「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シカゴシリーズ&SVU クロスオーバー第1弾 追記

2018-05-25 13:57:56 | ~SVU
感想です。
息絶え絶え~年だからね。
って、久々だわ・・・・検事長出ていないけど・・・・
まぁ自分が書きたかったってことね。

記事内でも書きましたが、
『ファイア』に関しては、殆どというか全然書いていません。
ファンの方々、ゴメンなさいね。
まぁ言い訳しますが・・・今回クロスオーバーに関する部分って
ラストの住宅火災だけ、ですよね。
後は、勿論火災や救助シーンもありましたが
メインは、キャラの私的なことと人間関係・・・
私は、全くそれらのこと、分かりません。
分からない奴(私のこと)が、調べて書いても・・・
面白さは伝わらないでしょうネェ~と思ったからで。

↑ これで、許してね。

さて・・・・・クロスオーバーの感想を

SVU&シカゴP.D.のクロスオーバーは、これで2回目ですね。
勿論私は、第1回目は視聴していないので。
でも、SVUとP.D.メンバーは、協力し合うのは2回目。
と、お初ではないってこと・・・・という前程で。

まず・・・第1回目の協力ではどう描かれているかは??ですが
性犯罪の捜査とは、こういうものだ!と押している印象はありました。
捜査するリンジーが、
直面する数々の悲惨なことに顔を歪める・・・
それに慰めの言葉をかけるロリンズ。
ロリンズは冷静に対処する。性犯罪捜査のプロとして。
またベンソンのキャンプに対する説得も、そう見えます。

最も性犯罪捜査を表現してると思ったのは、アマーロの言葉
「“成功は石に刻んで 失敗は砂に書け”」

「いつもこんな捜査を・・・」風な嫌悪感を出すP.D.刑事さんに対してですね。
シカゴの刑事さん・・・誰ですか??(ゴメン)
つまり、助けられた人(子供)のことを覚えているように。
助けられなかった人(子供)のことは、記憶の忘却に任せて・・・

本当は助けられない人のことも、覚えていないと・・・なんでしょうが
それでは、刑事さん方の精神が耐えられない。
だから冷静に。仕事として対処。
記憶に残すのは、助けることができた人や子供の笑顔・・・・

この考えは『クリミナル・マインド』にもありましたね。
多分、こういう人の闇を見るような犯罪(みんなそうですがね)
性犯罪や猟奇殺人・・・・覚えているのは助けられた人のこと。

コレは、今回、最も胸に迫った言葉でしたね。

さてさて・・・・
ベンソンとボイトは、事あるごとにNYとシカゴの違いに言及しています。
勿論捜査に関してですが。

私には、L&Oとシカゴ・シリーズの違いを言っているように思えました。
犯罪捜査見ていても、それ裁判になったら~って考える癖が付いていて(笑)
ボイトの荒っぽい捜査や尋問が、後の裁判に影響を与える。
当然ボイトも、それは承知しているのでしょうが、止められない。
ですね。

感情が先走る。
でも、コレってボイトのキャラ設定ですよね?

ベンソンが、元相棒=ステイブラーに言及するのはファン・サービス??(笑)
エリオットも、いきなり登場でビックリ(笑)でしょうよ(笑)

今回のクロスオーバーは
『ファイア』→SVU→『P.D.』の順になっています。
ラストの〆は、P.D.ですね。

とは言っても、黒幕キャンプから自白を得るのは、ベンソンの手法。
このベンソンの説得・・・・ですがね。
これも、性犯罪者の口を割らすには・・・という経験がものを言う展開ですが。
私も長々と書きましたが・・・・ベンソンはこういう言葉を述べる人、なのかな?
ほら~私~L&Oシリーズの中で
最も親しんでいないのがSVUなんで・・・・

・・・・・・・・・・・馴染んでないわ~といいつつ書くのが(薄い笑い)

私、ベンソンの説得聞いて思ったのは
刑務所入っても、児童虐待者は最も嫌われ餌食になるんだよ。
だから、安眠なんかできないよ・・・・とか思いましたが。
でも、あんまり慰めにはならなかったナァ。

・・・・それともベンソンは、そういうことを熟知していて
言葉だけ甘く~言っているのかしら?
と思うと、ベンソン腹黒説が脳内に登場しましたわ(笑)

さて・・・・今から書くのは・・・・良し悪しではありませんよ。
以前から読んでいただいている方々には、御承知いただけるかと。
私は、良いか悪いか、というスタンスでは書いていません。
自分の好みかどうか?という視点の方が濃いですからね。

感情のドラマ・・・・これが最も強い印象です。

人の感情重視に感じました。
これが人気のある大きな理由かと思います。
人には感情がある。当たり前。ソレを秘めながら生きている。
時には表面に出てくるから、厄介なのですがね(笑)
毎日毎日、何をしても。
仕事中にも。何か悩みがあるのなら、仕事も疎かになってしまう。
当然です。

そういう当然さを前面に出しているドラマ。

共感しやすいし。キャラの個性や感情も分かりやすい。
キャラの心情が理解できる・・・・ですよね。

今回、リンジーの弟テディが被害者として登場します。
ってテディは、今回初出演なのでしょうか?
リンジーは色々過去があったが、
ボイトに引き取られて、ボイトの息子と姉弟のように育つ・・・
と設定に書かれています。
テディは、5年前売春の勧誘で逮捕され、更生施設送りになっている。
多分逮捕時の情報では、テディ・ボイトになっている。
その後のボイトとのやりとりを見ると
リンジーと一緒(?)にボイトに引き取られたが
その後家出をして~ということが考えられるけど。
それで、イイんですかね??(分からんので)

つまり・・・テディは、リンジー&ボイとにとって
身内・・・感情が揺れる存在として登場する。

今回の児童ポルノ組織を追うという展開ですが、
最も問題視されるべきことって・・・どうでしょ???

ラスト、かなり和やかに終わっていますよね。
それはテディが自分でも更生しようとしていること。
ソレに対してリンジーが、嬉しそうなこと。
またリンジーが、自分やテディを投影していたようなエミリーも
最後は笑顔で終えられる。

これで何となく、めでたく終わったかナァ~って雰囲気になる。

でしょうか?
と私は、思いましたね・・・・申し訳ありませんネェ。
この事件の最も問題視されるべき点は
子供を助けるべき人々・・・更生施設や児童相談所の職員が絡んでいる。
コレって、すごい問題じゃないの?
無限に子供を供給できる・・・・いや、頭いいナァとは思いましたが。
この点には、それほど重きに置いていないように思いました。
ここは全くガックリした部分でもあり、
キャラの感情重視のドラマなんだナァって思った根拠です。
最も大きな根拠・・・と言った方が正しいかな。

全く重要視されていませんでしたが
黒幕=キャンプは、拘留中のクリントンを殺すほどの人脈がある。
それに・・・マチルダを殺したのも・・・関与しているんでしょ?
これだけの犯罪が転がっているのに・・・
また繋がりを示しているのに・・・

テディの笑顔。リンジーの笑顔、で終了っと。

それと・・・病院での警護中に殺されてしまったマッカンデン巡査。
最終話には、このマッカンデンへの哀悼が漂っています。
そして妻と娘への敬礼・・・

私ね。なんでこのエピソードを入れたのか?と考えました。
ちょっと、これは別の機会に書きたいと思います(いつだよ?笑)

ちょっと重複してしまいますが・・・・
確かにね、私達もね、愛する人々が災難に巻き込まれた時
愛する人が助かった、と分かったら、ホッとしますよね。
当然当然・・・
でも他にまだその渦中の人もいる。残念ながら、な人もいる。
その災難自体の収束もまだまだ見えない。

でも、愛する人が助かった。目の前にいると確認したなら
やはりホッとするし、笑顔になる。
それが人間の心。
だから、シカゴ・シリーズの描き方は、私達そのもの、と言える。
わたしは、そう思います。

・・・・・そして、私達人間が個人として“見える”範囲はとても狭い。
実際の事実や現実を見ても。心から見ても(精神的な意味合いで)
ある意味、思考もそうでしょう・・・・個人が考えることなど知れている。

↑ だから、共感できる。親しみがわく。
それも、ドラマの楽しみ方のひとつでしょう。
確かにシカゴ・シリーズは、そういう描き方をしている。

私が思うのは、
狭い思考や感情は・・・・はい、“人間ですもの”(スマン)
分かっていますから。よ~く、分かっております。
だからね、ドラマくらいは、そういう狭さから離れたいナァと思います。

実際にはできないこと。
視野を少しでも広くして考えたいし、見てみたい。
そう思っていますから・・・・

シカゴ・シリーズは、窮屈に感じました。
はい、これは私の感想ですので。御理解下さいマセ。

でもね、だからといって、
自分の気に入らない点を、とうとうと述べてもネェ。
って述べてるって御意見は、素直に却下させていただきます(ペコリ)

自分がウ~ンと思うモノに接することも、良いのでは?
絶対ゴメンだわ。生理的に無理ってレベルではないのなら。

とも、思っています。
でも・・・・正直L&O(SVU)とのクロスオーバーではなかったら
視聴しないだろうナァ、ってこともバカ正直に告白しておきます。


さて、突っ込みは忘れませんわよ(笑)

ヲイヲイと思った部分は
スタテン島に拠点が、と行き当たった理由が
22ドル50セント・・・・わざわざ言うカァ?とか(笑)
そんな分かりやすいことを・・・いくらなんでも・・・ネェ。

それと、ラスト、署でテディが関係者写真を眺めて・・・「彼だ」って。
いや~黒幕、そんなに子供の前に姿現していたの??とか(笑)
その前にテディ、あんた記憶がアンマリ~って言っていなかった?とか(笑)

ちょいと御都合が良すぎで・・・と相変らずの視点で御座います(スマン)

アッ、今思い出したが
テディとママ、いつ和解したの??とか(だからゴメンって)

それと、ボイト・・・いくら荒っぽい設定でも
学習能力ってものが・・・・どうなんだ??

・・・・以前P.D.でピーター・ストーン君登場エピ、書きましたが。
その時感想で
『ジャスティス』は、『ファイア』や『P.D.』などの、後日ストーリーとして
その犯罪などの裁判をメインとして描いたらどう?
みたいなこと、書きましたが・・・
はい、無理ですね(笑)
裁判で、証拠が不法捜査や暴力行為で、ポシャリますから(笑)

でも・・・・ピーター君が右往左往するのも、良いぞ!!などと・・・笑


すいません・・・感想じゃなくて、疑問難問(??)って感じだわ。
でもいつもこんな調子だし・・・・

今回は、こんな調子で終わらせていただきます(ペコリ)
いや“は”じゃなくて、“も”だわね・・・・・(トトトと退場~)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シカゴシリーズ&SVU クロスオーバー第1弾<3>

2018-05-24 13:53:49 | ~SVU
・・・・・・・・・続きです


病院の防犯カメラ。
野球帽の男が、警護中の警官マッカンデンをいきなり射殺している。
そしてルウェリンを・・・

シカゴに戻ったボイト。
そしてNYのSVUからロリンズとアマーロも応援にシカゴへ。
組織はNYにあった。しかし黒幕はシカゴにいるのか。

少ない手がかり。
ルウェリンの身辺を捜査する。
ルウェリンは、高齢者介護施設に入所費用を払っていることが分かる。
毎月5000ドル・・・高額だ。しかしルウェリンには親族はいない。

またボイトは、テディに更なる協力をして欲しいと。
テディは、黒幕の何かを知っているかもしれない。
しかしテディは、シカゴにまだ到着してない。
リンジーは、疎遠であった母親にテディを探すよう頼む。

病院の防犯カメラに写る野球帽の男。
アップにしてみると、耳が潰れているという特徴がある。
格闘家に多い特徴だ・・・・関係施設で聞き込みを開始する。

高齢者施設へ。ルウェリンが費用を支払っていたのはドロシーという女性だ。
ルウェリンなど知らない。費用は娘が支払っていると。
ドロシーの娘、マチルダは、児童相談所の職員だ。15年勤務していると。
マチルダの家へ・・・しかし既にマチルダは殺されていた。

児童相談所の所長(でいいよね?)バン・キャンプ。
マチルダに不審なことはなかったと言うが・・・
ただ付き合っていた男のことを、示唆するが。
マチルダも、組織に協力していたのか?

マチルダが最近関わっていたのは・・・
13歳のクリス、そして9歳のエミリーの兄妹だ。
サムとジルのホワイティング夫妻の元へ行っている。
この夫妻は、テディの里親でもあった。NYへ行く前2ヶ月過ごしている。

ホワイティング家へ。しかし妻のジルが9年前に死亡していることが分かる。
でも里親リストから外されていない・・・・
刑事たちの応対に出たサム。一旦家の中に入り・・・
刑事たちの目の前で自殺してしまう。

流れが見えてきた。
児童相談所の職員であるマチルダは、子どもをホワイティング家に預ける。
その代わりに、ルウェリンから金銭援助を受けていた。
そして子どもをNYへ送り、
クリントンが児童ポルノを撮影していた。
またNYでは、更生施設の警備員ジョージが、子どもを斡旋していた。

野球帽の男の身元が判明する。
トッド・レッドベター。犯罪歴が山ほど、の男だ。
今は性犯罪者の登録違反で、逮捕状が出ている。

レッドベターの目撃情報が入る。
発見。逃亡するレッドベターを追う!追う!!追う!!!
しかしレッドベターは、高所から落下し、死亡してしまう。

レッドベターの家(でイイのかな?説明なかったが)
エイミーを発見する。
リンジー、エイミーの境遇に過去の自分の姿を投影する。
誰かが一緒に・・・自分の家でエイミーの面倒をみると。
リンジーの家で、徐々に心を許していくエイミー。
必ずクリスを助けると、約束するリンジー。
そして、自分もそうだったけど・・・・今は大丈夫。
悲しいことは過去になった・・・・あなたもそうなる、と。

ボイトの元へ、フィッシャー署長が。
フィッシャーは、警官の弟が関与していることを問題視している。
捜査はあと1日だ・・・
後は、捜査権を重大犯罪課に渡すと。

ボイト、NYのベンソンに助けを求める。ベンソン、シカゴへ。

テディが見つかる。
リンジー、テディ、そして母親の母子3人・・・全く噛み合わない。
それどころか・・・・母親に敵意さえ見せるテディ。
リンジー、テディに捜査に協力して欲しいと。
ホワイティング夫妻も組織の仲間だった、と聞き驚くテディ。
親切そうに関わった大人たちは・・・・自分を搾取するのが目的だったのだ。
心を乱すテディ。落ち着かせようとするリンジー。
そして
「・・・協力したいはず・・・シカゴに来たのだから」と。

ベンソン、シカゴに到着。
ボイト、説明を。クリスはまだ行方不明。黒幕も見つからない。
そして捜査権が渡されてしまう・・・・
捜査権のことは初耳なので、ビックリのベンソン。
電話で言ってよ~しかし、捜査を続けなければ。

署へやって来るテディ。
リンジーの席に座り、キョロキョロ・・・
ホワイトボードに目が・・・そこには関係者の写真が貼られている。
目を見開くテディ・・・・指を指し・・・「彼だよ」と。

児童相談所。所長のキャンプを逮捕。キャンプが黒幕だ。

キャンプを拘留する。クリスの居場所は?
キャンプは話さない・・・・時間がない・・・殴ってでも吐かせるとボイト。
ボイトはシカゴ流を主張。ここはシカゴだからな(とは言わんが)
ベンソン止める。暴力がバレたら全てが台無しだ。
5分だけ時間をくれ、と。

ベンソン キャンプに。
「・・・・私はNYから来た刑事よ。
 あなたが送り出した児童を、救出している。
 ・・・・・・
 私は特技が少ない。でも、こういう犯罪を専門としているの。
 確信を持って言えることが1つあるわ。
 児童虐待の場合・・・加害者が黙秘を貫いたり、弁護士任せにすると
 数年後は刑務所よ。
 そして生ける屍(しかばね)になる・・・(ゾンビと言っていましたね)
 心が蝕まれるのね・・・

 罪を犯した後、償える機会があったのに。
 そっぽを向いて、自ら破滅の道を進んだからよ。
 あなたの心の奥底に、人間らしさが眠っているはず。
 どうにかして、目覚めさせて。
 表へ引っ張り出して。
 あなたには、まだ人生が残っているのよ。

 これから先、30年も40年もあるわ。
 正しいことをしたかったら、自分の関与を認めて。
 そうすれば刑務所で安眠できる。

 ・・・・・顔に日差しを感じられるわ・・・
 今が最後のチャンスよ・・・・」

クリスの居場所が判明。救出する。

マッカンデンの家族が、署へ私物の整理に来ている。
署から出てくる妻と娘・・・・そこには整列している警官たちが。
トルーディの号令の元、挙手・・・・2人を見送る・・・・

テディは母親と暮らすことにしたと。
やっと更生できる・・・リンジーに嬉しそうに話すテディ。

そしてエイミー・・・・信頼できる里親が見つかったと告げるリンジー。
もちろんクリスも一緒だ。
自分も夕食に招かれている・・・エイミーの部屋をチェックしなきゃ。
笑い合うリンジーとエイミー。

全ての子供を助けられたわけではない。
しかし、一旦は終えることができた・・・・
杯を交わすボイト&ベンソン。


・・・・・・・・・お疲れ~自分~
感想は・・・感想書く元気があるか?自分???(笑)

     



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シカゴシリーズ&SVU クロスオーバー第1弾<2>

2018-05-24 13:50:26 | ~SVU
・・・・・・・・・・・続きです


更生施設で確認する。
警備員のジョージは、施設の子供を組織に斡旋していたのだ。
最近仲が良かったのは・・・ヘンリーという名の少年。
しかしヘンリーは、1週間前に脱走している。
ヘンリー・・・配信された映像に写っていた少年だ。

逃げるジョージを追う。
ベンソン、見事な背負い投げ(柔道家なの?)
追跡中、自転車にぶつかってしまったリンジー。
脳震盪を起こして、一時的だが入院してしまう。

ボイトがNYへ。リンジーにシカゴへ帰れと。
そして、自分も反省の言葉を発する。
もっとテディに目をかけるべきであった、と。

配信映像を見るボイト&ベンソン
映像の少年ヘンリー・ソーン、12歳。
児童ポルノ組織に監禁されている。
ジョージがヘンリーを組織に売った。
カメラ目線を要求されるヘンリー。泣いている。哀願している。
全世界にいる会員がリクエストを・・・
惨いショーが始まる・・・・・

テディもこの組織にいた・・・ボイトの表情が曇る。

ジョージはSVUメンバーが尋問中だ。一応味方の振りをしている。
ジョージから話を引き出す手法だ。同情しているかのようにして。
ジョージが、ボツボツと話し出す。
子供たちに仕事口を紹介していただけだ。
まさか犯罪組織とは・・・
またヘンリーが乗せられた車が、グレーのSUVだと判明する。

「まるでお遊戯だ」とボイト。尋問を交代しろ、と。
一応銃は置いて行っていますね(わざわざ映したので笑った)
では、シカゴ流尋問スタート!
突き飛ばして~平手打ち~押し倒して・・・止められましたが。

ボイト&ベンソン ベンソン当然ですが怒っています
「容疑者に同調するなんて、初歩的対応だ」
「でも効果がある」
「時には脅しも必要だ」
「私の元相棒も、あなたと同じだった。
 効果をあげた時もあるけど、偽証や逆転無罪を引き起こしたこともある。
 容疑者の視点に立つのが、一番なの」
「俺がやる」
「法に触れるわ」
「バレなきゃ構わないだろ」
「ええ、シカゴではね。でもここはNYよ。
 あなたはサポート役に過ぎない。権限はないのよ。
 もし今度乱暴したら、逮捕するわ」

ボイト、ちょいと心を入れ替えて(んな訳ないか)
ベンソンに改めて協力を申し出る。

まだ配信先を特定できない。ヘンリーの親も見つからない。
ショーが始まるのは2時間後だ。

再びジョージへの尋問。ボイト&ベンソン両人で。
ヘンリーの配信映像を見せるが、語らないジョージ。
ベンソン・・・自分はコーヒーを取りに行くから・・・ボイトとお話してね~と(笑)
焦るジョージ「彼を2人にするな」と(そうだよネェ)
ベンソン、優しく「私を引き止めたいのなら、喋って~」と。
これをちょいと繰り返して・・・ジョージ、折れます。

若い俳優を紹介してくれ、と言われた。自分も金が欲しかった。
・・・・・匿名の男が、車で子供を迎えに来た。
待ち合わせに遅れたら、怒られたことがある。
“急ぐから有料道路を使う。22ドル50セントだ”と言われ
報酬から天引きされた、と。

ボイト、テディと対面する。刺々しいテディの言葉。
「すまなかった。君の面倒を見切れずに」
「・・・・エリンに夢中で?」
「気づけなかった」
「このとおり、生きているよ」

棘棘会話をベンソンが終了させる。
テディの協力が必要なのだ。
ヘンリーが監禁されている部屋・・・見覚えは?
壁の色、照明器具・・・・テディは分からないと繰り返すばかり。

ジョスリンの協力も。しかしジョスリンは過去と決別したいのだ。
協力は無理だろう・・・と今度はボイトが発案を。
ボイト&ベンソンで、ヘンリーの両親“ソーン御夫妻”を演じて
ジョスリンの同情心を引こうとする計画・・・
息子のヘンリーを助けたい。あなたの協力が必要なの。
今度はいい親になるわ・・・とベタな演技だが効果あった(笑)

ジョスリンが署へ。テディと会う。
“ソーン御夫妻”は別室へ(笑)
テディを見て、帰ろうとするジョスリン。
しかし、留めるテディ

「・・・・よく話したよね・・・2人きりの時に・・・俺は君を“ネズミ”と呼んでいた。
 君が小さくて怯えていたから・・・
 だから君に俺のお菓子を1つあげたんだ」
「いいえ・・・2つくれたわ・・・あなたを信頼していたのに。
 なぜ、あんなことを?」
「・・・・俺のほうがダメージが少ないと思ったんだ・・・他の連中より・・・」

泣きながらテディの言葉を聞くジョスリン。
協力して欲しいと、刑事たち。配信映像を見せる。
ジョスリン・・・この部屋にいたことがある。長い橋を渡った記憶が。
目隠しされていたので、どこかは分からないが。

ジョージの話では
ヘンリーを迎えに来た男は、通行料金を要求した、と。
22ドル50セント・・・スタテン島へ行く道の1つでは?最短の道だ。
そして配信映像の中で、ヘンリーに話しかける男の声・・・
ジョスリン・・・ボブという名の男だ。
姓は・・・テディにも思い出すよう促すジョスリン。
確か大統領の名前・・・・ボブ・クリントン!!

スタテン島。手配の車を発見。クリントンとヘンリーを見つける。
皮肉なことに、逮捕劇もライブ配信・・・・ヘンリーを救出する。
ホッとひと息つく刑事たち・・・しかしネット上には・・・
明日の配信の予告が・・・・“ガブリエラ 11歳”・・・・

クリントンを尋問する。黒幕と呼ばれる男と少女の行方は?
クリントン、地区検事を呼べと。完全な免責を条件に取引を、と。
ベンソン
「決定するまでは収監する・・・
 刑務所がどんな所か、体験するといいわ」

ヘンリーの両親が見つかった。ジョスリンも帰っていった。
テディは寝ている。

そこに、収監中のクリントンが殺されたとの一報が。
警護中であったが、目を離した隙に・・・首を刺された。
刺したのは強盗班のデービス。
デービスは、児童ポルノ組織と関係があるのか?
調べると、今朝デービスに電話があったという。
その1時間後に、クリントンを殺害している。
シカゴで購入されたプリペイド携帯が使用されている。

そしてシカゴへ帰ったリンジーから連絡が。
大量の児童ポルノ写真を持っていた男、ルウェリン。
火災時のやけどで入院していた。が、射殺されたと。
警護中の警官も射殺されてしまった。

組織の黒幕はシカゴにいるのか?

シカゴへ戻るボイト・・・・


・・・・・・・・・続きます




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シカゴシリーズ&SVU クロスオーバー第1弾<1>

2018-05-24 13:45:13 | ~SVU
・ シカゴ・ファイア(シーズン3)第7話「ベガスの土産」
・ LAW & ORDER:性犯罪特捜班(シーズン16)第7話「巨大児童ポルノ組織を追え」
・ シカゴ P.D.(シーズン2)第7話「弄ばれた魂」


************

最初に

申し訳ありませんが、私は『シカゴ・ファイア』を視聴していません。
クロスオーバーで視聴した程度の知識しかありません。
今回『ファイア』でも、仲間同士の様々なエピソードがありましたが
書くことを控えさせていただきます(過去が分からないので)
最小限度な書き方になりますが、御了承下さい。

************


・・・・・・・・・・・・・・

セブライドの結婚騒動をメインに・・・・の『ファイア』の面々。
(これで御勘弁)

住宅火災の現場に赴く51分署のメンバー達。
地下に人が!と、救助に向かう。
男が倒れていた。大事そうに箱を抱えている。
救助中、その箱が落ちてしまい、中身が散乱してしまう。
かなり数多くの写真・・・・写っているのは子供たち。
児童ポルノの写真だ。

シカゴ市警21分署の巡査部長であり特捜班のリーダー、ボイト。
そして刑事のリンジーがやって来る。
数多くの子供の写真・・・・その中の1枚に釘付けになるリンジー。
弟のテディでは?間違いない。弟だ。
最後に会ったのは約10年前。写真は多分15歳頃だ。
確か・・・NYへ行った頃では・・・?

NY市警のSVU(性犯罪特捜班)に協力を依頼する。
そして写真の多くが、NYの不明者と一致するとの報告を受ける。
リンジー、そしてハルステッドはNYへ向かう。

SVUの巡査部長ベンソン
シカゴから送られた写真を、
失踪・被搾取児童センター(NCMEC)に送ったと、ボイトに報告する。
そして10年以上前から存在する児童ポルノ組織のものである、と。
今は主にネットでライブ配信しているという。

ネットでライブ配信されている映像を見る刑事たち。
少年が虐待されている様子が映されている。
“チェス&チェッカーズ”という組織名だ。
世界中の会員がリクエストを出す。そして少年が・・・
ショックを受けるリンジー。リンジーを気遣うロリンズ。

成長したテディの写真が、警察署内で見つかる。
テッド・ボイト。
5年前売春の勧誘で逮捕されたようだ。その後更生施設送りになっている。

更生施設で責任者のバグリーに話を聞く。
警備員のジョージも一緒にいる。
テッドは2度収容され、逃げている、と。
一緒に施設にいたジョセリンと親しかったとも。
ジョセリンに話を聞く。
ジョセリンは今は立ち直り、大学進学を目指す学生だ。
教師になりたいという。
テディと親しかった?問いかけに、ジョセリンは迷惑顔だ。
親しいというほどでは・・・しかし、埠頭に今も集まると聞いたが。

夜の埠頭。大勢の若者が集まってくる。
行き場のない若者たち・・・テディを探す。
男を誘っている男・・・テディだ。
テディを署へ連行する。薬物所持で逮捕だ。
リンジーに会うが、恨みの言葉しか出てこない。
助けに来なかったくせに・・・・自分を見捨てたくせに・・・

ベンソンはテディに捜査協力を要請する。
更生施設を出た後のこと・・・犠牲者たちを救いたいのだ、と。
何か手がかりは?
ジョスリンの名を聞き、一瞬真顔になるテディ。

テディは、ジョスリンに何か特別な感情を抱いているようだ。
ジョスリンに会い、テディを説得するよう依頼する。
テディは13歳の時、児童ポルノ組織の被害に遭っているのだ。
・・・・突然立ち去るジョスリン。
組織が過去に配信していた映像・・・
その中にジョスリンがレイプされている映像がある。
相手は・・・テディ?

テディは、ジョスリンの相手は自分だと認める。
強要された・・・・自発的ではないと弁明する。

ベンソン
「・・・彼らは、あなたを薬物漬けにして、人格をゆがめたのよ」
リンジー
「・・・この写真は本当のあなたじゃない。
 あなたは心の優しい子だったわ・・・人を傷つけたりしない」

テディは涙を浮かべながら訴える。
ジョスリンの相手をしたのは、自分の発案だった。
自分がやらなければ・・・相手をするのはもっと乱暴なヤツになる。
ジョスリンは耐えられない・・・

その後自分は用無しと放り出された。
だから自力で生きてきた・・・1年後に逮捕され施設へ。
そこでジョスリンに会ったのだ・・・

協力して欲しい、とリンジー。
しかしテディは、自分はガキだったので、覚えていないと。
しかし・・・その中で、恐れられている男がいた、と。

また施設に入った時、ある職員からこう言われた、とも。
“部屋付きのいい仕事を紹介する”と。
・・・・・・・・確か・・・ジョージという名の男に・・・


・・・・・・・・・続きます







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シカゴ・シリーズ×L&O SVU クロスオーバーのちょこっと

2018-05-18 15:03:35 | ~SVU
カテゴリーは、『SVU』にしておきますわ。

えっと・・・タイトル通り
シカゴ・シリーズとSVUのクロスオーバーを視聴しました。

コレ、各エピソードをまとめて放映したのですね?
って、私・・・またまた、あしながマダムさんのお助けで
視聴させていただいたので。

エェ、エェ・・・・L&Oがお好きなら・・・コレもいかがって?
って、そう尋ねられたわけではないのですがね(笑)

そこは・・・・私の趣味を分かっていただいているのか?
マダムさんの、御配慮なのか・・・・両方だわ(ウンウン)
あしながマダムさん、本当に感謝しております。
(ココを見てくださっているかどうか不明ですが
 感謝の心を伝えたくて)

もう最近は、海外ドラマ視聴の機会も少なくて・・・
そういう私に、恵みの雨、って感じですよ。


さて・・・録画していただいたのは
と、ちょっと情報を探ってみたのですが。


第1弾
・ シカゴ・ファイア(シーズン3)第7話「ベガスの土産」
・ LAW & ORDER:性犯罪特捜班(シーズン16)第7話「巨大児童ポルノ組織を追え」
・ シカゴ P.D.(シーズン2)第7話「弄ばれた魂」

第2弾
・ シカゴ・ファイア(シーズン3)第21話「変わりゆく仲間たち」
・ シカゴ P.D.(シーズン2)第20話「手術着の男」
・ LAW & ORDER:性犯罪特捜班(シーズン16)第20話「シカゴ市警との連携」

第3弾
・ LAW & ORDER:性犯罪特捜班(シーズン17)第14話「脱走犯2人」
・ シカゴ P.D.(シーズン3)第14話「殺人鬼イエーツの歌」


と、紹介されていました。

昨日から、第1弾&第2弾を視聴しました。
そして記事を書くために、メモしていて・・・挫折中です(笑)
だって、長いんだよ~。いつまでたってもラストが来ないわ(笑笑)

だから、思ったことだけ、今チョコチョコっと書こうかと。


そして、まぁ、私は『シカゴ・ファイア』はお初です。
初めて視聴しました。
『メッド』のS1は視聴していたので、
『メッド』に登場していた消防士さん&救命士さんには覚えがあるような。
その程度です。

第1&2弾・・・・最初が『ファイア』で、まぁ事件発生って役割ですよね。

と・・・でも、次につながる事件=クロスオーバーのメイン事件
は、ほんのちょっと出てくる程度・・・
まぁ、仕事の中のひとつって感じの描き方、なんですね。

そして・・・・人間関係(&恋愛関係)、そして私的な事情・・・・
こういうものを全面に描いて・・・キャラ全般にわたって。
それを背負いながら、仕事に向かう・・・ってことなんだなぁって。

ず~っと視聴していて、人間関係も分かるし、キャラの性格も分かっている。
相関図もバッチリ~ってならないと、
その面白さが分からないかも?と思いましたね。

だって、1話パッと見ても、分からんのが当たり前だしね。

だから『ファイア』って、こういう見せ方なんだナァって、今回分かりました。

そして『P.D.』は・・・・『ファイア』よりも、ちょっと馴染みが。
チョッとだけね。

このクロスオーバーは、性犯罪をメイン事件にしている。
って、SVUが登場するのだから、道理で。

・・・・・って、私、SVUにもあんまり馴染みが・・・・
アラアラ、どうするの自分?(笑)

そう考え出したらアウト!なので、
まぁ清い心を持って・・・・まっさらな心境で・・・(笑)

ボイトとベンソン、協力しつつも、捜査方法の違いや葛藤。
でも、互いの“良さ”を活かしつつ・・・
とクロスオーバーの王道!が見れましたね。

昨日今日と視聴して思ったのは、
クロスオーバーなら、当たり前だろ、でしょうがね。
性犯罪、そして性犯罪捜査の特殊性ってものを感じましたね。

SVUは、S16&17のエピですよね。
性犯罪捜査のプロが、その能力と経験を発揮して・・・という印象でした。

ボイトとの葛藤=違いは、
犯罪捜査でも性犯罪という特殊さを表しているようにも見えました。
NYとシカゴの差??そうなの?
風土とか、地域性?意識の差?というかボイトの差?(違う・笑)

確かに、『P.D.』だけなら済む話が
裁判が~有罪にできるのか~なことも加わると、どうよ?となるし。

だからベンソンは正論を発しているのですが
「いやベンソンの言うとおりだわ」と思う反面
「いやいや・・・イライラ・・・」って思う方もいるかも、とも思った。

それとそれと
クロスオーバーだからって、意味ではないのかな?
身内が事件に関与~巻き込まれ~過ぎませんか?
と思う私は、ファンに非難轟々なんですかね?(イランよ、非難は)

肉親が関与していると、捜査から外される・・・では?
と思ったのですが。それは無しでしたね。
でも第1弾では、『P.D.』では上司に指摘されていましたが。

身内(肉親&同僚)が巻き込まれると
そりゃ、捜査にも感情が入るし、葛藤もある。
だから、面白いし、と言えばそうなんだわ。
そして、キャラへの感情移入もしやすいしね。

続けて見たからかナァ?
って、第2弾→第1弾って順番なのですが。
・・・・・・ウチの再生機器が・・・私を嫌っているから。
常に御機嫌をとりながら・・・・それでも途中で勝手に「終了~」
しやがるから・・・・
何度も何度も最初から~しているんだよ・・・・(シクシク)

・・・・・・・長いことと加えて、コレも疲れた要因で御座います。

そんなに身内絡めなくても・・・・
って第2弾では『メッド』参加も身内絡みでしたね。

クロスオーバーし易いといえば、その通り。
ファンが喜ぶわ~もその通り。

私は思いました
「そんな狭い空間(地域&人間関係)で?そりゃないだろ」っと。

申し訳ありませんね。
イチイチそんなこと思わずに、楽しめばいいのにね。

身内がいっぱい・・・・
そりゃね、リアルでもね、警官御一家とか消防署勤務御一家、いますよ。
ほら教師御一家も、よくいますよね(いない?田舎だからか?)
私の友人にもいます。
友人夫=警察官 友人妹夫=警察官
友人夫兄=警察官 友人息子=警察官目指し

・・・・・だから、警官や消防士・・・医者も??いても
そりゃ在り得ないだろ、とはいえない。

でも、あまりにも・・・・それが面白さにつながるの????

ゴメン・・・・おばさんは古くて狭い心の持ち主で(笑)

クロスオーバーのドラマ自体は、面白いと思って見ていました。
私、正直『SVU』はどうかな~って思っていました。
白状します。ゴメンなさい。
でも今回、あしながマダムさんの御好意で視聴できて
「アラ、SVU、面白そうだわ。見たいな」て、思っています。
性犯罪の特殊性というものを・・・・
その心理ですかね。犯罪者も、捜査する側も。

その流れで・・・
シカゴ・シリーズも、最初から見ていたら・・・・好きになるかも、ですがね。
見れないから・・・分からんわ・・・

(ここで余計なことですが、今この文章はデジャヴです。
 ↑「見れないから・・・分からんわ・・・」は夢?かどこかで書いていた記憶あり)

と、思ったことを書きました。
って、いつも思ったことを書いているのですが(そうだろうよ)

おっと!クロスオーバーも、突っ込みところがかなりありましたね。
やはり・・・・ボイト&ベンソンの“ソーン御夫妻”でしょう(笑)
でも・・・・もっと切羽詰らないと・・・演技が下手ってことが判明(笑)


では、この辺で。
アッ、クロスオーバーの記事は・・・今のところ未定ですわ。
だって・・・・長いんだもの・・・・ネェ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SVU  S20決定、みたいです

2018-05-13 19:56:35 | ~SVU
はい、この記事です


SVU Renewed for Season 20 at NBC


人気ありますね~。

ファンの皆様、おめでとう御座います!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SVU S19に、ジャック・マッコイ登場!

2017-09-24 20:14:43 | ~SVU
これは、ここに書かずにはいられないでしょう!(笑)


ということで・・・・特別にいきなり登場で御座います(ペコリ)


『Law&Order SVU』 S19
アメリカでは、今月(9月)から放映開始、ですよね。

まだエピソードは不明ですが
マッコイが登場する、との情報です。

(色んなメディア&ファンが、ネットで情報を発信していますが
 この記事で)


Sam Waterston Returns to ‘Law & Order’ Universe


コンパクトに情報がまとまっていますね(笑)

さて~!
私は、SVUを視聴できる環境ではありません。
スパドラTVさんで視聴していたのですからネェ(笑)

さぁ、どうする!自分!!
と、先日から自問自答の毎日で御座います・・・・


と、またまた引っ込みますね。
こういう具合に、不定期にいきなり出てくるかも・・・(ペコリ)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SVU S8‐11「泥沼の離婚調停」

2016-07-19 13:44:00 | ~SVU
久々の『SVU』視聴で御座います(ペコリ)


離婚調停中のマイルズ&バレリー。
ひとり娘のテッサをめぐり、さらにヒートアップ。

バレリーが、自宅で襲われる。
夫のマイルズが、自宅に侵入しレイプした、と訴えるバレリー。
マイルズは、薬物とアルコール依存であったため、
バレリーは、苦労の連続であった。
そんなバレリーに、同情的まベンソン。
しかし、ステイブラーは、バレリーの証言に違和感を持つ。
ちょっと、強硬過ぎでは?
家庭裁判所の判事も、バレリーは被害妄想的だと指摘。

バレリーが、離婚調停を有利にしようとしているのでは?
そんな疑惑を口にするステイブラーに対し
ステイブラー自身が、離婚調停真っ最中だから妻に辛辣だ、と言うベンソン。

事件、そして私的感情も混ざり合い、捜査は難航するが・・・

原題『Burned』=焼けた、燃えた、やけどした、って意味ですが
アメリカ俗語では、激怒した、そして、騙されたって意味もあるとか。
あら~、ドラマに皆当てはまるわ~って感じですよね(笑)
上手いタイトルだと思います。

邦題は・・・・勿論脇に寄せてッと(スマンです)

私はね、面白いナァと思いながら視聴していました。
と言っても・・・ステイブラーの私的事情=離婚話が、散りばめられているが(笑)
そこにベンソンも、参戦って訳ではない(笑笑)
捜査上は、見解がステイブラーと分かれるので
どうしても言い合いになる・・・そうすると、私的なことを言ってしまう・・・ですよね。
結構ハードな言葉も・・・

見る方は、どうしても、それが背景に見えてくる。
だから、マイルズ&バレリーの問題が
なぜか、ステイブラー夫妻の問題になり、そこにベンソンが言葉を差し込むって見える。

勿論、それが制作側の思惑なんでしょうね。
それを「あぁ~いい加減にしろよッ!」と思っても当然だし。
シリーズを続けて視聴しているファンは、そう思っても仕方ない。

私は、こんな風に、飛び飛びで見ているので
その「くどさ、しつこさ」があまり感じられない。
加えて、キャラへの思いの強さもないので(ココは謝っておこう・笑)
それ程、こりゃ困ったナァ~って思わなかった。

コンビの意思の相違、ってことにステイブラー話が加わって。
その位の感触です。

そりゃ~キャシーが、ベンソンに
「エリオットが、離婚届けにサインするよう、説得して欲しい」
等と頼んでいると・・・「そ、そ、そうなのか??」となりましたがね(笑)

でも、私が今回見た限りで、恐縮ですが
ステイブラー夫妻の不和の原因のひとつが、
オリビアだってニュアンスにも、とれたのですが・・・そうなんですか??

仕事>>>>>>家庭ってことですかね?
その仕事には、妻ではなく相棒がいるんだし・・・ってこと?

それと・・・ラストのコンビ座ってのお茶会(?)ですが
コレも必要なのか?
て思う反面、特に「意外や意外」ってことも無いし(と思う)

ドラマは、マイルズとバレリーの離婚調停が、ヒートアップして・・・
もう、マイルズがバレリーにガソリンを振りかけ、火を放つ・・・とまでに。

しかし、真相は・・・
発端の、レイプ事件は、バレリーの恋人(男の方は遊びだと)が相手だったと判明。

大やけどで、瀕死の状態のバレリー。もういつ息が止まっても・・・
な状況でも、
レイプしたのは、マイルズだと言う・・・・

このバレリーの真意が、ちょっと完全に理解できなかったナァって、私。
そこまで、マイルズが憎いのは?
離婚調停を有利にしたい、って考えから、
恋人(としておこう)とのセックスを、夫からのレイプだと訴える。

それが発端で、多分予期しなかったほど、事態が大きくなったような・・・気がします。
それは、それで良いんだけどね(ドラマ的に)

最初の方で、
マイルズが、薬物やアルコールに溺れるのを目の当たりにして・・・
バレリーがショックを受け、また苦労したってことは言っていましたが(さり気に)

それが、心に重く残っていて・・・夫憎さになるのか?
加えて、娘を取られたくない・・・ってこともあって。

いや、ホント、死の瞬間に近い状況でも、
まだ夫を犯人だと呟く・・・・ここまでするか?

自分を「正当化」したいのか?
そうとしか、思えんのだが・・・
家裁の判事が「バレリーは、被害妄想気味だ」って言っていましたが
この辺から・・・推測するしかないのか?って気もした。

でも、それら全部ひっくるめて!(笑)
「夫婦の憎悪は、厄介だ」ってことで・・・・いいんじゃないか?って気もした(スマンです)

もう理屈や、正義や、良し悪し、じゃない。そのレベルじゃない。
それが、夫婦ってものだ・・・・なんですか?『SVU』??(笑)

・・・・でも、私も、それで〆てOK、とか思っているし(笑)

ちょっと、理屈じゃ分からんってエピじゃないのかしら?
でも、それも夫婦ってものだよ・・・・
と言われると、う~ん、そうかぁ~としか、言えないよね(笑)

夫婦は夫婦じゃないと、分からん・・・

古今東西、言われてきた、お決まりの言葉で、〆ていいと思うよ(ホントかよ・笑)

そうそう・・・エリオット&キャシーも、そうだよ(ウンウン)

そこに巻き込まれているオリビアが、気の毒・・・・

って、どうも好きで巻き込まれているような気がするのは、私だけでしょうか??(笑)

と、ファンの方に「コラッ!」と叱られそうな予感を残して、本日退場!(ペコリ)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SVU S8-6「性犯罪捜査官の威信」

2016-06-06 13:39:04 | ~SVU
はい、ベンソンのためのエピ、ですね。
えっと~産休明けってことですか?
このエピ自体ではなくても・・・

マンチが、ベンソンの不在を説明するのに
「産休で~」的なことを言っていますが、ハージティ自身のことを揶揄して~ですよね?

ファンなら分かってニヤニヤする楽しいシーン!ですが
私にはサッパリでして・・・楽しい話題に乗り損ねましたぜ(チッ・笑)

原題『Infiltrated』=潜入 はい、そのまんま(笑)
邦題は、すっげぇ~と思うほど御大層で・・・
一体どんなお話なんですカァ~と思っていましたわ。

でも・・・豪華と言えば豪華!ですよね。
2本立て、ですし・・・
どちらも、十分、ひとつのエピとして、成立するドラマ性があったかと。

FBIの潜入捜査中のベンソン。
環境テロリストの捜査に・・・で、デモの乱闘騒ぎで捕まっちまうし。

同じ頃、NYでは、ノバクが息荒くベンソン探しに躍起で。
チェルシーを被害者とする暴行レイプ事件。
簡単に解決できると思われた事件だが
被告人の弁護士の有能さ(違うか?笑)で、ちょっと混乱。
ベンソンを証人として召還したいが~いないぞ?って(笑)

こちらは、ベンソンが証言すればサッサと片づくのに
そのベンソンが、潜入捜査でどこに?状態。

と、どちらかと言うと、チェルシー事件は、それほど重きに描かれていないのですが
チェルシーが、ベンソンに頼っているという姿を見せ
緊迫感を煽っている点が・・・・

これ、時間経過が重要な、ですが、時間が表示される訳ではない。
しかし、ノバクの焦りが、時間が迫っているわ!を醸し出しているし。
加えて、もし被告人が無罪になったら~チェルシーの動揺も、拍車を掛ける。

環境テロリスト捜査が、一転!
性犯罪を思わせる事件がメインとなってくる。
製薬会社勤務のダンフォードが、遺体で発見。
勤務先の製薬会社が、環境汚染を引き起こしていた~という流れから
犯人は、環境保全活動家か?と思わせたが
ダンフォードが、小児性愛者と判明すると・・・犯人はその関係者か、となってくる。

環境テロリスト捜査が終了(って強制終了か?笑)のベンソン。
しかし、自分も性犯罪捜査官だ、力説。
ダンフォード事件を捜査したいと・・・で、イライラなノバクが映るし(笑)

良いんですけどね~。
う~ん、豪華2本立てだからこそ、惜しい!ですよね。
ひとつひとつが、丁寧にできない・・・という弊害があり、でして。

ダンフォードを殺したブリトニー。
10歳から監禁されて、洗脳もされている。
自分達は愛し合っていた、と・・・

しかし、ダンフォードを殺した理由は・・・
自分は成長しすぎた、ので、新たな少女を見つけて来い、と言われて・・・
一応理由は、自分と同じ可哀想な目に遭わせたくない、でいいんですかね?

ここ!残念だなぁ~ってちょっとションボリな私(ヲイッ)
自分は成長しすぎた・・・次の少女に、自分の場所を奪われてしまう。
そうならない為に・・・ダンフォードを・・・なら、どうよ?

って、こんな話、本家にあったわ(ウンウン)
その時は、新たな少年を殺したんだったっけ?(そうだよ)

相変らず鬼畜なことをスラスラ考える私・・・(イエイエ褒め言葉では・笑)

FBIさんが、ベンソンの捜査を見て、お見事!状態でしたが
まぁ、特に言わなくても・・・
ラストのチェルシーの笑顔が、ベンソンの「凄さ」を物語っているし。

と、ベンソン!!!!!なエピでした。
上手く出来過ぎだよ~などと決して言わないでおこう・・・(ヒソヒソ・笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SVU S4‐1「世間と自分を欺くウソ」

2016-06-01 13:23:09 | ~SVU
ステイブラー&ベンソン
留置所のマギーの遺体を見ながら・・・・

「・・・最後に欲を捨てて、死んだのか?」
「いいえ、見て・・・髪もメイクも完ぺきだわ。
 自分を犠牲にして、息子を守った美しき母・・・これも演技ね」
「命がけの演技だな」

ということで・・・一体マギーの真意、というか
マギーが起こした事件の真相は?・・・・謎に終ってしまいましたわ。

原題『Chameleon』・・・分かりますね(ペコリ)

自分が犠牲者となるような男を選んで、客としていたのか?
偶々運悪く、暴力性の強い男を客としてしまったのか?

って、クレジットカード盗んで、使っていますので・・・
もう意図は見え見えって感じなんですがね。

しかし、この盗み行為も息子の為・・・
との主張。
しかし、実子ではなく、どうも母親を殺害し奪った子供のような。

何かの時に利用する為に、子供を得たのでしょうか?
・・・・その位しそうな感じの女性、かと。

見せ場は・・・ステイブラー誘惑シーン、ですか??
って、コレを見せて・・・マギーのやり方を御披露、なんでしょうか?

と、検察に行きましたら
なんと、NY州初の女性死刑囚に・・・と大事になっているし。
って、ルーウィン登場、で御座います。

・・・・本家も同様だが、死刑囚絡み・・・笑

死を選ぶマギー。
これは、もう逃げ場がないと判断したからかな?
それでも、無駄に死にはしない・・・演出家の要素、発揮しております。

自分を女優にした物語を綴っているようでしたね。
他人は、自分を引き立てる脇役・・・その程度の認識かもね。

ウオン、マギーを評して
「精神障害があると思うが・・・善悪の判断はつく。
 ただし罪の意識はない」

・・・・ウ~ン、非常に困ったタイプってことね(笑)

シーズンのオープニングですので、派手さもある。
キャラ登場も華麗に・・・

でも、マギーに持っていかれたエピ、でしょうねぇ(笑)

強力な敵キャラでしたが・・・あんまり闘おうって意識がなかった気がする。
そう思うと、マギーの自滅も・・・予定調和か?

まぁ、決定打を下され、マギーが身を引いたんだがね。

楽しかったのは・・・
検察委員会から帰って来て、プンプンしているキャボット、かな(笑)
なかなか捨て鉢な発言を・・・

『SVU』の検察で人気なのは、誰なんだろ?
ノバク?・・・って、余り知らない・・・
私は、キャボットが気に入っているのだが・・・
上品そうで、いきなり暴言を吐くところが・・・笑わせてくれて(笑)

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする