ビル建築(多分)の工事現場 高層。
足を滑らし、落ちそうになるゴーレンを支えるケン
………
「…分かりましたよ。あなたは、恐怖への感応性が低い。
普通の人なら、ビルの上から落ちかけた時には、
僕のように、恐怖を感じる。
目を見開き、まばたきをする。
でも君は、まだたきもしない。動揺とは無縁だ」
原題『Blink』=目をパチパチする、まばたきする
ケンの恐怖に対する感応性の低さを、
「まだたきをしない」と言い表すゴーレン。
エピ中、この言葉は頻繁に出てきます。
転じて、まぁ大雑把ですが、ケンを現していると考えても良いかもね。
えっと~ブラックジャック?
で、乱数生成プログラム…これを活用すると不正なんですかね?
どうも、おバカさんな私の頭では、
「えっ?これって確立を計算して~って感じじゃないの?
で、これで不正なの?」
と思ったら、どうしても、そこから先が、よく分からんなぁって(ゴメンね)
なんでペニーが殺されたのか、ンン?って状態に。
でも頑張って、視聴を続ける健気な私(ウソ)
で、ゴーレン、謎の数式を解くために、
いつも7時過ぎにバーにいる、父の友人に会いに行く、と。
ここエイムズも御一緒に~って感じですが
ちょっとだけ!ほんの少し触る程度で、エイムズの腕に~促すように。
で、バーで、御年配の父の友人と御対面。
でで、この父の友人、一体どのような背景が?数学関係?
ここで、謎の数式が、馬とジョッキーの勝率に関係することが分かり
競馬における不正という、次のステージへ。
そして、父の友人、エイムズを口説こうと~
この時のゴーレン、顔も上げずに、バッサリと「人違いですよ」って(笑)
ウ~ン、この子供じみた態度が、ファンを叫ばせるんだろうナァと実感。
で~ゴーレン、父が2人いるようですが
ここでの「父」は、育ての父、という認識で良いですよね?
この生物学上父、ではない「父」が
ギャンブラーだった、との情報得ましたが。
「…ハンデキャップ競争用のプログラムだ」
「有効なの?」
「彼の父親の方法と同じくらい。
彼はレース前に、耳が上がっている馬を選び、その馬に賭けた」
「じゃ、ギャンブラーを説得するための計算式?」
「すべての要素を考慮に入れ、もっともらしく見せている」
「分かりやすいな」
「この式は、大穴狙いの賭けの根拠に使える。
誰でも信じるのでは?」
「ああ、私もそう思うよ」
と、育ての父親は、ギャンブラー&女好き、だったようで。
ケンの仲間である、グレッグ&フィル
まぁまぁ!こんなところで!!スチュアートに御対面できるとは!
と、ここでフィル役のKevin Sussmanに、ちょっと興奮な私。
The Big Bang Theory、大大大好きだからネェ。
と、フィルの声にニヤニヤしておりました。
で、ここで、やっとカラクリが分かってくる…
そして、ケンが、ユダヤ系ギャングと組んだこと、
そしてペニー殺しも…なんでもありだな(と思ったが)
フィルの協力がなくなり、外れ馬券はそのままに。
ギャングに狙われる立場となったケン。
ギャングの手から逃れる形で、警察署へ。
妻子も、警察署へ。
今回、ゴーレンは、ケンとの直接対決ではなく
妻のケリーを揺さぶる作戦へ。
って、これが「頭脳戦」なのか?そうなのか??
ウ~ン、自分のことなら平気だが、愛する者への攻撃には屈してしまう、
という、よくある(はいはい、ゴメンなさいって)ヒーローものの「アレ」ですか?
ケリーは、ケンを信じてはいたが、やはり不安はあった。
多分「今度だけ。もう止めるから」と何回も何回も…だったのかも。
子供もいる。将来への不安。ケンの保険金を増額させることも。
妻が自分に不安を感じ、別の意味で失望していると知って…
ウムウム、いつも通り「都合よく」展開していきますが…
ゴーレンが「「これで話ができる」と言ったのは~
恐怖を感じることができたケン=まぁ一般人に近くなったってことでしょうかね?
しかし、多くの方が「アラマァ」と思ったでしょうが…
「取引しよう」
「殺人を認めるのか?」
「ああ…保護を頼む」
「君の妻子の?」
「俺の身を守れ」連行されていくケン。
「奇跡が起きたわ。彼も恐怖を感じた」
「やはり人の子だ」
ゴーレン、エイムズ&カーバーを振り返り「楽天的ですね」
エイムズの「彼も恐怖を感じた」は
英語台詞では「He blinked」=「彼まばたきした」
で、原題にうまくまとめいます。まばたき=恐怖を感じることってことで。
で、勿論ゴーレンの台詞でしょうねぇ。
英語台詞でも、このまんまです「Optimist」=楽観主義者
口調も「何言ってるんだよッ」的に聞こえましたが(私は)
残されたケリー&子供の将来を考え言った、とも捉えられるし。
(この台詞直前まで、ガラス越しに落胆しているケリーを見ているから)
またが…恐怖を感じたケンが、
自分の身を守ることが最優先になる男に変貌し、
恐怖を感じない危険な男が姿を消し
我が身の事しか考えない、どうしようもない男が生まれたって~ネェ。
…どちらも、傍にいないで欲しい、と思う私(笑)
ケンに対しては、統合失調症とか精神病質人格とか…
こういう言葉が出てきましたが、
この言葉を大前提にしていない演出は、良かったかと。
もしかしたら、ケリーは、夫が精神病質人格かも?と思い
もう終わりだ、と判断したのかもしれないが、
その辺は、こちらの想像範囲ってことですしね。
つまり…ケンの一般人とは異なる言動を
「○○だから(仕方ない)」風に、していないってことです。
だって、この見せ方になると、なんでも「それ」に回帰していっちゃうからね~。
言い訳とは言わんが、それで終わりかよ!(怒)は避けられたかと。
ギャンブルのいかさま?と見せながら~で御座いました。
今回の見所は!
ジェーキンスさんの私服!でしょうか??見ました?
エイムズも私服か?な感じでしたが…ゴーレンはスーツ、でしたね。
ジェーキンスの私服見たとき「休日出勤か?」と思いましたが、違うか?
…まさか、着替えてお帰り!ではないでしょうね、ジェーキンスさん。
……まさかまさか、バイクで…などと、ドキドキでしたよ(ウソです・笑)
足を滑らし、落ちそうになるゴーレンを支えるケン
………
「…分かりましたよ。あなたは、恐怖への感応性が低い。
普通の人なら、ビルの上から落ちかけた時には、
僕のように、恐怖を感じる。
目を見開き、まばたきをする。
でも君は、まだたきもしない。動揺とは無縁だ」
原題『Blink』=目をパチパチする、まばたきする
ケンの恐怖に対する感応性の低さを、
「まだたきをしない」と言い表すゴーレン。
エピ中、この言葉は頻繁に出てきます。
転じて、まぁ大雑把ですが、ケンを現していると考えても良いかもね。
えっと~ブラックジャック?
で、乱数生成プログラム…これを活用すると不正なんですかね?
どうも、おバカさんな私の頭では、
「えっ?これって確立を計算して~って感じじゃないの?
で、これで不正なの?」
と思ったら、どうしても、そこから先が、よく分からんなぁって(ゴメンね)
なんでペニーが殺されたのか、ンン?って状態に。
でも頑張って、視聴を続ける健気な私(ウソ)
で、ゴーレン、謎の数式を解くために、
いつも7時過ぎにバーにいる、父の友人に会いに行く、と。
ここエイムズも御一緒に~って感じですが
ちょっとだけ!ほんの少し触る程度で、エイムズの腕に~促すように。
で、バーで、御年配の父の友人と御対面。
でで、この父の友人、一体どのような背景が?数学関係?
ここで、謎の数式が、馬とジョッキーの勝率に関係することが分かり
競馬における不正という、次のステージへ。
そして、父の友人、エイムズを口説こうと~
この時のゴーレン、顔も上げずに、バッサリと「人違いですよ」って(笑)
ウ~ン、この子供じみた態度が、ファンを叫ばせるんだろうナァと実感。
で~ゴーレン、父が2人いるようですが
ここでの「父」は、育ての父、という認識で良いですよね?
この生物学上父、ではない「父」が
ギャンブラーだった、との情報得ましたが。
「…ハンデキャップ競争用のプログラムだ」
「有効なの?」
「彼の父親の方法と同じくらい。
彼はレース前に、耳が上がっている馬を選び、その馬に賭けた」
「じゃ、ギャンブラーを説得するための計算式?」
「すべての要素を考慮に入れ、もっともらしく見せている」
「分かりやすいな」
「この式は、大穴狙いの賭けの根拠に使える。
誰でも信じるのでは?」
「ああ、私もそう思うよ」
と、育ての父親は、ギャンブラー&女好き、だったようで。
ケンの仲間である、グレッグ&フィル
まぁまぁ!こんなところで!!スチュアートに御対面できるとは!
と、ここでフィル役のKevin Sussmanに、ちょっと興奮な私。
The Big Bang Theory、大大大好きだからネェ。
と、フィルの声にニヤニヤしておりました。
で、ここで、やっとカラクリが分かってくる…
そして、ケンが、ユダヤ系ギャングと組んだこと、
そしてペニー殺しも…なんでもありだな(と思ったが)
フィルの協力がなくなり、外れ馬券はそのままに。
ギャングに狙われる立場となったケン。
ギャングの手から逃れる形で、警察署へ。
妻子も、警察署へ。
今回、ゴーレンは、ケンとの直接対決ではなく
妻のケリーを揺さぶる作戦へ。
って、これが「頭脳戦」なのか?そうなのか??
ウ~ン、自分のことなら平気だが、愛する者への攻撃には屈してしまう、
という、よくある(はいはい、ゴメンなさいって)ヒーローものの「アレ」ですか?
ケリーは、ケンを信じてはいたが、やはり不安はあった。
多分「今度だけ。もう止めるから」と何回も何回も…だったのかも。
子供もいる。将来への不安。ケンの保険金を増額させることも。
妻が自分に不安を感じ、別の意味で失望していると知って…
ウムウム、いつも通り「都合よく」展開していきますが…
ゴーレンが「「これで話ができる」と言ったのは~
恐怖を感じることができたケン=まぁ一般人に近くなったってことでしょうかね?
しかし、多くの方が「アラマァ」と思ったでしょうが…
「取引しよう」
「殺人を認めるのか?」
「ああ…保護を頼む」
「君の妻子の?」
「俺の身を守れ」連行されていくケン。
「奇跡が起きたわ。彼も恐怖を感じた」
「やはり人の子だ」
ゴーレン、エイムズ&カーバーを振り返り「楽天的ですね」
エイムズの「彼も恐怖を感じた」は
英語台詞では「He blinked」=「彼まばたきした」
で、原題にうまくまとめいます。まばたき=恐怖を感じることってことで。
で、勿論ゴーレンの台詞でしょうねぇ。
英語台詞でも、このまんまです「Optimist」=楽観主義者
口調も「何言ってるんだよッ」的に聞こえましたが(私は)
残されたケリー&子供の将来を考え言った、とも捉えられるし。
(この台詞直前まで、ガラス越しに落胆しているケリーを見ているから)
またが…恐怖を感じたケンが、
自分の身を守ることが最優先になる男に変貌し、
恐怖を感じない危険な男が姿を消し
我が身の事しか考えない、どうしようもない男が生まれたって~ネェ。
…どちらも、傍にいないで欲しい、と思う私(笑)
ケンに対しては、統合失調症とか精神病質人格とか…
こういう言葉が出てきましたが、
この言葉を大前提にしていない演出は、良かったかと。
もしかしたら、ケリーは、夫が精神病質人格かも?と思い
もう終わりだ、と判断したのかもしれないが、
その辺は、こちらの想像範囲ってことですしね。
つまり…ケンの一般人とは異なる言動を
「○○だから(仕方ない)」風に、していないってことです。
だって、この見せ方になると、なんでも「それ」に回帰していっちゃうからね~。
言い訳とは言わんが、それで終わりかよ!(怒)は避けられたかと。
ギャンブルのいかさま?と見せながら~で御座いました。
今回の見所は!
ジェーキンスさんの私服!でしょうか??見ました?
エイムズも私服か?な感じでしたが…ゴーレンはスーツ、でしたね。
ジェーキンスの私服見たとき「休日出勤か?」と思いましたが、違うか?
…まさか、着替えてお帰り!ではないでしょうね、ジェーキンスさん。
……まさかまさか、バイクで…などと、ドキドキでしたよ(ウソです・笑)