えっと、本家にもありましたね。
ユダヤ教徒の離婚は・・・・高い高い壁がァ!!で御座います。
離婚には、コミュニティーの権力者の力が左右する。
しかし、殺されたケリーの夫ダニーに、そんな力は・・・
ということで、ダニー母ウルスラに焦点が。
原題『Shandeh』、ヘブライ語ではなく・・・イディッシュ語ですね。
これが・・・・あぁ、訳分からんかった・・・
翻訳機能で、英語Shandeh→イディッシュ語שאַנדעה
で、このイディッシュ語を→日本語変換すると・・・出てきた出てきた~。
恥、と言う意味ですね。
・・・・・・・そこまで頑張らないと、ダメか?自分??(笑)
まぁ、エピ内容に合致するかと。
で、邦題は、なんなんだぁ~って思っていたら~
ダニー&母の会話からかぁ
・・・・・
「・・・私たちは、みんなに尊敬されているわ」
「僕を、尊敬なんて・・・」
「父親の名前があるわ。受け継がれた名前が。
せめて、その名前だけは、汚さないでちょうだい」
からですね。
この情けない息子のダニー、『L&O』では、よくお見かけする方で・・・
特にSVUでは、有名ですね(って、私は知らんのですが)
私は、本家で超強気な弁護士さんが、最も覚えている訳で・・・
それなのに、こんな弱気な夫を・・・その意外性に萌え・・・はしないがね(笑)
まぁ、事件自体は・・・家族の揉め事でして・・・
それを、母親が、凶悪な手段で解決しようとするから・・・
で、ラスト、ゴーレン、ピクルスって??(笑)
「・・・・ケリーは当初、離婚の意思が固いって聞いたけど」
「それは、夫婦間の問題よ。
個人的な情報を、あなた方に話すなんて・・・」
「(ゴーレン、ピクルスをナイフ&フォークで)
今さら、隠しても仕方ないですよ・・・」
「・・・そうですね」
「あなたは、今でもずっと罪悪感を?」
「えぇ」
「妻の望み通り、離婚すればよかった。親権も渡して」
「妻は、良い母親だった。孫権で争う必要もなかった」
「でも彼女が、カトリックに改宗すれば、
子供たちも、ユダヤ教ではなくなる」
「やらない」
「心を傷つけられ、憤慨し、離婚して、さみしければ何をするか・・・。
しかし、幸い、家族の中に、まともに考えられる人がいた。
ねぇ、サスマン夫人・・・。
あなたが止めてなきゃ、子供を連れて、どこの宗教に改宗していたか」
「・・・ケリーには、怒りを鎮める時間が必要だったのよ」
「あぁ・・・でも彼女は、冷静でしたよ」
「何て言っていたと思う?」
「ケリーは、カウンセラーに“操れる人がいる”って。
いや、あなたではなく、お母さんのことだ。
一体どういう意味だ?」
「私たちに。、分かるはずがないわ」
「でも我々は・・・点と点を結ぶのが得意なんですよ(ここで効果的にピクルスが)」
「1つ目の点は、ルーイ・バーノフ。彼は、殺人の容疑者よ。
6年前、車の整備士だった父親から、バンを譲り受けた」
「彼に名に、聞き覚えは?
あなたのお父さんが、ルーイの父親をソビエトから脱出させた。
他の何百人もの難民と一緒に。
(ゴーレン、母息子の間に座る)」
「配送業者として、契約までしてあげたのよ」
「主人が助けた難民は、数千人にも及ぶのよ。
そんなの・・・ただの・・・」
「・・・ただの・・・偶然?
ケリーを殺すため、サンディがルーイを雇ったのなら、それは偶然だろう。
でも違う・・・(ゴーレン、ダニーに向かって)
殺意を持っていたのは、あなたの母親だ」
「バカげているわ」
「弱みを握っていた。
あまりに恥ずべき秘密で、脅せば子供の親権を取れると、ケリーは考えた」
「ウソよ・・・恥ずべき秘密など、私にはないわ」
「(ゴーレン、ピクルスの一片を持ち)
2つ目の点・・・カトリック教徒であり、妊婦だった、あなたの婚約者。
お母さんは、さぞやガッカリされたでしょう」
「ケリーの母親も、嘆いたそうよ」
「唐突に改宗したから。
(ゴーレン、母親に対し)何と引き換えだったんです?」
「結婚1年目、カリーは母親に15万ドルの家を買った」
「それは、昔、事故に遭った時の和解金で買ったんです」
「(ゴーレン、もう一度ピクルスの一片を持って)
3つ目・・・7万5000ドルの小切手が2枚。
13年前、夫人がケリーに支払った。それが、言えの資金だ。
1枚目は、ケリーが改宗した日の、1週間前の日付。
2枚目は、入信の儀礼直後の日付だった。
息子さんの割礼儀式の2日後だ」
ゴーレン、関係書類をダニーに見せる。
資料を見て、母親に不振の目を・・・なダニー。
「・・・誰かに知られたら?
あなたの父親の善行や、コミュニティーで得た影響力や、
熱心な宗教活動で得た尊厳も、すべて失うことになるだろう。
水の泡ってことだ。
一家の威厳も会社の将来も、丸つぶれだ。
ケリーは、公表する気だった。
・・・あなたの母親が、親権を渡さない限りは」
「・・・まさか・・・・母さんがケリーを・・・」
「ルーイを雇ってケリーを殺させ、
ネックレスを、サンディの家に仕込んだのよ」
「しかも、罪の意識は、感じてないだろうね・・・
(立ち上がり、ウルスラの傍にいくゴーレン)
いつもの、息子の尻拭いくらいに思っている・・・・
(いきなりゴーレン、大声でダニーに)
妻が殺されて、腹が立たないのか??
・・・・どうだ、ダニー・・・?親離れしろよ。
いつまで母親の言いなりでいる気だ?」
「(ダニー、母親に対して)
なぜ、そんな・・・むごいことを?」
「・・・だから言ったのよ。ろくな女じゃないって。
私は、やるべきことをしただけ。すべて家族のためよ」
「家族だって?母さんが、その家族を壊したんだ!」
逮捕されるウルスラ。
「なんとかしなさい」と息子に言うウルスラ。
しかし、ダニーは無言で見つけるだけ・・・
連行されるウルスラ。無言で去るダニー。
「教義を破った挙句に殺人よ」
「罪を重ねるごとに、罪悪感は薄れるものだ・・・」
と、哲学風に終了~で御座います。
善悪というか、何を最優先させるのか?が間違っている母で御座いました。
それならば…息子を、どうにかしましょ!
と、これが視聴者母親に対する教訓として・・・(笑)
時々出てくる、お勉強エピだったですね(ペコリ)
ユダヤ教徒の離婚は・・・・高い高い壁がァ!!で御座います。
離婚には、コミュニティーの権力者の力が左右する。
しかし、殺されたケリーの夫ダニーに、そんな力は・・・
ということで、ダニー母ウルスラに焦点が。
原題『Shandeh』、ヘブライ語ではなく・・・イディッシュ語ですね。
これが・・・・あぁ、訳分からんかった・・・
翻訳機能で、英語Shandeh→イディッシュ語שאַנדעה
で、このイディッシュ語を→日本語変換すると・・・出てきた出てきた~。
恥、と言う意味ですね。
・・・・・・・そこまで頑張らないと、ダメか?自分??(笑)
まぁ、エピ内容に合致するかと。
で、邦題は、なんなんだぁ~って思っていたら~
ダニー&母の会話からかぁ
・・・・・
「・・・私たちは、みんなに尊敬されているわ」
「僕を、尊敬なんて・・・」
「父親の名前があるわ。受け継がれた名前が。
せめて、その名前だけは、汚さないでちょうだい」
からですね。
この情けない息子のダニー、『L&O』では、よくお見かけする方で・・・
特にSVUでは、有名ですね(って、私は知らんのですが)
私は、本家で超強気な弁護士さんが、最も覚えている訳で・・・
それなのに、こんな弱気な夫を・・・その意外性に萌え・・・はしないがね(笑)
まぁ、事件自体は・・・家族の揉め事でして・・・
それを、母親が、凶悪な手段で解決しようとするから・・・
で、ラスト、ゴーレン、ピクルスって??(笑)
「・・・・ケリーは当初、離婚の意思が固いって聞いたけど」
「それは、夫婦間の問題よ。
個人的な情報を、あなた方に話すなんて・・・」
「(ゴーレン、ピクルスをナイフ&フォークで)
今さら、隠しても仕方ないですよ・・・」
「・・・そうですね」
「あなたは、今でもずっと罪悪感を?」
「えぇ」
「妻の望み通り、離婚すればよかった。親権も渡して」
「妻は、良い母親だった。孫権で争う必要もなかった」
「でも彼女が、カトリックに改宗すれば、
子供たちも、ユダヤ教ではなくなる」
「やらない」
「心を傷つけられ、憤慨し、離婚して、さみしければ何をするか・・・。
しかし、幸い、家族の中に、まともに考えられる人がいた。
ねぇ、サスマン夫人・・・。
あなたが止めてなきゃ、子供を連れて、どこの宗教に改宗していたか」
「・・・ケリーには、怒りを鎮める時間が必要だったのよ」
「あぁ・・・でも彼女は、冷静でしたよ」
「何て言っていたと思う?」
「ケリーは、カウンセラーに“操れる人がいる”って。
いや、あなたではなく、お母さんのことだ。
一体どういう意味だ?」
「私たちに。、分かるはずがないわ」
「でも我々は・・・点と点を結ぶのが得意なんですよ(ここで効果的にピクルスが)」
「1つ目の点は、ルーイ・バーノフ。彼は、殺人の容疑者よ。
6年前、車の整備士だった父親から、バンを譲り受けた」
「彼に名に、聞き覚えは?
あなたのお父さんが、ルーイの父親をソビエトから脱出させた。
他の何百人もの難民と一緒に。
(ゴーレン、母息子の間に座る)」
「配送業者として、契約までしてあげたのよ」
「主人が助けた難民は、数千人にも及ぶのよ。
そんなの・・・ただの・・・」
「・・・ただの・・・偶然?
ケリーを殺すため、サンディがルーイを雇ったのなら、それは偶然だろう。
でも違う・・・(ゴーレン、ダニーに向かって)
殺意を持っていたのは、あなたの母親だ」
「バカげているわ」
「弱みを握っていた。
あまりに恥ずべき秘密で、脅せば子供の親権を取れると、ケリーは考えた」
「ウソよ・・・恥ずべき秘密など、私にはないわ」
「(ゴーレン、ピクルスの一片を持ち)
2つ目の点・・・カトリック教徒であり、妊婦だった、あなたの婚約者。
お母さんは、さぞやガッカリされたでしょう」
「ケリーの母親も、嘆いたそうよ」
「唐突に改宗したから。
(ゴーレン、母親に対し)何と引き換えだったんです?」
「結婚1年目、カリーは母親に15万ドルの家を買った」
「それは、昔、事故に遭った時の和解金で買ったんです」
「(ゴーレン、もう一度ピクルスの一片を持って)
3つ目・・・7万5000ドルの小切手が2枚。
13年前、夫人がケリーに支払った。それが、言えの資金だ。
1枚目は、ケリーが改宗した日の、1週間前の日付。
2枚目は、入信の儀礼直後の日付だった。
息子さんの割礼儀式の2日後だ」
ゴーレン、関係書類をダニーに見せる。
資料を見て、母親に不振の目を・・・なダニー。
「・・・誰かに知られたら?
あなたの父親の善行や、コミュニティーで得た影響力や、
熱心な宗教活動で得た尊厳も、すべて失うことになるだろう。
水の泡ってことだ。
一家の威厳も会社の将来も、丸つぶれだ。
ケリーは、公表する気だった。
・・・あなたの母親が、親権を渡さない限りは」
「・・・まさか・・・・母さんがケリーを・・・」
「ルーイを雇ってケリーを殺させ、
ネックレスを、サンディの家に仕込んだのよ」
「しかも、罪の意識は、感じてないだろうね・・・
(立ち上がり、ウルスラの傍にいくゴーレン)
いつもの、息子の尻拭いくらいに思っている・・・・
(いきなりゴーレン、大声でダニーに)
妻が殺されて、腹が立たないのか??
・・・・どうだ、ダニー・・・?親離れしろよ。
いつまで母親の言いなりでいる気だ?」
「(ダニー、母親に対して)
なぜ、そんな・・・むごいことを?」
「・・・だから言ったのよ。ろくな女じゃないって。
私は、やるべきことをしただけ。すべて家族のためよ」
「家族だって?母さんが、その家族を壊したんだ!」
逮捕されるウルスラ。
「なんとかしなさい」と息子に言うウルスラ。
しかし、ダニーは無言で見つけるだけ・・・
連行されるウルスラ。無言で去るダニー。
「教義を破った挙句に殺人よ」
「罪を重ねるごとに、罪悪感は薄れるものだ・・・」
と、哲学風に終了~で御座います。
善悪というか、何を最優先させるのか?が間違っている母で御座いました。
それならば…息子を、どうにかしましょ!
と、これが視聴者母親に対する教訓として・・・(笑)
時々出てくる、お勉強エピだったですね(ペコリ)