「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン2 #16「目には目を」

2012-05-31 14:26:26 | シーズン2
ちょっと珍しいエピでしたね。
決めての証拠もなかなか出てこないし、
怪しいチェニーに狙いをつけるも、状況証拠で外堀を固めている状態。
連続殺人につながるか、ということですが・・・

クレイゲンが、取調室で声を荒げております。
この時、なぜチェニーは弁護士呼ばないんだろって思いましたが
ちゃんと、後検察パートで響いちゃうんですネェ(シミジミ)

やっと貸倉庫の存在が分かり、そこから今まで殺された女性の惨い姿の写真が大量に・・・・
これで、やっと、チェニーが犯人、と思うことができますね。

と、チェニー妻ですが、夫のアリバイを証明しております。
それに彼女は、夫が過去服役したことも知っているし
当然どんな罪の容疑で服役なのかも知っている。
自ら服役中のチェニーに手紙を出したというのだから、ちょっと驚き。

でも、こういう話、現実にもあるんですよね。
送る側の動機はいろいろ。
純粋な善意、信仰に関する動機、そして単純に好奇心から。
残忍な犯罪者であればあるほど、お手紙がいっぱい来るらしいのですが・・・

S1で子供の虐待容疑で逮捕された父親のエピ、ありましたよね。
S15でその続編エピがありましたが・・・
S15で仮釈放中の男と同居していたという婚約者女性も
確か服役中の男に手紙を出したことがきっかけで、交際スタートだった覚えが・・・。
スターの追っかけ感覚で、刑務所巡りする方もいるそうです・・・私には謎ですが(ムムム)

前回エピに続きストーン、今回も苦悩中(いつもか・笑)

せっかく入手した決め手の写真も、証拠排除に。
こうして、裁判はジュディ・ブリーム1人だけの裁判になってしまった。

「犯罪が凶悪な分、被疑者の権利を守らねばならん・・・・写真は排除する」

エエエェェェェ!顔のストーン。
マッコイなら、何か余計なひと言で、判事と揉めること間違いなしのシーンでした(クスクス)
死刑執行日前日に自殺した受刑者を、必死に治療して命を取り留める感じですかね?

苦悩のストーンに、さらなる追い討ち、それも身内(?)から。
ジュディの両親&コネティカット州検事から
コネティカットの両親の家にいたジュディを、NYに呼び出し殺した容疑で
誘拐&殺人として、コネティカット州で起訴すると、言い出される。
彼らのチェニー引き渡しの申し出に対して
チェニーの代理人として、コネティカット州と争うストーン。
・・・・・・眉間の皺が無くなる時が御座いません・・・・

「彼は獣だが、法制度に従って、復讐すべきではない」

「私はチェニーではなく、NY市民の代理人だ」

チェニー引き渡し審理の中で、判事でさえ、チェニー極刑やむなし論が出ることに
眼を真ん丸にして、「何言ってるの??」オーラのストーン。

ストーンとロビネットの会話。

「以前賭けに出ましたが・・・」
「引き渡した方がいいと?」
「法廷は検事の独壇場と違う」(マッコイさんにも言ってやって!ロビ君!!クスクス)
「いつ私が」
「彼を放免するなら、制度を緩めた方がいい」
「有罪ではなく、私刑にしたいのか」

 ・・・・・・・・・
「少しくらい復讐してもいい」
「"目には目を"か。放火されたら放火し返すと?レイプ犯には性的虐待を?」
「こじつけだ」
「かもな。だがNYの上訴裁判所は、私刑を残虐と見る」
「あなたは?」
「この州の方を守るだけだ」

エ~ット、横道逸れますが・・・・
もし物語上、ストーン息子が被害者となり、仮に殺害されたとすると・・・
まぁ、当然自分では担当しないでしょうが(そりゃそうだ)
検事補やめて、個人的に復讐するのかなぁ、この人(ウンウン)
というか、そういうストーン希望な私なんですが・・・
それか、その時こそ!
死刑制度のある地域に、無理やりこじつけ裁判地にして、極刑に!
ってなことも・・・・あくまで希望です、希望。
そんなストーンになって欲しいなぁ(シミジミ)

はい、修復(笑)

法廷でも、決定的証拠の写真が使えないので、苦戦な検事側。
前回でも弁護士の手腕で、だんだん有罪が難しくなり
無罪のだけはしたくない当時の検察側が、取引をしたのだから。
今回も、その線を狙っている模様。

シフ執務室で、検察トリオ。
関係ありませんが、ストーン、最近、よく食べますね(クスッ)

・・・・・・・・・・・
「あとは妻ですが、証言が免責される」
「共犯だったら別だ」
「アリバイがウソだから、共犯とは限らんぞ」
「証拠隠滅は?誰が彼の服を洗濯したと?」
「判事を起こして令状を取れ。法律扶助協会に連絡を」

チェニー妻を呼び、当日のアリバイについて問いただす。
同じ主張を繰りかえす妻・・・

「よく見てください。ご主人の趣味です」

証拠排除となった、惨い写真を箱からばらまくストーン。

妻、そういう犯罪容疑があったことは当然知っていたが
そんな惨い写真は見たことなかっただろうネェ。
報道では、それほどの写真しか出ないだろうから。

法廷での妻のアリバイ否定の証言で、有罪に。

ストーン、最近女性に優しい、でしたが、この妻には優しくしていませんね。

「あんた、コイツがどんな奴か、ある程度知って一緒になったんだろ?
 じゃ、ある程度こんな目に遭っても、仕方ないよネェ。
 アリバイで庇ってやったし」

ってなことは、ストーンは思っていませんよね??
思ってくれたら、嬉しいのですが(ニコニコ)

ところで!
最近検察パート、ロビネットのひらめきで解決!ってな展開が結構あるような・・・?
ロビネットのひらめきに
ストーン&シフが、オオォォォ!的表情でロビを見つめるのがお約束~。
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シーズン2 #15「信頼」

2012-05-30 14:10:20 | シーズン2
ウ~ン、ストーンの良さが出たッ!!って感じのエピでしたね。
ちょっと油断していると、こんな素晴らしいエピがあるんだから・・・。
帯放送、全くこちらを休ませてくれません・・・(ある意味、シクシク)

寂れた廃屋で少年の遺体発見。銃殺だ。
遺体の少年はロビー。そして、銃を撃ったのは友人であるジェイミー。

最初は不慮の暴発でお仕舞ムードでしたが
セレッタ&ローガンコンビは、怪しいと丹念に調べ出す。
ロビーの銃撃跡の位置。ジェイミーの構え方。
そして、ジェイミーは銃の扱いに慣れていたことが分かる。

「照準を合わせて、ゆっくり引き金を引く。照準器を見るはず・・・
 撃鉄が起きているのに気づく。弾が出ると知っていた」

そして13歳の時に、同じように銃の暴発&友人を射殺したという事実が。
この時も、今回を同じ言い訳をしていたことも分かる。
今回は2回目だ。分かってやったのだ。

逮捕するも、治療薬による心神耗弱を主張する弁護士。

「刑事にウソをついている。過去の事件を隠す冷静さがあった」
「人を殺しても、自分に責任がないと?
 薬の処方量を間違えたら、人の命を奪っていいのか?」

ストーン、怒っております。瞳にも態度にも現れていますね。
しかし過去の事件、グラハム少年銃殺事件は封印されている。
今回の裁判では使用できない・・・

それでも、ストーンは精いっぱいできる範囲で、
ジェイミーが銃に慣れていて、特に怖がらず引き金を引くことを実演させるが
判決は無罪。

あぁ、これでお仕舞かぁ?って思ったら、まだ続く・・・!
ストーン、グラハム事件の封印を解くと決意。
先ほどの法廷で、ジェイミー母がよく映っていたので、母親が鍵かと。

「1度目の発砲事件後、離婚されていますね。
 原因は銃ですか?・・・・それとも事件?・・・ジェイミーの育て方?」

「2人の少年が死んだのは事実だ。それの息子さんは父親との関係で傷ついている。
 離婚の取り決めや慰謝料より大切なのは、息子さんじゃないですか」

ロビネットは、ジェイミー父子が以前通っていた射撃場へ行く。
そこの店主から、ジェイミーが大きな銃の扱いを父から指導されていたとの情報を得る。

再び裁判。これは、封印されていたグラハム事件の裁判ですよね?(ネッ?)

法廷、ストーンとジェイミー母とのやり取り。

「・・・・離婚後、ジェイミーは私と暮らしていましたが、父親と同じように振る舞い始めました」
「どんなふうに」「私を脅した」「どうやって?」「銃です」「銃があなたのお宅に」
「いいえ、イアンのもので、弾の有無は不明ですが、私に向けました。
 私が唖然としていたら、“やらないと思っているな。グラハムと同じだ”と。
 自分の息子に脅されたんです・・・・」

「離婚の取り決めで禁止事項があり、グラハムの事件について他言無用とか?
 なぜ、法廷で証言しようと?」
「私は息子の親権もあきらめました。この証言で慰謝料も失います。
 私の離婚条件は、息子の治療でした。発砲事件と向き合い、立ち直ってほしかった。
 でも、その甲斐なく、2人目の犠牲者が。何かをせずには、いられませんでした」

「この証言が、どういう結果を導くと?」
「ジェイミーが少年院に送られるかも。その後は刑務所の可能性も。
 私はただ・・・・・父親と離してあげたいんです」

その後の父親の証言は、父親の不遜さを印象づける結果となり、判決は有罪に。

ジェイミーが連れ去られるとき、ジェイミー視点でしたね。
父親&弁護士が遠のく・・・母親も遠のく・・・・誰も助けてくれない・・・
この見せ方、悲しい・・・・

ラスト、いつもの通りストーン&ロビネットの総括(笑)

「他に手段がなかった」
「ジェイミーの母親も同じ思いだろう」
「強い人です」
「かもな。または心が折れてしまったのか」
「あなたなら?」
「子供を見限るか?私なら絶対しない」

声を荒げることも少なく、でも冷静で公正に。
ストーンの法廷は、陪審員にも視聴者にも「魅せる」風ではないが
確かな判断で、信頼ある法廷を演出してくれる。
ストーンの魅力ですね。
今回の判決、ジェイミー自身は納得できないだろうけど
私は、彼自身にとって最良の結果だったと思う。

ただ、ウ~ン、マッコイさんエピ、またはLAエピ、あぁカッター君エピでもあったかな?
無謀な子供の行動に、親の責任を問う場合もあったよね。
まだ、この時代では親の責任を、おおっぴらに問わなかったのかな?
まぁ、このエピでは、事件に父親が関わったというより
適切な治療を子供に行っていたのか風な責任になるのだろうか?

ストーンのラストの言葉ですが、見限るって?母親のこと?父親?
母親なら、見限ったのかな?
離婚後、脅されたと言っていたが、その後父親を争っても強引にでも
つまりグラハム事件封印を解いても、ジェイミーに適切な治療を行っていれば・・・かなぁ。
母親も「この証言で慰謝料を失う」と言っていたが
慰謝料欲しいから、ジェイミーに最後まで寄り添わなかった、とも言える。意地悪だけど。

ストーンは、こういうことを言っていたのかなぁ?
と、深く考えてしまいました・・・

ストーン、設定上離婚&(多分)息子あり、で今回エピは身に詰まる思いですかね?

マイケル・モリアーティ(MM)も離婚あり&息子ありなので
(って、このエピ時代は、どういう境遇かは不明ですが)
私は、「ストーン=MM,他人事じゃないわね!」と思てっていました。
イヤ、ストーンもMMも余計なお世話でしょうがね(クスクス)

そう思うと、
「子供を見限るか?私なら絶対にしない」
が、より一層重く感じられました・・・・ 
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マッコイ IN 『The Room Upstairs』

2012-05-29 16:42:33 | SW
最初に**大分、壊れた書き込みになっています。ご注意ください**

日本未公開の TVドラマです。1987年作品。
でも、日本で2008年DVD販売。日本語字幕あり(万歳三唱~)
邦題 『ルーム・アップステアーズ・空き部屋あります』
何故か?それは~サラ・ジェシカ・パーカーが出ているからです。
20代前半です。そして端役です。ちょっこと出ている。
それでもDVDパッケージには、彼女の顔が大きくアップ状態(笑)
ウ~ン『セックス・アンド・ザ・シティ』人気に便乗しようとしたのかね~?
サラ・ジェシカ・パーカ―を期待して、視聴&購入は、熟考するのが宜しいかと・・・(礼)

あらすじは~
古今東西、みんなが好きなハートフルな中年恋愛ドラマです。
。。。。。下世話な表現で申し訳ないが。。。。ホントなんです。。。。。。

主人公リアは、どこにでもいる、ちょっと年齢を重ねた女性(遠回しの表現で)
亡き両親から結構大きな家を、兄と一緒に受け継いだ。
兄は結婚していて、とっくの昔に家を出ている。
彼女一人では・・・ということで、素人下宿経営実行中。
本職は、障がいのある子供たちを支援する学校の教師。
毒舌だが、本当は心が臆病なリア(ツンデレ?)
人と深く関わるのは避けている。
下宿人たちとも同様、名前と下宿代をきちんと払うかどうか位の認識だ。

最上階の部屋(もとはリア自身の部屋)は、最も広く、最も料金が高額。
なかなか借り手がいないが、ようやく希望者がやってくる。
チェロ奏者のトラヴィスという名の中年男性(はい、もう結末が分かりましたね!)
トラヴィスは演奏旅行で留守がちだが、この部屋が気に入り、下宿人の仲間入りに。
無口で地味なトラヴィスだが、穏やかな笑顔や親身に話を聞く雰囲気なので、すんなり馴染んでいく。

下宿人夫婦の別れ話で、その妻の助けを求める声を拒んだリア。
その後、妻が自殺未遂を図り、リアは自責の念に駆られる・・・。
また、学校では皆がさじを投げた問題少女を担当することになり
最初はうまく関係を持てたので、自信満々だったが、
思わぬしっぺ返しを食らい(少女のBFがリアと楽しげに話したのが原因)
自信がガラガラと崩れていくのを感じるリア。

なんとかリアの力になろうとするトラヴィスに、八つ当たりして・・・後悔して・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

もう勘弁してください!!!!!
もう、リアとトラヴィスが~は、お分かりですよね!!!!!(分かったと言ってください!!)

でも、私には、いつ、互いに好意を抱き始めたのが、分かんないんです~(メソメソ)
気づいたら、エエエエェェエェェェェ?????になっていて・・・・???
多分、ハートフルで素敵な恋物語が、私と縁がないということなんでしょうか???

で、リア役は、ストッカード・チャニング。
そして、トラヴィス役が、サム・ウォーターストーン(SW)で御座います。
SW、47歳頃の作品ですね。

ちなみにこのカップル、大分若いころにも共演しています。で、この作品。
この後『THE MATTHEW SHEPARD STORY』(日本未公開)『ル・ディヴォース・パリに恋して』で夫婦役。
   
  (『THE MATTHEW~』は『L&O』S20で、
   カッター君経歴詐称疑惑エピで、ラストブチ切れたときに口走った法律制定の物語です)

SW作品、まぁ、何作か視聴しましたが
大体マッコイ色が、どこかに出ているんですよ。
特に怒ったり、喚いたりするとねェ~(クスクス)

この作品、1987年なんですが、同時期の作品を見ると・・・
『Just Between Friends(邦題『女ざかりホリーとサンディ』)』
『セプテンバー』『悪魔の楽園』『Hostile Witness(邦題『アメリカの選択』)』

一応ネェ、まぁ、年齢的な面もあるし、マッコイさん面影はあるんです。
特に騒がなくても、顔の表情とかで、ネェ。

でも、このトラヴィス、もう殆どマッコイ色が感じられないんです・・・
いや、本当なんですぅ(ちょっと半泣き・笑)
私のマッコイアンテナが、全く反応しない!!

穏やかに笑顔で。何気に優しさを感じさせる仕草。
無口で大人しい、でも、礼節や信頼を感じさせる物腰。

ホラ~!どこが、ジャック・マッコイ????でしょ??(誰に同意?笑)

もう、瞳がね、優しくて、いつも笑みをたたえているんですよ。
もう、これは、別の方が演じているのでしょうか?って
SWファンを(一応)自認する私ですが・・・・これは別物だと思います・・・(ウソ嘘)

この作品、GW中に見て、その後数回見ましたが、やはり答えは同じです。
全くマッコイ面影を感じられない。

でね、これはコレで、問題ありません。
地味で目立たなくて、でもこんなに優しい瞳のSW・・・・
SWは、いろんな役演じる人だなぁっては、思っていましたが、
まさか、こんなマッコイさんと対極キャラを演じられると・・・ファンは大喜びですわ(ウットリ)
正直に白状しましょう!!
すっかり、このトラヴィスさんにKOされてしましました、私(笑って、笑って~)

で、チェロ奏者ということですが、ラストに演奏しています。
まぁ、ここが、地味な中年男性が実はチェロ演奏の王子様だったのね~状態でしょうか(勝手に)
この演奏、御自身で演奏している説が有力です。
SW父上が、演奏されていたということで
SW自身がどの程度の腕前かは謎ですが、演奏は出来るのでは、ということらしいです。
背が高いので、チェロ演奏も、十分格好良いです。

トラヴィス見つめているだけで、終わってしまうという状態のドラマです。
エッ?私だけですか??全然構いませんけどね(クスクス)

これは、キッパリ私にとってお宝です。
こんな素敵な優しい笑顔のマッコイさんが見れるなんて・・・(違う・違う・大間違い)
トラヴィス思い出すたびに、顔の表情が緩むので、あまり思い出さないようにしています。

私にとって、あまりにも危険な作品・・・・・
ある意味、私の中では『L&O』と同じ位のランクになっています。

なんかこの記事、
作品の紹介じゃなくて、私がどれだけ、やられてしまったかの告白になっているじゃないか!!
まぁ、いいかぁ~(あくまでも、自分本位、続行中・エヘヘへ~)
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シーズン2 #14「血は水よりも濃し」

2012-05-29 11:27:16 | シーズン2
このタイトル、つまり嫁より母ってことですか??(苦笑)

マザコン夫+子離れできない母=嫁追い出し作戦過激バージョン!
というような内容でした・・・
なんかよくある話で、目新しさ無さそうですが
意外や、結構内容は良かったですよ~と思っています☆

上流階級妻ロイス・ライダーが撲殺された。
「バットで殴り、宝石を奪う」という事件が複数発生しており
最初は、その線かと捜査開始。

しかし、ロイスがボランティア先の病院で
小児科医師フリードマンと不倫関係にあったと分かる。
強盗ではなく、不倫のもつれか?と思いつつも
不倫を承知していたというロイス夫ジョナサン・ライダーも怪しい。

目撃情報からも夫ライダーか?
しかしロイスの宝石が質店に売られた情報も入り、まだまだ。
またロイスのスケジュール帳から、頻繁に会っている男の名も出てくる。

単純に夫が怪しいのは、もうわかっているが
そこまで行くのに、迷路をぐるぐるしている捜査でしたね。

最後は、姑バーバラの自宅から
ロイスが最期に身に着けたと思われるブローチが見つかり、やっと落ち着く。

フリードマンが、高価な宝石はゴミ箱に捨て
価値のない家宝のブローチは持ち去った、とまぁ、
「見た目は子供~、頭脳は・・・」の話のような展開に(クスクス)

検察パート、ストーン、初っ端から、人様を脅しております。

「証言は避けたいんだ」「個人の都合を言う余地はない」

ハイ、こうやって検察の方々は、
他人様の家庭をどれだけぶっ潰してきたのでしょうかね??
正義のためって言ってもネェ~。検察、敵多し!!

今回、判事さんが楽しかったです。
渡航禁止のはずなのに、子供たちと海外へ旅立ったライダー。
当然、連れ戻されます。で、判事さんの前へ。

「逃亡を図ったとしか思えんぞ」
「彼はマスコミから子供たちを遠ざけたかんです」
「保釈金が払えなければ収監する。彼はその適用外だと?」
「最悪“うっかり”で済むかと助言を」
「それは非常にマズい助言だ・・・・・
 島が好きなら、ぴったりの所がある。ライカーズ島だ」

アノ~、ライダー自身も甘ちゃんなら、弁護士も甘い??(笑)
でも辛いのは、義母バーバラ。
収監されたライダーにスパイを送り込み、何とか自白を得たが
スパイ妻を(多分)買収して、スパイに口止めさせる。

また、ロイスが最期に身に着けていたブローチは、複数あるとして
ロイスが身に着けていたブローチを特定できない、という事態もたぶんバーバラの策略。

娘の証言から、ロイスのブローチは何か特別であるらしい。
他のブローチとの区別は、どうやって可能なのか?
娘アリソンも、それは聞いていない。
多分、夫も姑も知らない。
では、誰が知っている??

そして、再び不倫相手のフリードマンに焦点が当たる。
フリードマンは、ブローチの違いをロイスから聞いていたのだ。

ブローチの裏側に、バーバラのBが刻印されている。
ロイスは、夫に自分のLを刻んでほしいと頼むが・・・
自分でLを刻むしかなかったロイス。
で、次は娘アリソンのAを刻みたいと・・・・

「証人が特定したのは、検察側証拠物件第12」

最期、フリードマンの妻が離婚提訴したことが語られ
またライダー家の子供たちの姿が見えてくる・・・・。

結局は、何も知らなかった両家の子供たちが、可愛そうなことになるのだ・・・
ロイスは、こんなダメ夫を愛していたし、愛してほしかった。
それが、悲劇になっちゃった・・・・そうだよね(ウンウン)
そこが、とても可哀想なエピでした・・・(クスン)

それと、ローガンがライダー家の子供たちを見たときの顔も辛かった・・・。

大きな事件ではないが、悲しいエピでした。
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シーズン2 #13「知略の攻防」

2012-05-28 12:33:07 | シーズン2
ストーンがテニスで怪我ですか??という設定が、一番気になった私・・・(クスッ)
多分、マイケル・モリアーティ(MM)が怪我したんだろうなぁって思いますが(勝手に)
ストーンにしろMMにしろ、テニスって・・・・??
どうもテニスのイメージが??なんですがぁ??私だけ?
炎天下の下、爽やかにテニスするストーン・・・・??私だけ??(クスクス)

2人の広告マンが殺害され、いたはずの女性が行方不明。
広告マン殺害を捜査する刑事コンビですが、もしかして彼らは巻き添え?に気が付く。
では、行方不明女性ジャネット狙いか?

ジャネット線で操作すると、カラクリが見えてくるかも?
で、見えましたが、どうもクッキリ見えない・・・
実行犯ケンプ。依頼はジャネットの元上司マーティーン。
この2人をつなげるのが、弁護士ティーズデイル。

今回エピ、ストーン苛めでしたね(ウキウキ)
ティーズテイルがストーンを、友達と呼んだのにビックリ!
アラ、お友達がいたのね、ストーン♫(ちょっと信じられないが・笑)
しかし、せっかく友達宣言してくれたのに、あっさり否定のストーン。

この辺からって言うか、テニスネタから、もうイライラ状態。
で、いたんですネェ、ストーンにも苦手が~!
マーティーンの弁護士ゴールド、で御座います。
もう、顔から身体から、苦手オーラ発散しております。

「・・・実は新しい情報があります。審理に影響があるかと。
 ストーン検事は本件の担当として、不適切かと思います」
「何?」
「この2年間、彼はティーズデイルと会合で会ってるんです。
「本件と無関係で・・・」
「ティーズデイルをひいき目に見ているとしたら、私の依頼人に不利益が生じる」
「1年に3時間だけです。一緒にコーヒーも飲んでない」
「それを信じろと?3人の被告人にとって、平等な条件が必要です」

で、裁判の分離が了承される。
ロビネットがティーズデイルを担当。
他の2人、ケンプとマーティンはストーン担当。

分離すると3人の関係が薄まってしまう。
まんまとゴールドの策略の乗ってしまったのか?

ティーズデイルに対する証拠として排除されたテープ。
しかし、他の2人には有効では?
分離の利益にに気が付く検事サイド。

テープで先ずケンプと取引。
ケープの不利な証言により、ティーズデイルも降参。
そして経過は不明だが??マーティンもあっさり罪を認める・・・。

経過が複雑だった割には、エエエッ?というようなあっさり終了でしたね。

ゴールドがストーンに威張る言葉が、良かったですね。
俺のお蔭だろ?お前には無理だろ?

ストーンの苦笑い&苦手オーラが再び・・・
今回、笑える箇所はちょっと寂しかったが、
法曹界におけるストーンの立ち位置が垣間見れたようで☆
一部からは怖ッ!的ですが、ある一派からは、完全に遊ばれている御様子・・・。

個人的に、ゴールド弁護士、またストーンを弄ってくださいませ(クスッ)

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マッコイ IN 『HOSTILE WITNESS』

2012-05-26 20:53:49 | SW
DVDではありません。ビデオでございます・・・(涙)
日本でも上映されたかと・・・邦題『アメリカの選択』

設定が1990年ということで、1987年作品となっています。
一応近未来??でしょうね・・・。

スペイン・バルセロナでアメリカ観光客5人が射殺される。
その中には幼児も含まれている。
そのテロ行為陰謀の容疑で、アラブ人サリム・アジャミが
アメリカ軍により誘拐され、アメリカに送られてくる。
アメリカ国内で、裁判するためにだ。

連邦検察官デルモア、
最初は断りつつもアジャミの弁護を引き受けるレズニック。
政府は、公正な裁判を世界に発信するためのパフォーマンスともとらえているが
レズニックは、敗訴を自認しながらも、
自らの主張を絡めながら、市民、そして陪審員へ訴えかけるが・・・

という風に、テロ行為を主題にした法廷ものです。
最初は政治的思惑が長かったので、おっと期待外れか??と思いましたが
どうして!どうして!!
法廷がメインです。『L&O』には、とても嬉しい作品です。

しかし、製作したアメリカでは、
あまりにも現実的で恐ろしい、ということで、ちょっと厄介なモノになっているとか・・・
でもこの情報は、数年前のものなので、現在のことは分かりません。

連邦検察官は、殺人事件と位置づけて戦う方針。
被告アジャミは、誘拐されて連れて来られたのだが
世界が注目する裁判で、自らの主張を訴える好機と考えている。

アジャミの弁護人レズニックは、誰でも公平な裁判を受ける権利があると主張。
アジャミは自分は軍人であり、行為は軍事行動であると言い出す。

レズニックが、なかなか曲者で、あの手この手ではないが
時には、アジャミと打ち合わせしないことをを言い出して、法廷を混乱させる始末・・・

欧米と中東の立場がクローズアップされ、
殺人事件なのか、国際間対立が引き起こした悲劇なのか
またはアジャミが主張するように、これしか方法がない正しい行為なのか。

サム・ウォーターストーン(SW)、連邦検察官デルモア役です。
つまり~ジャック・マッコイの前哨戦的な映画なんです。ファンにとっては(クスクス)
この作品のことを知ってから、観たいなぁ~って願っていました(感涙)
最初は堅物で冷静でって印象でしたが
法廷論争が激化してくると、吠える!吠える!!マッコイ節炸裂です!!!
って、こちらが先なんですけどね・・・(クスクス)
多分、マッコイさん役検討した時、この時の演技が頭にうかんだだろうと推察(当然)

だ・か・ら=======
私としては、当然、若マッコイを見ている感じ、というかその通り!で御座います。
勿論、髪の分け目は違いますがね。。。(オホホホ~)

法廷でもレズニックの方が、奇想天外で魅せる弁護をしていたのですが
後半 、レズ二ックの法廷作戦にブチ切れたらしく、
判事が「やめなさい!!」と連発しても、言うこと聞かなくて吠える、吠える・・・。
まだ若いし(笑)迫力十分でございます。

もう、この辺から、陪審員意識しての身振り&視線が・・・マッコイさんだぁ(感涙×2)

法廷初日、同僚から「ネクタイのセンスが・・・」と言われ
いきなり交換させるという荒業まで披露(クスッ)
そして勝手に『L&O』ファン感涙と思われるのが
裁判所前で、ホットドッグの買い食い・・・有り難うございますッ(感涙×3)

最終弁論も、じっくりタップリ聞けます・・・・・感涙×1000

判決は有罪。
しかし、レズニックが投げかけた、この裁判の疑問に解答はない。
多分、こういう問題は・・・明確にはこうだ!!とは言えないんだろうなぁ、と推察。
例え作り物の中でもね。

レズニックは、大学で教鞭をとっているという設定で
その場面とかで、若い女性が出てきます。
また人権擁護団体からの派遣者としての女性も登場。
あと、デルモア妻も、要所でちょっこっと登場。
アッ、判事さんは今回女性でした。
でも判事さん、デルモア&レズニックのお母さんのようでした。
ケンカばかりする息子ズに「いい加減にしなさ~い!夕ご飯抜きです!!」的説教。

で、あとは、おじさんだらけの作品です。
当然地味です。絵的にも内容的にも。

でも『L&O』ファンには、見応えあるんじゃないかなぁ===
特に私のようにSW好きな方は、もう観て!!って感じです(ウフッ)
DVDの綺麗な映像で、素敵なSWを堪能できれば・・・おっと贅沢な(メッ)
この作品を視聴できるだけで感謝しないとね!
・・・と言いつつ、まだまだ邪な欲望満載な私・・・・ウフフ・・・

あ~~~~~~~!
久しぶりに&意外に、若マッコイ暴走を視聴できて満足!満足!!
私にとってはね☆☆☆☆☆
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シーズン2 #12「ボイス」

2012-05-25 17:15:57 | シーズン2
追っかけさん、それも異常執着追っかけさん、まぁストーカーですかね。

狙われたのは女優ルーシー・ネベン。
真面目に女優業頑張り、法廷でも証人席に座る男前な女優さん(笑)

人気女優なら、怪我をした姿は見せたくないと思うのだが、彼女は男前!

それに対する、ニヤニヤ顔のジェシー。不気味です。

警察パートでは、追っかけさんの日常が見れました。
サインや写真だけじゃありませんね。
笑顔だけでもダメです。自分だけの笑顔じゃないとね。
不特定多数に向かられた笑顔など、何の価値もありません、て(笑)
で、服、アクセ、靴、下着・・・だんだん異常値上昇な人になってくる・・・
究極は、監禁または殺害、でしょうか??

でも、ジェシー、彼女いたんでしょ?
彼女とのお付き合いは一体どうなのか?
ストーン、彼女がいて普通に付き合っていたと、なぜ言わなかったのかなぁ~と疑問。

「起訴する以上は“正常だ”と主張する。でも無罪で入院となれば、
 外に出さないよう、逆に異常さを訴える必要がある。ジレンマです」

ストーン、そして現在社会にも通じるジレンマ・・・

異常訴え無罪=入院治療を狙うジェシー側は、声(幻聴)が聞こえると言い出す。

ジェシー父とストーンの会話。

「バカらしい。宣誓してウソをつくと?」
「親なら、そうする」

そうでしょうね。
父、もっと早い時期に治療を始めれば、良かったね。
息子可愛さで、認めたくなかったのかもしれないが
最終的には、息子のためにはならなかったし・・・

ストーンの最終弁論。おっと、注目!!
今回、結構身振り手振り視線、頑張っていました。
ストーン劇場とまでは言いませんが、訴え力アップしていたと確信(ウフッ)

「彼が都合よく土壇場で心神喪失を報告したことは、責任能力がある証拠だ。
 ・・・・
 彼は知っています。罪を逃れるのは、何をすべきか」

結果は有罪。それでもルーシーを見て微笑むジェシーが不気味。

「病院に入るべきなのにな」

心神喪失状態であっても有罪=病院治療へ、って判決もあったと思いますが。
多分、実際アメリカで。
え~っと、いつ頃だったかなぁ?
シリアルキラーの裁判だったと思います。

申し訳ありません。いつも通り、うろ覚え・・・(涙)

ストーン、ジェシー父に責められたとき
オッ!やっと息子の存在に言及するか?と思いましたが、残念・・・

でも、結構ルーシーにボディタッチ、していませんでしたか?(ニヤニヤ)
いや、勿論、男前なルーシーを励ますためだろうけど・・・(ゴホゴホ)
女性に必要以上に優しい(目的あり)のは、ジャック・マッコイだったわ~(クスクス)
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シーズン2 #11「舞台を降りる時」

2012-05-24 15:09:09 | シーズン2
ぬぁんということ・・・・録画をしていなかった・・・・アァ~(泣き)
『L&O』、始まって以来、こんなこと起こさななかったのに・・・(泣き)
・・・まさか、ジャック・マッコイじゃなくて、ベン・ストーンだから気を抜いたとでも
・・・・・ウンウン、きっと疲れが出たのね。

で、再放送を視聴。これまた、ぬぁんてこと!居眠りしているわッ!
エピも、身内をクルクル廻っているような展開で・・・

5年前の事件、被害者は冷凍庫で冬眠中でした・・・って、目は覚まさないが。
当時の恋人、舞台関係者の友人、その運転手=刑務所で死亡したので同房者、作曲家。
加えて、恋人は元薬物犯罪者で、その関係者も、
で、いいですかぁ???
どうも、同じ顔が、アッチコッチ廻っている気がして・・・私の頭もクルクル・・・

誰か。具体性がほしい!って言っていませんでしたか?
私も同じく、具体性がほしい(懇願)

でも、ストーンが静かに自分で舵取りしてるのは分かりましたわ。

連邦検事と話し合い、刑期について了承を得ていたのに
取引では、刑期を2倍に伸ばし、その後交渉したように見せかけ、刑期を半分に(って本来の期間だけど)

陪審が信用するのは私。
霊媒師に運転手を呼び出してもらおう。

さり気に、暴言を吐き続けていますね、ストーン。

証言は、知人の間をクルクル、そして自分の利益のための裏切り&取引。

ウソにウソが重なり、男達は、レズリーに振り回されるだけ。

5年前だから、言うとおり、記憶もあやふや。

どうも、パリッとしない感じでしたね。いや、私が。

最後、タイトルの説明でした。
殺されたフォスターは、もうとっくの昔に舞台を降りている。
今、レズリーも降りようとしているかと思ったら、控訴?
レズリーは、まだまだライトを浴びたいようで・・・
男には、もうそんな余力無いって、ネェ。
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シーズン2 #10「虚構の楽園」

2012-05-23 12:44:06 | シーズン2
前回、骨太エピ希望!と呟いたら、いきなり来ましたね~!!

警察パート、文句なし!でした(拍手~)
軽口たたきながら、コンビ登場でしたが、いきなり蒼白・・・。
歩道に横たわる無数の遺体・・・愕然とするコンビ。

放火として捜査開始、でクレイゲンが何故にポロシャツ??
一瞬退職したのか??と思ったけど、まだ引退は早かったか(苦笑)
日曜日という設定だったのね。で、クレイゲンは私服で御出勤だったのね。
休日返上で捜査するコンビ。

現場クラブで揉めた男 → しかし頭脳的放火する知力に疑問&アリバイあり
→ 利益を得るオーナーでは? → オーナー夫婦犠牲になっていました
→ 病院から足に大やけどを負った男の情報が → グリーンカードから特定
→ ところがそのカードは盗まれていた? → 盗んだ男 → カードはコピーしてばらまいた
→ やっと、特定!ペスカドール。

あっちっこっち捜査でしたが、結構荒っぽくもあり、最近では珍しい捜査でした。
こういう展開では、セレッタの重厚感がとてもいい感じに出ていたので、ナイス☆☆☆
若手ローガンでは、口&手が先に出て(おっと、短気設定でしたね)、
その点、セレッタは、まぁ、それほどだから。
スピード感もあり、見ていて面白かったデス。

検察パート。
ここでも、普段は常識派のロビネットが結構暴走。
手も出すし、嫌味&暴言連発。
さすが、ストーンの元で働くだけあって、素質は十二分!ですね。

ストーン、今回なぜか大人しい。じゃなくて、周囲が暴走でしょうか??

多分数少ないであろう(微笑)友人を疑いたくない御様子・・・

この辺で、問題点が絞られてきました。

グリーンカード偽造&放火、この2つが絡まっている・・・

ストーン&ロビネット、ゲーラが居るクラブへ・・・
一瞬、ストーンも腕っ節を試す時が来たのか??と期待しましたが、残念。
そんな、あっけなく付いて行かないでよ、ゲーラさ~ン!
ちょっと抵抗して、周囲もちょっと暴れて・・・
ストーンがどう出るか、楽しかったのにナァ。
(L&Oは良い子も見る健全な番組です・クスクス)

だましたのはゲーラ。黙らせたのはコリンズ。

このコリンズも、結構頑張ってストーンに挑戦していたのにナァ・・・
もう、さっさと弁護士さん呼んじゃって・・・もう少しストーンに暴言はいて欲しかったナァ。
「失せろ!」て、言ったとき、期待したのにナァ(シミジミ)

ラスト、法廷に引っ張り出されたゲーラ&コリンズを睨みながら
犠牲者の氏名を呼び上げる女性の横に立つストーン・・・
今回、この表情位が見せ場かな?
おっと、友達がいるってことも、重要ポイントでした!
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シーズン2 #9「断たれた想い」

2012-05-22 15:06:08 | シーズン2
アノ~、シーズン2になったら、女性絡みの事件が多いように思うのですが?
「Boys Club」と揶揄されていたという、この頃のシーズン。
主要キャラが男性ばかりで、華がない、ということでしょうか??(微笑)
事件にどうこう言うつもりはないが、ストーンとの骨太な対決エピも観たいものです・・・

ラリー、いきなり事故死・・・まるでラリーを狙ったような事件では?との疑いが。
悲しむ妻ジェナだが、夫の死の翌日、住んでいるアパートの購入契約を。

この、夫死亡翌日にアパート購入契約、は男性陣に結構なダメージを与えている模様・・・・
そうかしらね??
多分、女性陣なら、別に~て感じかもね。
夫が死んで悲しいが、私も住むところ、確保しなくっちゃ、だわね(ウフッ)

高校教師であるジェナの教え子ロイが、ジェナと親しい関係であったと分かる。
もしロイの犯行なら、単独ではない。
ストーン、ジェナが黒幕とは思いつつも・・・

「血液も繊維もなし」「自白に救われた」「ウソをついて得た自白です」
「報告書が午後に届くのは、ウソじゃない」「ですね」

ストーン、いつもと同じく素敵ですネェ(シミジミ)
シーズン2になって、女性絡み事件と共に、ストーンの食事風景も多くなったように。

ジェナは夫とやり直すつもりだった&犯行はロイ1人でと主張。
しかし、当然夫は何も言えないので、ジェナの都合通りに言える。

ロイは、親からもらった大学用資金を、ラリー殺害のために殺し屋にやったと言い出す。

殺し屋と名指しされたカウファーは、2人で依頼に来たが
翌日、ジェナが取り消しに来たと言う。

「キーリーさん、我々も学習していましてね。
 ウソをつき続けたあなたを、今さら信じろと?」

「取引したはず」
「もう無効だ。半分の真実を2つ合わせてもダメだ。
 あなたも依頼人にだまされている」
「脅迫ですか」「ええ、そうなります」

表情変えずに、シラッと言います、ストーン。声も平静。
・・・・この怖さを知る人は・・・逆らっちゃ、いけません!!!

法廷でのロイの両親・・・離婚しているらしいが、ここでは隣り合わせ。
自慢の息子が、女教師に・・・・凹むでしょうねェ(シミジミ)
特に性的関係に関する息子の証言に、俯き加減になる両親・・・・お辛い事でしょう・・・(涙)

シフ執務室の検事トリオ。ちょっとくつろぎタイムかな?
特に、シフとストーンが隣り合わせで、仲良しムード。
この辺、アァ、公式裏設定(???????)通りだなってニッコリ。
ストーンとシフ、互いを父&息子のように思っている、ということですが、
このシーン、結構こういうムード、あるなぁって嬉しい☆☆☆
ストーン、お茶ですっかりリラックスしていますよね~。

「学校ではABCを習った」「今では堕落のDも教える」「拒絶も学ぶ」
「先生の罪は重い」「法は犯していない」
「そうでしょうか」

ここでシフとストーン、同じように顔を挙げ、同じようにロビネットを見つめます。
この2人、すっかり馴染んでいるわねェ・・・・って、私が楽しい(??)

カウファー、自分の証言の根拠が亡くなったと指摘され、あっさり降参。
殺し屋のふりをしただけ。ロイを脅すために。殺しの依頼も受けていないのだ。

ロイ側と折衝し、ジェナ逮捕へ。

「“授業では何も学べない”」「オスカー・ワイルド?」
「シスター・メアリーだ。よくひっぱたかれた」

・・・・少年ストーンの見事な暴れっぷりが、想像できますね・・・・。
今は大人になって、隠しているだけですね、本性を(クスクス)
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