「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S1-7「執念の追求」 もう一度

2016-01-11 14:17:17 | シーズン1
久しぶりに!本家S1視聴で御座います。
アマンダさんに教えて頂いて・・・
おっと!カーヴァーさん=Courtney B Vanceがぁぁ!!

えっと・・・市長の無名の補佐官って感じでいいでしょうかね?
ストーンに・・・探りを入れに来たのでしょうか?
笑顔だが目が笑っていない・・・あぁ、若いのはお約束だからね(笑)

いやいや・・・まぁ、カーヴァーさんの若い頃って色目で見ているので
台詞は一緒でも、設定の脳内変換して・・・・
おぉ!ストーンとカーヴァーさんが・・・・と夢の共演!!
あら、あっという間の終わっちゃったわ・・・
ロビ!お願いだから、お茶でも出して、引き止めて~とか(笑)

いやいや・・・素晴らしいシーンでしたね(って自分比)
アマンダさん、いつもいつもお助けいただき、有難う御座います(ペコリ)

で、今回見たのだが・・・ストーンとシフのシーンですが・・・
ストーン、マイ・ポット持参?
もうこの頃から?これは、新発見だったわ。
って・・・そんなに検事局のコーヒーが気に入らないのか?

でもちょっと柄が入っていたような・・・
と、どうでもイイことに食い付く私(笑)

さて、原題『By Hooker,By crook』
まぁ、是が非でも、何がなんでも、って意味でイイと思う。
ドラマにもマッチしているし・・・

ホェ~、久々に見ると・・・いやいや丁寧ですよね。
ひとりひとりの描写が・・・
特に今回気がついたのは、脇の方々。
刑事コンビが聞き込みに行く先々の人びとの台詞とか。
いやいや・・・まぁ、余計なことって言えばそうなんですが
捜査に関係ないことを喋って・・・まぁ、会話を楽しむ、というか
視聴者に笑ってもらおう、とか?ですかね?(勝手に)
私は、術中に嵌り、笑った笑った・・・

だってネェ・・・グリービーだし(笑)当然だわ。
気がついたが・・・娼婦を対峙した時、名前を「マイク」と・・・(笑)
ローガンの名前を騙っている・・・オイオイ・・・細かい芸を(笑)

贔屓にしているので・・・グリービーはイイよねぇ(ウンウン)
これは演出なんですかね・・・笑いを取ろうとするのは?
ローガンとの会話もそうですが・・・周囲との会話、
まぁグリービーひとりでも、面白いのだが・・・なんでもイイのよ、私(笑)

被害者のダイアモンド氏は、死因は撲殺。
バットで殴られたので・・・
しかし、娼婦と一緒の時、心臓発作で意識を失ったらしい。
それで死んだと思い込んだ娼婦が、助けを呼び・・・
運転手が、強盗に襲われたと見せかけようと、バットで殴り・・・
まだ死亡していなかったダイアモンド氏は、その一撃で死亡してしまった。

と、誰が悪いのか?となかなか小難しい事件です。
娼婦、そして運転手、死んだと思い込んでいた、ポイント。
殺意は無かった・・・なんだが
ストーンは「命を尊重しなかった」という視点で、戦うつもり。
彼らではなく、娼婦の元締めと。

正直、これでは弱いよね。
で、大物相手のエスコート・サービス・・・だったようだが
この点からの妨害は見られなかったようで(って画面的にはね)
まぁ、市長補佐官時代のカーヴァーさんが、探りに来ましたがね。

ウ~ン・・・どう攻めたんだったっけ?と忘れている私(ゴメン)

ストーン・エピは・・・ストーンの出方次第ってことが多い気がして。
ストーンが何を語るのか?で、
ストーンの出方=ドラマの行く末、が分かるって感じ。

言い方換えると、視聴者に想像させないって感じ(はい、私が思うだけですよ)

まぁ、もっと素敵に言い換えると・・・ストーン次第ってことね。
私の中では、ココが最もではなく、最もひとつ前のマッコイとの違い、だわ。

・・・最も違うことは・・・私の愛の度合い、なんですがね
(誰も聞いちゃいないって?ハイハイ・笑)

HIVか・・・そうだそうだ!
コレが出てきたので・・・視聴者にも、分かりやすくなりましたし。
「命を尊重しなかった」という点が、クッキリ出てくる・・・ウンウン

まぁ、敵も頭がいいが、潔く・・・オッ!漢(おとこ)だねぇ!!(違う違う)
・・・その分、弁護士さんがちょっと甘い~って気がした。

しかし・・・今回はストーンが目立つエピだから・・・
敵も天晴れ!だけど、それ程目立たない・・・そんな回でしたね。

なんかねぇ・・・ストーンを久々に見ると・・・
いやいや・・・全然違うナァって改めて驚き!!
・・・・こんなに違うんだぁってね。

正直!ストーン時代は、もう一度見直して、記事を書いてみたい!
初視聴時は、まだ自分も本家に慣れていなかったし・・・
その後、マッコイで鍛えられたので(笑笑)

ホント、ストーン、見直して書きたいよ~無理だがね(笑笑笑)
ホントホント・・・
ストーン=ドラマを支配する迫力と実力がありますね=Michael Moriarty


アッ。今日(2016年1月11日)午後の『CI』、記事書けません・・・
理由=第94回全国高校サッカー選手権 決勝が放映されているので。
夫&次男が、絶対譲りませんので~(ペコリ)
あぁ、我が家は、TV、1台ですので・・・物理的に無理ってことで。

また後日書きたいと思います(ペコリ)

今回は、ベン様記事で、お許し下さいマセ(ペコリペコリ)



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本家 S1-2「死の処方」再び 追記

2015-07-27 15:58:05 | シーズン1
えっと、なぜか本家、それもS1ですが・・・理由はあります!
UK S3-1のベースが、この「死の処方」なんですよね。
で、お勉強がてら・・・って、詳細覚えていなかったし(ゴメンなさい)


初視聴時の感想

本家S1-2「死の処方」



あぁ、コレね!コレ~と思いながら視聴。
そうそう!「火星からの殺人光線」だわ~(笑)
法廷内が爆笑に・・・こんな演出もあったのネェ(シミジミ)

お手本のようなエピですよね。

私は、警察パートは巧いナァ、と思いながら見ておりました。
人間関係・・・つまり警察トリオのことですが・・・
エピに絡めて、しっかり関係図が出来上がっているし。
まぁ、中心はグリービーなんですが、
クレイゲンとの関係・・・
クレイゲンがグリービーを、部下として扱う反面
自分を見捨てなかった友情と、その見識を尊重しているのが分かるし。
またローガンは、若手で元気いっぱいだが、まだ未熟さというか
視野の狭さが出てしまうし・・・巧いですよネェ。

本家の刑事さんでは
どうしてもブリスコー人気が揺るがないのですが=それは納得なんですが
私的には、警察トリオではこのS1トリオは、絶賛押し、で御座います(ペコリ)

そして、検察・・・ストーンが、そんなの怖いか!!(笑~)
ストーンに直談判へ赴く3人・・・
グリービー=面倒だナァ
ローガン=偉そうなおっさんかぁ
ロビ=とにかく怖い

・・・・私には、そういう風に見えましたが=で、皆正解だし(笑)

検察では、作戦変更が納得感アリで。
酒を飲んで、医療に携わったことを犯罪と、ではなく
自身が依存症と自覚していたのに、酒を飲み医療に携わった、ことを追求する。
この転換に無理がなく、でしたね。

また、まぁ機転というか、ストーンの戦略ですよね。
市警のマニュアルで・・・実践して・・・
酔っている様には見えないが・・・を証明。

これで終えても、十分面白いのですが、
ストーン自身の父親の姿から~と、落とすのがポイント!

怖い怖いストーンにも、少年時代は何やら御苦労も・・・
などと、ストーンという人物に興味を抱かせる効果、バッチリ!ですね。
(って、興味をあんまり~な方もいるでしょうが、そこはマァマァ・笑)

英語台詞はコレ

「My father.Every day at lunch」

毎日、ランチに一杯(ではないだろう)てことですね。
もう習慣化されている・・・・勿論今日もって読みで。

この、落とし、が効きますよネェ。

全く文句なし!なエピ。
さてさて、UKでは・・・また違った見せ方、お願いしますよ~(ペコリ)

と、相変わらず、ストーンの声に聞き惚れて~
「おっとォォォ!!内容はァァァァァ?」な世界でしたよ(苦労苦労・笑)
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本家 S1-2「死の処方」再び<3>

2015-07-27 15:55:04 | シーズン1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


どこかのグリル ストーン&ロビネット
「…医者の飲酒か…起訴するためには…」

と、いきなりオースター医師の弁護士、登場(いきなり感満載・笑)
「彼は、ハーバード医学部の優等生だぞ」

あまりに、いきなり登場&いきなり本筋会話なので、
ちょっと驚きのロビに対し、ストーン、御丁寧に御紹介(笑)
「弁護士のネビンズ氏だ」

で、ネビンズ氏、会話を続けます。
「で、心臓病の権威で、ラスカー賞の受賞者だぞ。
 175の論文も書いた」
「じゃ、水の上も歩けると?」(ストーン…笑)
「オースター博士は、数え切れない患者の命を救った。
 誤った認識を持たないように、忠告する」
「…本質的な危険を見落としたのなら、スザンヌの死は、過失致死になる。
 だが、危険を無視したのなら、彼女の死は故殺だ」
「…法廷で会おう」と立ち去るネビンズ。

ロビ、オースターの学生時代からの友人に、話を聞く。
釣り仲間だ。
オースターを庇う姿勢。

そして、ラーザ。
検察側の証人だ。証言すれば、放免だと言われて。
しかし職を失い、アメリカを去ることになる。それを承知で…
「…オースター博士は、月に2~3度、酔って回診に遅れます。
 皆が、その日をなんて呼ぶと?“肝臓の日”ですよ。
 皆、知っていた」

スザンヌの容態を知る女性スタッフ。
スザンヌを担当したインターン医師サイモンソン。
スタッフは、事件当時、オースターが酔っている事を知っていた。
過去に危ないことも、度々あった。しかし逆らえない…権威には逆らえない…

あくまでも強気のオースター側。
医者は、万能ではない。患者を死なすこともある。
それの、どこが罪なんだ…
事件の悪質性&あまりにも偉そうな態度(多分こっちが本命・笑)に
ストーン、ヤル気も決意も、そして嫌味も絶好調(笑う~)

模索する検察。
そして、ある資料を見つける。
アンジェラ・スティビック、当時11歳。
死亡している。そして医師側が、示談を提示している。
アンジェラの母親に話を聞く。
示談金で、アパートと家具を買った。しかし…気が晴れることなどない、と。
そして、アンジェラの死を告げられた時、
オースター医師から、酒の臭いがしていたと…バーボンだった…

悪質にも程がある、かなり怒っておりますのストーン。
「・・・彼と殺人鬼の違いは?」「武器です」

法廷 証人達に、スザンヌ死亡時を語らせるストーン。
間違いなく、オースターは酒を飲んで、酔っていたのだ。
それを、証明したい。
しかしオースター側は、証人の信頼性を崩す作戦で。
オースターは、医学会の権威。それに比べ、検察側の証人は・・・
いったい、どちらが信頼できるでしょうか?

また、薬物の副作用についても、証人が。
ここで、本家史上特筆すべき!あの名台詞が!!

「…肺炎が死因の可能性は?」
「火星からの殺人光線の可能性もあるが…たぶん違う」

周囲から、爆笑の声が・・・(ホント、珍しい!)

そして、オースターの飲酒についても。
スザンヌ事件時、飲んでいたのは間違いない。
しかし・・・仮にミスを犯したとしても、それは飲酒が原因だと断定できるだろうか?
単に・・・医師としての医療過誤かも・・・飲酒は関係なく…

検察コンビ、作戦会議
「博士は、酒を飲み、薬を間違え、スザンヌを死なせたんですよ。
 でもなぜ、我々が不利に?」
「すべての証言を見直そう。博士の弱点もあるはずだ。
 週末は、忙しくなるぞ」

ということで、休日出勤決定な(笑)ロビ…(ドラマ当初から、この使われよう・笑)

シフの執務室 検察コンビ、作戦会議
確かに、病院では、オースター絡みの“不測の事態”が多すぎる。
しかし、証拠はない。それに、事件性も・・・
・・・・・・・・・
「・・・依存症と知りつつ、仕事前に飲んだら犯罪です」
「犯罪は救命室ではなく、パーティで起きた」
「まさしく」

オースターは、自身を依存症だと自覚していたのか?

オースターの友人で釣り仲間の男性。
オースターは、自分と釣りをしていた、と周囲を誤魔化し、
コールソンの診療所へ行っていた、と証言する。
依存症の診療所だ。オースターは、自覚していたのだ。

診療所の医師が、証言を。
オースターは、勝手に自己判断で、治療を全うしないのだ、と。
しかし、ネビンズ、反論を。

「・・・博士は、“私は依存症だ”と言いましたか?」
「・・・いいえ」
「“依存症ではない”と、言ったのでは?」
「・・・はい・・・」

そして、オースターが証言台へ。
語るのは、自身の輝かしい実績。優秀な医者なのだ。
どれだけの人間を、救ったと?

検察の反対尋問前に、昼食時間を、と判事。
現れたグリービー。耳打ちするストーン。

昼食後の法廷 今度はグリービーが、ストーンに耳打ちを。
そして、検察の反対尋問

・・・・・・・・・
「医師がどんな人間か、患者に知らせますか?」
「ええ、どこで誰に学んだかを」
「習癖も?」
「それが、医師としての資質に関わるのなら」
「では、その話を・・・(オースターの側に近づくストーン)
 今日、お酒は?」

ネビンズ、当然「異議あり!」 判事「却下」
ストーン、続けて・・・
「何杯も?」
「ええ」
「何杯ですか?」
「・・・・(焦るオースター)忘れました」
「2杯から5杯の間ですか?」
「覚えていない」
「・・・さっきパブで、バーボンのロックを、6杯飲みませんでしたか?」

陪審員&傍聴者、どよめく。
ネビンズ、もう一度「異議あり!」
判事、却下。ストーンに続けるよう、促す。

オースターに、立つように、とストーン。
立つ必要がない、とネビンズ。
判事と協議へ
ストーン「見た目はしらふ・・・だが酔っている事を証明したい」
判事、検察を支持。
オースターに、立つように、と。

立ち上がり、証言台から降りるオースター。

「・・・NY市警のマニュアルです。
 これから行うテストは、運転手が、酔っているかどうかを調べるものです。
 ・・・
 片手を肩の高さまで上げて、目をつぶり
 人差し指で、鼻に触れる・・・」

言われたとおり、実践するオースター。
目を閉じ、片手を上げ、人差し指で・・・指は目に・・・
顔を見合わせる陪審員たち。
負けを悟り、目を閉じるネビンズ。
唖然とするオースター。

法廷の外。マスコミに囲まれるオースター。
(描かれていないが、有罪判決が出たのか?)
法廷内のストーンの元へ、グリービーが。
「やったな!・・・何をヒントに?」
「(フゥ~とため息)親父さ。酒飲みだった」

納得とも、何ともいえない表情のグリービー・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で(ペコリ)

 
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本家 S1-2「死の処方」再び<2>

2015-07-27 15:50:00 | シーズン1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


パーティ出席者の話。オースターは、大いに楽しんでいた、と。
そして、酒も飲んでいた、とも。
また仕出し屋の話では、バーボンのロックを、販売も飲んでいた、と。

警察トリオ、作戦会議
「薬を間違えたんですよ。ラーザかオースターが、ドジッたんです」
と、無口なローガンを見て、クレイゲン「マイク、どうした?」
「俺の親父が今も元気なのは、7年前に心臓を移植したからです」
グリービー、大溜息で
「マイク~、医者は、皆悪人って訳じゃないぞ。99%は立派なプロだ。 
 オースターみたいな1%の腐った医者が、医療を“バクチ”にしているんだ」
「おい、チョッと待てよ、マックス。あんた、医者嫌いでは?」
「警官やパイロットと同じ責任感を、持てばいいんだよ」

「そこが問題なんですよ。
 たとえば、俺が外食し、酒を飲んだとします。
 いいですか?外で人が襲われている。
 俺は飛び出して、銃を構え、“止まれ”と叫ぶ。
 強盗が、ポケットから何か取り出すので、俺は彼を射殺する」
「だが、武器じゃなかった」
「そう。被害者の財布だった」
「それは正統な発砲だよ、マイク」
「もちろん、そうです。でも酒を飲んでいるから、俺は有罪です。
 今回の件も、同じような気がするんです」

「オースターは、バーボンを何杯も飲んでいたんだぞ」
「誇張した証言かも」
「もし事実なら?」
「オースターが酔った姿は、誰も見ていない。酒の臭いだけです」

呆れた風なグリービー。そしてクレイゲンに対して
「見かけは、関係ないよな」
問われてクレイゲン、俯き加減で溜息を。
ローガン、そんな2人の様子を見て「何の話です?」

クレイゲン、話し出す・・・
「マックスと組んでいた頃、俺は酒癖が悪かった。
 ・・・禁酒会に行かない限り、組まない、とマックスに言われた。
 ・・・だが、余計なお世話だと・・・(笑うグリービー)
 私は、自分は節度を守る酒飲み、のつもりだった。
 だからマックスに腹が立ち、店で飲んでいた。

 ・・・2~3時間後、俺は大通りの真ん中にいた。
 酔っ払いには見えないが・・・クラクションに怒り、運転手に銃を突きつけた。
 ・・・その夜、禁酒会に行ったよ・・・以来酒は飲んでいない・・・

 (ローガンに対して)病院へ行って、証言を搾り取って来い」

陽気な若手実習生、オースターを絶賛するが・・・
グリービーの睨みで、事態の深刻さを察知したのか・・・
「・・・筋肉痛の患者に、オースター博士は、メペリジンを。
 助手が忠告しましたが、聞こえていないようで・・・御自身で注射を」
「誰も、止めないのか?」
「博士を床に押し倒して止めろ、と?・・・あれがミスだとは知らなかった」
「でも、今は知っているだろ?」

刑事コンビ、検事局へ、
ロビネットを説得へ。
ロビ、直接次長検事に言ってくれ、と見事な放り投げ(笑)

あぁ、面倒なことに・・・なグリービー(笑)

ストーンの執務室 グリービー&ローガン ストーン&ロビネット
なぜか、恐々な表情の3人(ストーン以外)

「・・・実習生が証言しました。“博士は酔っていた”と」
「証人が、1人ではな」
「バーテンダーの証言もある」
「実習生が証言すれば、ほかの医師たちも続きます」
「では、逮捕しろ」

と、ストーンの一声で、オースター逮捕・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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本家 S1-2「死の処方」再び<1>

2015-07-27 15:47:48 | シーズン1
メディカルセンターのER。
若い女性が急に苦しみ出す。そして死亡・・・
何が起こったのか理解できない父親のモートン。
娘スザンヌは、喉が痛いだけだったのに・・・一体何が?

娘の死が納得できないモートン。
「殺人ではないか」と、警察に訴えに来ていた。
応対する殺人課刑事のグリービー&ローガン。
「医者を、殺人罪で逮捕してくれ」
との訴えに・・・一応上司のクレイゲンにお伺いすることに。
しかしクレイゲンは、犯罪性は無いと一蹴。

「・・・救命室じゃ、しょっちゅう人が死ぬ。確かに悲劇だが犯罪ではない」
「誰かのミスかもしれん」食い下がるグリービー。
「なぜ父親は、そう考えるんだ?」
「父親は、元衛生兵だ。娘は重症じゃない、と確信を持っていた」
「・・・では、調べてみろ」

メディカルセンターを訪れるグリービー&ローガン
スザンヌを担当したインターンのサイモンソン。
スザンヌの死に驚く(直後に休暇に入ったので、知らなかった模様)
「軽症だった。ただの気管支炎で」
またスタッフにも話を聞く。
スザンヌは、肺炎を診断されていた。しかし意識不明に・・・急変したのだと。
医師ラーザ。スザンヌの死に立ち会った医師だ。
スザンヌは、重症だったと話す。
そして、今度は3年目の実習生の兄ちゃん。何故か陽気。
関係ない無駄話を・・・
「・・・直径15センチの銃創がある死体を、見ましたよ・・・見たこと、あります?」
ローガン、ウンザリ顔で・・・
「あぁ、いつも殺人現場で見ているよ」
(一応、お笑いシーンですよね??笑)

今度は、警備員に。当時、現場にいたのだ。
「・・・医者たちは、何か様子が変でした」
「不安の色か?」
「どちらかというと、困惑です・・・」

どうも、納得できないコンビ。
ここでグリービー、過去に名医に振り回されたエピソードを御披露。
ローガンも失笑~
「・・・誤診を、喜ぶべきですよ」
「まぁな。だが連中は、誤診を隠すんだよ」

そして、とうとう大御所、オースター博士に話を。
内科部長であり、権威でもある。
しかし、自説をとうとうと述べるだけで・・・収穫なし。

スザンヌのカルテを見せてもらう。
不審な部分を見つけるグリービー。スタッフに話を聞くと・・・
「・・・書き損じたら、修正液で?」
「線で消して書名をします。
 カルテの記載内容を隠したら、法律で罰せられますから」
「じゃ、このカルテは、法律に反するってことだな。
 誰かが、スザンヌのカルテを書き換えたんだ」

(多分)科捜研でカルテを調べてもらうと・・・
修正後に書かれていたのは“アセトアミノフェン”よくある鎮痛剤だ。
だが修正前には“メペリジン”の文字が。麻酔薬だ。
そして、修正前も後も、筆跡は同じだと分かる。
さらに、この署名した人物は、文字の癖から、移民である可能性が・・・
署名には“ER”と。
「救命室(ER)?」
「エクバラ・ラーザ(ER)だ」

スザンヌの主治医。
スザンヌは、頭痛と微熱を訴えていた。
だから、抗生物質と抗ヒスタミン薬を与えていた。
そして母親の死が影響し・・・精神科医が、抗うつ剤フェネルジンを与えていた、と。

さらに、メペルジンとフェネルジンを一緒に服用すると、命に関わる危険があることも。

再びラーザ医師に話を聞く、刑事コンビ
疲れていて、薬品名を書き間違えたのだ。
与えたのは、鎮痛剤だ。
修正した理由を書く暇がなく、修正液を使った、と。
それは犯罪行為だと、追求する刑事コンビ。
しかしラーザは、移民である自分は、他人よりも数倍努力する必要があると。
その為に、いつも完璧が求められている、と。

何か証拠が欲しい、刑事コンビ。
ラーザの担当したカルテを調べることに・・・かなり膨大です。
グリービー、回診時間に注目。
いつもは6時~6時半だが、
スザンヌの死亡時には、回診は9時過ぎになっている。
疑問を感じ、オースター博士に話しを聞く。
多分ラーザの書き損じであろうと、話す博士。
また、この日の朝、オースターがラーザに、仕事の世話をしたことも判明する。

スザンヌの死亡時、何があったのか?
女性スタッフに話を聞く。
その日、回診時間が遅れたのは、オースター博士を待っていたからだと。
回診前、オースターは、あるパーティに出席していたのだ。
そして、回診時のオースターは、酒の臭いがしたとも・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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本家S1、久々に宣伝します

2015-05-18 15:45:33 | シーズン1
2015年5月19日、スパドラさん、CI、放映開始です。
そして、同じく本家S1も放映・・・・

さて!本家S1、宣伝させていただきます(ペコリ)

私が、いきなりS1を話題にする理由は・・・・
ストーンのベスト・エピに関係があります。

このストーンのベスト・エピと言いますのは、公式発表では御座いません。
TV局や、制作側のね。
私が、S1を初視聴した時に、アメリカのファンサイトで書きこまれていたものです。
だから、ファンが、これが~と考えているエピだって、思って下さいね。

************************

S1-9「親失格」
S4-8「過去から届いた挑戦状」
S4-19「幻の保護区」
S4-22「旧知の友」

そして、問題エピとして S4-13「彼女が出産する理由」

***********************

以上です。

S4-19「幻の保護区」は、傑作ですね。
ストーン=Michael Moriartyファンは、冷静には視聴できないかと。
それほど、ストーンとMMが重なりあう傑作です。

そして問題エピS4-13「彼女が出産する理由」ですが
なぜ問題なのか・・・・お調べ下さいませ(丸投げだよ~)

注目は!S1-9「親失格」です。
他のエピは、S4ばかりで・・・ストーン退場シーズンですので
まぁ、当たり前なって感じもします。

しかし、S1で、ベストと呼ばれるエピが登場してくる・・・
S1のクオリティの高さを証明しているかと。

で、残念なことに、見逃しちゃうんですよ、このエピを。
S1だから~ってことで、油断して見逃しちゃうんですよね。
だから!ここで、記事にして、見て欲しいと訴えようかと(ウンウン)

確かに!S1、古いです。映像が古いのは当たり前で。
備品、風景、捜査方法・・・・公衆電話時代です。コインを入れて~って。
ネットなんてないよ。地図を眺めて、脚で捜査。
ファッションも・・・・

ついでに言いますと、主要キャラもハードです。
緊張感ありますよ~。ストーン時代は、この緊張感が魅力のひとつ!

平日午後の放送なので、見れないナァって方も居られるかと。
しかし!
このS1-9に関しては、録画してでも、見て頂きたいと。
ぜひ!ぜひ!!

私は、検事長至上主義者ですが。
もし『L&O』を代表するシーズンは?と問われましたら
迷わず!キッパリ!!「S1!!」と答えるでしょうネェ。

・・・・・・「一番好きなのは?」は、違うシーズンですがね(笑)

『L&O』を、まさしく体現しているシーズン!!
そして、Mr.L&Oと言っても過言ではない、ストーン!!

初視聴の方々、お見逃し無きように・・・・(ペコリ)
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シーズン1 #21「愛情とエゴイズム」もう一度

2014-12-07 14:37:44 | シーズン1
予告なく登場のS1!!
といっても・・・・
本日(2014年12月7日)放映予定のUK1-11の本家ベースです。

自分の初視聴時記事を読んだら・・・
大変申し訳ないが、笑いのことばかり書いてあったので。
「ちょっとイカンだろ」と思い直し、見直しました。

これ、臓器を盗まれてしまった男性の話ですよね。
内容は、劇的でも、大きな盛り上がりもありません(ゴメン)
終始静かですが・・・まぁ初視聴時記事で書いた笑いもありますがね。

静かで、まぁ父親のウッドリーが、
「死んでも構わない」と思っていたか否か?が争点で。
まぁ、流れは分かるよな~と思いつつも
医師のレバティが、コロコロ裏切るって・・・見事に(笑)

そんなリバティに対し、不快感を表情に出すストーンですが
窮地な自分は、それに頼るしかない、という苛立ちもあって
なかなか・・・・イライラなストーンでした(笑)
しかし、ストーンらしく!
決める時は決める!ってシーンもあって。

前回にも書きましたが・・・・
グリービー&ローガン、好きですね、やはり。
久々に見ると、掛け合いも巧く、セリフも表情も良し!
強調したり押し付けたりではなく
サラリ、と2人の信条の違いも出ていて、巧いナァ~って思いました。

シフの執務室へ、ウッドリー弁護士が来て
文句タラタラ~な時に
背後に写るストーン&ロビの、ヤレヤレ感が・・・
見直しても、好きですね(笑)

この言葉が↓、このエピの山場かなっと思いますが

ジョアンナ・ウッドリーが、ストーンの元へ。
被害者のマクダニエルには、父が信託資金を。
密かにだが償いをしている。
高齢で持病がある父親の起訴を、取り下げて欲しい、と・・・
・・・・・・
「・・・あなたが死の淵から生還したのは、喜ばしいことだ。
 しかし、Miss.ウッドリー・・・
 お父さんは、同じことをしたと思いますか?
 娘に必要なのが・・・心臓だったら?」

最後は、まぁまぁ!の録音で終了、ですがね。
ここまで、良い人満載なウッドリーの、ある意味冷酷さが出ました。
成功した不動産王で、莫大な寄付を。市に大きな貢献をしている慈善家。
しかし、成功の裏には、当然だが冷酷な商売人の顔が潜んでいる。
録音された、たった一言に、出ましたね。

先程書きましたが、大きな盛り上がりはない(ゴメン)エピですが
その分、人物達がクローズアップされて、面白かったです。
レバティの狡猾さ、信じて共犯者となったイレイン(だったっけ?)
見直して、新たな面白さを発見できました。満足満足。

で・・・・他のストーン・エピも、見直した方がイイのか?
とか、思いましたね(苦笑)
どうも・・・・オットット~(笑って逃げッ)

それとネェ、今回、調べましたら・・・
調べた場所は、「Law&Order Wikia」という場所です(英語だ)
このエピ・・・都市伝説から、とのこと。
知らぬうちに、腎臓が盗まれていた・・・って都市伝説ね。
日本にも、ありますよね。聞いたことあります。
で、まぁ世界中の都市で、同じような話が・・・だから都市伝説(笑)
NYでも、あるようですね。

以前、「『L&O』では、オカルトや超常現象は、ベースとしないようだ」
的記事を書きましたが・・・
まさか、都市伝説とは・・・恐れ入りました(ペコリ・笑)

それと・・・邦題は、もう内容そのまんま、ですよね。
原題は『Sonata For a Solo Organ』
そのまんま訳すと、ソロ・オルガンのためのソナタ、ですよね。

???????な私・・・結構調べましたよ。
(その意欲を他に回せよ・・・は、分かっているって・笑)

Organ=オルガン、まぁ、楽器のオルガンを、真っ先に思うし。
だから、楽曲のタイトルで、何か関係ある??って考えたのですが、
違いました・・・と思う。

オルガン=Organって、臓器って意味もあるんですね(ネット調べ)
ギリシヤ語で、道具って意味だそうで・・・

だから~『Solo Organ』は、オルガン独奏、オルガンソロってまず思うけど
ひとつの臓器って、意味もある・・・まぁ普通は考えないだろうが(笑)

ふ~(大溜息)
これで、原題の謎が解けましたぜ・・・・
しかし、洒落てるなぁ~と思いました。
私は、
「臓器移植の手術時に、ベートーベンの「月光」でも流すのか?」
などと、思いつきましたが・・・・まぁ、まぁってことで(笑)

さて、UKのベースと、御紹介しました。
S1-11「いけにえ」(『Sacrifice』)ですね。
Sacrifice=いけにえ、犠牲、身代わり・・・・
さぁ、どう言う切り口でいくのか!!

では!
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シーズン1 #22「汚れた手」(シーズン最終話)

2012-05-09 13:12:36 | シーズン1
シーズン1、最終話、そしてグリービー、最終話、です。

冒頭から、やられているストーン(笑)
裁判所前のリポーターからのインタビュー。

「起訴は不当との声もありますが?」
「殺人罪で起訴したいほどだった・・・
 NY市警の誰かが証拠となる取引関係のデータを消した。
 その罪は重い」

そんなTVを視聴の市民の方々に、何というコメントを・・・(泣き笑い)

おなじみの、内務調査部登場。いつ登場しても、煙たがられる人々ですね。

今回は、主要キャラの中で、目立たなかったクレイゲンがメインに。
内務調査部は、クレイゲンが怪しいと。
そして刑事コンビも、調べれば調べるほど、クレイゲンが怪しく思えてくる・・・

2日連続で、証拠物件保管課を訪れているクレイゲン。
ローガンは、クレイゲンの言い訳に納得しているかは、分からないが(顔見えないから)
グリービーは、納得できない。

思い出したけど。クレイゲン&グリービーはコンビ組んでいたんだったね。
コンビ時代からの付き合い。
だから、どうも、何かがおかしいと感じるグリービー。

この辺、落ち着きのない表情のクレイゲンと、断固としたグリービーの対比が良かった。

自分がシロならば、言い訳ではなく、誰もが納得できるものを見せろ。
それが、自分たちのやってきたことだし、やることだ。

これが、結果的にクレイゲンを救うことになると、グリービーは分かっている。

ローガン、保管課職員から、御好意の資料提供あり。

フムフム、と見ていると、アラアラのクレイゲン妻登場(拍手)
美人さんですね。
というか、出したな!!(笑)

怪しい奴らの名前が出てくる。
冒頭から怪しいと目されていた、クレイゲンと旧知の仲のオファレル。
そして、マクローリー。
そして、そして、元警官の下院議員ウィルソン。

やっと、事件のカラクリを見出したグリービー。
あとは、ストーンのお仕事ですね。

ストーン、ウィルソン議員のオフィスで、嫌味合戦・・・負け?

次は、自分の執務室で睨み合う、内務調査部と刑事コンビの調整役。

「マクローリーという警官が・・・」「退職後に、保管課で働いています」
 ・・・・・・・
「人員名簿は本部で作られ、現役全職員が記載される。マクローリーはいない」
「当番表は勤務の記録です。なのに、退職して2週間のマクローリーの名が」
「家を訪ねると、豪邸だった」

豪邸の反応して、検察トリオの笑いの作戦会議。

「住宅ローンは、相場のマイナス0.5%」
「いい買い物だ」
「相場30万ドルの家が12万です」
「なお、よろしい」
「売り手は、イブリン・パーカー」
「議員の前妻です」
「ウィリアムの?」
「よろしくないですね」天使の微笑みのストーン。



そして、実際証拠を消し去ったのは誰か?
コンピューター(PC?)に詳しい奴、新婚ほやほやのシアラー刑事の名が再登場。

「マティスの贋作画家の時と同じだ。
 真贋鑑定のため、美術館に雇われ、贋作を本物といった」

オッ!これは、事件になる担当したのですか、ストーンさん?
それとも、美術に詳しいとか?

アノ、ここで言っちゃいますが・・・
ストーンの顔、アップで見ると、何かに似ているなぁって思っていたのですが・・・
アノ、イタリア・ルネッサンス期頃の絵画の天使の顔・・・に、似ているかと・・
表情無いし、中性的な印象だし・・・そんな感じがします。

息詰まる展開の打開として、クレイゲン起訴を考えるシフ。
反対するストーン。いつになく、熱く反対しますな~(シミジミ)
で、その前にお話聞こうと、クレイゲンをお呼び出し。
で、クレイゲン弁護士のセリフ。

「まるで、恐喝じゃないか、ストーン」

いやいや、まるで、じゃなくて、まさに、ですね。
ついでに言いますが、そんなことは、日常に行っています。

クレイゲン、盗聴器を付けることに同意。
それでも、オファレルに感づかれ、成果なし。

オファレルとの会話で、彼の犯罪を確信するクレイゲン。
自分を起訴することを、ストーンに要請。
自分と同じ立場に立った(と信じた)オファレルは、クレイゲンを信用し
儲けの分割をクレイゲンに持ちかける。

それを証人として証言し、3人の有罪が決まった。
オッ!オッ!!という表情で、有罪判定を聞くストーンが、思わず可愛いと・・・
あぁ、シーズン1で、すっかりストーンに飼いならされた気が・・・自分・・・

法廷を去るクレイゲンに、寄り添うグリービー。
さすが、元コンビ!
グリービーの懸念を察するクレイゲン。

「プール代は、妻が支払った」

納得顔のグリービー。最後の笑顔でした。

グリービー、ありがとう!!
ストーンの恐怖の館(コレ、シーズン1のサブタイトル、ですよね?笑)の中で
あなたは、一輪の野の花のようでした(クスクス)
あなたのいないシーズン2は、一体どうなるのやら・・・ですが・・・。
何とか、頑張ってみます。
コメント (2)
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シーズン1 #21「愛情とエゴイズム」

2012-05-08 14:42:33 | シーズン1
もう#21・・・グリービー、カウントダウン状態・・・フゥ(溜息)

今回、申し訳ないが、視聴しながら爆笑の連続でした。
腎臓移植の問題で、それはそれで社会問題提起なんですが
被害者の方は本当にいい迷惑でお気の毒なんですが
それでも殺人事件ではない、ということで爆笑できたのかも☆

も刑事パートから、笑いっぱなし。

「面会は身内だけ」
「心の中ではブラザーだ」

セレブな娘さんの特別室から、こっそり口紅を拝借してくるローガン。
「何を取った?」「口紅だ」
大喜びで、腕をグルン(?)と廻すコンビ(可愛いなぁ)

看護師さん宅の家宅捜査。
窓の外に見えるゴミ袋を見て、ニッコリ微笑むグリービー。
ローガン、もう直感で分かるよね。
「勘弁しろよ。クリーニングしたてだ」
それでもニコニコ顔のグリービー。

また検察パートでは、富豪のウッドリー逮捕にウキウキのコンビ。
もう楽しそうに・・・(笑)

で、検察パートでは、ストーンの暴言集かと思うほどのお笑いが!

医師のレバティと弁護士、そしてストーンの会話。
「~彼女に不利な証言をする」「君の望むものは何だね」
「メッツのシリーズ進出、世界平和、それにレバティ医師の実刑だ」
笑う、笑う、笑う~。本当に画面見てて、笑った~。
ホント、愛想も何もないストーン・・・素敵☆☆☆

また、ストーンのメガネ拭き拭きシーンもありましたね。
いや~、意外と普通ですね。普通の人間・・・時には人間外(クスクス)

シフとストーンの会話。
「ウッドリーは、悪質な暴行教唆です」
「フィリップ・ウッドリーは、莫大な政治資金を提供している」
「そんなことで、判断を曲げるんですか?」
「勝てる見込みがあれば、今すぐ記者会見を開くさ。勝算はない」
「あなたの都合を押し付けるんですか?」

イヤ~、笑わせてくれるストーン。
シフ検事長、こんな部下、もう嫌ッ!じゃありません?(クスクス)
マッコイ検事長でストーン次席検事で・・・・会話させたいッ!!!!
どれだけの修羅場を見せてくれるかと思うと・・・・口元が緩むわ~(ウキウキワクワク)

ウッドリーの弁護士ルベル、シフの執務室で苦情グチグチ。
その背後で、ヤレヤレ表情&仕草のストーン&ロビネット。

法廷のストーンのウッドリーへの質問。
「つまり娘さんのためなら、何でもすると?」
「当然です」
「違法行為も?」
「あなたも父親なら~」
「私の裁判ではありません」

ストーン、今回は絶好調!!シーズン1、最高の笑いの殿堂状態!!!

シフとストーン。
「~陪審は彼に同情するだろう。“あなたも父親なら”は効いたな」
「100万も払えない」

おっと、ストーン、お子さんいます!なのかしら?
この辺、否定しないし・・・ラストのロビ君との会話もあるし・・・
よし!ストーン、お子さんいますと、頭に言い聞かせる私・・・。

で、おきて破りの、実は録音していました、で終了。
この辺はウ~ン安易かも?でしたが、笑いで満足していたので、サラッと受け流し(ゴメン)

「ウッドリーの立場だったら?」
「私が同じことをするかって?思いとどまりたい」

アラ、そうなんですか??
ストーンならば、傷を縫わず、そのまま闇に葬り去るんじゃないのですか?
私は、そう思っていましたが・・・。

邪な思考で、保存決定!!いつ見ても笑えると思います(^・^)
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シーズン1 #20「テロリストの悲劇」

2012-05-06 13:58:18 | シーズン1
3人護送され、到着すると、1人が死んでいる。
残りの2人は、何も知らないと言う・・・
おっと、最初からオォ~って展開。

そして、「責任者は誰だ?」の声に、前に出るグリービー!
オォ~!今日は見応えあるぞ!!の予感☆

殺人事件の管轄騒ぎから、テロ事件に移行。
同じアイルランド系だから、とコロッと騙されるローガン・・・
今回のプロな方々の中で、
まだまだだなぁ、ローガンって気がしました・・・ファンの方、ごめんなさい(ペコリ)

政治的思惑もあり、複雑というか、関係者が色々・・・。

ラスト、シフがプロな方々の御紹介。
プロ同士の協力が、解決に導いたのだが~。

協力と言っても、仲良しこよしじゃなくて
互いに、自分の情報は、最低限しか相手に渡さない。
威嚇されたり懇願されたら、考えて少し出す。
出来るだけ出さない様に。そして相手からは最大限引き出す様に。

そういうプロ意識、当たり前だけど素晴らしい。
そして、観ていて面白い。ココも重要だけど♪
そしてそして、プロな方々はオヤジがメイン。当然だけど、これまた嬉しい(ウフッ)

法廷で、最後の切り札として、証人席に座る女性。
夫と子供を爆殺されたこと、そしてその犯人のことを証言する。致命的な証言。
証言後、女性の手を握り、何か慰めの言葉を囁くストーン。
今回、私のツボはこのシーンでしたね。
めったに優しさを表さないストーンだから、一層良いシーンでした☆☆☆

お笑いは(全く個人的にですが)
ストーン、よく残忍な犯人&犯行について
「ナチのような~」的発言を何回かしていますが
ドラマ『ホロコースト』で、ナチ役演じるのは貴方でしょ!と
いう突っ込みをいつもしている私です。
他人様には、別に何とも面白くないネタですがね。
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