「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家S21ー9「虚飾の果て」<1>

2023-02-16 13:17:01 | シーズン21
エラ・ウィットロックという若い女性が 
開店のための工事中だったナイトクラブで遺体で発見される。
どうも階上から落下したようだ・・・突き落とされたのか?
捜査開始のバーナード&コスグローヴ。
資産家の娘と称していたエラが、実は詐称していたことが分かる。
資産家の娘として振る舞うため、各方面から多額の借金をしていたようだ。

エラの本名はメアリー・コステロ。
ごく普通の家庭の娘で、窃盗の前科があった。
本当の両親は娘について何も知らなかったと・・・

メアリーの交友関係を調べる。
交際していた男がいたという。
ワイアット・アックマン。勿論メアリーの正体は知らなかった。

数人の男が、容疑者として浮上する。
メアリーが借金をしていた男達だが・・・決め手になる者はいない。
事件当夜、メアリーがタクシーで工事中のナイトクラブへ行ったことが分かる。
タクシー運転手に話を聞く。
確かに若い女は下ろした・・・その時目撃した車から、
ワイアットが現場にいたことが分かる。
ワイアットがメアリーを突き落としたのか?揉めたのか?


・・・・・原題『THE GREAT PRETENDER』 とんでもない詐称者 大した役者 くわせ者・・・
というような意味だそうです。
エラ=メアリー、そしてワイアットの伯父チャールズをも指しているかと。


逮捕されるワイアット。
しかし弁護人は、ワイアットはオピオイド依存であり、犯行もその影響だと主張する。
薬物依存だから心神喪失?は認めないぞ姿勢の検察。
ワイアットの周辺を調べるが・・・今は薬を絶っているとの話もある。
判事は、弁護人の心神喪失の申し立てを却下。
すると今度は検察と取引の申し出を。

ワイアットの弁護人は、第1故殺を認めるという。刑期は15年。
そして、ある録音を提示する。
ワイアットと伯父のチャールズ・アックマンの会話だ。
チャールズは、ノースウェスタン製薬のCEOだという。
会話の内容は・・・ノースウェスタン製薬のオピオイドは、依存性が高いということを、
CEOであるチャールズが認識していた、というものであった。
弁護人は、チャールズは、人々が依存するのを前提に事業を推し進めていた、という。
そして、チャールズと製薬会社を詐欺で起訴する手助けをすると。
その見返りとして・・・の取引だ。

またマルーンがワイアットの調査のため面会したワイアットのアドバイザーが
昨夜薬物の過剰摂取で死亡したという。
昨日会ったのに?その時は元気で・・・薬物を絶っていたと言っていたのに?
それがノースウェスタン製薬のオピオイドの怖さだ・・・ワイアットは主張する・・・


・・・・・・続きます

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