休暇申請

いつも覗いて下さる皆様、有難う御座います（ペコリ）

明日から、大型連休＝GW、で御座います。

いつも通り（笑）こうなると、
TVの優先権は、私から～離れていきますので。

しばらくお休みさせていただきます。


えっと・・・平日の14時～本家S10後の予定がありませんね。
う～ん、今後本家S11が放映されるのか？は、今の段階では記載されていませんね。

また、早朝5時～本家S5はそのまま～S6へ続くようですね。

そして、いきなり！
深夜3時～本家S14が開始！になるようです。
何故？（笑）

いや、S14は素晴らしく面白いが・・・夜中に起きては見ないわ（笑）

で～『UK』と『CI』は、今のままの放映時間で～だそうですね。

ついでに（笑）申し上げますと・・・
ネットフリックスさんで、Sam Waterstonが出演する
『Grace and Frankie』S2が、5月から配信されるようなので・・・
私の浮気心は、もうそちらに・・・と白状しておこう（笑笑笑）


では、またお会いしましょう（ペコリ）

　　　　　　　　　　　　　2016年4月28日　リィン

本家 S１０-２４「正義の行方」 もう一度

初視聴時記事＜1＞


初視聴時記事＜2＞


初視聴時記事＜3＞


初視聴時　追記



自分で書いた（笑）初視聴時、読んだら
検事長が素敵過ぎて等々、と、今と全く変化無しのおバカさん炸裂だったので
頑張って視聴しましたが・・・

う～ん、やはり、広げ過ぎ感&理想過ぎ感が、気になりましたわ。

時々出てくる権力に刃向かうぜ！エピ（そんなカテゴリーは無い）なんですがね。

それでも、アダム・シフ退場エピ、ということで、
シフの意志を継いで～みたいなムードもあろうし。

初視聴で考えたので・・・もう考えないわっと（笑）

今見ると、オイオイ、ちょっと無理なんじゃないの～って率直に思いました。

と、まるでやる気の無い記事に・・・・
正直、先程の「すべては愛のため」の検察を書いて、もうお疲れ～って感じでして（笑）

しかし！それでは・・・と思い・・・
TVcomさんから、情報を（ペコリ）

このラストは・・・やはり制作側の意図的なもの、だそうです。
結末をつけない・・・視聴者が考えるように。
また、シフが戦いを継続する、という意志を見せるために。

つまり、シフの思いは、マッコイに受け継がれ・・・・ウソ付けッ！（笑）
と、コレを読んだ時、思わず突っ込みを入れた私・・・

マッコイに受け継がれたのは、
「検事長は、次長検事の暴走に、苦労する」ってことじゃないの？とか（笑）

あぁ、自分が検事長になる前に、
ブランチを、ギャンギャンしなくちゃね。

・・・・でもルーウィンには、あまり逆らわなかったような・・・

って、シフの思いが受け継がれ、で横道に逸れ切ってしまいましたわ（笑）

ということで・・・
検事長が何気に格好良い（笑）、S10、終了で御座います（ペコリ）

本家 Ｓ１０-２２「「すべては愛のため」 検察、こんな流れかと

えっと、「またか～？」と思われても仕方ない（笑）『High & Low』！（笑）

ちょっと検察パートを、再思考しようかと。

と言いますのは・・・
私、このエピ、マッコイのギャンギャンが楽しくて、ソレだけ！！（笑）に注目って
・・・・まぁ、いつも通りなんですがね。
自分では、裁判等は、あ～こういうことかぁ～って分かったつもりでいました。

ということで、丁寧に・・・と意欲を出して（ペコリ）

殺されたレズリー。
関わっていた、とされるポローン。
レズリーが殺された理由は、
ポローンの机の上にあった株の取引確認書を見てしまい
また、経営学の学生である為、内容が分かってしまったこと。
その株が、ハリスの銀行の扱いと知り、ハリスに接触してきた。
驚き憤ったハリス。
そこにウェンディから電話が。用件は、レズリーの住所&連絡先を聞く為。
多分、ポローンから連絡を受け、
レズリーの連絡先を聞く様に言われたのかも（と思うが）
ハリスに、レズリーの住所と連絡先を聞く。
ハリスは教える。
焦るハリスに、ウェンディは、「自分が何とかする」と。
そしてウェンディは、それをポローンに教えて・・・ポローンがレズリー殺しを依頼することに・・・

これが、事件の概要ですね。
って、ちょっとした疑問ですが・・・
レズリーの連絡先、ポローン、知らなかったのかな？
う～ん、商売柄、個人情報は明かさなかったかも？

ポローンとウェンディが、昔馴染みであり、
ウェンディが、ハリスから得ていた株取引の内部情報を、ポローンにも教えていた。
しかし、ハリスは、このことを知らなかった。

検察は、ポローン&ウェンディ、殺しの実行犯のハーレー兄弟、
そしてハリスを、第１級殺人で起訴。
これが、最初の起訴です。

その後、検察は、ハリスがレズリーの連絡先を、誰か（この段階では不明）に教えていたこと、
ハリスはポローンと面識が無く、
ウェンディが、独断で、ポローンに情報を提供していた、と知り・・・

ハリスと取引をしようとする検察
ハリスは、ここで、レズリーの連絡先を、ウェンディに教えたことを認める。
また、ウェンディとポローンのつながりも知らなかったと。

マッコイは、ここで第１級殺人で起訴されているハリスに、
証言するのなら、免責を与えると。
この時点では、ハリスは殺人とは無関係、と考えているかと。
しかし、証券取引法違反については、自分で対処しろ、と。

これって・・・ハリスの罪って、正直、証券取引法違反だけ、じゃないの？
私、マッコイは、まぁ、顛末全てを知っている段階ではないのでしょうが
ハリスは対して関与していないって判断で
脅しをかけ、証言させる目的で、第1級殺人で起訴したんじゃないかな？って思っています。
だからアッサリと、免責与えているし。
でも、証券取引法違反については～お前自分でやれよなって、放り投げだし（笑）

そして法廷
ハリス、ウェンディの弁護士の質問を受ける。
ウェンディは、レズリーの元へ話し合いに行ったのだと思っていた。
ポローンが、レズリー殺害を企てていたのかもしれないが
ウェンディは、知らなかったのではないか・・・と何気にウェンディを庇う姿勢。
そして弁護士に、ウェンディが有罪になれば、終身刑になるかも、と言われ更に動揺。
そして・・・黙秘すると・・・で、マッコイを激怒させるっと（笑）

ハリスが黙秘するってことになると・・・
動機が立証できなくなるのでは？
ポローンは、何故レズリーを殺そうとしたのか？→違法な株取引を知られたため。
違法な取引をなぜできたのか？→ウェンディから、情報を得ていたから。
ではウェンディは、どうやって情報を得た？→愛人のハリスから得た。

ハリスが、黙秘して&ハリスの証言が証拠採用されないと・・・
ハリスとウェンディの関係も証明できないし、ウェンディが情報を得たことも証明できない。
ウェンディが、情報を得た証明がないのなら、ポローンも情報を得たことを証明できない。
そればらば・・・レズリーを殺そうとする動機が、立証できなくなってしまう。

レズリー殺しには、ハリスは関与していない。
ではウェンディは？ハッキリ殺すとは思っていなかったかも？だが
レズリーが秘密を知ったと分かった時、ポローンは激怒したと言っていたので
ポローンの性格ややり口を知っているウェンディには、予測が可能だったのでは？ってことかもね。
・・・・ココは、私の推測ですがね。

で、ハリスが黙秘する。証言は採用されない。
ハリスの証言無しでは、検察は立証できない・・・
ついでに言うと、ハリスは検察側の証人なので・・・
検察は、重ねて恥さらしにされたってことになります。大恥（笑）
マッコイが、激怒するのも無理はない・・・「グッジョブ！！ハリスさん！！」（by私・笑）

判事の執務室での話し合い（というか怒鳴り合い・笑）
ここで男性が出て来て、「審理無効を」と言っていますが
彼はポローンの弁護士かな？ポローン、出てこなくなったので分からんが。
そしてウェンディの弁護士は「一事不再理で棄却を」と。
判事、検察を小ばかにし（笑）、再審不可の裁定を。

ここで、もう第１級殺人では、起訴できないことに。
で、マッコイは、今度は共謀罪で起訴すると、言い出す。
共謀罪は・・・まぁ何となく分かりますよね。
『L&O』でも、数人で何か～の事件では、
最初から共謀罪も入れて起訴する場合もありますし
また、今回のように他の罪状で起訴しても、上手くいかない場合に
共謀罪でって、いう場合もあります。

ただ・・・私がドラマを見ている限りですが・・・
この共謀罪が、上手く起訴に～審理に～とは、なかなか難しいような。

今回、共謀罪にハリスも加えています。
ハリスは殺人には関与していないのに・・・ネェ。
これは・・・
殺人に関わっていたであろう（ポローンの行為を予測できたであろう）ウェンディを庇った
＝ウェンディに加担したって解釈、だと私は思っています。
まぁ、取引きしたのに、法廷で反故にしやがって・・・っていうマッコイの怒りもありますがね。
ウェンディに加担した・・・はい共謀罪、どうだ！！て感じで。

そして、再度ハリスと話し合う検察。
ハリスの名台詞「私は人生を棒に振った大バカ者」、ですね。
前回の取引きでは、殺人に関しては免責&証券取引法違反は、自分で対処しろ、でしたが。
今回の取引きの条件は、
懲役刑10～20年、これは、ウェンディやポローンと同じで。
さらにハリスは、証券取引法違反で、数年上乗せってことに。

前回より・・・比べ物にならないほどの、重い刑になっています。
「ウェンディを刑務所送りにできなかった」」～自分の証言で、ということですね。

多分って私が勝手に思うのですが
共謀罪での起訴、は、ハリスとの話し合い段階では、実現していなくて
「そうするぞ。さぁ、どうだ？」的脅し、だったと思っています。
第1級殺人よりも、多分刑は軽くなるのでしょうねぇ・・・
でも、取引きでも有罪にすることができる＝刑に服すことができる、
ってことで満足しなきゃいけない。

こういう苛立つも含めて・・・マッコイが激怒するのも納得納得、ですわ。

ハリスは、何となく道化師のような役割にも見えますが
彼が事件の原典であり、彼が鍵を握っている・・・
いちどは利用したっと思ったハリスに、やられてしまうとは・・・
そんな道化師に振舞わされたマッコイ・・・・
だからこそ、余計怒りが沸点に（笑）
というのが、私のこのエピの楽しい観賞姿勢です。


・・・・長々と・・・読んで下さった方、有難う御座います。

私、こういう検察のアレコレ繋がり、を考える時・・・
いつも「風が吹けば桶屋が儲かる」の一連を思い出しています。

似てる似てる・・・ってね。

でも、これだけを、あの短時間でダダダ～ッってやるんだから・・・ネェ（笑）
でもでも、これでも、S7&8に比べると・・・緩やかなんだよ・・・信じて～（笑笑）

・・・・フゥ～疲れたが、面白かったわ、と思っております（ペコリ）

ＵＫ Ｓ１-８「善良な心」 もう一度

初視聴時記事＜1＞


初視聴時記事＜2＞


初視聴時　追記

これは、ちょっと気になっていたエピです。
と言いますのは・・・
原題は『Samaritan』＝サマリア人
これを念頭に視聴したかったので。初視聴時、これを怠っていました（スマンです）

「初視聴時　追記」で書いていますが（って今確認したのだが）
弁護人の最終弁論、字幕と日本語吹き替えで、異なる言葉

**********

弁護士の最終弁論の冒頭から
スティールの「サマリア人」に呼応して。
字幕
「善良なサマリア人は、関係ありません。
　他人の救護は、義務ではないのです」

吹き替え
「我が国に、善きサマリア人法はありません。
　それはつまり、他人の救護は義務ではないのです」

**********

英語音声では、「Law」と言っていますので（と思うのだが）
これは、善きサマリア人法、でよいのだと思う。

レイがニックを助けなかった＝英国では、善きサマリア人法がないので、罪ではない。
ということと
もうひとつ・・・
これが、ネック！と思っている。

このエピは、それ程～難関エピとは思っていない。
しかし、原題を念頭に置かないと、解釈に難が出てくるように思う。

つまり・・・善きサマリア人のたとえ、等々、知識が必要なのではないか？ってことね。

まぁWiki等々で調べて下されば、良いのですが（ペコリ）

このエピ、救助しなかった（今回は仲間を見殺しにしたってこともある）ことと
ニックがゲイという設定が、効いているように思えています。

レイがニックの救援を怠ったのは・・・
バーニーが言うには、「神に委ねて・・・“助けよ”という啓示がなかった」とか。
つまりは、神の啓示がなかった＝助けるつもりが無かった、ですよね。
理由は、ゲイであるという嫌悪感から。

善きサマリア人のたとえ、では、
強盗に襲われ瀕死の状態で道に倒れている人を・・・素通りした人は、祭礼に関わる人々。
この話は、解釈は色々あるようで、今から書くものも、そのひとつと受け止めて下さいね。
戻って・・・
祭礼に関わる人は、人命救助より、祭礼（自分の都合）を優先した。
そして、助けたのは、差別される存在とされたサマリア人。

だから、差別される存在＝サマリア人は、ニックでは、ないのですよね。
この解釈では・・・助けの手を差し伸べるのは、ブルックス&マット、スティール&アリーシャ。
まぁ、この主要4人が、自分の都合（利益）よりも、人を助ける行為を行なった。

善きサマリア人は、この4人・・・まぁ今回は、真っ先にということで、ブルックスかな？

邦題の「善良な心」は、原題の訳としては、良いと思うのですが（追記にはそう書いた）
しかし、「善良な心」が一体誰を指すのか・・・が、ちょっと不明？
ブルックスのこと？
それとも、反語的に、レイの善良な心は、どこに？ってこと？

多分・・・ゲイであるニック＝強盗に襲われ瀕死の人、なんしょうね。

この助けられる側が、ある意味リスクを持っている・・・
そして助ける側は、自分も助けることでリスクを負う事を承知で、手を差し伸べる。

まぁ、ドラマでは、レイは無罪でしたが・・・

でも、その手を差し伸べる心が、キリストの教えに合致している・・・ということなのか？

あ～、キリスト教教義の????????に、ドップリと・・・（笑）

なかなか考えさせるエピ、だったよね（私は）
ウ～ン、私がもっと詳しかったら・・・ビシッ！と言えるのにナァ（無念）

でも、そういうことかなぁ～ってボンヤリとは見える気がした・・・
ので、再視聴に満足！満足！！で御座います。
UK版、シリーズ2の開幕に相応しいかと。


久しぶりに、UKのオープニングを聞いた&見た。
やっぱり、いいナァ・・・・これは、間違いなく好きだわ～

いつも通り、感想でもなんでもない独り言、ですね（笑）

UK S４ってまだなの？？

・・・タイトルを、疑問符にしてどーするよ（笑）

えっと・・・今日は2016年4月26日ですが・・・
『UK』が、地味に（スマン）S1から放映されていますね。
それも週一という地味さで・・・

どうも、今後S2と続くようですね。

で、もしかしたら・・・これS3が終ったら・・・S4の登場なんですか？

ソレって・・・いつよ？？
また、年末近くになるのかしら？

正直、サッサと放映してよって言いたい！！私はね！！！

ついで（アラ、ゴメンなさい）に書くが
『CI』の続きもサッサと・・・

なんで、放映しないんだろ？

本家 S１０-２２「すべては愛のため」 どうしても笑ってしまう

もうフラフラのマッコイが見れる（笑）、S10！（笑笑）

次エピ「硬直」でも、不愉快感前面打ち出しマッコイですが、
まぁ、S10の大騒ぎ（笑）は、このエピでラスト？かな？？
ラスト（勝手に決めている・笑）に相応しく、睨んで喚いて・・・ですね。


初視聴時感想＜1＞


初視聴時感想＜2＞


初視聴時追記


も一度感想


「も一度感想」で、マッコイ名場面を投降したので・・・
もう、やることないか？？（笑）

アラ、『CI』でも、同じ邦題があるわ。
でも、『SVU』にも同じ邦題あるし（「第三の男」）・・・別にいいカァ（笑）

う～ん、ハリスの、自分に都合よく～というか保身は効いていて。
あんまり冴えない風なのに・・・マッコイを、ココまで怒らせたので、私は許そう。

騒ぐマッコイが目立つ（ってアァ自分だけか・笑）エピですが、
「追記」や「も一度」で書いています通り、小技も効いております。

あぁ、マッコイ役＝Sam Waterstonの長女さんのシーンも見逃さないで＝。
この方が、アレックス・ボルジア役＝Annie Parisseの兄弟と結婚されている方です。
勿論、このエピでは、若い～ですがね。

あとは・・・見て笑えばイイかな～。

って、私はいつも笑っているが、
基本、このドラマは笑うドラマではありません、と言い訳のように書いておこう（笑）

では（ペコリ）

本の御紹介

今回は、ちょっと本の御紹介を。


『もう年はとれない』『もう過去はいらない』
　　　　　　　　　（ダニエル・フリードマン）

人気のある小説ですので、御存知の方も居られるかと。
『もう年は～』では87歳。『もう過去は～』では88歳。
もとメンフィス署の殺人課刑事だったバック・シャッツ。
引退した元刑事って設定の小説は、宇宙規模であるでしょうが
ここまで高齢は・・・・なかなかないのでは？
高齢だから、安楽椅子探偵・・・ではない！
武闘派です。現役時代も、引退後も。そしてこの年でも。
そして事件の取っ掛かりも、高齢者特有のアレコレ。
しかし事件は、ハードボイルド。
シャッツも、足の衰え、記憶低下等々、
事件も敵だが、老いも敵。そして、痛烈な皮肉とブラックジョーク。

今のところ邦訳は、この2冊です。
日本でも人気があるようなので、続編もあるかと。
シャッツはユダヤ系アメリカ人という設定。
だから事件も、ユダヤ系絡み、です。
ナチスの収容所も背景に登場・・・またか？と思う方も。
しかし、ウ～ン。このユダヤ系、という設定。
事件にも、ですが、人間関係等々にも響いているという事実を伝えている。
人種間の問題、というと白人とアフリカ系の～と真っ先に考えてしまうが
ユダヤ系（勿論他にも様々にありますがね）の方々の立場は
アフリカ系からは、白人の仲間と嫌われ
白人からは、自分達とは異なる、と下に扱われる。
そういうことを、自覚しながら生きていく・・・という部分が背景にあって
そういう細かな設定が、効いて来る・・・そんな物語です。

先程も書きましたが、皮肉とブラックジョーク。これも効いている。
まぁ、読んでみて！ってお勧めします。


******************


『もう二度と死体の指なんかしゃぶりたくない！～ある鑑識の回想』　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（デイナ・コールマン）

鑑識だった著者の回想録です。
何が楽しい！って！！
ドラマの鑑識なんてウソウソ！というスタンスが、私を惹きつけます（笑）
ロングヘアを靡かせて、ハイヒールで登場。
ブランドのファッション&バッチリなメイク。
そして明晰な頭脳で、事件のヒントを口にし・・・刑事さん方を圧倒する。
・・・・・・ナイナイ（笑）

絶対（とは言えないか。でも『ハンニバル』は美的風だからね）
TVドラマでは出てこない・・・死体を貪る蛆虫、飛び交う蝿の軍団。
ポタポタと天井から雫が・・・ゴキブリの！
脳天が割れて、天井や壁にへばり付いている脳みそ（だったもの）
膨れ上がって人間か否かも不明な死体。
勿論・・・想像を絶するなんて言葉じゃ表現できない臭い。

こういうお話が、ズラズラと登場。
「これは無理だわ」とお思いなら、読まない方が・・・（ペコリ）
新米で、アチコチ飛び回り、警官達に疎んじられて・・・
または、遊ばれて、とんでもない現場に行かされて・・・

あぁ、写真は数枚ありますが、↑のようなモノはないから、御安心を。

この本も、ブラックで辛辣なジョークで、埋め尽くされています。
著者も、この点に関して言及しています。
なぜ、警官達、鑑識の面々等々・・・こんなキツイ冗談を口にするのか？

それは・・・あまりにも辛い現場から、区切りをつけるため。
引き摺らないように・・・次の現場が待っているのだから。

著者が、交通事故の鑑識に赴いた時のこと。
若い女性。綺麗なドレス。学生だろうか？
こんな若く亡くなるなんて・・・・無限の可能性が彼女にあったのに。
両親は、どんなに悲しむことか・・・

ある男性。時間帯からして、仕事帰りなのだろう。
家族は、遅いナァと思いながら待っているに違いない。
そのうち、職場や友人に電話をし、探すだろう。
そして、警察からの連絡が・・・

感情移入しては、身が持たない。
だからこそ、辛辣でキツイ冗談で、気を紛らわすのだ、と。

まだまた色んな鑑識裏話しが掲載されています。
TVドラマでは見られない、本当の鑑識を知りたいのならば・・・・どうぞ！！


以上、本の御紹介、でした（ペコリ）
えっと・・・ナチス関係は・・・あぁ、お呼びじゃないってことね（残念だナァ・笑）


　　

amazonビデオで、本家が！

いや～コレは知らなかった・・・
御存知の方、いましたかね？って多分いるって（笑）

最近・・・というか数日前、
ちょっと、密林さんで、ドラマを購入。
海外ドラマですが、シーズン全部購入しなくても、
お気に入りのエピをチョイス・・・して単品エピを購入できるのが嬉しい。

・・・DVD購入するすと、シーズン全部購入になるから。
いや、いいけど・・・
でも、どうせ好きなエピしか見ないし・・・私は。

密林さん、購入とレンタルがあり、私は購入したのですが。
ダウンロードできるものであったので・・・
ipodでも視聴できる・・・ネット環境ない場所でも。

嬉しい～な～と気分も上々。

そして・・・いろんな作品があるのね～と見ていた。
そうしたら・・・本家の「ニューシリーズ」が登場。
まぁ、つまりは本家S15～20、なんですがね。
まぁ、これはDVDになっているし・・・字幕版ですが

と思ったら！！！

何故か？？S11～13もあるのよ！！字幕版で！！

コレって・・・日本では、初めて！じゃないの？？

とビックリ！！！

つまり～レンタルしても見れるし、購入しても見れる。
単品エピでも。シリーズ全話でも。
そういうこと・・・・だわねぇ。

ヘェ～あぁ、価格は多作品に比べると、お高めですがね。

それなら・・・他のシーズンも可能性があるのかしら？

ストーン・ファンは、もしかしたら・・・もあるかも？

う～ん、まぁ、私はマッコイは全部録画しているから
今更～って思っています。
私は、購入しないわ。多分。

他、『LA』と『SVU』も・・・・
これは、DVD発売になっているし。

でもでも！DVD化されていなモノが登場すれば・・・嬉しい、と思う！
ウンウン！
嬉しいよね。

あ～、密林さんでビデオ購入未経験の方は、
ちょっと～ポチットな！で購入決定！！になっちゃう危険があります。

情報、よく読んで、気をつけてね～。

って、私がその犠牲者のひとりです（笑）
先日、購入するつもりの無かったエピを、ポチッと～で確定に（苦笑）

今は、情報集めて、予防策バッチリです。

気になる方、ちょっと、覗いてみてね。

・・・・・おっと！別に、密林さんの回し者じゃないから。
どちらかと言うと・・・『L&O』の回し者、かも（笑笑）

SVU S１１-３「被害者」

やっと巡り合えました！！エリオット、ビンタ！！（笑）
と言いつつも・・・こりゃ、評価が分かれるわ～なエピに思えましたね。

原題『Solitary』　孤独な、ひとりぼっちの～って意味です。
邦題「被害者」・・・・う～ん、似て非なるって感じがしましたね。

ただ、バクストンが、ステイブラーとの言い争いの時に
ステイブラーに対して「あなたも被害者だ」みたいなこと、言っていました。
これは、このエピのドノバンに付き落とされた、とは別に
過去に何か～って暗示があったような気がしました。
って、私にはな～んにも分からんがね（苦笑しておこう）

前半と後半、事件がスパッ！と分かれております。
リリー&パーカーのカップル・・・その後、どうなったんだろ？
リリーの自作自演・・・にしては、なかなかハードな（笑）
ハドソン川にも自分で入水して・・・
警察、早く来なかったから、死にそうだったわ！って責められてもネェ（笑）

ある意味、恋人パーカーがSNSで追い詰めたって言い方もできるがね。

で～さて～とっと！！
リリー誘拐犯として、疑われたドノバン。
過去、ステイブラーが逮捕し、有罪となり19年間刑務所にいた男。
リリーたちを覗き見していた・・・という話から
ドノバンが怪しい、と主張するステイブラー。

しかし、事件はリリーの自作自演と分かり、ドノバンに謝罪しようと・・・
混乱したドノバンが、ステイブラーを屋上から突き落としてしまう・・・

まぁ、この後半からが、エピのドラマが本格化、なんですが・・・

刑務所暮らしの中、独房に14年間いたドノバン。
その間に、精神を病んでしまい・・・
ステイブラーを突き落とした時も、幻聴が聞こえたのだ、と。

今回、悪質さ（と言ってしまいましょう！）が目立つバクストン&ステイブラー。
悪質さ？いいえ、戦略です、との声が聞こえそうだわ（笑）

しかし・・・元は、ステイブラーが、ある意味ドノバンを追いこんだ訳で。
それが、要因なんじゃないの？
このことをドノバン弁護士が、主張すれば・・・陪審員も有罪にしないのでは？

と思う反面、警官殺しの未遂、といって、沸騰しているってこともあるし。

独房で精神を病んでしまった・・・
この主張を検証する為か？ステイブラー、シンシン刑務所、独房体験企画へ。
・・・・ここの描写、長すぎ！！だと思いません？？

・・・・どうも、「そんなことに、時間使うなッ！」と思う場面、多々あり（謝ったよね？）

いや、段々壊れていく様子のエリオット見て、ファンが「キャァ～！」と言っているのか？
ファンサービスなのか？

・・・・ファンじゃない私は、「キャ～！」が出てこないわ（笑）

で、体験後、バクストンへ、起訴を取り下げる、とステイブラー。
当然拒否のバクストン。
そりゃそうだ。
今後、独房経験者の犯罪者は、これを言い訳にして警官を狙う・・・検事さんあるある、ですね。

では、取引を、と懇願するも・・・拒否されて・・・
ドノバンは有罪に。

ヤケ酒風なステイブラー。
祝杯を挙げようと、バクストン。しかし、立ち去るステイブラー。
「同情はしているが、何もしていない」

・・・・って、あなたも、でしょ？と無情の突っ込みを入れる私・・・

で、最後は救済策が。
ドノバンの様子を見に行くステイブラー。
向精神薬を飲んでいる・・・やはり独房だ・・・
しかし、医療棟に移り、その後雑居房にいく予定だと告げられる。
「あんたのところの検事補が、決めた」
と。


・・・・・ラストのこの救済・・・効いています？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
あら、？がいっぱい並んだわ（笑）
あらあら、押しっぱなしだったかしら（笑笑）

いや、葛藤が見れんなぁ～って思ったので。
ステイブラー、葛藤しているでしょ？と・・・そうですね。
でも、この葛藤は、自身を納得させる為＝自身で経験して自身を納得させる為、に思えましたが。
ドノバンに対しての葛藤は・・・？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

いや、バクストンに、起訴取り下げ等、申し出たでしょ？
う～ん、それは見た。
でも、最初の刑務所送りは、いいから
このリリー事件で、追い詰めたのは・・・ステイブラーなんだし。
そこが、ドノバンの精神が不安定になった大きな要因では？
ソレに対する葛藤が、私には見えませんでした。
見えないから・・・なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ってことに・・・・・
・・・・今回は、両手使いました（ゼイゼイ・笑）

バクストンとの言い争い・・・このくらいでビンタ？？？
あらまぁ・・・ブランチとマッコイは、殴り合いしなきゃ（笑）

これは、バクストンが困ったチャンで・・・
クレイゲンは、時の検事長＝マッコイ、か？に
苦情申し入れ・・・あぁ、しなかったのね。
だから、その後、ステイブラーがバクストンをちょっと脅しに～撃沈したが（笑）

素材は、面白いって思っています。
ステイブラーに焦点を当てたいのなら、取りこぼしのないようにして欲しい。

SVUファンの方に、真に申し訳ないが・・・
葛藤するのが主要キャラ自身の場合が多くて・・・
う～ん、ここもいつも書いていますが、「だからこそ、感情移入しやすい＝人気に」
ナンでしょうが・・・

多分、好みの問題、なんでしょうねぇ。

で、〆て・・・良いでしょうか？

リィンさん・・・なんでも「好みの問題」で片付けたら・・・
エェ？
何でも「好み」で片付けますが・・・人間としてダメ、ですかね？？

もう人生、年ですから、このまま進もうかと・・・（ペコリ）

あら、マンチが、妙に素敵だったのは、収穫でしたわ（ウム）

時には、 Linus Roache

まぁ、時には美中年も取り上げねば・・・・
と、決意（笑）すること事態、ファンから罵倒を浴びそうだが（笑笑）

ウン、いつもながら、イイ男ですよね（決して棒読みではない・笑）

動画がありましたは・・・
動画というより、ファンが作品のアルバムを作ったって感じかと。
でも、Roache 沢山いますから・・・どうそ


Linus Roache



それと～
『Vikings』の、新しい情報記事です。
まぁ、私は視聴していないので、？？？なんですが。
記事の最後の方に、Roache の写真がありましたので、よろしかったら。
あぁ、英語ですから。


Vikings’ Paris invasion proceeds, but Ragnar’s still lost


どうぞ、目の保養を！！（ペコリ）