった~。
ウ~ン、と唸ってもどうしようもないのだが・・・・
この「どうもネェ」という気持ちが、ストーンの思い出(??)ってことね。
私にとって。
ヨシッ!!このモヤモヤ拘りで、ヨシッ!!!!!そう、思おうっとッ(ニッコリ)
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン4 #21「犯罪のダブルス」

2012-08-08 13:34:43 | シーズン4
えっと、これって、若い人は知らないって・・・シクシク・・・ある事件が背景かと。
1994年1月に起きた、ナンシー・ケリガン襲撃事件って覚えてる?
アメリカのフィギュアスケート選手が、ライバルを怪我させたっていう事件ですね。
容疑者は、トーニャ・ハーディングの前夫に雇われた男ってなっていますが・・・

で、このエピ、本放映94年5月・・・リアルでお届け!『L&O』でしょうか(クスクス)

前回エピでも書きましたが・・
どうもMMのお疲れモードが、感染しているのか、活気がァァァァァァ!!って感じがして・・・。

でもね、セリフは面白いものが結構ありました・・・
そこが救いかも?

テニスプレイヤー、コーリー・バークが更衣室で襲われ右手首を骨折。
凶器は棒のようだ。
犯行時刻に、黒髪で白人の長身な男が目撃されている。

熱烈なファンの仕業かも?
以前コーリーにプレゼントを渡そうとして、ファンが更衣室に侵入したことも。
コーリー、そして父親は、脅しの電話があったことを警察に言う。
そして、また、コーリーのバッグの底から、脅しの手紙が・・・。
熱狂ファンのアランが浮上するが・・・

「奴は一晩中、州外にいたことが確認された。バッグにメモを入れるのは無理だ」
「クラブに仲間がいたかも」
「オリベットは“アランっぽくない”と・・・聞き手を使わず活字体で書き、無署名」
「なかなか賢い」
「気づかれたくて、彼は彼女に名を明し、面通しを受けた。それが急に匿名希望?」(クスッ)
「他にも文通相手が?」(クスクス)
「彼女の引退を望む者だ」

コーリーの周辺を洗うが、怪しい人物は浮上しない。
しかし、同じプレイヤーのアリソンは?コーリーと友人でありライバル。
次の試合の一回戦で、当たる予定だった。
コーリーが怪我をして欠場すれば、不戦勝。
アリソン自身は、コーリーと戦いたかった、というが・・・。

ブリスコー&ローガン

「コーリーが元気なら、ストレート負けだ」
「・・・男が、やりすぎたとしたら?」
「折るはずじゃなかったと?」
「少しの打撲ならプレーできる。だが動揺は隠せない」
「そこをアリソンが叩く」
「彼女が、非常口から犯人を入れたのかも」

アリソンの交友関係から、恋人のマーク・ケナーの名が出てくる。
目撃証言と、一致する容姿&体型だ。
ケナーを署に連行。話を聞く。
その前に、ケナーから押収した上着からは、血痕が出なかった。
このことを、伏せておこう!と一致する警察トリオ。
後から、当然厄介に・・・って、どうして厄介になるのに、何度もやるかな??
って、思っちゃいけませんかね?(クスクス)

ケナーは、コーリーを襲うよう、アリソンに依頼されたのか?

「・・・こんな所、嫌だ」(うん、誰だってそう思うよ、きっと)
「刑務所の方がいいか」
「脅す気か。ナメるなよ。俺にはバックがついている」
「こっちもだ・・・(→このローガンの言葉を聞いて、あの~強面の凶暴検事のことかと・・・)
 ・・・彼らは白衣を着て顕微鏡でお前の上着を調べてる」(科捜研の方でしたか。チッ)
「彼女の顔を殴って、返り血が付いたはず」
「30秒後、俺が出て報告書を受け取れば、お前の目の前で、鉄の扉が閉まる」
「つまり“店じまい”で、もう取引はしないってことだ。弁護士に説明してもらえ」
 ・・・・・・
「アリソンから、1万ドルで襲撃を頼まれた」

アリソン、逮捕へ。

アリソン弁護士、強気です。弁護士さんは、みんな強気。
検察官も強気・・・強気さんが一杯・・・当然揉める・・・
アリソン&弁護士、ケナーの言うことなど、誰が信じると?
我々は信じると、頑張るストーン。

ところが!ケナーの弁護士が、ケナーの供述は強要されたものだと申し立てが。
警察トリオの悪巧み(?)が、ばれた模様・・・。
警察は、ケナーの上着に血痕がついていなかったことを知りながら
圧力をかけ、誘導によりケナーが供述してしまったと・・・。

判事は、最終的にはケナー側の主張を支持。
お蔭で証拠がなくなってしまった検察・・・。
ケナーの証言が、カギだった・・起訴を取り下げない限り、ケナーは証言しないだろう。
しかし、アリソンの本当の動機は何だ?
動機が分かれば、証拠も見つかるはず・・・

コーリー父娘、テニスコーチ、それぞれに話を聞く。
どうも確たる動機が見えてこない。
コーリーは、もう事件を忘れたい、と弱気に・・・

シフの執務室。検察トリオ、作戦会議。

「彼女は寛容すぎます」
「復讐は4大食品群の1つだと、教えてやらんと」
 (ここ、ストーン、笑うシーン!!・・・無理でした・・・私は大笑い)
「マスコミの目もある。早く終わらせたいんです」
「それは結構だが・・・我々に協力し有罪を勝ち取る方が先だ」
「彼女は引退で、それを避けようと」
「隠ぺいか」「彼女は“犯罪など起きてない”と」
「自分の手首を折った友人をかばうために、富と名声を捨てると?大した忠誠心だ」
「仮に襲撃するまえに引退してたら、大損するのは誰です?」
「彼女の会社は、数百万ドルの契約に違反したことになる」
「もし襲撃され引退なら、世間は同情する」
「何が言いたいんだ?」
「父親は株式を半分所有してます。欲以上の動機がありますか?
 コーリーは父親をかばってるんです」
「(ウ~ン)それほどの極悪人か?」(いえ、あなたほどは、と言ってしまう私・・・クスッ)
「彼は娘がすべてなんです。励ましても引退の意思は変わらず、“災難”を利用することにした」
「ではケナーの証言は?」
「アリソンと何度も大ゲンカしてた。きっと、さまざまな理由でウソを」

とまぁ、珍しく長々と推理していますが・・・当たらないのが、残念!!
トリオ、座りたかったのかなぁ?(クスクス)

父親に話を聞くが、全く聞く耳持たないで退場。
コーリーは、過去2年間何度も怪我をしている。担当医の元へ。
たしかに怪我をしている・・・担当医はコーリーに精神科医を紹介していた。
その精神科医は、自分を見つめ直すために、日記を勧めていたと。

コーリーの日記の中に、何か書かれているかも?
判事、日記の閲覧を許可。この事件限定でだ。
日記を読むクレア。それを聞いているストーン。

妻や恋人の朗読を聞いている感じがしませんか・・・?
リラックスのストーン。足が机に・・・こんなシーン、他にありましたかね?

日記にはアリソンの紹介でケナーと知り合い、ケナーと共謀するという記述が。
ケナーに確認するストーン。
この記述を、ケナーへの起訴の証拠とすると、まぁ脅す(笑)

「・・・取引を」「有力情報でも?」
「ああ、俺を雇ったのは、もう一方の女だ」「アリソン・ホール?」
「最初にそう言ったろ・・・(フゥ~)・・・襲撃を頼まれた。
 でも手加減しろと。コーリーのためだそうだ」

シフの執務室。

「大陪審はアリソンの起訴を決定しました」
「コーリーは?何のおとがめもなしか?」
「日記以外、証拠がなくて。彼女の良心に期待したい」
「でないと、親友は向こう3年間、独り後悔することになる」
「どちらが有罪なのやら」
・・・電話が。
「・・・バーク氏とコーリーが面会したいと」

コーリーの告白。
全部自分が考えた・・・アリソンは協力してくれただけ・・・
プレッシャーに押しつぶされそうだった・・・。

父親を責めるコーリー。
「コーリー、パパは常に相談に乗ってただろ?」
「得意げだった・・・(泣きながら)・・・
 “コーリー、勝てばトロフィーだ、勝てばツアーだ、勝てば世界一だぞ”」
「お前は一番だ」
「パパには大事でも、私は・・・どうでもよかった。 
 パパを傷つけたくないけど、ありのままの私を愛してほしい」

総括。検察トリオ。おぉ、シフがお外に!!

「2人には、保護観察と社会奉仕が妥当かと」
「テニス指導なんて、コーリーも意外でしょう」
「多くの者が、一番を目標に働いてる」
「コーリーは20歳前に、達成した」
「幸運だな。今後は自由に歩める」


さて・・・すっごく長く感じました・・・『L&O』では、稀有なことですが☆
私の根性と視聴意欲が薄れたと????アラアラ、マァマァ、クスクス・・誤魔化し?

もう先が分かったエピで、それが山場もなく・・・ゴメンなさい。
笑いも少しあったが・・・私の脳を活性化させる勢いはなかった・・・ゴメンなさい。

辞めたかったら!サッサとしろ!!って。ダメですネェ、スポンサーもいるし。

ストーン=MMもお疲れで、表情が柔らかかったと思いますが☆
クレアの推理が、大外れ(ゴメン)で、これにはビックリ!!
今度からの採用試験には、推理力も問うよう、シフにお願いしたいですね(ニッコリ)
それと、上司との不倫の有無も・・・コレはダメですか?私事ですから☆☆

この気力の無さで、ラストエピを迎えられるか??

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする