「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S11-22「父親の決断」 これは見たわ

2016-07-04 15:33:00 | シーズン11
***注***

今読み返しましたが、
全く役に立つようなことは、書いていません・・・
相変らずの独り言のように、ゴニョゴニョと・・・笑
「それでも構わないわッ」と勇気ある決断(笑)された方は、どうぞ!



えっと、これは見ました。というか、見ようと企んでいた(笑)



発視聴時 感想



いや、いつ見ても、
ジェイミー熱烈歓迎のマッコイは、笑える(って笑うシーンじゃないのか?)
なぜ、ここまで?=愛よ、愛(笑~)

と、制作側もジェイミー絶賛体制変わらず(笑)
初視聴時では、アビーが主役!みたいなこと書いていますね。
それは、今見てもそうだよナァ~って思っています。
が!ジェイミーも、劣らず優秀に見せているわ・・・

で、ルーウィンが、アビーとギャンギャン(笑)

オロオロなマッコイ・・・
ついでに、ジェイミーに「君とは闘いたくない」とは・・・(笑)

なにコレ?検事長情けないエピだったっけ?(違うって・笑)

あぁ、チョッと待って下さい・・・
もう少ししたら、真面目なこと、書きますからね(ウソだ・笑)

マッコイ
「・・・・私たちが、法の番人ということを、忘れないで下さい」

・・・・・ゴメン、検事長・・・私、時々忘れるわ・・・(と反省するフリ)

高校での発砲事件
犠牲になったのは子供達。
そして、錯綜する情報・・・・混乱が混乱を呼び・・・
と、忙しい警察パート。
でも、このドタバタは、緊迫感あるよね。それは、巧いッ!と思った。

で、検察・・・16歳の少年の犯行ってことで、コレまた一筋縄ではいかない御様子。

で、ヘンリー両親の会話にも出ていましたが
S11-12「線引き」が、話題になっている。
18歳の少年への死刑確定が・・・それは視聴者も意識することになるし。

・・・・事件自体は、シンプル。犯人分かっているし。
そう思っています。

検察は、アビー=強硬&強攻=でも、これはある意味市民感情の代弁
ルーウィン=アビーほどではない。しかし無罪とはできない=病院へが良いのでは?
これまた、精神的に未熟である未成年への、適切な判断、ともいえる。

マッコイ・・・女性の周りで、オロオロ(だから違うって・笑)
と、表現が悪かった・・・ジェイミーを含め、女性トリオの援護射撃役、かと。

これは、マッコイの得意とする役回りで~って私が思っているのだがね。
ついでに、刑事さん方とも仲良く主張しあって(笑)
アビーがいう言葉、字幕では「男性ホルモン」ですが「テストステロン」って言っているかと。
まぁ、男性ホルモンの一種なので、別に字幕でもいいかと思います。

今回、私は、ヘンリー両親に注目、しました。
両親は、精神疾患の疑い、まで持ち出し(ってジェイミーの作戦か?)
無罪に持ち込もうと・・・
または、入院措置ってことにも。

最後の取引きの話し合いの場面ですが
検察は、精神疾患を否定する。
ジェイミーは、裁判では無罪の可能性もある、と検察を牽制するのと同時に
入院措置にして欲しい、風も匂わせている。

ここで、父親が・・・邦題の「父親の決断」ですよね。

ヘンリーが、発砲した理由ですが
何度も、イジメがあったと、言わせていました。
勿論、これが強い動機だったと言えると思います。
同級生にも、同じことを繰り返し言わせていますし。

このイジメが発端は、現実にも沿っているし。
説得力はあると思います。

しかし、ドラマは、コレだけでは終らせない。
それは、発砲後ヘンリーが語った言葉からも察せられます。
動機はイジメもあったが
それ以前から・・・暴力的なものが存在していた。
と、同時に、う~ん、これはハッキリとしていなかったようだが
どうも、他の子供とは・・・・という様子が、両親の言葉から見え隠れする。

私は、そう思って見ていました。

また、母親がちょっと庇い過ぎって気も?ですが
どうでしょ?
子供可愛さに、現実が見えない母親?
う~ん、マッコイは「正気を保つため」とか言っていましたが。

この母親の言動。勿論ヘンリー可愛さ、なんですが。
最後に父親は、それを諭し、ヘンリーの言葉を証言する、のですが。

この取引きの話し合いで、
ヘンリーが、2年前妹の腕を折った、との話が出てくる。

私、ここで、
「アッ、両親は加害者の親だが、被害者の親でもあるんだ」って思ったわ。

父親が、もし無罪になったら?また人に危害を与えるのか?
という風なことを言っていまし(ゴメン、うろ覚え)

あぁ、ここで、被害者の親の心情になったのかなって思った。

ヘンリーは、自分の息子。当然可愛い。守らねばならない。
しかし、他の子供達も同じ。守らねばならない。

他の子供達=他人の子供達・・・・までは、考えないかな?

じゃ、父親の職業を、なぜ弁護士にしたんだろ?
弁護士なのに、自分の息子可愛さに、正しいことをしない父親を描くため?

いや・・・最初は、凶行&息子を守る、しか目に映らなかったのかも。
しかし、冷静になれば・・・・評判どおりの優秀さが出てくる。

ヘンリーは、社会の脅威だ。コレを理解した。

・・・・簡単に書くけど、
自分の子供が、社会の脅威だって認識するって・・・悲しい悲しい(では済まない)

母親も多分分かっているのだろうが
やはり、ココは父親との「違い」を描きたかったのだろうかね?

いや、母親だからは盲目的ってことではないし。
おバカな父親を諭す母親も、ちゃんと描いていますしね。

やはり、ラストは辛い・・・
「ダディ」って・・・・
まだ、子供なんだよね・・・・それは父親も分かっている。
しかし、社会の脅威・・・

あぁ、両親メインに見たら、辛いワァ(シミジミ)

と、思いました(ペコリ)

ジェイミー里帰りエピであり、高校の発砲事件という派手エピであり
アビーが、頑張るエピであり・・・・ある意味豪華版ですね。

こういう豪華版に、地味な役回りのマッコイって・・・似合うワァ(笑)
どうして、後ろにいるのが似合うのか・・・・

↑結構真面目に書きましたよね、私?(と自己申請・笑)
だから、叫ばせて========

いやいや、この地味さがイイわぁ~と検事長出てくるたびに大喜び!
で、御座いましたっと(ペコリ)


****************

本家S11、でお休みのようですね。S12には、入らないようですね。
S11終了後は 『CI』S1~が始まるようです。
じゃ、『CI』のS7はいつなんだよッ!!!ですわ・・・・トボトボ・・・・



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本家 S11‐16「意義ある越境」 このラストがネェ~

2016-06-23 15:42:15 | シーズン11
いやいや、ジックリ見ると、これまた・・・
ラストの落としが見事というか、酷いというか、何というか・・・ですね。


初視聴時記事<1>


初視聴時記事<2>


初視聴時 追記


ジックリ見ると・・・初視聴時に気が付かなかったことが~
まぁ、大したことじゃないがね(笑)

原題『Bronx Cheer』=そのまま訳すと、ブロンクス応援
これは・・・・野次のことなんですよね。
反語的に言っている、ということです。
アメリカに詳しい方は、御存知かと。
ブロンクス地区にあるヤンキー・スタジアムでの、熱狂的ファンが発するブーイング。
特徴あるブーイング、だそうで、まぁ名物ってことですよね。
・・・・同じようなブーイングは、各地であるようですが・・・
あっ、動画もあるようですね。
反語的に言って、応援→野次、なんですが
またまた転じて、応援→野次→応援、っていう意味もある。
つまり~野次も応援のうちってことか?(笑)

エピタイトルとしては、野次、なんでしょうがね。
邦題は、セリフから、ですね。

警察パートで、刑事コンビが頑張った色んなことを
検察パートで、検証&証明、等々・・・
だから、特に目新しいことはないように、思いましたがね。
しかし、検察パートに入っても、妨害等々困難困難・・・
でも挫けず頑張る姿が、またまた正義を強調しているように思えました。

「誤りを放置して、よく寝られるな」byマッコイ

スゲェ!検事長!!あなたが言うとは!!!(思わず笑ったぜ)
と、ここまでマッコイの正義の心を、強調しております。

人身保護令状の件で、相談するマッコイ&ルーウィン。
一市民としてでも力になりたいというマッコイ。
この頭を下げる時の笑顔がね・・・・私を絶叫させるのに、十二分で御座います(←バカ)
と、頭ン中、沸騰しても、片隅の隅で
ここまで、マッコイを正義ある男に見せているんだ・・・と醒めて見ておりました。

そして、上訴部法廷では・・・膨大な書類をドサッドサッ、っと。
無実のシェーファーが、刑務所で過ごした今までの日々。
そして、今から過ごさねばならない日々。
これを、視覚的に(ココ重要)見せる・・・効果あるナァ。
ここまでのパフォーマンス・・・効きますネェ(ウンウン)

そしてラストのマッコイとルーウィンのにこやか会話。
で、アンジェラの父親が面会を求めて、廊下で待っている・・・・

この落としっぷりの見事なこと!!!!!!!!!!
本家、数々数え切れない程、酷いラストがありますが・・・
コレも、そのひとつ、ですね。

私、正直、このエピは、マッコイの正義感がくどくて・・・ウ~ン、なんですが
(って、お好み検事長は、見逃しませんぜ)
このラストは・・・語り継がれてもいいんじゃないかナァ~って思う・

ある意味・・・分かりやすいんだがね(それは言える)

検察とパーテルの取引き。
2件の殺人で7年半~15年の刑期。

最初の事件が、どこか彼方へ~は、いっぱいある。
しかし、今回は、それをラストに、持ってくる・・・

もう、ラストのマッコイの表情、そして心情は、書かなくてもお分かりかと。

私、見直して思ったのは2つあります。

先ずは1つ目・・・
正義って、時、場所、そして人によって変わるんだよね~ってこと。
あぁ、正義と倫理は異なる、と思っていますので。
まぁ、倫理も変化するし・・・こちらは、時代の変化が影響するかな?
そういうと、正義も同じか。
シェーファーに対する正義は果たされた。
が・・・まずパーテルへの罰が、罪に見合っているか、ってこともある。
そしてアンジェラへの犯罪行為に・・・ですよねぇ。

私、初視聴時に、エッって思ったのは(って書いてあると思うが)
アンジェラの妹が27分署に来て、刑事コンビと話すシーン。
両親は、“一生NYには行かない”と言っているということ。
また、父親が、苦しい財政状況の中、アンジェラの家賃を支払っていたこと。
近所のコピー店で働いていると聞き(ってアンジェラのウソですが)
父親は、家の近くで安全だって喜んでいたってこと。
そして、アンジェラが薬物の売人になっていた、ことを知った妹が
「父が来なくてよかった」と言う・・・・

なんでココまで、父親、強調するんだろ?って思った。
これがラストの伏線とは・・・お見事!だと思う(ペコリ)

ここまで、娘を心配し、愛していた父親・・・
“一生NYには行かない”と言っていたのに、やって来た・・・

・・・・この父親に、正義が果たされました・・・とは言えないよね。

また、ドラマ内ではスルーされていますが
パーテルに殺されたバーのドアマン、ジャクソン。
彼に対しても・・・どうよ?

それに付随しますが、思った2つ目は・・・
検察の傲慢さですね。
これは、今回ブロンクス側が分かりやすかったのですが
マンハッタン側も・・・同じじゃないかなって思った。

いや、こんな風に刑事モノ見ている私も同じだが(苦笑苦笑)

今回のエピでは、被害者=ジャクソン、アンジェラ
そして、無罪で服役しているシェーファーも被害者、でしょうね。
加害者=パーテル

ブロンクス側、マンハッタン側・・・どうよ?
マッコイ達は、シェーファーの冤罪を晴らそうとするのが、今回のテーマなんですが。
もう死亡しているから、ジャクソン&アンジェラは・・・蚊帳の外、ですか?

検察の傲慢さは、このエピに限らす、いろんな場面で出てきますが。

もう「あちら立てれば、こちら立たず」的な・・・なんでしょうがねぇ。

裁判に掛けると、無罪の可能性がある。
だから、確実に有罪にするためには取引きを。
もう、お約束ですね。

ただね・・・このエピ、こういうことも描くことも範疇だったのかな?って思った。
その意図がないと・・・あのラストにならないと思うし。

まぁ、検察の傲慢さは、私の私見ですが・・・ってココは私見だらけ、ですがね(笑)

と、今回見直した感想です(ペコリ)

でで!
検事長が、正義モードになっていて・・・ビックリ!!(ヲイッ)
正義モードになると・・・ちょっと表情違うぞッ!!とか・・・
完全に自分だけ満足しているわ(ってココは、そういう場所なんで・笑)

んで~最初マッコイ登場シーンで、ビックリ!!したのが~(って勿論私的にだがね)
「この検事長!!アレにそっくりだわ!!」

って・・・・アレって・・・・(笑笑笑)

アレ=『Miracle at Midnight』 1998年のTVドラマです。
Sam Waterston主演のドラマ。
デンマークを舞台にしたドラマで、医師役として登場。
ナチス時代に、ユダヤ人を援助&逃亡を手助けした、実在の人物の役を演じました。
まさに!もう正義の人って役で・・・
・・・・でもデンマークが舞台なのに、英語オンリーはお約束ね(笑)

その役の画像、張っておきますね。





う~ん、私は似ていると思うのだが・・・
って、同一人物だって(バカバカバカバカ)

と、自己満足に浸って、退場致します(ペコリ)
本人的には、やり遂げた感在りってことで(ペコリペコリ)


・・・・この記事、ラスト近くまで書いて・・・サクッと消えてしまって・・・
再度書き直しました~ってことで、
また来週、お会いしましょうっで、ご勘弁。
(つまり今週は、もうお休みってことで)



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本家 S11‐14「寵児の陰り」 不真面目視聴

2016-06-21 14:48:27 | シーズン11
このエピ、多分、じっくり見ていない、と思う。
初視聴時って、自分では見ているつもりでも、
まぁ、理解力がないってこともあろうが、ジックリジロジロとは程遠いし。
こうやって、ゆっくり見ると・・・また面白い部分が見つかって、嬉しい。

原題『A Losing Season』=負けシーズン、勝ち目のないシーズンってイイと思う。
まぁ、コディがプロバスケ選手ってことに掛けているとは思うがね。
邦題「寵児の陰り」は・・・いや、ちょっと持ち上げ感アリって感じ?
でも、邦題さん、言いたいことは分かるわ~と今回は同情的に(笑)


初視聴時記事


今回も刑事さん方、いっぱい登場。で、頑張っているし。
初視聴時記事にも書きましたが、レニーが笑わせてくれる(笑)
まぁ、余計な一言って言えばそうなんだが・・・それを期待するファン多し、だろうし(笑)
「車の妖精」って・・・誰?(笑)自分たちのこと、ナンだろうねぇ(笑笑)

怪しい方々も、どこかおかしい(笑)

ドラマは、それほど面白いとは思わんのだが(アラ正直に・笑)
でも、会話というか・・・どこかおかしいので、見ていても楽しいし笑う。
加えて、ガーネットさん登場で、地味だが居るだけでイイんです状態の私。

コールを取り調べるブリスコー&グリーン&マッコイ!!!
あら、こんなシーンが!!と身を乗り出す私(←永遠のバカ)
27分署の取調室、だよね。
マーカス・コール、取調べ中。
対するグリーン&マッコイ(!!!!!!!!!!)
ブリスコーは、ちょっと背後で待機しております。

・・・・・・・・なに、このサービスシーンは!!!!!!!と大喜び(←無限のバカ)

いや~、マッコイ刑事、と脳内変換勝手に開始!!
いやいや~、ヨレヨレなスーツも、刑事さんの定番だし(ホントかよ・笑)
いやいやいや~、隣に座るエドの決まったぜ!なスーツとの対比が・・・・
悲しいが嬉しい(←御意見無用な大バカ野郎)

腕っ節は、若手相棒に任せる、ちょっとインテリ気取りのオジさん刑事
って設定で、よろしいでしょうか・・・・って、誰に許しを請うているのだ??(笑)

次は~おぉ!検事長とガーネットさんの2ショットだわ!
えっと・・・アビーは、ちょっと・・・って・・・・よしよし(笑)
アビーファンの皆様、素直に謝ります。ゴメンなさい。

法廷(って真面目な話はしないぞっと)
コディ&ヘンリー&コール、の3人。
法廷のスーツ姿が・・・なぜ、そんなに格好良いのか?
スーツも良いが、各人の個性に合っているようで・・・一層お素敵に見えるわ。

で、その横で、地味なオジさんスーツで頑張るマッコイ&ガーネット(笑)
う=ん、ガーネットの事務所は、なかなか豪華だったので・・・
儲けているとは思うが・・・彼は、お金持ち専門、ですよね?(ね?)
まぁ、ノーマンほどじゃないと思うが・・・(いきなりノーマン登場・笑)

と、いうことで~今回、法廷をジロジロ真剣に見ておりました(ペコリ)

さて~気になったのは、ラストの総括。
マッコイとアビーの会話、ですね。
あぁ、ジャックもチャーリーも最終弁論、ありましたが
どうも・・・当たり前のこと言っているので・・・書くの止めましたわ(スマンです)

・・・・・
「・・・養育費を払うのを避けるつもりが、一生、償うことになった」
「斜陽を迎えたんです」

太宰がど=した??じゃないって(笑笑笑)
斜陽かぁ・・・まぁ意味は分かる。
邦題が「寵児の陰り」だし。
斜陽っていうのは、勢力や富豪等々が没落していく~ってことだから。
寵児が斜陽に~ってことで、まぁ英語の言いたいこととも合っていると思うよ。

でも、いきなり「斜陽」って出てくるのは・・・どうよ?とは思いますがね。

英語音声
「 A man murders the mother of his baby to avoid child support,
 and he ends up paying for the rest of his life」

「A losing season all the way around」

マッコイの台詞は、日本語字幕と同じだと思います。
ただ、言葉遊びとしては、
養育費(を払う)と人生の残りを支払うことになった、風にしているとは思いますがね。
日本語でも、償うじゃなくて、残りの人生を支払う、でも面白かったのにナァ(と思う)

で、アビーの台詞・・・これが原題になっていますね。
で、これが「斜陽を迎えたんです」って日本語字幕に。

う~ん、どう訳す?どう訳す?

言葉の訳で「斜陽」というは、ンン?と思うのは
真面目になっちゃう、固く&硬くなっちゃうってこともあるのですよ。

もっと、ジョーク風でもいいんじゃないのかな~って思います、私は。

「もう、負け負けですね」・・・とはふざけ過ぎか?(笑)
「人生の負試合、でしたね」でもいいよ~コレもダメ??(笑)

と、私は、自分なりに訳して、笑っておりました(ペコリペコリ)

って・・・・笑える箇所満載で・・・見直してヨカッタヨカッタ(ウンウン)

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本家 S11‐13「嫌悪の果てに」 先んじて

2016-06-20 13:21:03 | シーズン11
え~今日は時間の都合で(エッ?)
放送前に、書きましたわ(ペコリ)ご勘弁下さい(も一度ペコリ)


初視聴時感想


初視聴時 追記



原題『Phobia』=フォビア 恐怖症って意味ですね。
また、嫌悪等々の意味合いも。
言葉の末尾につけることで、〇〇恐怖症、〇〇嫌悪って言葉として、成立するようで。
ネットで調べましたら・・・出て来ましたね
ゼノフォビア~外国人嫌悪 ガイノフォビア=女性恐怖症って感じで。

刑事コンビが、素敵なエピ!決定!!なエピ(?)ですね。
マジでそう思うわ・・・
ブリスコー&グリーンのコンビでは、トップクラス、ではないだろうか?(もち自分比)

ドラマも、警察パート長め、ですしね。
そういう意図があったと推察・・・フフフ・・・(笑)

地道に走り回って、当て外れでも、もう一度って頑張って・・・
刑事さん方・・・・・、ホント、頭下がるわ。
検察も、もっと汗だくになって外回りしろ~とか思う(笑)
・・・まぁ、時々していますがね、ホント、時々(笑笑)

ということで、刑事コンビを、ガン見、して下さいね(とお勧め)

で、シリアが悪いだろッ!ですよね~。
ラスト、アルバースさんに謝罪しろよっとか思ったが。
ちがう?

って、まぁ、一層アルバースさんの男気が上昇して、良いがね(そうか?)
で、ディランを甲斐甲斐しくお世話し、
自分達を差別する奴らに負けんぞッっと身体鍛えて
こんなにイイ男のアルバースさんが惚れていたマンデル・・・
遺体写真しか見れんかったが・・・・ココ、残念ね。

ほら、本家、回想シーンが無いから・・・
って基本『L&O』は全部無いのだが・・・先日『CI』に出てきたから、ビックリしたんだがね。

殺された被害者さんが、
すごい美人さんで~でも、遺体写真しか見れない場合も多々あって。
今回も・・・アレ?見逃したか??
もう一度・・・いや、止めよう

検察は、まぁヘイトクライムってことを前面に出し
また、ゲイ・カップルが親として適しているか、も問題視し~
って、まぁ社会に対して、でしょうがね。

私は、こういう風に、楽しいシーン、いっぱいあるのに
シリアが~が抜けきらない・・・・スンマセン・・・
彼女、時々出てくる、極悪ラスボスで逃げ切る奴って感じで・・・全く侮れないわっと。

正直、すっげぇ、我儘ネェちゃん、と思っています。
あんたがディランを取り戻したいって気持ちは、尊重するけど、
その方法が・・・考えていないのか?考え抜いたのか?

そうそう!シリアって、どういう思考なのかが分からない。
何も考えてないって風にも見えるし
計算づくって風にも見えるので。

結果的には・・・計算づくって思っています、私。
逃げ切ったし・・・社会奉仕、でしょ?

アルバースさんの大人の対応、で~ウンウンとなる反面
シリアの逃げ、にフ~ンって気にもなる。

だから、スッキリしないエピには違いないがね。

で、検事長は・・・お目目が三角(笑)
でも、言っていることは、当たり前で独創性が・・・・足らないッ??(笑)

いや、検事長に独創性を求める私が悪いのか??

と、なんか方向性が脱線しちゃいましたわ。

で、どうか楽しんでみて下さいマセ。
では(ペコリ)


・・・・・・・・・アレ、検事長話題、少ないぞ!イカンイカン・・・・反省反省・・・ブツブツ・・・



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本家 S11‐12「線引き」 もう一度だッ

2016-06-17 15:32:42 | シーズン11


初視聴時記事<1>


初視聴時記事<2>


初視聴時記事 追記


コレ、もう一度見たかった=確認したかった部分があって…
量刑=死刑が確定するシーンですが。
ミッチの母親が、息子にしがみ付いて泣き叫ぶシーンがあって、
それから検察が映り=まぁ、苦々しい表情で、
その後マッコイが、後ろに座るナイ夫人を振り返る…

ナイ夫人は、どうだったっけ?
私の記憶では、頷いて~だったのだが
今回見直しましたら…ちょっと曖昧な動き、でしたね。
頷いている、とも思えるし、俯こうとしている、とも思える。

マッコイの表情は…苦い表情のまま?
で、何を「求めて」ナイ夫人を振り返ったのか?
「勝った」という宣言?
いや違うね…「これで良かったのですね?」という問い掛け?だと思った、私は。

ナイ夫人に、「これで良かったのですね?」と、許しを求めているのか?
「これで良かったのですね?」と、賛同を求めているのか?
自分の行為を、正当化したかったのか?

…わざと、曖昧にしている…んじゃないかなぁ~、と思った。
まぁ、マッコイ=検察=人間の迷いって感じ、かなぁ~って。
視聴者も迷って考えろ~ってエピ、ですよね?(知らんが・笑)

原題『Teenage Wasteland』ーこれは、ザ・フーの楽曲から。
タイトル?フレーズ?ちょっと不明(だって、聞いたことないし)

マッコイ
「…誰も無罪にしない。
 男性が命を失い、妻は夫を失い、幼子3人が父親を失った」

中華料理店経営者のナイ。
地道に真面目に、家族の為に懸命に働いていた。
夜中に注文を受け、配達に行った先で…殺害されてしまう。

殺したのは10代の若者達。
腹が減ったが、金はない…でも中華料理の出前を頼む。
最初から金を払う気はなかった…奪うつもりだった。
配達に来たナイに、いきなり毛布を掛け、その上から殴りつけた。
そして「顔を見られたから殺そう」とミッチ・レーガンが言い出し
ミッチ自身が、コンクリートの塊で、ナイの頭を殴打。これが致命傷に。
ナイはまだ生きていたのに…ミッチは、それも承知だった。

と、書いていても極悪な事件。
焦点は、ミッチが18歳になったばかり、ということ。
成人として裁くことができる…それでいいのか?

死刑案件ということが、ドラマに重く圧し掛かってきます。
死刑、について考えろよ~っていうエピでもあろうかと。

視聴した方々も、御自身の考えがあるかと。

『図説 死刑物語―起源と歴史と犠牲者』
            (カール・ブルノー レーダー)

読んだのですが…って、お勧めしている訳ではありませんので(ペコリ)

あぁ、このエピを考えようと、読んだのではありませんよ。
単に趣味の一環として…はい止めますね(そうですねっと)

御存知「目には目を、歯には歯を」的に、考えて~
人を殺したら、命を持って償う…って考えもありますし。
でも、こんな風に、「人の命」と重く考えるってことは、
人間の歴史のなかでは、ホント、ホンの最近のことでして(って言ってどうするよっと)

死刑、というか、人の命を奪う、には色んな「理由」がありますが。
まぁ、今回のドラマと関連するなぁ、と思うのは…

アビー&ルーウィン
………
「私の出身地では、生きる権利を残酷に奪えば
 その犯人も、生きる権利を失います」
「私の出身地では、その権利を検察だけが奪える」

アビーが言っているのは(はじめの台詞)
人を殺せば、自分も命を奪われることになる。
そういうことだと思います。これは、かなり広義でいっているかと。
で、次のルーウィンですが、
彼女は、人を殺した者を罰する(死刑にする)のは検察だけだ、と。
この検察も、広義、ですよね。
国、権力者、支配者、行政(者&府)、法…などなど。

これは、アビーの言葉だと、私刑も含まれるからだと。
個人的な復讐ですよね。
このようなこと=社会の混乱を抑える為に、法や行政が「代わりに」行なう。

また、死刑を、被害者遺族の慰め(&納得)になる、という意見もあります。
この意見に「じゃ、天涯孤独な人(=遺族のいない人)に、死刑は必要ないって事?」
というものもあるそうですが…
この考えだと、「じゃ、天涯孤独な人を殺しても、死刑にならない可能性が?」
などと考えも出てくるようで…
これも、また社会の混乱になる、かと・・・

おっと、ドラマに戻ろう(汗汗ッ)

初視聴時追記にも書きましたが、年齢=18歳、が論議される、ですね。
更生の余地がある年齢・・・そう主張していますね、弁護士さんは。

でもドラマは、この「更生の余地」を見事に粉砕(笑)している。
それは・・・ミッチが16歳になる2ヶ月前に、暴行で逮捕されている、という背景です。
被害者は、片目が失明、というかなり、というかもう極悪、ですね。
また、動物虐待の過去もコソッと言っていますし・・・

一度、更生のチャンスを与えたが・・・どうも無駄だったようで、が背景にあります。
と同時に、周囲いる親=保護者にも、どうよ?と問うているかと。
16歳前に、酷い暴行事件を起こしている。
これを、相手は子供でしたっけ?同じ年位だったのかな?
単なる子供の喧嘩で、それが結果的に酷い被害になってしまった。
こういう解釈では・・・
少年の更生に、大人はどう関わっていたのか?までも・・・深読みか??????(笑)

・・・どうもドラマの筋は分かっているので・・・余計なことまで考えてしまうわ(笑)

それと・・・多くの方々が、とっくの昔に気が付いていた、と思いますが。
私は、情けないことに、今、気がついた・・・
ぬぁんとまぁ!!どれだけ『L&O』見ていたんだよ、自分???ですね(苦苦苦苦苦)

検察も弁護人も・・・自分が話す時、法廷内を動きますよね。
フラフラ~ではない!!(笑)
効果を狙っているんだわって、今気がついてどうするよ、自分(苦苦苦苦苦)
証人に対して質問している時、何気に陪審員の前に立って~
って、コレ、証人が陪審員に向かって話しているように、仕向けているんだわって。

・・・・・・・・・・・・・・今更・・・・情けない・・・・・・・・トホホ・・・・・・・・

っと、さて、立ち直って(笑)

えっと~、法廷がありましたが、これは裁判では、ありませんよね?
いつもの裁判はカットされて、もう有罪は決まったってことで
検察トリオの、廊下歩きながら会話から分かりますね。
今回の法廷は、処罰審査、ということです。
これも、検察トリオの会話から分かります。
なんかやっていることは、いつもの裁判と変わらんような~ですが
まぁ、詳細は、これまたこれまた(笑)検察トリオの会話で分かるっと。

・・・・この廊下歩きながらの会話、重要だわ(笑)

最後の弁論・・・判事が
「規定により、検察側が先に述べなさい」
と言っていますね・・・規定なのか?調べましたが、分かりません。
アッ、処罰審査というのは
ネット調べ=penalty phase、と英語で。
アメリカの制度で、陪審による有罪決定後、具体的な処罰を決める審査、だと。

じゃ、処罰審査では、最終弁論的なモノは、検察が先ってことなのか?
規定により・・・だから、規定なのか?(日本語、おかしい??笑)

ふ~ん、なにか意味があるのかな?
弁護側=被告人への配慮ってことかな?分からんが、勝手に考える私。
だから、いつもの裁判ではないので・・・ってことですね。
いつもの最終弁論なら、弁護人→検察、の順ですので。


冒頭に書きましたが、ナイ夫人の様子を知りたかったっていうのがメインでした。
マッコイのファッションは・・・初視聴時に書いたから・・・自主規制ってことで(笑)

でも(書くのか?自分??)
このニット帽&コート帽子、という二重被り(笑)って・・・
なんか、最近見たわ・・・と思いながら見ておりました・・・

ホント、この方、素の方のファッションとマッコイ・ファッションに・・・
迷いなし=そのまんま・・・

喜んでいいのか、泣いていいのか・・・ウ~ン・・・と〆ッ(ペコリ)
・・・・骨太なエピを、
検事長ファッションで〆て、申し訳ありませんっと言っておこう(ペコリペコリ)


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本家 S11‐11「日曜日の公園で」 こんな風

2016-06-16 14:58:20 | シーズン11


初視聴時記事


あれれ~初視聴時記事、読み返したが…
書かなかった?あれ?どこか違う場所で書いた?
コメントで、書いたのかナァ~全く忘れているわ…

このエピ、アメリカでの初放映後(初放映は2001年1月24日)
プエルトリコ人活動家団体から、抗議が。
そしてナショナルプエルトリコ連合からも苦情を受け…

↓関連記事です 当然英語
日付は、2001年1月30日になっています


`Law' producer says NBC caved Criticizes apology over Puerto Rican episode


記事は途中までしか読めませんが(全文読むには購読してねって)
まぁ、概要は分かるかと。

このエピ、アメリカでは再放送していない…局側が再放送をしていない、んですよ。
今調べましたが、再放送したって情報は、私は得られませんでした。
もし、私が間違っていましたら、御指摘お願い致します(ペコリ)

でも、まぁDVDには入っているんだろうし…(調べていないぞっと)

日本では、まぁ普通に何度も何度も再放送、ですね。

エピの元ネタは、実際にあった事件です。
2000年6月のThe Puerto Rican Day Paradeで、起こったことです。
Wikiですが、貼っておきます。


Puerto Rican Day Parade attacks


う~ん、劇的展開、というエピではありませんが、
社会に与えた影響は大きかったかもね。
私的には、ちょっとした個人の自尊心や見栄が、
思ってもいない事件になってしまって…ってことが、現実感在り、なんですがね。
原題も洒落ているし…

と、思う反面
ラストのルーウィンの「人種のるつぼ」で終るのもナァ~と今見て思いましたわ。

で、北海道が地震ですか???(2016年6月16日午後)
う~ん、地震、怖いし…多いよね(怖い怖い)
この時間帯、最近は都知事が===!!ばかりで…

と、なぜか現実を愚痴って、終りますわ。

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本家 S11‐10「野生動物は誰のもの」 ちょいと

2016-06-15 14:49:42 | シーズン11


初視聴時感想


結構、初氏長時間感想に色々書いてあるし・・・
元気だったナァ、昔の自分(笑)

改めてみると・・・ゴメンなさい・・・
もう少し、「後のこと」を想像することができたら・・・

と思ったわ。

判事の執務室 
判事 マッコイ ジョージ・ピービーの新旧弁護士2人
旧弁護士、ジョージが望む抗弁に対処できないと。
新たな弁護士オイラーに、委ねようと・・・
・・・・・・・・
「・・・簡単に言えば、正当防衛です。
 自分たちや他のものを守るべく、暴力を用いる場合は
 正当化抗弁が有効となる」
「(マッコイ反論)「対象は“人間”だ」
「ピービー氏は、必要に迫られ、行動を起こしたんです」
「・・・まさか、私に、猿を人間と見なした史上初の判事になれと?」

「・・・そうする根拠は十分あるが、要求は別です。
 ・・・正当化抗弁を定めるのは、客観的な判断基準ではありません。
 猿は救われるべきだ、という被告人の信念の妥当性です」
「(マッコイ頑張る)
 正当化抗弁の法と猿の保護は、関係ありません。
 弁護側の主張は、見当違いです」
「135年前、正当化抗弁は奴隷保護と、関係がありませんでした。
 判事、法は進化するのです」

「・・・法に出てくる“他のもの”は、猿のことを言及しているとは思えんが
 私の考えは、主張を却下する根拠にはならない・・・
 被告人の行いが妥当か否かの判断は、陪審に委ねる・・・」

と言うように、なかなか法的に、オッ!と・・・・いや、今気がついたのですが(笑)
でも、法廷等々では・・・って、展開もですが・・・
動物実験、そして動物保護に進んで
法的にどうよ?は無いのね・・・まぁ、仕方ないか(頭ポリポリ)

マッコイが、ジョージ母への同情?から取引きを再び申し出るって・・・
この母、検察を動かすとは・・・!
時々「いや、私に言われても~」と拒否る時もあるマッコイだが、
どうも、祖母やちょっと年老いた母には、同情的なのか?などと・・・笑

最終弁論 オイラー
ジョージの「意図」を汲んでやって欲しい、と。
猿を助けたいという気持ちを、考えて欲しい。
研究員が死亡したのは、「結果」なのだから

しかしマッコイは、
「・・・動物の扱われ方や苦しみは、争点ではありません。 
 被告人の動機の高潔さも、争点とは違います。
 争点は1つだけです。
 被告人にロナルド・リーの死の、刑事責任があるかどうか・・・」

正直、もう一度真面目に見ても、どうも~って気はする。
良識あるエピって、初視聴時に書いたが
今は、「なんか当たり前の論争&決して交わらない論争」で終始って感じがした。

で、なんか、どうも弱いナァ・・・って気がしたんだが・・・
オイラーが、新たな視点=正当化抗弁、として頑張っていたんだが
一体何処が・・・いや、ピービー側の証人等々は、そう言っているんだが
あくまでも、一般論の域を出ていない気がして・・・
もっとオイラーが強気で、積極的に展開しなかったので・・・あんまり~なのか?

また、ジョージがいかにも「好青年」っぷりなのに、面白味が無いのか?(ゴメン)

ウ~ン、強さというものが足りない気がしました。

最も記憶に残るのは・・・
朝、チラッと見た『カプリコン1』で、
逃亡中に崖に登りながら、ヒーヒー言いつつも、
猫のジョークを口にする・・・姿を見たので
う~ん、やはり同一人物だナァ~と思ったことで・・・

別にいいよね~こんな印象で~ダメ??(笑)

 

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本家 S11‐7「20年前の償い」 感想ではない

2016-06-10 14:46:54 | シーズン11


初視聴時感想<1>


初視聴時感想<2>


加えて(笑)


もう一度感想


原題『amends』=改める 償い 改悛・・・・
邦題も一緒ですね。

いや~感想は書かなくても良さそうなので(笑)
・・・・・過去にこれだけ書いているんだから、書くことも無いわ(笑)
・・・・・別に言い訳ではない(ウソつけッ・笑)

過去に書いた感想読むと(今回は読んだ)
どうも検事長が、いつもに増して(勿論自分比)お素敵と言うことらしいので
おぉ!そうか!!
と、検事長「だけ」見ることに徹底(御意見無用)

も一度感想で、マッコイが弁護士役の方と、過去に共演、と書きました。

で、その作品の多分宣伝モノ?DVDパッケージ?の画像を






あ~若い若い(笑)

ちなみに、私はビデオ持ってるし(日本語字幕あるよ)
DVDも持っている
(これは日本語字幕無し。何処で買った??・・・多分ヨーロッパのアマゾンだわ・バカ)

法廷で、この2人を見ると・・・思い出すワァ。

アッ、宜しかったら(なんだそれ?)
探して、御覧になってくださいね(ペコリ)

アッ、最後のマッコイの執務室は・・・漫才入っていますよね?
ほんと、レニーが泣かなくて・・・良かったワァ、とマジで思うわ。

・・・・って、感想になっていないし・・・まぁ、いつもこんな調子だから。


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本家 S11‐5「帰還」 ホント、ちょっとだけ

2016-06-08 14:51:42 | シーズン11
原題『Return』=リターン、ですね。そのまんま。
う=ん、帰還法のことも示唆・・・ウ=ン・・・・


初視聴時感想


やはり、ラストの検事局の一室がドラマ、だと思っています。

それと~いっぱい名前が出て来ましたが
ユダヤ系の方もいたし・・・多分何かの事件のことでょうねぇ。
調べると分かると思うが、そこまでの元気がないので、ゴメンなさいですわ(笑)

アメリカじゃ、日本よりも、もっと興味を持って視聴できるのかナァ。

もうイーライをイスラエルから引き戻す等々は
ホント、お勉強会だし(今もそう思った・笑)

まぁ、興味のある方もいるかも、でしょうが
日本では、あまり~なエピのひとつかと。

あっ、イーライ役の方は、日本でも知られている方?でしょうか??
それすらも・・・(ペコリ)
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本家 S11‐4「塀の中の特権」 もう一度

2016-06-07 14:59:44 | シーズン11
このマヌケども~(笑~)なドラマですね(違う違う・笑)
何度見ても(って多分そんなに見ていないが)笑える・・・
レニー&エドの、ちょっとバツの悪そうな表情が・・・
「ウチの子たち(?)に、ナンなの!!」的に怒るヴァン母さんも笑える(笑)

原題『standoff』=孤立、打ち解けないって意味が主なんですが、
睨み合いって意味もありました。
う~ん、特権っていう意味にしているのかなぁ~って分からんし(苦笑中)

初視聴時感想


初視聴時の感想を読み返して・・・あぁ、そういうエピだったナァと思い出す。
って、見ましたけどね(ウンウン)

ホント、過去の自分って、バカなこと、書いているナァ~って
読み返す度に思うのですが・・・若いナァ、自分って(笑)

・・・・その度に、今も変わらんと思い、アァ~的自虐になっちまうがね(笑)

ベネットの弁護士 最終弁論
「・・・・・・皆さん、状況はこうです・・・一方は、ピーター・ベネット。
 仕事熱心で、経験を積んだ看守です。
 皆さんの家族を、社会に潜む極悪人から守ってきました。
 それに比べて・・・ジャッド・ラーソンは、その極悪人です。
 自分の妻を刺し殺して、バーで男を刺し殺した。
 それと同じように、アレーホも刺し殺したんです。
 この極悪人は、アレーホの殺害について、
 ベネット看守から頼まれたからだ、と言いました。

 陪審員の皆さんが、少しでもラーソンの言葉を信じるなら、思い出してください。
 彼の証言は、検察との取引きによるもので、
 刑の軽減と息子の移送を、引き換えにしたものです。

 誰を信じますか?

 ラーソンを除いたら、検察には、何も証拠がない。
 ベネット看守が、手続きを省いたことは、休暇を省けば十分でしょう。
 検察は、それだけを証明しました。
 ・・・・私の提案は、ベネットを職場復帰させ、勲章を与えることです・・・」


マッコイ 最終弁論
「・・・ここでラーソンの弁護をする気はありません。
 アレーホについても、同様です。
 2名の人格に基づいて判断するのなら、この審理はムダでした。
 弁護人が言うように、ベネットに勲章を与え、終らせた方がいい。
 だが、それでは、我々は責任を果たさないことになる。
 誓いを捨てる方が、楽です。

 レイプを復讐した人物を罰するのは、難しい。
 だがこれは、理性を失った突発的な犯行ではなく、時間をかけて計画されている。
 難しくても、我々は、犯罪に見合った罰を与えなければ。
 被害者の人格は、無関係だ。

 ラーソンを信じるべき理由は、彼が善人だからではない。
 提示してきた証拠が、彼の証言を裏付けるからです。
 皆さんが、ご存知のことに裏付けられる。

 被告人は、アレーホに死んでほしいと思っていた。
 弁護人は、アレーホの命に価値が無い、と示唆した。
 そして被告人を投獄する必要もない、と。

 それは違う。
 もしあなた方が・・・刑務所内だけに特例を許したら、どこでも特例が生じる。
 NYの通りが、ライカーズ島の施設と同じになる・・・」


このエピのマッコイは、自信なさそう・・・いや、私は嬉しいが(笑)
もう負けだわ~を背後に背負い、頑張っても・・・ムダだわ~って(笑)

ベネットの弁護人の最終弁論、巧いなぁって書き起こしながら思った。

検察は、殺した(って実行犯は異なるが~)ベネット、と
殺されたアレーホを対比して・・・陪審員が判断すると悩んでいましたが
弁護人は、アレーホではなく、ラーソンとベネットを対比させる作戦で。

2人の言い分が異なるのは・・・どちらかがウソを言っているってことに。
それは・・・ラーソンでは?と訴える作戦なのね。
そして、陪審は、模範看守のベネットと危ないラーソンを比べる。
同時に、どうせ犯罪者なんだから~ラーソン、と
恋人をレイプされ正当な怒りをもつベネットを~擁護、ってことに誘う。

ラーソンの証言は、証拠と合致する、と検察。

それでも・・・もう、所詮犯罪者なんだから=ラーソン&アレーホ、と。
そういう見解・・・ある意味、市民感情そのもの、でして。

誰だって、隣人にこの3人の誰を選ぶ?となったら・・・
ベネットと答えるだろう・・・あとの2人は永遠に社会復帰しないでって、ネェ。

それは重々承知だが・・・と頑張るマッコイですが・・・市民の心には届かないし。

消防隊員や警官なら、まだ何とか渡り合えるが
どうも看守さんを敵に回すと・・・分が悪いって感じね(ウム)

全編、どうも元気が無い検事長。
初視聴時に大騒ぎしたように・・・今回も大喜びで見ておりました。
いやいや・・・トホホな検事長は、声を失うほど好きだわ~などと(笑笑笑)

・・・・・・・・・ちゃんと感想に・・・なっていると、自分を信じて!!!(笑笑笑) 



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