「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

CI S6‐22「叶わなかった未来」(シーズン最終話)

2016-03-10 15:49:51 | ~CI S6
今回は、ローガン話。
前回猫に懐かれたローガンですが、今回は犬に振り回される。
という話ではなく・・・まぁ、ローガンはひとりぼっち、という悲しいお話。

原題『Renewal』=更新、再生、そんな意味。
今回、ドラマは2本立て、ですが・・・
主のドラマ=見習い警官ケニー・リー殺しの犯人パティ・トレベイ
従のドラマ=ローガンの隣人ホリー・ローン

この2人の女性は、逃げるために名前を変えている。
つまり、自分とは異なる人物に、ってことなんですが。
これは、パティの方が、もうプロでして・・・まぁ犯罪者だしね。
そしてホリーは、元夫のストーカー行為から逃れようとして。

この2人のことが、『Renewal』に通じるかと。

ローガンは、ウイーラーが長期出張に行くと知り、孤独感を募らせ。
って、まぁ!相棒が去るって、ホント、悲しいし寂しいんだなって納得。
ローガンも、思わず(でいいのか?)ブリスコーのことを話し出すし。

ブリスコーの死に言及しているのは・・・本家より、こっちの方が早いのかも?
いや、絶対!とは確認していませんが・・・・どうなんだろ?

ローガンを見ましょう!!なエピ(?)なので、見ましょう!!(??)

といっても・・・気の毒なローガンを見るばかりで・・・正直、かわいそうに・・・
と思ってしまう私です。
正直!正直!!(2回も言って、どうするよ?笑)
Law&Order、全作品のキャラの中で、最も気の毒に、と思うのはローガンかもしれない。
全く惚れてはいないのだが・・・あ~ローガン~かわいそうに・・・って。

内容は見ていれば分かりますね
(って、コレが感想?でいいのでしょうか?と自己突っ込み・笑)

今回、ローガンの最もかわいそうだったのは・・・

ローガンのホリーに対する言葉、ですね。
元夫に向かって言ったのかな?

「(ホリーは)警官の隣人に、安心していた」

これは、ちょっと、私の心に響きましたね。
ホリーは、自分を嫌ってはいなかった。もしかしたら、男性として好意を持ってくれていたかも。
しかし、それ以前に・・・警官だから、自分と近づきたかったのかも、と思うローガン。
それは、ホリーの本心かもしれない。元夫が追ってくるのを恐れて・・・
身近に警官がいれば、それは安心に違いない。

そう思うと・・・ホロリ、としてしまう私。

・・・・・大変申し訳ありませんが・・・・ゴーレンにはホロリ、としないんだわ(スマン×100万回)

もう、この言葉で、満足ですわ、このエピ(でイイのか?)

で、ウイーラー・・・
「ウイーラー・・・戻ってくるんだろ?
「ローガン・・・また後でね」

って、ウイーラー、子供に言うんじゃないんだから(笑)
でも、この時のローガンは、外出する母親を見つめる子供状態だわ(またココが悲しい)

で、今回もロスとの関係も良好(笑)
ローガンが、ホリーを思う気持ちも分かるし、
元夫が原因だとも分かる・・・しかし殺人ではない、と諭すロス。
しっかり、ローガンに現実を見せる役割を果たしております。さすが上司!

「ローガン・・・彼女と親しかったのか?」
「・・・1度オープンカーで、ドライブした・・・」

ホリーと飲んだ時に話した、ローガンの思い出話、ですよね。
もう!もう!!
ローガン・・・どこまで私を泣かすのか・・・(って泣いちゃいないが)

で、ラスト、『L&O』に有るまじき!!夢を見させる終わり方で。
ホリーの言葉・・・レニーの言葉と呼応させていますね。
レニーが、ローガンの夢の中で、生きているのなら
ホリーも、ローガンの夢の中で、生きている・・・

いつもならば、アラマァ~っていうようなラストですが
今回は!ローガン愛(ウソ・笑)に涙目の私は、コレでもいいわッ状態で御座います。

と、結構というか殆ど!ローガン、ローガンと書きまくった記事になったわ(笑)

メーガン・ウイーラー役のJulianne Nicholson、産休でお休みだったそうで。
S7、しばらくは、ローガンは臨時的に新相棒とお仕事、だとか。
って・・・この辺は、「知っているわよ」な方々、大多数ですよね。
ってって、この方、映画『8月の家族たち』に出演していたんだ・・・ビックリ!
はぁ~アレは名作だったわ・・・・そうだ、次女役だわ。ホエェ~(?)

おっと!エイムズ、バイトに(違う違う・笑)
いや、いるって設定なんだから・・・まぁ、シーズンラストの御祝儀、でしょうか??

えっと・・・『SVU』は、分からんのですが・・・
女性刑事さんが2人っていうのが新鮮で・・・格好いいぞって思っていた。
もっと映して~って・・・短い時間でしたが、ウンウン、楽しかったです。

さて!『CI』、今度ラストのS10まで、刑事さん方、様々になるんですよね。
でもそれよりも!!
早くS7を開始しろ===================!!!
と叫びまして!!
『CI』S6、終了、とさせていただきます(ペコリ)

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CI S6‐21「最後の贈り物」

2016-03-09 15:37:51 | ~CI S6
原題『Endgame』=最終段階、終盤、大詰め・・・
S6、ゴーレンはこれでお終い、なのかな?

7人の女性をレイプ、殺害した男、マーク・フォード・ブレイディ。
死刑執行が決まったが・・・

と、まだ被害者はいるぞ!と始まった今回、ですね。
当然、ゴーレン達は、この未だ見ぬ被害者を捜すことに。

ブレイディは、自分の気に入った女性の写真を撮っていた。
それを、綺麗に保存、アルバムとして・・・

そのアルバムを手がかりに、女性を割り出そうとする警察。
加えて、ブレイディから話を聞くことに。

もう、今回は、心理戦・・・って、コレ、心理戦?
もう、最後を知っているブレイディの勝利確定?では?
・・・と言っても、コレは、
ゴーレン母とブレイディの関係があった、と分かってから、ですがね。

兄フランクが、登場。
スーツ姿だったので、最初「弁護士?」とか思った私(笑)
フランクは、
母と「マークおじさん」の関係説明係として登場(笑)
加えて、母の財産を気にしていて・・・と、ゴーレンを落胆させる係、でもある。

もう・・・今回は、心理戦、というよりも
ゴーレンが、壊れていく姿を・・・見ていましょうってエピですね(そうか?)

母親の死が迫っている状態。兄は、あの調子だし。
ブレイディに対するイライラが、募る募る・・・

またもや、ロスと険悪になっていきますが。
ロスは正しい=こんな精神状態の刑事を捜査に参加させるのはNG、でしょ。

しかし、エイムズは、捜査にゴーレンは不可欠だと訴える。
加えて、ドラマもゴーレンが不可欠なので、
いきなり、自宅で安楽椅子探偵にさせるわけには、いかない(そうですね?)

ということで・・・ゴーレンには、身心を張って!いただきましょ!!!
という、ゴーレンにとっては、拷問のようなエピになってしまいましたわ。

・・・・・私の認識は、こんな感じです(ペコリ)

見つかったアルバムだけではなく、また別のアルバムの存在が明らかに。
ソコには、さらに古い時代の写真が・・・・
その中には・・・ゴーレンの母親の写真も。

ブレイディは、孤独な人妻に親切そうに近寄っている。
日常の雑務の手伝い。そうして、信用を得て、さらに信頼を勝ち取り、
そして、関係を持つ間柄に・・・

母親も、そのひとりだったのか?
ブレイディの被害者の中には、生存者もいる。
母親も、その中に含まれるのだろう。
しかし・・・もうひとつの疑惑が、頭をよぎる・・・

母は、一体いつからブレイディと関係を持っていたのか?
そして、その結果・・・

もう弱って息も絶え絶えな母親に問うゴーレン。
最初は否定していたが・・・自分でも分からない、という・・・

ロバートの父親は一体・・・・?

もしかしたら、ブレイディが自分の父親かも?
もう、そう考えた時点で、精神が切迫している。
ブレイディと対峙した時、その切迫が、必死の行動になる。

・・・・ここ、警備の方、止めるのが筋かと(ペコリ)
止めなかったよね~。止めなくていいの?
もしなにかあったら・・・後から咎められないのかな?
と、思いました。

ブレイディは、ゴーレンに、供述書を残した。
イラスト入り(でしたね) 詳細な説明。忘れていないのね。

今回いきなり、ではなく
数回前から、追い詰められて~なゴーレンでした。
そして、今回、タイトル通り「大詰め」でしたね。

ゴーレンが可哀想・・・という御意見、御尤も。

私は、あ~壊れていくんだ~と思いながら、です。さっきも書きましたが。

主役だから休めないよね、ボビー、とか思っていた(大変ゴメンなさい)

だから、事件が主役!じゃなくて、ゴーレンが主役!!
そういう意味では、『CI』の面目躍如、ではないでしょうか??

ブレイディの不気味さも加わり・・・
独特な色彩を醸し出していたエピ、ともいえる。

さて、しばらく、ゴーレンとはお別れ・・・またね。
って、会えるの?自分??(自信なし・笑)


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CI S6、あと2エピで、一旦休み(笑)

2016-03-08 14:04:24 | ~CI S6
タイトルそのまんま・・・笑

本日2016年3月8日、14時~からの『CI』、お休みですね。
ついでに、15時~の本家も、お休み・・・

CI、S6、あと2話なんですが・・・ネェ。
いや、事情は知りませんがね(うん、知らん・笑)

で、CI、S7は・・・続いて放映はナイ、ってことですね。
またしばらく休んで・・・で、いつ放映??
今のところ、不明ですね・・・

いや、正直に申し上げますと・・・サッサと!放映してよ!!ですね(笑)

ついでに・・・いつまで待たせるんだ?UK S4!!

こっちは、勢いで見ているんだから・・・なんだ、この正直発言は??(笑=)

検事長不在で、勢いで・・・・いや、見たいからです、ゴメンなさい(自分に呆れッ)

もう、終了しているドラマなんだから・・・
おまけに、CIは、他局で放映済みなんだし・・・

もうもう!サクサク放映してくださいよ!!
と、スパドラさんに、低姿勢でお願いして・・・はい、ウソですね。

もう、とにかく!!サッサと終らせて欲しい!
これ、正直な気持ち、御座いますよ~(笑)


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CI S6-20「ドラッグ・カルテル」

2016-03-07 15:08:24 | ~CI S6
あらまぁ!(笑)
まぁ、ドラマ的には・・・は、もう今回は脇において(笑)
だって・・・ジョリーンって何者?って思っていたが
後半になって、ローレライの妹って分かって・・・んじゃ、彼女ね!ですよネェ(笑)

いやいや・・・正直、ローレライ&ジャスティン。ロニー。ジョリーンでおさまるのに
いかにも怪しげな方々が・・・

って、ホーランドと前妻の娘ズ=老婦人2人、何しに出てきたのか??
・・・・・ローガンと猫!という、素晴らしい場面を演出する為(笑笑)

猫にウロウロされ、なんとも言えない表情のローガン・・・
猫がアンマリ好きではないのか?
スーツに猫の毛がつくのを、嫌がってか?

で、時計もローレライに取られてしまい・・・後から返ってきましたが。

遺産が、エイヴァの父親が、などなど・・・・
なんか、関係あったのか?
あぁ、ジャスティン殺しはロニーの仕業、だったわね。

ロス「昼メロがホラーに」(巧いナァ!座布団2枚!!)

犬のプリンセスを「処分した」というジョリーン。
ゴーレンならば、ジョリーンの精神が危ういってことを察するだろうが
ローガンに、そんなことを望んではいけない(笑)

全体的に、緊迫感がない・・・・
特にラストの、ジョリーンがエイヴァを落とすって、言う場面。
全く緊迫感がないので・・・ビックリするよりも、こちらもぬるく見ていたわ(ゴメンなさい)

それぞれが、いかにも!って容姿&様子で出てくるので、それは了解って。
で、ジョージ・メリットさん・・・・なんだ?
こういうキャラ、時々登場しますよね?
で、綺麗なお姉さんに囲まれて・・・ハーレム状態で・・・

幾ら、その道で金を稼いでいても、日本のドラマじゃ、こういう描写はあんまり無いよね。
こういう部分、さすがアメリカは・・・!
などと、妙な感動をする私・・・・なんで、こんなに分かりやすく・・・笑

えっと、原題『bombshell』
意味は、爆弾、突発てきな出来事ってことですが
スラングで、セクシーな女性って意味もある。

まぁ、内容も、この2つの意味でいいんじゃないかな?
邦題のドラッグって・・・・もう止めよう(自主規制)

気楽に~見れば、良いんじゃないの?って気がします。
ローガンで、笑えば・・・
ところで、ローガンが食べていたスナック菓子・・・
調べたが、分からん・・・・気になったわぁ~(ペコリ)



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CI S6-19「宇宙飛行士」

2016-03-04 15:26:35 | ~CI S6
えっと・・・S6-18の記事が書いていませんね・・・
視聴はしましたが・・・書ける時にってことで(ペコリ)

今回原題『Rocket Man』、はい、邦題はそのまんま、ですね。
これ、視聴して・・・直ぐ分かる元ネタ(笑)
名前までは??かもですが・・・あぁ~あの事件かぁ?ですよね。

リサ・ノワックの事件です。
日本でも、報道バンバンされていたので、覚えている方大多数かと。
日本語でも、情報、いっぱいありますから。

ラストのね、ゴーレンが、ルーク・ネルソンを・・・
嘗めつけるように(って私には見えた)、上から下まで見たのが、印象深かった。
ルークは、容疑者ではないし、共犯者でもない。

でも・・・「お前が、原因だよ」

ですよね。
現実にも、こういう事件、ありますよね。
でも・・・まぁ、ココではルークなんですが。
なぜルークを責めないか?が・・・ネェ。

女性同士がいがみ合う・・・逮捕された妻イディも、ルークに「心配しないで」って・・・
いや、あんた=ルーク!
あんたが、イディに「心配するな。優秀な弁護士を付けるから」でしょうに・・・

宇宙飛行士、というある意味、選ばれた方々の物語、でもあるので。
なぜかクレイグ・ハーリーが、語っているし・・・
ちなみに、ハーリーは、事件に関係ないし。
ジェシカ・ハートが選ばれたことに不満を=容疑者候補ってことですが。

でも、ハーリーが、ちょいと世間との常識では通じない、閉鎖的な部分を語っていますが。
まぁ・・・宇宙飛行士はモテモテなんだ・・・

じゃ、『The Big Bang Theory』のハワードは、何故?とか(笑)

ルークを巡る女性たち・・・妻イディ、ジェシカ、サンディ・・・まだいるだろ(笑)

まぁ、情緒不安定風なサンディの描写でしたが
黒幕は、妻イディでした・・・と、王道でしたね。

なんか、NSAは大変、っていう広報かと思ったよ(スマンです)

ゴーレンとロスが、互いに・・・笑う・・・(笑)
まぁ、嫌な感じはないので・・・ちょっとじゃれ合い、ですかね?
互いにインテリだろうし・・・インテリの言葉遊び、で華麗に(違うって)

ロスも、ローガンとは、こんなインテリ遊びは出来ないから・・・
ゴーレン相手に、インテリ度を御披露して下さい(ペコリ)

でも・・・ゴーレン達が出てくるような事件??あぁ、NSAだからか??

エリートモテモテ夫を持つと大変・・・という教訓話で・・・違うって。

ルークが、イディに前面的に頼っている、風な描写。
これまで、数々、こんなことがあったんだろうナァ、と思うよね。

こんな男、別れたら?とも思うし。
また、いい加減に、相手の女性ではなく、夫ルークがダメ男って認めないのか。

・・・イディも、ルークを愛していたし、家庭を壊したくなかった。
そして・・・こんな素晴らしい夫をもつ“妻”でいたかった・・・

この辺を、ゴーレンが突っ込んでくれたら良かったナァ~とは思ったが。

自分がなんか「特別」だと思い、女漁りをする夫。
・・・・多分「女が勝手に寄ってくるんだよ」と言っていると推察。

素晴らしい自慢できる夫を持つ喜びを、手放せない妻。
・・・でも、心底ルークを愛しているのよ・・・なら、それはそれで怖いし(笑)

一体、あんたは、誰を最も大切に思っているの?
と、ダメ夫に問いたい・・・と思ったエピでした。

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CI S6-17「オールド・ギャング」

2016-03-02 16:52:19 | ~CI S6
ごめんなさい!(ペコリ)
私的事情で~(そりゃ、そうだろ・笑)
見たって、意味で、書き込んでおります。

いやいや・・・
まぁ、王道の、どうしようもない若者の暴走=所詮親の威光を、ってことですね。

加えて~判事さんや検事さんは・・・
刑事さん視点だと、まぁまぁ偉そう描写で・・・ここは笑えた(笑)

本家やUK、見ていると
「検事も、大変なんだよ~」と思いますが(って現実には知らんが)
やはり、刑事さん方から見ると・・・上から目線ですか??って描写に思えた。
思えたし・・・だから笑えた。

ウイーラー父のことが、物語に沿って・・・でしたね。

メインの話は、まぁ終ってみたら・・・
高い私立学校に通わせて、贅沢させても・・・な御子さん方で。
こういう描写・・・多いよね?

バカ親、と言っては・・・・気の毒でしょ?とも思うが。

メインは、終ってみたら、何なんだ~って王道路線で(笑)
でも、ラストに検事さんが(ゴメン、名前忘れた)
ローガン達に「息子に権利を読み上げてくれ」には、ちょいと感動でしたよ。

でも、この検事さんの執務室が、なかなか豪華そうに見えて。
あら、カーヴァーさんの執務室も、豪家だったような覚えが?

・・・・・どうして・・・マッコイが掃除しないからか??などと・・・(脱線脱線)

ローガンが、ウイーラーを、「メーガン」」「「メーガン」と・・・
私的な話題には「メーガン」でしょうか?
一応使い分け?・・・・ローガンなのに??(ゴメン・笑)

ウイーラーの態度や表情が・・・
彼女、頷きますよね。結構大きく。
納得しているのか否かは別にして・・・ウンウンって感じで。

了解って意味に取れる場合もあれば
仕方ないっていう諦め、って取れる場合もある。

あぁ、ローガンへのウンウンは「もう勘弁しろよ」でしょうか?(笑)

今回、ウイーラーは、失踪中の父親に迫ろうと・・・
でも、何かが分かっても、壁が出てくる。その繰り返し。
父親は、誇るべき存在なのか?それとも・・・

それさえ分からないウイーラー・・・ウンウン頷く姿が・・・悲しかった。

ということで・・・おバカは御子様話よりも、
ウイーラーの父親探しの方が、印象に残りました。

そして、気遣うローガンも・・・

今回は、コレにて御勘弁(ペコリ)

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CI S6-16「デッドライン」

2016-03-01 16:33:36 | ~CI S6
これ、原題『30』になっていますよね。
えっと・・・なんのこっちゃ?ですよね(笑)
調べました・・・おバカな私なりに(ペコリ)

TVcomさんによりますと・・・
XXX=30、ということだ、そうです。
えっと・・・メールなどで、終わりに、コレ=XXX、書いている人&受け取った人、いるんじゃないかな?
私もネット調べで・・・よく、「キスの意味だよ」って書いてあるのを見ました。
また、色んな意味もあります・・・(それは丸投げ、しますわ)

で、おっとこんな昔か!の南北戦争時代の信号と、書かれていたのですが(TVcomさんには)
しかし、この方向で調べていくと・・・
南北戦争時には、555=通信のお終い、って意味で書かれていた、と言うことなんですよ。
しかし・・・555はXXX、では、ないですよね。
ローマ数字だと、5=V、ですし・・・じゃ、ローマ数字じゃないのか?

と、私は掴みきれませんでした・・・ゴメンです(ペコリ)
しかし、このエピ『30』は、終わり、という意味で使っていることには間違いないようで。
まぁ、ジョシュのことかと・・・と


おっと、原題解明が、長くなってしまったわ。

ローガンのもとへ、昔馴染みの記者ジョシュが会いに来る。
様子がおかしい・・・そして発した言葉は・・・
「殺人事件だ。俺が殺された」

と、その前に、ジョシュが喀血&病院で検査~がありましたし。
何かの伝染病か?ですが・・・放射線中毒(って字幕にあったが)だった。
余命1週間・・・テロ事件?

ローガンは、昔の恩義があるという。
27分署を追われた事件・・・ですね(ほら、議員さん殴った、アレ)
その時、ローガンに好意的な記事を書いてくれたジョシュ・・・
しかし、その結果、ジョシュも一流紙を追われることに・・・
その負い目を引き摺るローガン・・・ココで、俺が事件を追わねば!!

と、結構、ローガンの男気(でイイですか?)が出てきているように思いました。
一応、打たれ強い設定(ホント?)なので・・・(笑)
食い付いて、卑怯な手も気にしないぞ~な姿勢で臨んでおります。

一体、誰がジョシュを殺そうとしているのか?
それが分かれば、犯人が絞れる・・・
しかし、ジョシュは全てを話そうとしない。
非協力的なジョシュに、苛立つ刑事さん方。

といっても、ロスは自分でも行動を。
ここ、頑張っているよね~とか・・・ローガンが信用できないのか?ではなく(笑)
デスクで座ることがお仕事~ではないので。行動する上司(笑)
・・・こういう部分が、ローガンと同僚的意味合いもあって、私は好きだナァ(ウンウン)

ジョシュの知人であるレベッカ。いや、知人というより・・・
妻子がいても、どうしても諦めきれない女・・・
レベッカが、何かを知っている?
しかし、レベッカ自身も狙われているようだ。
レベッカが狙われた、と聞き現場へ赴くローガン&ウイーラーだったが
MIB=多分ここでは覆面捜査官って意味だと思う、が彼らに阻止されて・・・

FBIも出てきます。勿論情報は渡してくれません(笑)
そして、市警に手を引け、と(まぁお約束、だわね)
レベッカは、何かを知っていた。だから狙われている。
ジョシュは、その内容を知っているはずだ・・・
ロスは、刑事コンビに、ジョシュから聞き出せと、指示を。

気が進まないローガン。ウイーラー、自分が聞こうか、と。
ローガン
「いや、いい。ジョシュは、俺が孤立無援の時、味方してくれたんだ。
 俺の役目だよ」

ジョシュは話さない。そしてやっとレベッカに接触できたが、彼女も話さない。
説得するコンビ・・・レベッカは、ヒントを与えてくれた。サラ・マイヤーズ
平和国際教師団の一員として、中東紛争地帯へ赴いていた。
サラは、パレスチナの子供の学校を守ろうと、イスラエル軍に戦車の前で抗議を行なった。

しかし、イスラエル軍に内部情報が。
“金髪の西洋人女性が自爆テロを企てている”と。
イスラエル軍は、サラを“自爆テロの女”として発砲。
サラは、死亡した。

サラは殉教者として、パレスチナ人に奉られる存在に。
しかし・・・パレスチナ人が、それを目的として、イスラエル軍に偽情報を流した疑いが。

これが、レベッカが握っていた情報なのか?
真偽は不明だ・・・

と、やっとこの辺から事件が動いて・・・ホッとしましたわ(笑)
・・・・何が本命なのか?サッパリ~だったから(笑)

ロシアも加わり(でイイのか?)混戦状態(だよね)
ここで、ロスが、自身の縁故からイスラエル関係者と接触等々・・・
USイスラエル友好委員会議長さん=アーティ、です。多分スッゴク権力あり、かと。

議長さんは、サラの事件をすっかり御存知の御様子。
またロスにも、手を引くよう・・・てFBIに取られているし、と(笑)
また覆面捜査官リーダー=ニック・フランダースと判明
(ウイーラーが、写メしていましたね)
そしてロスはフランダースと接触・・・

署に帰還後、刑事コンビに手を引くよう指示を出すロス。
ジョシュ、レベッカは非協力的。FBIもうるさい。
挙句に、イスラエルも手を引けという・・・
おっと!ロスの言葉に反応するローガン

・・・・・
「・・・ユダヤ人の圧力が?イスラエルの悪評が心配で?」
「これは指令だ、」
「誰の?FBI?イスラエル?教えてくれ・・・
 警部は、警官である前にユダヤ人なのか」
「諦めろ、ローガン・・・」

で、諦めるかって(笑)・・・だから永遠に出世街道から外れるローガン(笑)
ジョシュと話すローガン。
レベッカが、知人と会うという情報を得るが・・・
レベッカは、アパート(でイイですか?)の一室から投げ落とされて死亡。

その部屋には・・・フランダースがいた。そして刑事達を追い出そうとする。
そこにロスも参上。
フランダース、ロスに「約束」を促すと・・・
ロスの刑事根性or「ローガンに言われっ放しでどうするよ」的上司根性なのか?
フランダースに、捜査に加わると、涼しい顔で(笑)
フランダースが、ロスと話し合おうと、廊下へ・・・

おっと!!!珍しく!!!!
ローガンが、策を!!!!!あまりのことに、私は驚きや感動を超えて(笑)唖然(笑笑)
ローガン・・・こんな頭脳戦を持っていたとは・・・・
注**
ゴーレンが、こういうことしても、別に当たり前なので、感動ナッシングですが
ローガンが頭を使うとは・・・
27分署でも、頭使っていたら、マッコイに怒鳴られずに澄んだのに(笑)

フランダースが持ち出そうとしていた、レベッカのPC。
市警の検査官(何の検査?放射線?ウィルスや細菌?)マータフに頼んで・・・

レベッカのPCから、高レベルのアルファ線が出ている!と。
おっと!PCを持っていたフランダースからも反応が!被爆したのか!!(笑)

ということで、フランダース、強制的に医療施設へ~。

医療施設では・・・アレ、おかしいナァ、反応しないぞっと(笑)
で、フランダースは国防総省の方、でいいんですかね?

そして、やっと!ホント、やっと!!!!真相が。

イスラエルが、なぜパレスチナの策略を隠すのか?
それは・・・サラがイスラエルのスパイだったから・・・
その真実を、アーティから聞くロス。

ロス
「・・・気づかずに味方を殺し、敵に殉教者を提供したってことか?」

ジョシュも知っていた。

一緒に食事をしたレストラン・・・レベッカとの最後の食事だ。
レベッカのアカウントは、容易に分かるものだった(犬の名前)
ジョシュも分かった・・・そして多分狙っていた者たちも。
彼等は、レベッカを狙った。
レストランでの食事・・・従業員を丸め込み、レベッカの食事に毒を・・・
しかしジョシュは、レベッカの食事を食べ・・・レベッカを救う為に・・・

ジョシュの病室。
今回の感動シーン・・・ローガンの優しさが・・・!!!!!

レベッカは、自分に何かあった時には、この情報をジョシュに託すつもりだった。
それを、ジョシュに話すローガン。
レベッカは、ジョシュを同士と思っていた・・・

もう死ぬ身でありながらも、安堵と満足の表情を見せるジョシュ。
そしてローガンに「ありがとう」と・・・

昔、自分を助けてくれた借りを返せたローガン。
ジョシュは死ぬ・・・しかしローガンも満足そう・・・


って、綺麗に終る・・・のですが!!!!
おい、ジョシュの妻子は??とか思う私・・・

夫は、他の女の為に(=一応仕事も有りますが)命賭けましたって??
ネェ・・・これ、労災になるの??ならんの?とか思う私(ホントだよ)

綺麗に終ったが・・・誰の仕業?は不明(だよね)

えっと・・・ナチネタ(じゃないか?笑)で申し訳ありませんが・・・
1939年独ソ不可侵条約が締結された後、
日本の平沼内閣が、総辞職したときの有名な言葉

「欧州の天地は複雑怪奇なる情勢を生じた」

があります。
まぁ、国際情勢を読みきれなかった、と言う風に捉えられていますが・・・・

今回のエピで、この言葉を思い出しました(ペコリ)


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CI S6-15「神の不在」

2016-02-29 15:39:08 | ~CI S6
ゴーレンの母、そして兄登場、でしたね。
コレって・・・人気度合いはどうなんでしょうか??
好評?不評??あぁ、日本初放映時にってことです。

私は・・・原題に合っていたし、
あぁ、だから原題はコレなのかぁ~と、妙に納得した次第で

原題『Brother's Keeper』
直訳的だと、兄弟の世話係りって感じになりますが・・・
聖書ですね。創世記からです。
有名な、「カインとアベル」の話、からですね。

聖書では「Am I my brother's keeper?」となっているそうです。
弟アベルを殺した兄カイン(詳しくは調べてね)
神にアベルの居場所を尋ねられた時の返答です。
「私は、弟の番人でしょうか?」=「弟のことなど、私は知りません」
という意味になるかと・・・

今回のゴーレンと兄フランク、に通じるものがあるし
兄弟ではないが、コーリスと息子ジミーに通じるものがあるかと。

事件は、TV宣教師であり“天の光 福音教会”の尊師リギンズ。
討論会で、相対するのは医学博士コーリス。
コーリスの不適切発言で、聴衆が暴徒化し、会場はパニックに。
リギンズの妻マージョリーは、避難階段で遺体で発見される。
彼女は、内耳炎の持病があり、平衡感覚が乱れていた。
そんな彼女が階段を降りる途中、ふらつき転落したのか?

と、いかにも怪しい(笑)リギンズですが・・・
モデル、いますね。
えっと・・・日本語でも情報あります。テッド・ハガードがモデル、だそうで。
宜しかったら、調べて下さいね。

マージョリーの遺体の近くから、何かが持ち出されていた。
封筒に入ったDVD・・・
まぁ、男娼ディエゴ登場で、ほらほら=!とリギンズが男娼を買っていた?は直ぐ分かる(よね)

で、まぁ早々に考えれれるのは・・・
この秘密を教会、そしてリギンズがばれたら大変と、マージョリーから奪おうと・・・
と、犯人は、教会関係者か夫?という図式が頭に・・・
でも、あまりにも「分かりすぎ」なので、早々に頭から追い出す私(笑)

でも・・・教会のお姉さん(でイイのか?)が
悪魔がカードを使った~とか言っていた様な・・・?ハイ??
一応(笑)教会関係者も絞っていましたが、まぁ、関係ないって感じ。
今回、教会のアレコレがあまり出てこないので、その点は〇(笑)

でも、ラストで、男娼との関係でマスコミに追いかけられているリギンズが・・・
彼は、同性愛の批判していたんだったよね?
フ~ン・・・まぁ、よくある設定ね・・・とか思って視聴(スマンです)

ゴーレンが・・・母親の病室で、慰めているシーンも、ジ~ンとしますが
兄フランクが偶然に・・・も
「とうとう身内ネタに突入か!!」と思う反面、
余りにもゴーレン=Vincent D'Onofrioが巧過ぎて!!
これまた、ジ~ンと・・・・すっかりVincent D'Onofrioにヤラれた~と(笑)

いやいや、コートを兄にかけるシーンが・・・アァァ~と。

いやいや、ベタなんですが・・・いいじゃんか(どこの言葉だよ・笑)
ベタなシーンに、ヤラれても!!!(おっと居直り・笑)

ゴーレン母は、もう手立てが無い。
そして、コーリスの息子ジミーにも・・・・科学ではこれ以上は・・・何もしてやれない。

自分の信じている科学が、自分を裏切る・・・
このある意味遣り切れない感情が、
リギンズの言葉にイラつくことにつながるし。

また、犬猿の仲のリギンズとツアーを組んで~な自分にも嫌気が。
しかし金は必要・・・これも、遣り切れなさを増大させる。

そして、マージョリー・・・多分、男女の関係ではない、と思う(私は)
好意を持っていたマージョリーが・・・自分ではなくリギンズを選んだ。
多分、マージョリーは、自分の思いを知っていた、とコーリスは思っていたかと。
それでも、リギンズを選んだ・・・これは遣り切れなさと敗北感につながる、と思う。

神と科学、信念と金、
そして科学(コーリス)ではなく、神(リギンズ)を選んだマージョリー・・・

しかし、まだ耐えられていた。まだ耐えていた。

だが・・・世間には隠していたジミーの存在。
これは・・・ジミーに愛情が無い等々ではなく・・・
ジミーに何もしてやれない、という父親としても感情と
医師としての挫折感&無力感・・・でも治す等々の問題では、ないのだと思うがね。
そのジミーのことを、マージョリーはリギンズに話していた。

ココが、最も殺意のポイント、かと。
耐えていた糸が切れちゃった・・・という感じだと、私は思う。

このコーリスの感情と、ゴーレンが、巧くシンクロ風にしてあって・・・
ゴーレンが語らなくても、コーリスが語るから、分かってくる。

また、ゴーレンが発しないから、効果あり!でして
より一層、ゴーレンの辛さが・・・伝わるんだよネェ・・・・

で、兄フランクの遺体では…なかったんだよね?

ゴーレンの家族を出すのは、どうか??という疑問もある。

しかし、今回は素直に・・・Vincent D'Onofrioにヤラれちまったなぁ~で!!

それでイイんじゃないの~って思いながら、見終わりました(ペコリ)

しかし、もう一度言うが・・・原題は効いていた、と思うよ。
カインとアベル・・・・かぁ・・・・



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CI S6-13「沈黙の街」

2016-02-26 15:38:09 | ~CI S6
ラッパーで人気の、フラTが殺される。
彼は、市のキャンペーンに協力。
犯罪の通報等を呼びかけていた。

ということで、お偉いさん=刑事部長も顔を見せます。
もう、冒頭から、ローガン節絶好調!(笑)

フラTのキャンペーン映像を見ながら・・・
ロス ローガン&ウイーラー 部長刑事(名前?)
「・・・市のキャンペーンで、放映するはずだった」
「密告の勧め、か?」(さすがローガン、本質をズバリと・笑)
「(部長刑事さん、ムッ)
 テーマは“結束して安全な街を”だ」
「でも、彼は殺されたわ」
「逆の宣伝効果になった」
「(もう限界のロス・笑)もういいだろ、ローガン・・・」

と、始まります物語。
犯人は、ある程度分かってくるが、動機が不明。
また、潜入捜査のウイリアムズ刑事も胡散臭く・・・
この辺が、惑わしだったかと。

“警官と犯罪者は紙一重”

コレが、原題『Flipped』になるかと。意味は、裏返し、ですね。
まぁ、ウイリアムズを指しているとも思えるし、
また、深読みすると、フラTが参加していた市のキャンペーン、
犯罪に対して声をあげよう=裏を返せば密告、とも考えられる。
今回は、このように裏表っていうものを意識していたように思います。

えっと・・・正直に言いましょう!(何だそりゃ・笑)
ドラマとしては面白い。
ウイリアムズがGマンに対して決着を!も、アラって気もしたが、納得あるし。
と同時に、『L&O』として見ると・・・ちょっと路線変更って気もする。

これが、正直、思ったことです。

『L&O』というのは、って私が思っていることですが
枠があって・・・それは主に法なんですが、ね。
その枠に中で、ジタバタする物語だと思っています。
だから、今回のように枠外で決着されると・・・これは・・・と思う。
そういうことです。

だから、といって、ドラマとして面白い。御理解、いただけるでしょうか?(ペコリ)

ローガン、雑誌“月刊NYPD互助会”を取り出して~(笑)
自分も載っている、そうです・・・・どんな記事に?
「今月の、素敵なおじさん刑事」という記事に?
「今月の、始末書ワースト3」という記事に?
「女性刑事の匿名トーク~この刑事とだけは組みたくない」という記事に?

・・・などと考え、ひとり笑っておりました。

こんな月刊雑誌があるのなら・・・検事局にもあるのか?
もしあるのなら・・・表紙がカッターの時には、オークションで高値が付くとか?
などと・・・・「今月の特集検事~ジャック・マッコイ」なら、速攻で手配しなければ!!
などと・・・バカがマダマダ治る気配に無い私・・・・
アッ、カッター表紙は譲りますから~
でもマッコイの記事は、切り抜いてあるかも・・・御了承下さい(バカ・笑)

話、戻って~(あ~面白かった・笑笑)

捜査は難航。
「誰か」を怖がっている・・・・その誰かとは?
また、ウイリアムズの不審な行動も、気になる。
トマス・ゴードン=通称Gマン
フラTのツアーで、警護を担当していた男。
フラTと、揉めていたのか?最有力容疑者だ。
しかし、有力な目撃者であるカーメンを、探し出せない。
一体彼女は、誰を怖がっているのか?また、誰が逃したのか?

結構、捜査は進まない今回、ですね。
で、ロスが、上司と刑事と役割を兼任(?)するかのような活躍を。
また、ローガンのお守り役を、ディーキンズから継いでいるようで・・・
きめ細かいサービスを展開中(笑)

で、ローガン、刑事部長とまた揉めるし。
本人は、一応ロスを庇っているのですが・・・ロスは、冷や汗タラタラ?(笑)
でも、ローガンの言うことは結構ズバリ!

Gマンの銃は鑑定待ちの状態。
しかし刑事部長は、イライラをロスにぶつける「市長が、せっついているんだ」

ローガン「刑事部長が電話すれば早い」

確かに!しかし、上司を逆撫でしますね、この言葉は(笑)
もうローガン、一生出世は諦めな・・・
「そんなあなたが好き!」と言ってくれる方を、待って下さい(笑)

カーメンを、田舎に逃したのはウイリアムズだった。
彼は、カーメンの名付け親で、カーメンの家族の苦境をよく知っていた。
カーメンを守りたい一身で・・・しかし、それは捜査妨害になる。
そうロスに言われて、警官のバッヂを置く姿は・・・天晴れか?ヤケクソか?(笑)

いや、天晴れ、なんでしょう・・・・私はそう思ったが。

決して話そうとしないカーメン。
ちょっとウイーラーに噛み付いていました。

今回、ウイーラー、目立ちます。
というか・・・ちょっと女性ってこと、意識して出していたような?
もっと、絡むのかな~って思ったが、それ程じゃなかった(笑)

Gマンが、フラTを撃った動機が・・・ローガンも呆れ顔で・・・
でも、ホント、「そんなことで?」が動機になっちゃうんだよね。
カーメンが、話さなかったのは、勿論DV男で、仲間もいるGマンが怖かった、があるが
自分が原因で・・・という辛い気持ちもある。

そのカーメンの辛さが、ローガンの呆れ顔を対比されて・・・
一体人間って・・・などと考えましたが・・・大きくなりすぎましたかね??(ここは苦笑)

ラスト、故殺を認めたから早期に釈放されると、嘯くGマン。
言う通りなので(って、検事補は、何処にいるんだ???)
何もできないローガン&ウイーラー。

しかし!ライカーズの矯正施設にいるGマンに、ひとりの男が・・・
もう警備の方々も了解!ってことで・・・Gマン、刺されて、多分死亡したかと。
男は、ウイリアムズってことで・・・・バッヂ、返却してもらったのかな?

と、ドラマ的には、正義は果たされた~で、良いでしょうか?

全編ラップが流れていますが・・・私にはちっとも???で御座います。
分かる方は、BGM効果もあって、より一層楽しめたかも。

今回も、ローガンが笑わせてくれたので・・・有難う!と御礼を(ペコリ)



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CI S6‐13「厄介な配偶者」

2016-02-25 15:40:42 | ~CI S6
TVcomさん情報によりますと

原題『Albatoross』アルバトロス=アホウドリ、ですね。
これは、サミュエル・テイラー・コールリッジの詩『老水夫の詩』から、と。
日本語でも読めます。
興味ある方は、調べて読んで下さいませ(ペコリ)
この詩から、どうも日本ではピンと来ないのですが
「首の周りの(首にかけた)アホウドリ」=負担を持つ、という意味があるとか。
暗喩的な表現ってことだと思います。

今回のエピでは、元州上院議員モーリーンについて言えば
「首の周りのアホウドリ」=夫のジョージ、って意味になるかと。

邦題ので、「厄介な配偶者」は、全くその通り、なのだが
妻モーリーンの複雑な心情を察することができない気がする。
ここは、原題の暗喩に賛成!ですね(いつもゴメンね)

元ネタは、ジェニーン・ピロのこと、だそうです。
日本語ありません
Jeanine Pirroで、検索すれば出てくるかと(丸投げ一本!)

ドラマは、モーリーン&ジョージ夫婦の心理を探りながら見れば、面白いかと。
まぁ、心理・・・とメロドラマ風な感じもあって・・・

「ど=して、すれ違っちゃったの、私たち==!!」てな感じ?(笑)

そこに、何故か(スマン)運転手デイボが、加わり・・・ですね。
この3人のドラマ、とも言えるかと。
3人で車に中にいるシーンの目線や表情・・・
多分、ラストを知って(って知っている方の方が大多数なんだろうが)
見直すと、面白いかもしれない。

夫ジョージ演じますXander Berkeley、レッド・ジョンより、こっちが良いね(笑)
と言っても、私にとっては
本家15-14「第三の男」の弁護士さん役で、覚えているので・・・(ペコリ)

誠実なのか、胡散臭いのか・・・胡散臭い!!(笑)
こういう男を演じておりました。

またモーリーンも・・・夫と間違われてトミー・レイトンが殺されてしまう。
自分が仕組んだのではないが・・・デイボの計画を知っていた。夫への盗聴で。
(って、盗聴器を仕掛けたペンは、ジョージがデイボにあげちゃったんだが)

それも、再現劇での役割変更という偶然が・・・ですが。
そんな都合の良い偶然が?というよりも
運命って、なんかそういう偶然が支配しているんじゃないの?とか思えたし。

モーリーンも、自分の手を汚そうとは思わないが
もし夫がいなくなってくれたら・・・そのチャンスが・・・という思い。
そこに、衣装変更により、狙撃犯が狙う男は、
ジョージではなく、トミー・レイトンになってしまった。
それも分かっていたモーリーンだが・・・止める事はできなかった。
止めたならば・・・追求され・・・自分の身も危険に・・・

あんなどうしようもない夫、それでも愛していました、などと言わなくて「ホッ」(笑)
モーリーンも、長年の友人が狙われていることを知りながら、止めなかった。
モーリーンも、自分を最も可愛かった・・・当たり前だよね。
当たり前なんだけど・・・・

ジョージの犠牲になっている気の毒な、「できる女性」が
保身の女に・・・

いやいや~。一見ジョージが悪いのだがね。
まぁ、夫婦の鬱積した心情は、あまり見せなかったので・・・
見せなかったことが、イイ方向に行っていたように思いました。
ジメッって感じじゃなくて・・・乾いた・・・そんな気がした。

再現劇「ハミルトン対バー」
アレクサンダー・ハミルトンとアーロン・バー
この2人の対決・・・南北戦争かと思ったら・・・もっと前だったわ(笑)
独立戦争の頃の人々・・・?

コスプレ、でいいかと。
好きだナァ・・・ホント・・・伝わっている通り忠実に再現するのがモットーだとか。

それを見物するロス&息子ズ・・・よく出てくるナァ(ウンウン)
長男が、父に似ているような・・・似ている子を見つけてきたのか?
まさかと思うが、素の方のお子さん???(知らんよ~)

Xander Berkeleyが登場したので、私的にウキウキしながら、見ていました
・・・・例え、どんな役でも・・・笑

それと、原題の暗喩が効いて・・・印象に残るエピになりましたわ(ペコリ)

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