「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

申し訳ありません

2022-12-28 15:50:31 | シーズン21
申し訳ありません

本家S21ー2「かなわぬ夢」、ですが・・・
視聴しました.面白かった。

ゴメン、第1話よりも面白かった。

で、感想が書けない・・・時間がない・・・
もう年末年始に突入しています、私。

気長に待っていただくと・・・有り難いです・・・ペコリ
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本家S21ー1「女性たちの報復」<2>

2022-12-20 14:51:37 | シーズン21
感想です。以前同様、いい加減さ満載です(笑) 

本家S21,開始です。

エピソード1は「女性たちの報復」
原題は『THE RIGHT THING』 意味は「正しいこと」
「(人として)正しいことをする・当然のことをする」
そういう意味ですね。
相変わらず・・・邦題よりも、内容に沿っていますね~
(スパドラさん、何とかしてよっと・笑)

さて、このS21は、S20からの続きで・・・
バーナードとマッコイは・・・年齢重ねていますが~~ネェ。
そんなことは誤魔化しがきかないのに、ネェ(笑)

刑事パートでは、コスグローヴがピョンピョン?跳ねていますね。
なかなか元気な・・・って妻子持ち設定かよ!!(笑)
バーナードとディクソンさんが大人~なのに対して
跳ねっていますコスグローヴ君ですね。

て検察・・・字幕では、検事補と検事、との文字で。
以前は、検事と検事長、でしたのにね。
で、ココでも検事補、検事、と書きますわね。
マッコイ検事・・・検事長と言っていたのにねぇ(ちょっと嫌だ・笑)

で、カッター後任のプライス君・・・目立たない・・・だから好き(笑)
今から化けるのか?このままか?

と相変わらず・・・地味さが売り、のドラマですねぇ。

さて、物語は・・・これまた派手さもなく(笑)
同情と無罪評決は違う。
まぁ、一言でいうとこんな感じ~なんですけどね。

案外・・・日常的にも混同してしまう・・・意識せず。
そういうこと、ありますよね。
そして、その方が「受けがいい」し「世の中上手くまわる」」場合が多い。

しかし・・・本当は違う。
それは分かっている。
今回陪審員の方々も、それはちゃんと理解している。
しかし、実際に評決となると・・・無罪だ、となっても誰も文句言わない。

マルーンの最終弁論が、それら全てを語っていますね。

私が久々だし、年取っちゃったし(笑)
お笑い場面があまりなかったのが・・・って、元々もないけどね。
私が勝手に見つけて笑っているだけ、でしたものね~(そうだ!)

さて、今から始まります。本家S21。
まさかね~と思っていましたよ。
もし実現しても、マッコイがまた出てくるとは・・・ネェ。

今回。ご祝儀のジェイミー・ロスさん。
あまり・・・出てこなくても・・・まぁご祝儀だからね(ホントか?)

さて、ボチボチ見ましょうね。
そしてブログが書けたら・・・良いのだけどねぇ。

はい、今回はこの辺で(ペコリ)


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本家S21ー1「女性たちの報復」<1>

2022-12-20 14:50:08 | シーズン21
TV番組の画面。声高に自分の正当性を主張するヘンリー・キング。
女性を薬で眠らせレイプした罪で服役していた男だ。
被害者女性は40人。
キングは3年の刑期を終えて釈放されたばかりだった。
しかし・・・自宅の外で射殺体として発見された。
捜査する27分署刑事のバーナードとコスグローヴ。
相棒のルーポが退職後、バーナードはコスグローヴとコンビを組んでいた。
が・・・なかなかの物言い(笑)のコスグローヴに物言いたげなバーナード。

キングの周辺を捜査する。
が・・・世間の反応同様、、キングが死んで清々する、という声ばかりだ。
夫のレイプ疑惑裁判では、夫を庇っていた妻も同意見のようだ。
しかし殺人事件だ。死んで良かった、では済まされない。

捜査の過程で、キングがある女性と言い争っていた映像が見つかる。
女性はジェーミー・ロス検事補。
話を聞きに行く刑事コンビ。
ロスは、キングの出所後から嫌がらせを受けていたという。
ロスは、キングのレイプ裁判を担当していたのだ。
当初は被害者が1人、証拠も少なく・・・起訴しないと約束していたのだ。
その事件だけの免責を与え、キングに証言させていた。
その後多くの女性の被害が発覚。薬を盛られレイプされたと・・・
ロスはキングを起訴。裁判となった。
しかし「起訴しない」という約束に拘束力があると判断され
上訴審で判決は無効に。
だから、キングは早々に釈放されてしまった。
コスブローヴに嫌みを言われ、イライラするロス(笑)
キングは探偵を雇い、ロスの周辺を探らせていたという。
そして自分や家族を破滅させると脅され、キレてしまってキングを言い争った、と。

27分署。早速検察からコスグローヴに苦情が入る。
警察と検察はパートナーなのだから・・・というディクソン警部補。
そんなこと~と知らんがな~のコスグローヴ。
やれやれ、のバーナード。

今度はキングの妻が偽証していたことが分かる。
27分署で取り調べるが、あっさり偽証を認める。
自分のアリバイに関することだったが・・・動機はシンプル。
夫が起きている時に会いたくないから~だった。
そして、家の近くで不審者を見かけたと言い出す。

監視カメラの映像で確認する。
確かにパーカ姿の人物が写っている。
その場所に落ちていたタバコの吸い殻のDNAから、人物が特定される。
ニコール・ベル、女性だ。旧姓アトキンス。
ニコール・アトキンス・・・ディクソンには聞き覚えがあった。
キングをレイプで訴えた最初の女性だ。

ニコールの自宅を家宅捜査する。
映像に映っていたものと同じようなパーカが見つかる。
そして町のゴミ箱からも銃が発見される。キング殺害の凶器だ。
ニコールを27分署で取り調べる。
コスグローヴは、ニコールに同情する。
当然だ・・・相手は自分をレイプした男だ。
殺したくなっても誰も責めない。当然だ。
検察も同様だ。真実を話してくれれば、皆が力になる・・・
自宅に帰れるし、裁判にもならない。
コスグローヴの言葉を信じ、自白し始めるニコール。
しかし・・・ニコールは殺人容疑で逮捕されてしまう・・・


裁判所前。ニコールの支援者が気勢を上げる。
中にはレイプ被害の当事者もいるかも知れない。
その中を歩く担当検事のプライス検事補とマルーン検事補。
大変な裁判になりそうだ。

先ず、ニコールの自白が「警察が不適切な手段を使った」という理由で
ニコールの弁護人が、証言排除の、申し立てをしてきた。
コスグローヴが嘘を言ったのか?
マッコイ検事に相談するプライス。

マッコイ検事のオフィス。マッコイとプライス。
・・・・・
「・・・だが合法的自白だ。刑事はウソが許されている」
「自白の信頼性を損なうし、倫理の問題もある」
「いいや、合法で論理的だ。どこで線引きするんだ、ノーラン?
 1つのウソか?2つか?ウソの重さを分析する?
 お世辞も入るか?
 刑事が魅力的かどうかも調べるのか?
 刑事が証人の人数を多めに言った場合はアウトか?」

「ケースバイケースで、分析が必要だ。
 でも今回は小さなウソじゃない。
 コスグローヴは免責を約束したも同然だ。
 “検事局は起訴する気がない”と言った。
 レイプ被害者である真実を利用したんです。
 彼は弁護側から吊し上げられ、裁判の焦点は証拠から離れ
 哀れな被告人とあくどい警察に移ってしまう」

・・・・・・・・自白抜きでも勝てる。そうマッコイに言うプライスだが・・・

裁判が始まる。レイプ被害者のニコールが、加害者のキングを射殺した。
決定的な証拠はない。だから自白が欲しいのだが・・・
証人となったコスグローヴは、意図的にニコールの自白に言及する。
勿論弁護人からの「異議あり」が入る。
判事は、陪審員に「注意し、聞き流すよう」訓告することで
裁判を進めようとする。
陪審員が聞いてしまったら、もう取り返しが付かない。
弁護人は納得できない様子だが。

今度はキングの妻が証人となる。
妻はニコールに有利になるような証言をする。
しかしプライスは、反撃する。
明らかなウソ・・・それでも証言する理由は・・・罪悪感なのか、と。
キングのレイプ裁判では、被害者を罵ったことがあった。
今は後悔し・・・罪悪感からニコールのため偽証するのか、と。

ニコールが証言台に。
キングにレイプされた経緯を話す・・・過去の事。しかし・・・
泣き出すニコール。
一体ニコールは加害者なのか、被害者なのか・・・・・・?

またもやロスが絡んでくるが、証人として召喚しても証言拒否と言い張る。
このままでは・・・最終弁論をどうすれば良いのか?

プライスとマルーン。
正義を貫こうとするプライス。
しかしマルーンは的確だ。陪審員は、ウソの表現を分かっている。
それでもニコールを無罪にしたいのだ、と。
マッコイも参加する。マルーンに賛成だ、と。

「・・・陪審員は無罪を望む。
 事実や法律がどうであろうと。
 自白が使えず残念だ・・・」

そしてプライスが勝つ可能性は低いだろうと言い残し立ち去る。

マッコイの言うことを認めるプライス。
その通りだ・・・女性陪審員にも嫌われている・・・
今の自分は、ニコールを傷つける男の1人として映る・・・

そして突然、マルーンに最終弁論を任せると・・・

最終弁論 検察 マルーン検事補

「・・・私は検察官で、この国の法を執行する役目です。
 それでも被告人が、自ら復讐したい気持ちは、理解できます。
 9年前、ジョージア州で私の妹が強姦され殺されました。
 犯人は明らかでしたが証拠がなく、逮捕に至りませんでした。
 だから被告人の怒りは、よく分かります。復讐への渇望もです。
 クソ野郎に代償を払わせたい。同じ苦しみを与えたい。
 
 キングが出所した時、被告人の復讐心は燃え上がりました。
 殺害を妄想し始めたでしょう。
 銃を持って彼の家に行き、待ち伏せる姿を思い描いたことでしょう。
 何を言うか、どこで撃つか計画したかも知れません。
 
 そんな妄想を抱くのは、ごく普通のことなのです。
 法的にも問題ありません。
 でも実際に人の命を奪うのは違います。
 家の外で待ち伏せして、冷酷に5発、撃つのは・・・
 間違っているだけではなく、犯罪です。 
 傷つき怒りでいっぱいでも、人の命を奪ってはいけません。
 
 でも被告人に同情するのは、構いません。
 彼女が耐えた痛みを、理解するなとは言いません。
 陪審員室で評議に入る際、遠慮なく彼女に同情してください。
 でもそれは、無罪ということとは違います。
 
 本件は1つの問いに行き着きます。
 ニコール・ベルは故意に、ヘンリー・キングを射殺したか。
 答えがイエスなら、有罪の評決を」

評決。第2級殺人で有罪。

傍聴席が大騒ぎとなる。
ニコールが叫ぶ。「前へ進んで!」と
拍手が。そして応援の歓声が・・・

検察コンビも後味が・・・
求刑が軽ければ・・・とプライスに言い残し、立ち去るマルーン・・・


久々・・・何年ぶりだぁ~~~~

と感想は次で~ 
 



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