「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン18 #16「ルビローサの挑戦」すこしだけ

2014-11-06 13:37:53 | シーズン18
初視聴時から、面白いなぁ~って思っていたエピ。
何度も視聴しているが、やはり面白い。

アシスタント補佐さんが、クローズアップされたエピはあるが
今回のように、弁護人となって対決っていうのは、ない・・・よねぇ?

また、このメンバーだから、面白いのかもって思いもある。
これが、vsマッコイでは、ちょっと面白くない。
アシさんとの上下関係が明白だし、
「検事局でも古株」(byマッコイ)相手では、場数も違うし。

やはり、カッターだから、面白いんじゃないかな~って。
また、新人のバーナードを相手にも、楽しいし。
仲間だが、立場が異なれば~的で、
コニーのプロ意識を感じて、これまた面白い。

コニーは、依頼人が、本当は犯行に及んでいたと確信し
悩むのも、また単なる対決でけじゃないドラマ性があったし。
そこに、イイ上司(笑)のマッコイが、スッゲェ!!事言うのも!!

オォ!さすが、マッコイ検事長!!と称賛するか?
アンタが言うか?あんたが?と、大笑いするか?
・・・・・・・・ご自由に(笑)

なんか、コニーよりも
男性陣がオタオタしているのが、笑えた。

でも、私、このエピが気に入っている最大理由は!!

マッコイ&カッターの、男性陣だけの検察って部分なんです。
マッコイに、男性アシさんいないからネェ~。
S14-19「Nowhere Man」で言及された第2のマッコイ=検事補テノフスキーが
マッコイの謎のアシさんではないか?と
本国のあるファンの情報にありましたが、不明ですし。
懇意で一緒に仕事していたって感じで言っていましたが
明確にアシさんだった、とは言っていなかったような・・・

ということで!
マッコイが、男性部下と仕事を~は、ヒッジョ=にキッチョ=で御座います。
カッターとの2ショット・シーンは、私には大喜びで御座いますよ。

いつもは、コニーの存在で、華やか&場が和らぐって印象ですが
さすが!美中年でも、男性だけっていうのは・・・また異なる迫力が。

あぁ!!
出来ましたら、検事長の、横柄強引身の程知らずな時期に
男性部下のと2ショットが、見られたら・・・・
もう画面の前で、号泣しているわ!!!!

・・・・えっと・・・
ちゃんと、エピ内容、語って・・・いるよね・・・少し・・・(笑)

シーズン18 #14「「守りたかったもの」

2014-11-05 13:30:25 | シーズン18
ちょいと遅れて視聴。
グリーン&ルポのお気に入りコンビの最終エピ(トホホ)
初視聴から、初めて真面目に見たかも。

初視聴時、グリーンのギャンブル問題は「ヘッ?」って感じでした。
多分・・・S15以降で、それ程大きく取り上げられていなかったような・・・
今回エピの中で
「ギャンブルは、レニーが辞めた時再開した・・・だがレニーは死んだ」

とエドが言っておりましたが・・・
本家で、ブリスコーの死に言及したのは、コレがお初だとか。
あっと、スピンオフでは、既に言及されていたかもしれません。
が、本家では、エピ内での言及は、コレが初めてだそうです。

シーズン途中の退場ですので、しっかり退場物語で御座います。
セレッタもそうだったし・・・
あぁ、セリーナは、ラストでいきなりかよッ!と驚き&謎でしたが(笑)

セレッタ退場の時もそうでしたが
去る方よりも、残る方の方が印象に残る不思議さ(笑)

セレッタの時は、ローガンがぁぁ~って思いましたがね。
ローガンの寂しそうな顔や、ブリスコーを拒否る仕草が・・・
子供っぽさもありましたが、やはりコチラも悲しくなってしまった。

今回ルポでは、ローガン程思いませんでしたが・・・・

と、書くと、私がローガンを気に入っている風に聞こえるような??
まぁ、気に入らん、とは言わんがね(笑)
ただ・・・時々書いていますが
ローガンは、ホント 初期『L&O』を体現している気がして。
不慣れな若手&ベテランというお約束図式も、似合っていたし。
ローガン=Chris Nothが、ベテラン(Dzundza&Moriart)に囲まれて
オタオタ風なのが、そのまんまローガンに当てはまるようで・・・巧く機能していたかと。
で、ローガンの悲しそうな表情が・・・私の哀しみセンサーに反応してしまって(?)

ということで、特に気にしていないのに(スマン)
時々ローガンに、あぁ~って感じになる次第でして(ペコリ)

おっと!ここでは、ルポだったわね(も一度スマン)
ルポは~一生懸命捜査して、走り回っていました。

今回、主役なのにグリーンは、それ程目立たない。
最初と最後・・・しかし存在感はバッチリ!
皆が「エドの潔白を晴らそう」と一生懸命頑張っている。
ルポ&コニーが目立ちましたが・・・
ついでにバーナードも途中参加。殺人課刑事さん、していました(笑)

カッターは、グリーンを疑っている風な、でしたが。
まぁコニーに特に睨まれていました・・・ルポにもね。

ちょうど、UK S1-6「天国の扉」でも、同じようなことを。
スティールが、友人の潔白を晴らすためには、真実を見つけること、
というような展開でしたが・・・まぁ理解されていませんでしたが(苦笑)
カッターも、同じようでしたね。
最後の「君を救いたかったんだ」が、効きましたね~。
カッター・ファンは、この不器用さが堪らん!!!!とか、でしょうか?(笑)

捜査らしい感じは・・・・
ルポのひらめきで!現場のトリック(?)が、判明して~かな。

でも、今回は、捜査が~法廷が~じゃなくて
エドのラストを皆で・・・で、よいのではないでしょうかね。
本家の人間ドラマ、御座いました。

エドが必死にエイプリルを庇う理由も泣ける・・・
エド、優しいナァ。
エドとレニーって、すっごく優しいコンビだと思うんですよ。
だから、人気があるんじゃないかな~って。
エドとルポは、そこまでは、まだ行かないが・・・
やはり、人の機微に敏感で、悩んでしまうコンビじゃないかなって思っています。
だから矛盾・・・エドもそう言っていたなぁ(シミジミ)

そして、刑事コンビ、ラストの会話
「何もしていない・・・・君の逮捕に繋がる証拠を集め
 あの女性を引きずり出した・・・」
「優秀な刑事だ」

ウウッ・・・・泣けますねェ・・・・私にしちゃ、珍しく(笑)

今回エピ、原題は『Burn Card』
これ、賭けごと系ですね。主にポーカーで、だそうです。
まぁ、トランプ全般にも当てはまるようですが(ネット調べ)
次に配るカードが、何であるか相手にばれないようにするために
一番上のカードを捨てること、またはその捨てられたカードのこと、だそうです。
もう少し広義でいうと、場から捨てられたカードのこと、だそうです。

誰がBurn Cardなのか?・・・・って好きに考えれば良いかと思う。
意味深で、ギャンブラー設定のエドに、相応しいタイトルだと思います。

邦題の「守るべきもの」・・・・・ここは何も言わんでおこう・・・

えっと~私的見所は~
検事長の執務室での大作戦会議中、ですね。
新たな刑事コンビ&検察コンビが、段々険悪に・・・
で、マッコイ
「すまないが、我々だけにしてくれ」

激怒の刑事コンビ・・・・そりゃそうだわ(笑)
まぁ、裏視点からでは
ルポ&カッターの痴話喧嘩に、義父が介入・・・ともいえる(誰がだよ?)

さすが検事長!
うるさ型のバーナードも、あっと言う間に退場に。

って、検事長の見せ場って・・・ココだけだし。
まぁ、私は、このシーン、45分間再生し通しでも、十分なんですけどね(笑)

では、吹き替え版ですが・・・
エド、お疲れ様でした!そして有り難う!!
あなたは、私の中では、本家随一のお洒落さんで御座いましたよ!!
あの同カラー濃淡着こなしは、忘れられないわ~(バイバイ=)

シーズン18 #11「メレディスの思い出」 覚書のような

2014-10-30 12:43:36 | シーズン18
過去にも記事、書いてありますか・・・ちょっとだけね。
今調べましたら(オォ!我ながら珍しいことを!・笑)

2012年3月28日日付になっていました。
このブログを始めたのは、2012年2月20日ですので・・・・
思いっ切り、最初!ですね。
・・・思い出すなぁ~。ウソ!覚えていないって(笑)

記事読むと・・・まぁ下らんこと、書いてありましたわ(それは変わらん)
で、この辺から、
カッターがイイ!って言う人をチラホラ~って感じがあったようで。
まだまだ、ファンが少ないというか、どこにいるの?というか風でしたので
「オッ、やっと『L&O』の面白さに気が付いてくれたか!」
などと、ちょっとだけ上から目線(スマンです)で
ニンマリした~かなぁ~って覚えちゃいないので(スマンです)

これ、面白いですよね。そう、思っています。
大きな理由は・・・・真相がラストまで分からないってこともあるかと。
殺した妻でさえ知らなかった・・・だから法廷でオォってな展開に。
また夫は妻を裏切っていなかった、ということで
珍しく(笑)メロドラマ~ってなことも、受けたと思う・・・多分。

原題は『Betrayal』=裏切り
邦題だとメロドラマ風で~原題は妻の心理を~で良いかな?(ン?)

エドの小細工も良かったし(ウンウン)
検察も、ちょっと・・・どころか!だわ(笑)
カッターの悪もあり・・・・これも良かったですよ。
でもルポに、色々言われたくないよね~って。

マッコイ・スタジアム・・・・観覧は良いですが
選手&監督は、どうも黒くて・・・・でも見に行きたいわ~とか(バカ)

カッター&コニーの、小さな会話も、巧く効いていましたし。
ほら、「楽勝よ」発言ですね。
ラストで、もう一度・・・巧くまとまりましたって感じでした。

オリベットvsマッコイ(笑)

オリベットが、検察側証人の精神科医を、貶しておりましたが。
オリベットは御存知の通り、臨床心理学者さんです。
まぁ精神科医って紹介もあったかな?
たしか・・・スコダさんが言っていましたが、子供専門だった記憶が。
だから、今回一層苛立っている気がしました=子供への性的な問題だったので。

で、このエピで、ローガンとの関係が~ですね。
このエピ以前では、ここまではっきりと言及されているのは、無いと思う。
S2-1「自白の行方」で、相棒グリービーが銃殺されたショックから
オリベットとの面会をするうちに・・・・と、いうことですね。
しかし~何やらこの2人は親密なのか?という雰囲気はありましたが。
特にS3-6「屈せざる女」で、オリベットが婦人科医からレイプされた事件で
オリベットが、ローガンに相談&頼っていたのを、思い出しますがね。
ローガンも、同僚への感情以上なものを~もあった気がしましたがね。

・・・・あぁ、ストーンも憤っていたし&庇っていましたよ。
でも、やはり親しい同僚の域は越えていなかったなぁ~。

で、マッコイが、オリベットには、
過去に自分の患者(ローガン)と関係を持ったことがある・・・・
と、カッターに進言するのですが・・・

そんなこと、法廷でばらされると嫌だよねぇ~検事長(笑)
マッコイ自身にも、自分の部下との性的関係を、ばらされていますね。
まぁ、皆に周知ですが、法廷や大陪審で質問されるとねェ~笑えますが(笑)
S6-12「戦利品」で~まぁ、この時は、それ程憤っていなかった気が。

・・・・・申し訳ないが「戦利品」は、1~2回しか視聴していないんですよ。
だから、あまり覚えが無い・・・・なんで勘弁して下さい(ペコリ)
本家で唯一!好きではない!と堂々といえるエピなんで・・・そうなんですよ(苦笑)

S9-14「連鎖するスキャンダル」では、ボルティモア出張先で。
デル独立検察官に大陪審に召喚され・・・・暴露されて・・・
確か「恥を知れ」風にデルに凄んでいた記憶が・・・

で、自分がされて嫌なことを、人に行うっと!
人道的では、全くありませんがネェ・・・・酷いですね、いつも通り(好きだが)

それと~検察局の屋内駐車場、ですかね?
S14-1では、外に停めていたような・・・あぁ、バイクのことですよ。
検事長になったから、屋内でもOKになったのかな?
・・・・・・・まさか・・・・笑

一体いつまで乗っているんだろ?と思う。
検事局職員、止めなきゃダメだよ。
と、このシーン見る度に、思うわ。

上司も部下も、ドS・・・・・いいエピですね。好きです・・・


シーズン18 #9「死刑執行人」 ちょっとした疑問

2014-10-28 12:50:43 | シーズン18
ちょっとした疑問です・・・初視聴時からなんですが・・・

薬物注射で、死刑執行したのに、不手際で植物人間状態に・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・
そういう時は、
死亡するまで、行うのでは??と思うのですが・・・

そんなこと言うと
話が始まらないじゃないか!!!!!!!!ですね・・・

あぁ、このエピ、面白いし、好きなんですが・・・

この大前提が、どうも気になって・・・
その影響で、エピにリアル感がどうも・・・なんですわ。

どなたか
「これは~」と説明していただけると、有難いです(ペコリ)

今回シーズン18には、字幕が無いッ!

2014-10-09 15:49:07 | シーズン18
記事書かなくても、もういいですね(笑)

スパドラさんHPから~

2014/10/15(水)より、S18放映開始!21時~。
二カ国語版です。

今回、字幕が無いようですね・・・・
という情報でしたッ(ペコリ)

何?何??何???
素っ気ないって・・・・いやいや、気のせいだわ、多分・・・(笑)

シーズン18、私的に気になって・・・<2>

2014-08-07 12:04:30 | シーズン18
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


さてさて、今回の探求(オーバーな)の目的は
ルポ&カッター、ではなくて・・・あぁ!あぁ!!御免なさいね!!

SVUのS9#7「Blinded」(「正義と復讐」)ですが・・・
マッコイは出演しています。(ココだよ、ココっ!!!)
初放映は2007年11月13日。

このエピは・・・
統合失調症の男性が、連続少女レイプ犯であったという内容。
この男性の逮捕時に
ステイブラーが、男性の頭突きで、車に頭をぶつけてしまい
一時視力を失ってしまって・・・
ベンソンが、容疑者に恨みを持つってことでして。

そして検事補ノバクは、
死去した恋人が、統合失調症であった過去があり。
容疑者男性のトラウマを知ること&弁護士の説得等もあり
(男性は、過去妹がレイプ被害に遭うも助けられず
 それ以来精神が病んでしまい・・・妹死去後薬を断ち暴走してしまった)
ノバクは、男性を精神医療施設に送る方が適切と匂わせる
尋問をしてしまう・・・

私的心情から、容疑者を医療施設送致ムードにしたのではないか?
そう疑うベンソンが、ノバクに詰め寄る・・・

とまぁ、2人の女性が、それぞれの立場と心境に悩みぶつかるってことで。
面白かったですよ。
本家では在り得ない・・・(笑)
こういうエピを見ると、SVU人気が高いのも頷けますね(ウンウン)

さてさて・・・・まだ本題に入っていないぞ(笑)
このエピで、ノバクの台詞に・・・
「マッコイ地区検事が~」っていうのがあって・・・

ン?ンン?・・・・ここで地区検事(検事長)として 登場ですか?
最初は、フ~ンと思っていただけですが・・・
何か引っ掛かって・・・・で!!!!!!

S18#1初放映が、2008年1月2日
このSVUエピの初放映が、2007年11月13日。

つまり=本家で検事長としてデビューする前に
既にSVUで、デビューしてました!ってことだったんですネェ。

まぁ、ローチ&シスト新加入から、そういう方向だったんだろうし。
別にいいんですが・・・・

「ほ、ほ、本家じゃなかったんですか?検事長?????」

と、なってしまった訳でして・・・・(笑)

ハイ!拝見しました。
ウ~ン、まぁ、検事補と検事長の間って感じですかぁ??(何だそりゃ?)

とまぁ、検事長デビューのカラクリ(?????)が
判明して、めでたしメデタシってことで・・・・

勿論!私だけが!!!!で御座いますがね(御意見無用・ペコリ)
長々と書いて、コレかい!!はい、そうです(キッパリ)

まるで、入学直後の元気いっぱい小学1年生のお返事のように
ハキハキ大声キッパリ!で御座いますわ~~(フッフフ~ン)

シーズン18、私的に気になって・・・<1>

2014-08-07 12:04:16 | シーズン18
で、いつも通り、飛んで飛んで~S18の話題です。

S18、初視聴時から思っていたこと・・・
S18は御存知の通り、ルポ&カッター参戦、ですね。
#1はルポ完全主役で、#2はカッターに焦点が、ですね。
思ったのは・・・あぁ、勿論勝手に思ったのは・・・

ルポを優先?なのか~って事でして。
理由は単純明快!最初のエピが、ルポ主役だから(笑)

ちょっとSVU絡みで、調べたんですよ・・・
いや正確には、調べたい事柄に、ついでに分かった、って感じでして(笑)

このS18、初放映は2008年1月2日です。
これは、全20シーズンのなかでも、異例というか、このシーズンだけなんです。

ちょっと・・・横道説明・・・
表記している日時は、アメリカの東部標準時間と言われているものです。
アメリカは、複数の時間帯があるのは、まぁ想像できますよね。
その中の東部標準時間で、書いています。
で、夏時間もあって・・・東部夏時間って言いますが。
その期間の表記は、夏時間に沿っているかと。

アメリカのドラマ情報サイトや、TV局関連サイト等では
放映時として、色んな時間が表記されている場合があります。
私が調べている場所は、初放映時なんですが
中には、最も最近放映されていた時間を書いている場所もあって・・・
まぁ、いつでもどこでも再放送なドラマですので
大らかな気持ちで、お願いしますって事で(コレでイイのか?笑)

さて、『L&O』本家、初放映は~
9月から翌年5月、というのが基本パターンです。
例えば・・・
S16→2005年9月21日~2006年5月17日
S17→2006年9月22日~2007年5月18日
こんな風ですね。
時には、10月から放映ってシーズンもあります。
1つ11月から放映ってものもありましたね。

で、戻ってS18・・・2008年1月2日放映開始、です。
パターに当てはめると、普通なら2007年9月頃の初放映ってなるのに・・・
結構空いていますよね。

理由?理由も探って来いって??(笑)
・・・・・・・・・・・ハードル、高いナァ(苦笑)

まぁ、今は根性出せませんが・・・・ファンはヤキモキしていたらしいです。
余りにも悲惨なS17・・・もしかして、う、打ち切り???とかネェ。

S18、全18話、終了は2008年5月21日、でして・・・終わりは他と同じ時期ね。

ついでに、書きますが~
放映は、律義に毎週キチンとってことでもなく・・・
色んな事情で休んだり、とか・・・色々ですわ。
だから、シーズン毎に色んなパターンがあるってことね。

そしてS18、これまた異例なのは・・・
#1&2、同じ日に放映されています。
時間も、同じ時間が表記されている・・・2話連続って解釈でイイのかなぁ。
まぁ、午後1話、夜1話ってことも、考えられないがネェ(苦笑)

2話連続だったら~
ルポ&カッター、まぁ順番は異なりますが、一挙御紹介、ですかねェ。
まぁ、どうでもいい様な情報ですが・・・

でも、私的には、2話連続放映って知って、
ちょっとちょっと小さな満足感も、ありましたがネェ(ウンウン)

ありゃ、長くなっちまったわ・・・・続きます(ペコリ)

シーズン18 #18「権力の壁」(シーズン最終話)<2>

2014-04-22 16:11:24 | シーズン18
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


文句&泣き言な知事を、何とか追いやったマッコイだが
ここで!知事妻リサ登場。
やり手な奥様を前に、マッコイ、苦戦。
女に弱い、という癖が出てしまい・・・って、そんな癖あったか??(?)

一応殺人事件の裁判も見せますが、
どうも、身が入らないというか・・・ハッ!私だけ??
もう頭ン中、vs知事になってしまって・・・(笑)

最終的には、知事、いや知事夫妻が勝利。
この対決は、S19でも随所に現れ・・・
S19最終話まで、縺れるってことですね。

総括。検察トリオ

「・・・FBIが?・・分かった、ありがとう」
 テープの召喚状の取り下げが」
「知事が借地契約で買収した」
「証人のシャネルは、昨夜ブラジルに強制送還された」
「残るはリッチーか。ホテルで知事を目撃してる」
「証人保護プログラムで、姿を消した」
「終わりだ。知事はすべて片付けた」

「何か忘れてるのに違いない。
 ホテルの部屋の支払いは?」
「すべて現金決済だし、部屋には偽名で予約」
「偽名なら、どうやって知事だと?」
(ちょっと躊躇なコニー&カッター)
「・・・見せろ」
「これが2月に部屋の予約で使われた名前よ」
(紙片をマッコイに渡すコニー)

「・・・“ジョン・マッコイ”・・・
 ・・・・ユーモアのセンスがある」
(マッコイの言葉に、苦笑のカッター)
「あなたは彼に敵になった、ジャック。
 私が必要な時は、言ってくれ」

ジョン・マッコイという偽名を使う・・・ってことから知事を割り出したってことか?
これ、マッコイ本人が堂々と、自分の名前で予約したって考えなかったのか?
そりゃ、ないか(笑)

おっと、ここで御存知ない方の為に、ちょっと・・・
マッコイの名前は
「ジョン・ジェームズ・マッコイ」なんですよ。
John James McCoy、ですね。
知事は、マッコイの名前を使った・・・ってオチなんですよ、コレ。
でも、FBIがこの名前から知事を連想・・・が今一つ分かっていない私・・・

まぁ現役検事長の名前を使うほど、度胸がイイというか
無鉄砲というか、恐れを知らないというか、ユーモアたっぷりというか・・・なのか?

・・・さっきも書きましたが、実はマッコイが自分で・・・だったら笑えるが(笑う笑う)
想像膨らますと・・・おっと、も1つS0が書けそうだわ(笑)

と、まぁ、置いといて(?????)
このエピ、カッターは格好良いので、カッター・ファンは大喜びかな?
検事長至上主義者な私は
オタオタな検事長を見れて、これまた大喜びで御座います。
こんなにオタオタするとは・・・若かりし頃を彷彿と・・・(フッ)
マッコイって、結構というか、かなりオタオタしておるかと。

・・・・・・・・そのオタオタ振りが、たまらん!!!!!!!!!!!!なんですネェ(←バカ)

さて、このエピは、実際の事件だそうです。
政治家な方の、スキャンダル・・・
ちなみにSWは、このエピについてインタビューを受けた時
つい、モデルとなった政治家の名を挙げてしまって・・・
ちょっと自身で「言わなきゃよかった」風に、反省したとか。
でも、もう世間に知れ渡っているんだろうし・・・それは問題にはならないだろうし。
まぁ、実名を挙げない方が、賢明とは言えるけどね。


このS18最終話、私的にカッターが前面にって感じています。
マッコイが主のエピのようで
カッターの清廉さ(でイイのか?)が、いい具合に出ている。
正直、カッターは知事と対決はしていないが
マッコイと対立している風に描いている。
検事長選に未練があり、
知事にも個人的好意を抱いていたマッコイの
保身にさえ見える言動に対し
まぁ個人的利害のないカッターは、堂々と正義を主張できる。

S18、カッター登場ですが、マッコイの影がどうしても在り、
何かと言うと登場するマッコイに
ようやく引導を渡した・・・とは言い過ぎか(スマン検事長)
やっと、カッターの位置付け&個性が、出たなぁって思っています。

そしてS19は、堂々カッター時代が本格化・・・じゃないかな~って。

そういう意味合いのあるエピだったと、思っています。

あぁ、ここまでマッコイを気の毒風に書いても
私の検事長愛には、一片の迷いも曇りも御座いませんので(ペコリ)

S18、堂々の終了、です。

シーズン18 #18「権力の壁」(シーズン最終話)<1>

2014-04-22 16:00:45 | シーズン18
さ~って!!
久々に、書くかぁ!!(キリッ)


原題『Excalibur』 エクスカリバー、です。
アーサー王伝説に出てくる剣の名前。
アーサーが振るう正義の剣であり、勝利を導く剣。

しかし・・・多分このエピでは、正義等々ではなく
剣の意味深風な揶揄で・・・つまり男性の性器ですね。
こちらの方の意味だと思います。
ルポの台詞に、そういうことがありましたね。
・・・・・勿論英語音声、ですがね(苦笑)

エピでは、エクスカリバーという、まぁ店名で。
・・・・・調べると、本当にあったと、驚いたわ(笑)

多分、欧米では、この揶揄は、まぁ当たり前って感じじゃないのかな?
唯一無二の剣・・・・ある説では大剣って言われてもいる。
・・・・・まぁ、この辺、お察し下さい(ペコリ)

お約束の、最初の殺人事件は一体どこへ?シリーズ(笑)
警察パート、地味に頑張ったのにナァ。
検察に行くと、マッコイvsシャルボイ知事、状態だし。

マッコイとカッター

・・・・・・
「シャネルがフランクと電話中、一緒にいたアルの声に・・・
 聞き覚えがあった・・・・知事だと思う」
「・・・なるほど。続けて」
「彼に会いに行った。盗聴テープの件を話し、
 証人として、召喚される可能性を示唆した」
「隠していたなんて」
「今、君の話しているだろ(偉そうに・笑)
 FBIがテープを欲していると伝えた。
 彼らは、知事の不正行為を捜査するつもりだ。
 これは警告だ。
 知事を守らなければ、来年の地方検事選挙は絶望」
「立候補すると?」
「その気はある」
「不適切では?
 殺人事件の証人となる人物に、情報を流した」(イイぞ、マイク!)
「まだ、証人では・・・」
「あなたのせいで、証人として使えないかもしれない」(イイぞ×10)
「怒るのは明日にしろ。知事で手いっぱいだ」

「知事には勝てる。FBIにテープを渡すだけだ」
「FBIは凶悪なリッチ―と取引きし、
 知事に恥をかかせようとしている。
 過去の恨みを晴らすためだけにな。
 それに加担したくない」
「保身のためにも」
「マイク、少しは私を信用しろ」
「・・・私の身に起きなくて幸いだ」

・・・ここは、神妙に視聴するシーン、ですかね?
・・・・邪心満載な私は、笑いが止まらんかった・・・責めるナァ、マイク(笑)

もうマッコイが言い訳状態で(笑)
立場がね、逆転ですわよね(笑笑)
上司なカッターに、言い訳の部下マッコイ、って感じで。
もう、一層、それでも良いかもね(笑う笑う)
美中年で、ドSで、偉そうな年下上司に、散々なマッコイ。

今回エピは、まぁマッコイが知事と対決なので。
これはカッターだと、立場上張り合えないから。
カッターには、上から目線でチクチク嫌味を言って頂くってことで(ウンウン)

で、煮詰まりマッコイも、何とか腹を決め、知事に召喚状を。

「謝罪は分かった」

カッター・・・・それは、上司にいうセリフか??(笑)
「自分の身」ではないので、幾らでも冷静判断&偉そう、なカッター。
マイク、君には嫌味が良く似合う・・・・
・・・・・カッター・ファンの抗議は、いつも通り当然受付ておりませんので(ペコリ)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長くなったわ~続きます

10月27日(日)のつぶやき

2013-10-28 05:45:09 | シーズン18

S18#18権力の壁1:金の精錬会社経営者が殺される。容疑者として義弟が浮上。義弟は売春婦サービス業を営んでいた。犯行の証明として1人の売春婦を証人としたい検察。一緒にいたと言う謎の男の証言も必要かも。しかしその男とは?知事vsマッコイと同時にカッターvsマッコイ。良いエピだわ→


S18#18権力の壁2:いや見落としていた・・・こんな良いエピだったとは(悔)一時は知事を守ろうとするマッコイだが、自分への脅し&カッターの蔑む視線を受け、闘いへ。ウ~ン、カッターが現役マッコイを彷彿させるし、マッコイ自身も現役に戻ったようで2倍楽しめる(嬉)瞳の表情がヨカッタ→


S18#18権力の壁3:知事と対決姿勢を見せるも、知事夫妻の権力の前に屈することに・・・唯一の成果はカッターの信頼を得たこと・・・。カッターファンには申し訳ないが、S18〆は検事長で。S19〆に比べると荒々しいが、現役を垣間見れて、大大満足!検事長~お待ちしてました!感涙もので→


S18#18権力の壁4:とは言いつつも、やはり昔のマッコイではない。権力に執着するとまでは言わないが、やはり政治を渡り歩く姿が。そして自身が、上司に散々口走っていたことを、カッターから聞くことに。ここにマッコイのドラマがありますねェ。言い訳無用と断じるカッターも良かったと思う→


S18#18権力の壁5:ラスト検事長執務室で、足を机に投げ出す姿は、やはり現役を思い起こさせ、まだまだやる気だぜマッコイ!と思わせる。いや、私は政治的になろうが、ヤケになろうが、どんな検事長でもOKですが(←バカ)知事の偽名「ジョン・マッコイ」はマッコイのフルネームからの拝借で→


S18#18権力の壁6:「John James McCoy」ですね。さて原題『Excalibur』、権力の象徴なのか、正義の刃か?どうも権力の方でしたね。権力者が剣を振るい、勝利をもたらす・・・反語的意味合いも感じられ、ウムと納得のタイトルで。売春クラブ名というのも洒落なのか(笑