「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家、最難関エピ~もちろん私的に

2015-04-23 17:12:34 | シーズン19
えっと・・・
今、思い出して・・・
以前、教えて頂いた「SVUで、男性がレイプ被害に遭う事件」
を、一生懸命、頑張っていますが・・・
なかなか、大変で・・・
軽く視聴しようと思っていた自分が、おバカさんでしたッって感じで(笑)

と、ドタバタしている間に・・・
アラ、もう午後の2話連続で、S19がラストに!で・・・
今日は、例の怖いクマちゃんが・・・・笑



S19#22『The Drowned and the Saved』
              (「溺れる者と生き残る者」)


S19最終話ですね。
私、このエピ、本家で最も解釈困難なエピだと思っています。
難しいって・・・難しいって・・・
私は、そう思っているんですがネェ。

本家、全話視聴しましたが、やはりこれは最強&最凶だわ(笑)

私の頭ン中では、倫理を問うてるエピでして・・・
カッターの最後の〆ッ!は、良いのですが
この行為も・・・なんですよネェ~って。

勿論、私が勝手に思っているだけで
そんなに~大して~と、思っている方がいても、それは当然で(ペコリ)

視聴する度に
「オッ!ここは、どんな意図が?何か隠しが、あるのか?」
などなど・・・全く神経が落ち着かないわ(笑)

・・・・と言いつつ
検事長の見せ場は、絶対譲らないがね(ウンウン・笑)

また視聴すると、新たな感想が~な危険があるので、今回は視聴中止!で御座います(笑)
・・・・・・・・もう、考えるの、頭ン中、疲れるしネェ。

感想は、過去に2つ(?)書いてあります。
多分、「Best」の方が、深く考えているかなぁ~もう忘れたが(苦笑)

出来ましたら、「Best」の方を、宜しく、で御座います(ペコリ)


カテゴリー シーズン19


カテゴリー Best


シーズン19 #10「学生社交クラブ」

2015-04-16 17:15:09 | シーズン19
あら、このエピ、記事書いていなかったのね・・・
というか、S19、全然書いていないわ(何を今さら・笑)

原題『Pledge』=固い約束、誓いって意味だそうで。
えっと・・・どう言う意味合いで、捉えれば良いかなぁって。

元ネタ、あります。
2001年9月のアメリカ炭疽菌事件、ですね。
日本語の記事には、記載されていませんが(私が読んだ限りは、ですがね)
犯人とされた男Bruce Edwards Ivins。
また、彼の犯行と断定するには、疑問が・・・も指摘されています。

えっと・・・英語版のネット情報では
Ivinsが、学生時代に、女子学生クラブの仕事(編集作業)を行っていた、とあります。
また、何やらトラブルも・・・
この辺を、ネタにしているようですね。

詳しく知りたい方は、名前を英語表記で検索、して下さいな。

このエピ、妙に記憶に残っている方、多いのではないでしょうか?
私も、妙に覚えている・・・
カッターの「お高くないスーザン」が効いているわ(笑)

事件は、医学博士のフォーリー夫妻の息子エリックが、自宅で殺される。
家政婦も、一緒に殺されていた。
と、なかなか陰惨な事件で。
冒頭にしか出て来ないが、エリック君、なかなか可愛い
・・・・・内容に、全く関係ないが(スマン)

母親ジョイスに何度も取材を申し込んできた男、ネッド・ラスキー。

彼が、学生時代に侮辱されたことが、事件の動機で。
ジョイスが、自分の恋路を邪魔したと、逆恨みを・・・

と、書くと、なんか特に何かあるようなエピとは思えない、のですが
エリックの髪を、送ってくるなど、危ない人状態ですよね。
まさしく、そうだけどね(笑)

また、妻や娘への、言葉のDV・・・いい加減にしろって感じで。

自分が、社交クラブの女学生達に、侮辱されたことを、屈辱と思っているのに
妻や娘には、平気で、同じようなことを・・・
おっと!忘れていましたよ。
ラスキーの主治医が、精神科系の方みたいですね。
どうも危ないから電話で問診を・・・って・・・・どうよ?(笑)

その前に、バーナード、今回、なかなかの悪、なんですか?
刑事さん方、細々と逸脱行為を・・・で、検察にメッ!とされるっと(笑)
ラスキーの娘モリーに、懸賞金について話し
父親についての情報を言わせる・・・って、娘だから?賄賂になるから?
両方??ウ~ン。
多分、賄賂ね、金よ、金!!

しかし、何が動機なのか?ですね。
取材を断ったから・・・と、母親ジョイスのタカビー(=高飛車)ぶりが、徐々に・・・
といういうことで!
カッター、州立大出身とは、言わないでおこうっと、という戦略ですね(ウソ)

「州立大出身の検事ですって?交代して頂戴」
と言われかねませんので・・・・とか、言ってみる(笑)

コニーの成績証明書要求や
判事の出身校拘り、等々・・・女性だけなんだよねぇ。
ここが、ポイント。
カッターに対しては、何も要求していないし。

検察トリオ
「モリーに話を聞くには、お金を渡さなきゃ」
「大学に支払い条件を、変更してもらうか?」
「本気で言っているのか?賄賂になる危険がある」
「だが、言いにくい証言をさせるのが、懸賞金の目的だ」
「この裁判は、娘の証言が頼りだ。 金欲しさための証言では、問題になる。
 誰が彼女に金の話をしたんだ?」
「警察よ。モリーの借金を知って、けしかけたのよ」
「証言を買ったと見られたら、厄介なことになる」
・・・・・

この時のマッコイの言葉
「賄賂になる危険がある」
=To quote one of our presidents, "You could do that, but it would be wrong."

ちょいと長いんですが・・・
TVcomさん情報によりますと
この言葉は、ニクソン大統領の言葉、だそうです。
ウォーターゲート事件で、テープに残っていた言葉、だとか・・・
まぁ訳すると
「我々の大統領の言葉を、引用すると
 “あなたは、それを行うことはできるが、それは間違っているだろう”だな」

この時のマッコイは、ニクソン大統領の声を真似しているとか・・・分からんって(笑)
見ますと、まぁ芝居がかって・・・って芝居だし、ドラマ自体が(笑笑)

ということで、法律の見せどころ(って言うほどじゃないが)
証言を金で得たのか否か?ですね。

で、やっとラスキーの動機が分かってくる。
学生時代、ジョイスから受けた侮辱・・・と自身が思っていることが原因。
ジョイスが、恋を邪魔した・・・それもコケにして。
その復讐の為に、ジョイスの息子を殺した・・・・

って・・・・・どういう事件なんだよ!と思うのですが
なぜか~、覚えているんだよねぇ。
で、何度も視聴している・・・という始末・・・面白いのか??

法廷で、モリーが証言する。
しかし、危惧した通り、父ラスキーの弁護士の反撃にあう・・・

マッコイ カッター
「厳しい状況だ」
「裏付けのない証言なら、当然だ」
「ラスキーを、野放しにしたくない」
「では、強硬手段に出よう・・・
 棄却なら上訴し、ラスキーの釈放を拒否する。
 人身保護令状が出たら拒み、上訴を続ければいい。
 数カ月は、勾留できる。
 しかし、全てが終わったら、職権乱用で君を解雇せねば」

・・・・・・検事長・・・・何を偉そうに・・・・
歴代上司が、どれだけ我慢に我慢を重ね・・・・と笑う私(笑)

で、カッターの秘策は!
って、もう知恵比べ的になってしまって・・・でも、これ、ありだわって。
思いますね。
で、法廷で、自白してくれます、ラスキー。
さぁ、裁判へ!

で、終了~で御座いますが・・・・

なんで印象に残るかって・・・
ラスキーの異常さも、そうですが、
息子まで殺されても、あぁラスキーが悪いのは承知ですが
過去の自分の行為を、一向に悔やまないジョイスが・・・嫌なんだよねぇ。

もちろん!ラスキーの逆恨みなんですが。
しかし、このタカビー奥様も、気に入らないし。
ラストの「お高くないスーザン」で、やっと溜飲が下がった~って感じですがね。
ちょっと、スッキリ・・・したかなぁ??(笑)

しかし、ラスキーの「スーザン」の最期も悲惨で・・・
一体お高い方々は・・・それに振り回されたラスキー妻娘は・・・

一方の被害者は、ラスキー妻娘、ですよね。
私は、そう思っていますが。
だから、ラスキーが罰を受けることで、
ある意味妻娘も助かるかなぁ~娘は大丈夫、かもだが
妻は、刑務所に面会に出かける予想が・・・そこでも、ラスキーに嫌なこと言われて・・・

なんか、見えない部分に後味の悪さを感じますよね。
だから、何度も見てしまうんだろうネぇ。

で、久々に!検事長な検事長を見たら・・・日本語がおかしい(笑)
なかなかマトモな・・・・というか偉そうに・・・・
あら、忘れていたわ。
検事長になったら、こんなにマトモなことを・・・と笑えた(スマンです)

横に本家随一のヒロイン!!(だよね?)がいるにも関わらず!!!
検事長ばかり見ておりました・・・
おっと!カッター、どうした??と
録画を戻す始末・・・・いつも、そうなんですがね(笑)

あぁ、カッターに限らず・・・
S18以降の視聴は、ある意味いばら道(笑)


ちょっとぉ・・・・(驚き)

2014-12-11 15:08:29 | シーズン19
もう21時吹き替え版、S19、ラストですか??
油断していたら・・・・コレだわ(汗)
もう視聴する暇が御座いませんって(ペコリ)

S19-22「溺れる者と生き残る者」
何度見ても、ムムム~と発見があるので
何度も見よう!エピに、認定してあります(笑)
勿論自分勝手に(笑)

吹き替えで見ると、
何か新たな発見があるかも・・・と思ったのだが~。

私的には、超難関エピです。
私は、本家で最も難関だと思っています。
ある方向から解釈して、ウムウムコレだなって思った瞬間
いや、こっちかも・・・と悪戦苦闘なエピです。

まぁ、勝手にやっていろよ、ですね。その通りだわ。
ええ、勝手にやりますわ(笑)

何度も記事書いていますが・・・
その都度、違うこと書いている気が・・・
今日視聴したら、また全然違うこと書いていたりして(笑)

カテゴリー「Best」の、どこかにも書いたなぁ(忘れた?笑)

もし視聴される方!
楽しんで下さいませ(ペコリ)

シーズン19 #7「エコと老兵」意味なし感想

2014-11-21 13:23:32 | シーズン19
まず邦題が・・・・どうしようもないわ・・・・
エピ内容を語っていると言えば、そうなんだが
あまりにも・・・・だと思っています(スパドラさん、ゴメン)

原題『Zero』=ゼロ、ですね。
さて、どう言う意味合いで、このタイトルにしたのか・・・
と考えると、なかなか深い気が・・・

と、まぁ勝手に考えるとして(私がです)

警察パートで、頑張った事件が・・・
検察パートでは、あら軽くなっちゃって・・・・
検察パートでは、判事&書記さん物語、ですね。

書記さんカーリーが、カッターとお知り合いってことで・・・
コニーとの、やり取りも笑えましたし。

エコだから、検事局も省エネですか?
そんな・・・大騒ぎしなくても・・・検事長・・・
と思いつつ、
自分が検事になったら、いきなり緊縮財政状態に(笑)

レイノルズ判事は、病気療養へ。
って・・・ここはちょっと甘いのでは?とも思うのだが。
カーリーが、ひとり悪者、なんでしょうかね?
と言っても、認知症の方に、責任を負わすのも、考えちゃうのですが。

判事という仕事を考えると・・・
どうもネェ、と思いもする。
今回の裁判、やり直しってことですが
まぁ、コレも当然かと・・・
で、レイノルズ判事の過去の裁判は、どうなるのかネェ?

また判事さん方の庇い合いに、カッターが煮えくり返っていましたが
マッコイ
「判事は庇い合う。明日は我が身かもしれないと分かっているからな」
で、御座いますね。
さりげに、身内に甘い&不祥事を正そうとしない世界が、見えてきますね。

と、
有名ゲスト、そして哀愁あるラスト、が目立ちますが
細かい部分が、シッカリしていると思います。
カッターが頑張るエピですがね。

おっと!ルポも頑張っていました=トイレットペーパー談義。
なんか、懸命にヴァンが否定していましたが・・・
あぁ、左手で拭く&後から手洗い、ですね。
世界には、そういう地域もあるのに・・・何故にそれ程拒否る?
とか、思いました・・・

と、今思い出しましたが
殺された女性のエコ生活・・・・徹底しているわ。
と、感心すると同時に、ヒェ~とも思いました(ゴメン)

真に本当に!地球を救うのなら・・・
人間を全て消すとこ、という説もありますがね。
人間&その生活が、最も地球に負担を与えているのだとか。

しかし、人間はここで生きて行かないと・・・ですので
葛藤するんですわね・・・って、エコ語ってどうするよ(苦笑)

検事長が、ちょこっと登場して、茶化して~ってパターン。
オッ!
とうとう、お笑い担当になりましたか?などと思う私・・・
たとえ、お笑い担当でも
カッターが、ちょっと前髪おろして、ステキ度急上昇でも、
2人が並ぶと、検事長しか見えない!!状態は変化なし。

「アラ、マイク、いたのね」とか・・・・
いや、これは誇張ですね・・・誇張なら良いのですが・・・・(笑)
かなり本気・・・というか、事実で・・・(おっと退散)

シーズン19 #6「時代の寵児」

2014-11-20 13:38:45 | シーズン19
記憶の中では~
ルポが、囮捜査で笑わせてくれて~
・・・「俺の50ドル返してくれ」には、笑える。

カッターが、マッコイに思いっきり小馬鹿にされて~

カッターが、法廷で女の子(でイイのか?)泣かせて~

こんなエピだと、覚えていましたが・・・
そのまんま、でしたね(笑)

代理人のケイト・テニー、どうなったのかな?
って、ことで終了、ですね。
カッター、テニーに迫力負け、というより
と言うより、「その世界」に生きて生きぬいた女の根性に
負けてしまったのか・・・とも言えるかと。

これは、英語音声で正しくは、どう言っているのかな?
ちょっと、分かりませんね。
ニューシリーズDVD所有の方は、分かるかと。
いえ、別に興味なかったら、調べなくてもイイんですよ。

ただラスト、カッターが、もう一度根性出す!ってことで終ったことが
まぁ、ちょっとは救いというか・・・
アッ、カッターのね。
しかしコディを無罪として放免、そしてケイトには証拠が出ない
となると・・・・殺人者を特定できないってことになりますが。
マッコイのヤレヤレ感が、これを物語っていたかな。

これは、放り投げというよりも・・・・
だって視聴者には、どうしようもないし、考えられないしネェ。
ウ~ン、カッターがまだ根性捨てていないって感じで
受け止めて良いかもしれないし。

ただ、エピとしては・・・・の部類に入ると思いますがね。
とは言え、ケイトがカッターに迫る一瞬は、見逃せないかな?
まぁ、コレが山場でしょうが・・・負けているし(笑)

さて!笑わせてくれます、何回見ても(笑)
ここは!吹き替え版で、行ってみましょ!!
字幕版も見てみましたが・・・やはり、あざけり感は、吹き替えの方が良い!
思いっ切り牛山さんが、あざけり風で良いですネェ・・・・(笑)

検事局
ゾロゾロ集まっている男達の姿を見て・・・

「なぜ男娼達が、こんなに押し寄せているんだ?」
「コディの裁判だ」
「陪審員なら、同業者じゃなくても構わんだろ」
「実は、証人に問題があって」
「彼らに解決させよう、と?」
・・・・・・・・・
「まぁ、見てれば分かる」
「よし、見届けよう」

スウィーティーとは、寄せ集めた情報の人物であるということを
ジャニスに分かってもらおうとしたカッター。
しかし、ジャニスは、頑強にコディを庇う。
そして弁護側から、数人の男娼を、弁護側証人とする通知が。

・・・・・・・・・・・
「結果的に、別の容疑者を提供したな。
 彼らも、スウィーティーなら、動機がある。
 ・・・・・・
 あぁ、見届けたが、得るものはなかったな」

SWより軽い感じで喋っていましたが・・・その軽さがナイス!で御座います。

子供の売春を訴えるものでもありましょうが。
あぁ、ドラマ内でも、外でもね。
しかし買春に、つまり買う側とか、搾取する側に目をむかせようとする視点に
ケイトの悲惨な過去を感じましたね。

寄せ集め人格で、過酷さを出し
見た目も良さげな青年を、本人として売り出す・・・
仕掛けは、良いかと思います。あぁ、個人的にね、私が。
殺人は・・・エピ内では、証拠はありませんでしたが。
多分、ケイトがいた「世界」では、それ程のこと、でもないのかもね。
殺らなきゃ、殺られる・・・・・の世界でしょうから。

またジャニスを登場させることで
まぁ、ストーカー的女性、と言えばそれで終っちゃうが。
どうみても、困った以上の困ったちゃん男にでも
縋っている彼女の姿から、孤独を感じますよね。

あ~あ、マイク、泣かしちゃったよ==とか、思ったし(笑)

今回、ちょっとだけですが、ケイト&ジャニスについて、考えられましたわ。
あぁ、勿論、ちょっと若い検事長も・・・
あの小馬鹿にした表情が・・・・良かったですよ、検事長!!!!(ビシッ)



シーズン19 #5「消えた事件」ちょっとね

2014-11-19 14:56:05 | シーズン19
えっと、もしかして『L&O』本家初視聴の方、いますかね?
もし初心な方がいましたら・・・
カッター時代では、今吹き替え版放映のS19が、良いエピが揃っておりますので・・・
お見逃しなく!で御座います。

吹き替え版は、面白い!と思うものの
頭ン中に入ってこないのが欠点でして。
どうも本読み(私の事)は、文字を読まないと、頭ン中に入らないのか?
と危惧する位、頭の中を通り過ぎる状態でして。
「あ~、面白かった」で終了状態(スマンです)

だから、ちょっと登場人物の名前が??なので、御勘弁。


このエピは、面白いですよね。
でも、この殺された元売人の改心が無いと、始まらないにね、
って、やっと分かったわ(笑)

レイプ被害の女性が、強硬姿勢に出れば出る程
元売人の悪質さ、そしてそれを利用した署長(だったっけ?)の悪質さ
それが、増幅されていたと思う。

で、今回視聴して思ったことは・・・
初視聴時には、なんにも思わず視聴していたが~
ホント、~S17までとは、ガラッと異なるのねって実感が。

協力体制ね。これが、ここまで実感するとは・・・って知っていたが(笑)
もうカルテット体制で行きましょ!って感じなのね。
でもカッターが、ルポを残した理由が・・・・謎ね。

あぁ、勿論腐女子な方々は、納得以前に当然前提でしょうが
制作側に、何の意図があったのやら?とか思う(笑)
この2人で、大絶賛売り出したかったのだろうか?とか(笑2)

で、検察になると、もうトリオでって感じなのね。
検事長は、ちょっとアドバイスなんて、温いことじゃなくて
しっかりメンバーに入っているって感じで。
そう言えば、いそいそと外回りもしているわ・・・「私が行こう」とか言って。

これ、
「さすが!部下がする仕事も厭わず・・・」ではなく
「自分がやる=人任せにできない」という
典型的な仕事人間そのもの、だと、認識です、私は(笑)

このエピ、シャルボイ知事との険悪関係が~ですが
コレは、S18から続く流れで・・・このままラストまで、ですね。

敵対関係的な人物は、今までにも出てきました。
が、このように影響と言うより、事件に大いに関連って・・・
は、この知事さんだけかなぁ?
もう、ある意味シリーズ化、ですよね(ウソです)

この知事さん対決は、まぁマッコイがメインで。
厳密にいうと、検察との対決、ですので・・・ラストのお楽しみ、ですか?

マァ、今回はマッコイの脅しが効果ありってことでした。
この脅しも正当なので・・・知事さんの負け、ですね。
しかし、知事さんは、検事長選においての
マッコイの対抗馬を支援・・・・対立関係に拍車をかけます。

でもマッコイが、自分がNYの秩序を正す的に言うたびに
失笑と言うか、大笑いを禁じ得ないのは・・・私です(告白)

このエピは、巧く纏まっていて、良質かと。
カッター時代の良い部分が、いっぱい出ています。

でも欲は・・・
ラストの、マッコイのハムレット台詞を、なんとかもう少し・・・ですね。
ハムレットに言及してくれたらナァ~
と、ココだけが無念で御座います(ペコリ)

シーズン19 #4「幸せのかたち」追記

2014-11-14 15:35:34 | シーズン19
教訓・・・・・
マッコイ・エピじゃないんだから、無謀はやめよう、自分・・・
あぁ!自分でやり始めたのだから、言い訳無用!!!!!なんだが
・・・・・・・・・・やるんじゃなかった・・・・ツッカレタ====(バカバカ)

でも、コレ、疑問があったのよ。
おっと、記事は字幕版からで御座いますので。

疑問は・・・カッターが意地で頑張った理由。
これが、分からなかった・・・・だから、書いたのよ・・・で疲労困憊で。

会話に出てくる通り
S5-7「私を愛して」を、引っ張り出して騒いでおります。
代理ミュンヒハウゼン症候群の母親のエピですね。
マッコイは、取引き条件として、母親の不妊を求めています。
つまり、法的に不妊手術を命令させようと。
これは、子供を殺す母親の犯罪を止めるには
子供を産まない(産ませない)という選択で、ということでして。

この時、マッコイは、シフ&クレア相手に大演説会を。
人体に法(政府)が関与すべきなのか?という問いを
いわせている訳で・・・・
この時は、麻薬の使用、自殺、そして兵士を送ることも・・・

今回のカッターも、コレを問題にしているのは事実なんだが。

私、オッ!と思ったのは・・・・
確かにS5-7なんですが・・・私的にはS5-19「殺人ヘルメット」の方では?と思った。

カッターの「大人になって可愛くなくなるのが困るから、では?」
風に言っていますが・・・
これは、ちょっと驚きでしたね。
これはある意味・・・・禁句では?と思いましたが。
よく、こういうことを言わせたなぁ、と感心と言うか驚きと言うか・・・・

これ、さらりと言っていますが
この問題の核心では、と思っています。やはり禁句であるかと。

また、カッターの意地の理由は・・・
レイシーへの手術を、どういう風に受け止めたのかなぁ?
暴行って言ってますが・・・・そうなの?
私には、レイシー自身のある意味「可能性」というような部分を
親の都合(とカッターは思っている)で、潰していいのか?
という面と
カッター自身(ローチ自身の、かどうかは不明・調べていないし)の
信条なのか?
私は、ちょっとこの辺しか考えられなかったなぁ。

・・・・・「マッコイじゃないから、真剣に考えていないでしょ?」
というような、ドッキリ質問には、絶対お答えしませんので(危険危険・笑)

一見、カッターの言い分は正当なんですよ。
ただ、介助する側、ここでは親ですよね。
その視点が抜けている・・・・これは「殺人ヘルメット」でも同様でした。

ラスト、施設が閉鎖され、正義は果たされ、めでたし・・・のマッコイに
施設から締め出された息子を連れた母親が
マッコイに「息子をあなたが連れて帰って」と迫る・・・・
マッコイは、何も言えない・・・・
「無理ね」と言い残し、去っていく母子。

これは、ある意味圧巻でしたね。まさしく、現実だわって思った覚えが。

あぁ、今回も「殺人ヘルメット」も
何が正しいか否か、なんて、エピで結論付けなくてもいいと思う。
これは、視聴者=世間が考えることなんで。
考えても、コレだッ!なんて決定的方法なんて見出せないし(と思う)
しかし、考えて悩んで~が、目的だと思うので。

先ほど、親(介護者)の視点が抜けている・・・
は、現代社会でも勿論そうだし・・・ですよね。
分かりやすい例は・・・高齢者介護、とかもあるし。
エピ内で、そういう視点を出すと、もう収拾が~って恐れもあるだろうし。

まぁ、マッコイの過去とか、カッターの暴走とか
そういう面ばかり目立ちますが
私は、カッター時代では、あまりない、視聴者に挑戦しているエピだと思います。

さてっとっと!
じゃ、趣味の世界へ!!(ココからが本領発揮)

ジョー!!待っていたよ~って前から出ているし(笑)
27分署の刑事仲間ですね。
初視聴時から、気に入っています・・・・男前だァ!!(←バカ)
何気に、妻&家庭を愚痴る男・・・・ついでに食います、し(笑)

ブラッドリーさん!!
あなたが判事さんなら、必死で視聴しなくては!!
という私的カテゴリーに存在しております。
難しいとなると登場(ホントか?)
今回は、ドリンクをゴクゴクと・・・と私的面も御披露(笑)
マッコイが、法廷で取引条件の削除を求めた後、
個人的に呼んで、説教してくれ!を希望・・・
最初は大人しいマッコイも、段々と・・・あぁ、盛り上がって下さいね(笑)

何回か、コメント等でも話しておりますが
S5-7で、マッコイは「私も止められたかった」風は、皆無!!!ですので(キッパリ)
意気揚々と演説会を開いております(笑)

S18以降のマッコイしか御覧になっていない方々に、
大きな誤解を与えていそうで・・・・笑えますがね(笑)

で!今回の見所は!!!
暴走するカッター・・・・では無くて・・・・
あぁ、美中年ファンの方々は、勿論カッターでしょうが・・・
どの辺のカッター、でしょうか???
ちょっと、御教え頂くと、非常に有難いのですが・・・・

で!!私的見所は・・・・!
カッターと言い争った後
カッターが「不満なら、私を外せばいい」と言った時ですね。
この直後の検事長の睨み付け!!!ですネェ・・・・

検事長=====!!!!!!!

頑張って、書いた甲斐がありましたわ===!!!!などと・・・
でも、こんな記事書かないで
検事長をひたすらウットリ眺めている方が、私的有意義だったかも・・・

S20になったら、こんな睨み、あんまり記憶にないし・・・
あぁ、今午後の2話連続放映では、思いっ切り睨んでおりますがね(笑)

やはり、眉間に皺&睨み・・・ですよネェ・・・加えて喚き・・・・
オッ、ついでに笑顔も加えておこう・・・ついでかい???(笑)

やはり・・・・この辺は美中年ファンの方々に、お任せするのが正当だと・・・
いや、丸投げの言い訳をしている訳では・・・・(ペコリ)

シーズン19 #4「幸せのかたち」<2>

2014-11-14 15:35:17 | シーズン19
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


検事局の一室。
弁護士と話し合う検察コンビ。タルボット夫妻も一緒だ。
そしてレイシーも・・・レイシーを気にするカッター。

サンドラは、夫とアメリアの関係を疑い、行動に出てしまった、と。
介助が必要な娘がいる・・・刑務所だけは、許して欲しい・・・
同情を禁じ得ないカッター。
「・・・第2級暴行で執行猶予。
 ゲーリーの給料の一部は、アメリアの長期看護に充当。
 夫人は法廷で供述すること・・・・」

法廷 被告人供述
サンドラの供述。ンン?顔のカッター

「・・・・1つ質問しても?
 どうやって不倫を知りましたか?」
「アメリアが、娘をお風呂に入れていました。
 彼女の携帯が鳴りました。夫からで、彼は伝言を・・・・」
「その日に、彼女に話を?」「いいえ」
「次の日に問いだたしたのですか?」「はい}
「プールに行った時に?」「はい」

「裁判長。取引きを取り消し、裁判手続きに進みます」

弁護側、当然抗議、しかし判事は了承「検察特権だ」と。
カッター、コニーに「私が甘いだと?」などと偉そうに言いましたが
マッコイは、当然御立腹。
言い訳開始!のカッター(笑)

アメリアの携帯には、ゲーリーからの電話は一度もなかった。
アメリアは溺れる前夜、ジーリング医師に電話をかけていた。
内分泌科医師。時間外だったので、伝言を残していた。
その翌朝、この医師にサンドラが電話をしている。
その1時間後、事件が発生した・・・
その電話が、秘密のカギか?
さらに、ジーリングが脅迫電話を受けたと、警察に届け出していたことも分かる。
これは、アメリアが溺れる2週間前。
アメリアは、ジーリングを脅していたのか?

ジーリングに話を聞く。
レイシーへの治療をやめるよう、アメリアから脅迫されていた。
サンドラには事情を話し、治療をやめると告げた。

「夫妻は、レイシーの身体的成長の抑制を望んだ。
 エストロゲン療法で、一生子供の成長を抑える。
 そして乳房、子宮、卵巣を除去し、生殖器を成熟させない」

他の医師に断られていた。夫妻は必死だった。
しかし、自分も断ってしまった・・・

「彼女は、怒りをぶつける相手を見つけた」

タルボット家。ゲーリーから話を聞く検察コンビ。
レイシーの成長は、介助する夫妻の大きな負担となる。
過去に離婚を切り出したのも、介助の過酷さが理由だ。
「他人の非難なんか聞きたくない!干渉しないでくれ」

カッターの執務室 マッコイとカッター。ちょっとコニー(笑)
・・・・・・・
「やめされる」「何を根拠に?」
「障がい児に対する暴行だ」
「やりすぎでは?」(これ、コニーね)
「暴行でなければ、何だ?
 子宮を奪い、ホルモン剤を打ち・・・成長を止める。
 本で調べ、医師に話も聞いた。
 長期的影響は不明だ。レイシーが証明するかも。
 ホルモン剤の副作用で、死ぬ可能性もある。
 医学的に必要な治療ではない。両親の都合だけ考えている」

「サンドラの起訴と、何の関係が?」
「子供への暴行を隠すための暴行です。全部が1つの犯罪だ」
「拡大解釈だな。取引きを求めたはずだが」
「虚構の理由で」
「構わん」
「真実を追求する義務は?」
「レイシーの治療法は無関係だ。被害者はアメリア・ラザロだ。
 自白しないのなら、裁判手続きにかかれ。
 だが検察は、起訴した罪状に集中しろ」

マッコイ退室。カッターとコニー
「・・・レイシーの暴行の共謀罪を、起訴状に追加する。
 共謀者はゲーリー。手術代の支払いは、暴行共謀だ」

やりすぎでは、と危惧するコニー。
レイシーへの手術は、犯罪にあたるのか?
説明するカッター。
ブラッドリー判事。今回も難問にお疲れ様です(ペコリ)

「論理的に問題はあるが、犯罪には当たらない。
 Mr.カッター、だが、私を説得する機会をやろう」

と、ウォルター!マイクが好きなのか??などと
私をいきなり笑わせる発言に、マイクは大喜び(違う違う)

法廷 申し立て審理
両親の都合で、考えて良いものなのか?
しかし、実際介助には経済的&身体的負担が大きいのも事実だ・・・・
施設に預けるという選択は?
家族は一緒にいなければ・・・・

カッター
「・・・成長したら、かわいいと思えなくなるのでは?
 今は人形のように小さくて、愛するのが容易ですよね?」

・・・・・判事、検察の申し出を却下。
そして、取引きが望ましいと・・・・

アメリアの病室 カッター&コニー
「・・・判事の裁定は、正しいと思う」
「アメリアを昏睡状態にし、ウソをつき、事件の解明を妨害した。
 その上、娘を傷つける権利まで得たのに?」
「それは、もう検察が関わることじゃないわ・・・・」

納得できないカッター。
取引きの場で、根性で提案を。
条件の1つとして、レイシーに治療を受けさせないことを加える。
反発する弁護人&タルボット夫妻
しかし、カッター、条件が飲めないのなら刑務所行きだと(脅すッと)
娘と離れたくない・・・サンドラ、泣く泣く取引を了承。

カッターの執務室 マッコイ、怒鳴りこんできます!
「・・・・手術もホルモン療法もなし?違法な条件だ。
 権利を侵害している。判事は認めない」
「納得させる」
「私が認めない。一線を越えている」
「見習っただけだ。あなたは、ウィラック事件で・・・
 子供を殺した被告人の不妊手術を取引条件にした」

「あぁ、覚えている。
 判事に叱責された。当然だ」
「あなたと同様、私も直観に従った」
「好き勝手は許されん。判事は娘への暴行だと認めなかった。
 その件は、忘れろ」
「取引合意書があるんだ。このまま進める。
 不満なら、私を外せばいい」

法廷 被告人供述
検察の取引内容に、疑問を持つ判事。説明するカッター、その時
マッコイが、法廷へ。
判事に対し「取引同意書の問題の条件を削除する、と」

総括
検事局 エレベーターの前のカッター。その横にマッコイが

「ウィラック事件では、やりすぎた。
 ・・・・いつか君は私に感謝する。私も止められたかった・・・・」


はい、感想は次で(ペコリ)

シーズン19 #4「幸せのかたち」<1>

2014-11-14 15:34:30 | シーズン19
建設現場でクレーンが倒れ、作業員カルロス・ラザロが死亡した。
一見事故だと思われるが、死亡者が出たので、先ずは殺人課で捜査を。

クレーンに欠陥があったのか?
NY市建設局で、担当者から話を聞く。
安全面では問題はなかった。不慮の事故では?
しかし、使用していたクレーンは
最大つり上げ荷重をオーバーして使用されていた可能性があると分かる。
それを、日常的に続けることで負荷が・・・・
また、この会社には会計的にも問題が。
金庫に保管されている小口現金の収支があわないと、指摘が。

現場監督のゲーリー・タルボットに話を聞く。
現金のことは知らない。
自分以外にも、金庫を開けることができる人間はいる。
また工事については、市の担当者から許可を得ている、と。

市の担当者が、賄賂を貰って、危険や苦情を見逃していたと分かる。
関わっていた人物には、タルボットはいない。
小口現金から、賄賂は支払われていなかった。
では、誰が小口現金を横領したのか?

地味に書類精査を行う刑事コンビ。愚痴も出ます。
そこに、刑事仲間のジョー(好きだッ)
ラザロの所持品を渡しに登場。
ピザをちょいと失敬&妻の愚痴、で退場(またね)
ラザロには、昏睡状態の妻がいたと分かる。
入院先の病院からの請求書も。
金額は、不明の小口現金と一致する。
作業員であるラザロが、勝手に金庫を開けられるわけがない。
タルボットが、同情して、都合をつけていたのか?

ラザロの妻アメリアが入院している病院へ。
医師に話を聞く。
4週間前に運ばれて来た時から、昏睡状態だった。
原因は、溺れたことだ。

「夫が発見した時、居間で気絶していたそうだが」
「“乾性溺水”だ(ここで刑事コンビ、「なんだそりゃ?」的顔で)
 溺水の遅滞反応・・・溺れた時、肺に入った水は少量だ。
 だが肺で連鎖反応が起こり、放置すると死に至るか
 永続的な昏睡状態に陥る」

「連鎖反応が起きている間は、普段と変わらない?」
「普段通りではない、
 次第に行動が不安定になり、意識を失う」
「溺れた時間を、特定できる?」
「恐らく運び込まれる10~12時間前だ」

看護師。面会人は、夫&近所の人、そしてゲーリーという名の人も。
ゲーリーが面会に来た曜日が、入院費の支払いと一致している。

「善意か、底意ありか・・・入院する原因に関わっていたかも」
「罪悪感で、横領に走った」

警察トリオ
タルボットが、善意で金銭を都合していたとは思えない。
もしかしたら、アメリアと不倫関係にあったのかも・・・

「・・・・モーテルの風呂で、一方は将来の話を始めて・・・」
「ケンカになった」
「あぁ、彼女は溺死しそうになり、彼は自責の念に駆られた」
「じゃ、クレーンの件とは無関係?」
「彼が、故意にカルロスを狙ったのでなければ」
「でも溺れたのは事件よね・・・・彼は検査官裁判の重要証人よ。
 検察は深入りを望まない」
「闇の葬れ、と」
「別件として捜査する。ラザロの家を調べて」

ラザロの家。アメリアは、水を怖がっていたとの情報が。
そしてアメリアのプリペイド携帯が。アドレス帳に2件登録。
夫のカルロス。そしてタルボットの名が。

今度はタルボットの元へ赴く刑事コンビ。
アメリアとの関係を否定。
そして、次はタルボット夫人サンドラに話を。
アメリアは、時々娘レイシーの介護を頼んでいた、と。
アメリアは不法滞在者のなので、夫は警察に話さなかった、のだと。
レイシーは、水療法を行っている。プールに通っていたのだ。

アメリアが溺れたとされる時間帯には、タルボットにはアリバイがある。
妻のアリバイは?夫の不倫を疑って?
過去に、タルボットは離婚を考えて思いとどまっていた。

レイシーが通っていたプール。
母親とヘルパーが、付き添っていた、と。
アメリアがプールに落ちていたことが分かる。
その前に口論の声も・・・サンドラが突き落としたのか?
しかし、目撃者はいない・・・
水を怖がっているアメリアが、自分でプールに飛び込んだとは思えない。
もしサンドラが押したとしても、その時は無事に見えただろうし。

「だが押されたから・・・昏睡状態になった。殺人未遂だ」
サンドラを逮捕。殺人で起訴を。
タルボット夫妻の娘レイシーは、24時間介護が必要な状況だ。
非進行性脳症。介助なしでは、日常生活を営めない。

弁護人、これは事故だと主張。
目撃者もいなければ、動機も立証できないのでは?
プールの浮き棒の両側に、アメリアとサンドラの指紋が。
弁護士は、その棒で助けようとした、と言い出すだろう。
そして、それは殺意の放棄、でもあると。
無罪を主張できる・・・・

もう一度、アメリアの親しい近所に話を聞く。
確かに事件の日、アメリアは息苦しそうだった。
しかし、雇い主に「病院へは行くな」と言われたと・・・
これは、殺意の放棄、とは言えないのでは?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

11月18日(月)のつぶやき

2013-11-19 06:15:48 | シーズン19

S19#21スパイを殺せ1:3人のホームレス男性が殺される。過去の連続殺人事件の模倣か?しかし犯人の狙いは、他の人物だった・・。狭い範囲でグルグルな展開だが、スピード感を感じるのは、やはりスケーターだから?(笑)刑事コンビも走るし。事件自体はそれほど~&過去の連続殺人犯?ですが→


S19#21スパイを殺せ2:面白い、と思わせるのはセリフや動き、なんでしょうかね。悩む検察コンビに、マッコイ、資金集めパーティ会場模索電話中に、事件解決糸口指南。探偵か?(笑)カッターのセリフは笑いがあってナイス。「我々も政府の手先だ」その通り。そして身も犠牲に(笑)この場面→


S19#21スパイを殺せ3:字幕に出ないセリフを頑張って訳している方がいますので、探してね、「私のお蔭で奴は薬をもらえる」「自分のために、したことだろ」「双方得だ」ラストのマッコイ「店番が必要だ」は色んな解釈可能。お好きに解釈して。SamWaterston過去に弁護士役もあったな


S10#1銃乱射1:セントラルパークで銃乱射事件が。15人死亡。凶器は改造銃とは判明。そして犯人を逮捕起訴したが・・・銃メーカー責任を追うエピ。こちらがメイン。犯人の銃が凶器だと確証できない中取引きを指示するシフ。法廷被害者の親の叫び「マッコイ、何してる?娘は殺されたんだぞ!」→


S10#1銃乱射2:改造しやすい銃を販売していたとして銃メーカーの責任を問おうとするマッコイ。その認識がメーカー側にあったと指摘。最終弁論「引き金を引いたトロープには、当然責任があります。しかし被告人が再設計を拒んだことで、何が起きましたか?」半自動銃の30秒の銃弾をばらまく→


S10#1銃乱射3:次に改造銃の銃弾数を・・評決は第2級謀殺で有罪。しかし判事は無罪の指示評決を。怒りが判断させていると。放心状態のマッコイで幕が。さすがSeason Opening!派手で見応え十二分。銃規制論ですが、結論を断定できないってことで。市民感情の一端を見せましたが→


S10#1銃乱射4:法廷で銃を喜喜と(?)改造する犯人が怖い・・グリーン登場です。新人はブチ切れがお約束ですか?加えて狡猾さも。しばらくこの路線ですね。もう初回からギャンブラー話、出ています。S15から視聴してると、そんな話なかったので退場エピに驚いたが。ギャンブルな方は設定ね→


S10#1銃乱射5:そしてマッコイ最終弁論・・力入ってるって言葉じゃ納まらない位の迫力で。当然Sam Waterston入っていますね。って素ですか??と言いたくなったわ(笑)彼が銃規制に関してどんな考えかは・・・知りたい方は調べて下さいってことで(丸投げ)髪が長めでキャァ~です


呟き:S10です(?)この年にSVUが登場。本家では性犯罪事件が少な目に。重なりますからね。お蔭で犯罪&犯人の幅が狭まって~ですね。さてS10はキッパリ私的お気に入り。Sam Waterstonがマッコイを掴んだと(勝手に)思っているので。これでドラマじゃなくて、検事長に集中!!


呟き:Twitterにしたのは、記事を簡潔にする為だったのに、段々長くなっている・・・勿論好きで長くなっているのだが、なんか目的達成できていない気分。本当に書きたいのは「今日の検事長」なんだが(バカ)これでも一応抑えて書いているつもり(嘘ツケ)記事読む人、私をどう思うのか?笑笑笑


S19#22溺れる者と生き残る者1:ある基金の理事の男性が殺される。男性は性的嗜好問題で、退職を促されていたが・・。知事妻の野望が、殺人と政治を絡ませることに。と豪華エピですね。殺人の動機を探り、知事妻を仕留めたい検察コンビ。それぞれの庇護者(?)である知事とマッコイの対決も→


S19#22溺れる者と生き残る者2:知事に情けをかけたマッコイだが、引導を渡すのはカッター。私、〆はカッターだから良いと思っています。カッターだからこそ、このエピが非常に良いものになっていると。見所は、マッコイの腐敗に関するシーンでしょうね。これはマッコイに語ってもらわないと→


S19#22溺れる者と生き残る者3:このエピは、私的に本家最難関エピと思っています。理由はタイトル。このタイトルの元を知ったからには・・ドラマだけを堪能という訳にはいかない。倫理を問うているのですが、更に困難な解釈ができるかと。興味のある方はブログを。Twitterでは無理で→


S19#22溺れる者と生き残る者4:記事S19でも書いていますが、Best of Best 6-2でお願いします。こちらの方が深い考察なので(礼)マッコイの検事長エピで最高のものと思っています。もうコレが最終回でも良いかと(勝手に)こんなレベルまで到達したのか~と感動した記憶が!