「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

Law & Order: Set Tour with Jerry Orbach ( March 2004)

2015-10-31 15:44:33 | その他いろいろ
動画の御案内です。

もう既にご存知の方々も多数居られるかと・・・

ブリスコー=Jerry Orbachが、セットのガイドをしている動画です。
特別出演(笑)として
グリーン=Jesse L. Martinも登場します。

タイトルどおり、2004年撮影のようですね。
ブリスコー退場の年だったのかぁ。。

そう思うと、ちょっと感慨深いナァ(シミジミ)

でも案内してくれるレニーは、楽しそうなので
我々も、楽しみながらレニーに、付いて行きましょ!


Law & Order: Set Tour with Jerry Orbach ( March 2004)



・・・・なぜマッコイが案内役じゃないのか・・・
というか、検事長が案内する動画・・・無いよネェ~。

まぁ、もし存在していたら
私が、既に飛びついている筈なんだがね(自虐笑み)

では、楽しんで下さいね~♪
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UK 3-11「再起」<2>

2015-10-30 10:58:34 | ~UK S3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


あぁ、文句ではありませんよ(言い訳ッ)
でもちょっと~な部分が・・・ですので。いや大したことでは・・・(言い訳ッ2)

アリーシャ アンナ
「・・・あなたの協力があれば、有利になるわ。証言して欲しいのよ」
「横たわって抵抗もしなかった、とみんなに知らせろっていうの?」
「アンナ・・・あなたには非はないのよ・・・彼らの行為が、卑劣なのよ」
「でも、何かすべきだった・・・」
「あなたは行動したでしょ。
 全速力で逃げるか、命を懸けて闘うかなんて、現実には無理なのよ・・・
 3人に囲まれたら、逃げられないわ。
 ・・・体が強張るのは、身を守る為の正常な反応で、生存本能なのよ。
 だから、今こうして生きているでしょ・・・
 それにもう今は1人じゃない。私たちが付いている、今こそ闘う時なのよ」

アリーシャが、アンナに証言を促すシーンです。
ここでドラマに沿って、被害者を女性と考えますね。
聞きませんか?「必死に抵抗しれば!命がけで抵抗すれば!防げるはずだ」って。
または・・・ある宗教の宗派の方々の言葉で・・・
「レイプなら妊娠しないはずだ」等々・・・
まぁ妊娠の話は、ちょっと思い出したので書いたのすがね。

アリーシャのセリフ、実際に則している、と思います。
私は、非常に説得力があるし、共感できると思います。
また、アンナを肯定している・・・ここも重要かと。

さてさて~気になったのは・・・・・ダニーです。
このエピ、ダニーの証言がないと~ですよね。
アンナをレイプしたのはバカットリオ、そしてダニーも・・・
ダニーは、脅されて、と言っています。

先ず~ンン~?と思ったのは・・・
バカットリオ、なぜダニーも一緒だった、と言わない??
裁判中、ダニーは拘束されていないし、まず起訴もされていない。
誰もダニーも加わっていた、と言っていない。
ウ~ン、これって一応バカットリオの作戦なのか?
(というか弁護士さん方の作戦だろうが)
ダニーが、自身も加わっていたと言ったら、ダニー自身も裁かれる。
その恐れからダニーは何も言わないだろう
=そうなれば、トリオが互いを売らない限り、「合意のセックス」で通せる・・・・・

でもダニーは、その場にいた、ことは分かっている。
その場にいたが、レイプには加わっていなかった、ってこと?
それでいいのか?
その場にいた、だけでは~あぁ、罪状が強姦だから・・・起訴されていないってコト?

こんな考えなのかな?

どうもね、バカットリオを描写しないのはよいが
ちょっと、ココどうよ?と思ったので。

で、ダニーが証言する。
これは「1人が認めれば、全員が有罪になる」という展開からで。
まぁ、もともとダニーは、証人でしたから・・・内容が告白になったってことですね。

でねぇ・・・バカットリオもそうですが、ダニーも、よく分からん。
つまりバカットリオとダニーの関係ですがね。
ダニーは、仲間に加わらないと、危害を受けるから、と言っています。
つまり・・・アンナとは異なりますが、プレッシャー、ですよね。
それは分かるのですが・・・
バカットリオ、余罪はあるでしょ、と思うよね。
1人出て来ましたが・・・もっといるだろ?とも思う(当然)

で、他の少女の時は、ダニーは?どこに?参加していなかった?
アンナの時だけ、その場にいたの?

ダニーが自分が実刑になる、というリスクを犯して証言したのは
勿論レイプという、酷い犯罪に対する嫌悪からですが
アンナに好意を持っていた、ことも大きな要因ですよね。
いや、どちらかというと、アンナへの好意が大きい・・・という印象。

ダニーに好意的に介すると
バカットリオとは(不本意ながら)仲間だったが
このような犯罪に関わるのは、このアンナの時だけだった・・・

しかし、ダニーに好意的じゃない風に介すると
他の少女にも同じようなことをしていたかも?
しかし今回はアンナが・・・だったので、良心の呵責に耐えかねて・・・
というか、バカットリオへの鉄槌って意味もあるでしょうがね。

多分・・・こんな現場にいたのは初めてだった、という設定なんだろう、と思う。

しかし・・・説明不十分では?と思いました、私は。
アラ、ハードル高すぎました?いやいや・・・
「良いお話だったね」で済ませろよッ!!という天の声が・・・(笑)

「良いお話だったね」で済むドラマなら・・・見ないし(本音です・笑)

アンナ=被害者に寄り添うのは、OKなんでしょ。
ちょっと極端に~な気もしますが、それはそれで、視点のひとつだし。

その反面、加害者、バカットリオ、そしてダニーの描写が・・・
ウ~ン、もうひとつ!って気がしました。

でも、公正に考えると、それはちょっと欲張りですよね(苦笑)
私の「ちょっと~」は、もう重箱突き状態ですよね(一応自覚はある)

・・・・しかし!
本家よりは、温かい視線だぞ・・・と、自負が(どんな自負だよッ!笑)

ソーン、目立て!目立ってくれ!!!!
それが、願いだ=======!!!!!

と、叫んで、終わらせて頂きます(ペコリ)

ところで・・・S4って何時放映なの・・・・???(追伸風に・笑)

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UK 3-11「再起」<1>

2015-10-30 10:55:05 | ~UK S3
おや~、全然異なる視点になっていましたよね。

原題『Line Up』
ベースは、本家S5-14「レイプ殺人ビデオの真実」

えっと、原題のLine Up、ドラマ内で言及があったね。
弁護士さんのひとりのセリフ
「・・・“集団セックス”という意味の俗語まである。
 “プリングトレイン”“ラインアップ”・・・」
意味は・・・調べましたよ~そういう辞書があるのね(苦笑)
勿論英語ですがね・・・・(苦笑2)

「Line Up」=複数が並んで(待って)、1人とセックスを行う
「Pulling Train」、これでは見つからなかったのですが
「Pulling a train」「Pull the train」で」調べると
次々と複数とセックスを行う
これは、相手が1人や2人ではなく・・・列車だから、長くってコトらしい。
またTrain自体に、同じような意味があるようです。
集団セックス、というのは間違っちゃいないだろうが
1人が複数を相手にする=それも順番待ちで、って意味合いが強いと思う。

日本語でも出てくるでしょうが、
どうも、ポチッとな、すると、とんでもない場所へ飛びそうなので(笑)
一応安心な(笑)文字だけの場所で、済ませましたので。

ということで・・・
どうしようもない、おバカまっしぐらの坊ちゃん方には
あんまり焦点が当たっていませんね・・・
あんまりというか、殆ど出ないわ(笑)
ひとりひとり名前は出て来ましたが
ここでは、バカットリオと呼ばせていただきます(ペコリ)
どちらかというと、担当弁護士さんの方が目立っているわ(笑)

焦点は、アンナ。それは分かる。
つまり、加害者をどう追い詰めるか?どう反省させるか?(しないが)
どう思い知らせるか、というふうな描写は殆どなく
アンナが、どう乗り越えようとするのか、がメインに描かれている。
ということで、アリーシャ担当。
ソーンが、懸命に気遣い中ですが・・・(笑)
アンナ、そしてアリーシャが、
被害者として、どう受け止め、次へ進もうと足掻くのか。
それを軸に描いていたと思います。

だから、検察から「上から目線」を感じない、ですね。
アリーシャが言う言葉は、アリーシャが自身に言っているのと同じだから。

UK S1-7「アリーシャ」があった時
今後、この設定を、どう生かすのか?ということに結構関心持ちましたが
その後、数エピで同様な見せ方をしていますし。
共感と同情、そして悲しみや苦しみが、二重奏になる効果があるかと。

と、アンナ=被害者を軸に、しているものの
かなり細かい点も、しっかり見せている点も良かったかと。

ベースの本家から、約20年・・・ってことで、動画だ!!
未成年、簡単に動画ダウンロードで、広まる広まる・・・ですね。
で、弁護側が、動画を証拠排除しようとするには、理由が。
アンナ裁判だけではなく
未成年のわいせつ映像の配信、ってことに抵触するかもとの懸念から。
ウン、これは丁寧でしたね。
多分忘れても、大筋には影響しないだろうが、ここは丁寧に(ヨシッ)

またこれまた細かい点なんですが・・・
殺人事件ではなくなったので、性犯罪課へ事件を譲ろうとするロニー。
しかし、チャンドラーは、こちらで捜査を行う、と。
これ、字幕では出てきませんでしたが
日本語吹き替えでは、
「性犯罪課は心のケアで、捜査はウチが」という風に言っています。
そして担当をケイシーに、と。
ここで・・・つまり担当が替わると、
アンナはまた最初から話すことになる・・・これの緩和でしょうかね?
もうケイシーは分かっているんだから・・・
という風に、私は受け取りました。
今回は、優しいナァ・・・だからソーンが存在感薄い=無い、のか(笑)

というか・・・ソーンが目立たないことに、改めて驚き(笑)
こんなに目立たない検事さんは・・・『CI』のカイヴァーさんより、仕事していないわ(ゴメン)
でもカイヴァーさんは、ドラマ上仕方ないし、と言い訳できるが
ソーンは、言い訳できないだろ!(笑)

・・・・それと・・・チョッとふっくらしてきたような・・・ヲイッ!!(笑)

法廷 被告人側弁護士が、アンナを攻めるのは、当然。
アンナは別室にいましたよね。
弁護士3人、3人それぞれが・・・居た堪れないのは当然。

ここで、UKの優しさが・・・アンナ父、ですね。
当初からアンナは、父には知られたくない素振りを見せていました。
裏返すと、父の期待に沿いたいって気持ちが強かった・・・
敬遠するのではなく、仲良し父娘で・・・母出番なし、でしたね(笑)
父、目立ちます=ソーンよりも・・・笑
まぁ、ここで父を押すのは、いい判断かと。
母親が庇うのはある意味当然と言えますし(一般的にはね)
ここで、父親が出てきて、全面的に娘を庇う・・・コレ、結構心に響くよね。
また、ラストの姿の伏線的とも言えますし・・・

オッ、まだあったわ、細かい配慮。銃、ですね。
銃って、最後まで発見されていない。玩具か本物か?
同意してセックスを。録画も嫌がっていない。銃もお遊びだ。
というバカットリオ側の主張を、崩せない。
銃が見つからないのだから・・・
でも、ダニーの証言で、って本物かどうかは明確にできないが
ダニーは、銃を本物だと思っていた・・・というのは証言している。
一応根拠もある。
仲間のダニーがそう思う根拠がある=本物?=アンナが本物と信じた、も在り得る?
という図式が・・・って、私が今書いたんだがね(笑)

レイノルズ判事・・・って、どこかに出ていました?
どうも覚えが悪くって・・・ゴホゴホ・・・持病が・・・で逃げさせてください。
刑期に大いに不満のアリーシャ。当然ですね。
しかしソーンは、あの判事なら大判振る舞い風に言っていますね。

ラスト、2ヵ月後・・・競技場で練習するアンナの姿が。
コーチ、父親・・・みな笑顔で・・・良いラストです・・・お手本のようだわ!
加えて、見守るアリーシャにも笑顔が・・・文句なし、ですね!

で、終わればいいのに(自虐笑い)・・・・続きます(ペコリ)


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本家 S5-14「レイプ殺人ビデオの真実」再び 追記

2015-10-28 12:45:40 | シーズン5
感想です(ペコリ)

原題『Performance』まぁ、意味は分かりますねってことで。
UK S3-11「再起」のベースとなります。
って、今スパドラTVさんHP見て来ましたが・・・UKのページですがね。
どうも、ケイシーを紹介しようという気はないようですね。
今後登場する新メンバーも、紹介しない気なのでしょうか??
と、疑問を呈しておいて~っと(ゴメンね・ペコリ)

元ネタあります。Spur Posse case、で検索すれば出てくるかと。
日本語では、見つけられませんでした。

人気のあるエピだそうです。
いや、知らなかったし・・・(笑)

初視聴時は、恐怖のベルト放映だったので、
毎日が必死で・・・(と言い訳を)
筋は覚えていますが、細かい部分は・・・・って感じでして。
書こうと思ったのは~
素行不良男子高校生=シェーンでしたね。
ほら、名前は覚えていないから・・・素行不良で覚えていたってことで。
1度はマッコイが勝ったが、弁護士が申し立てて・・・って展開で
なにを申し立てたのかな?を確認したくて書きました。

おっと、先に書いておこう。
コレ、人気あるのは分かる気がしますよ。
法律で罰するのが難しいが、道徳的に罰して欲しい。
それに、コーリーのように、声なき声に耳を傾けて欲しい。
そういう願いに、マッコイが応えましたって感じで。

S5ー14ですし・・・マッコイの格好良さ(?)を出さねば!
好感度アップを狙わねば・・・かどうかは知りませんがね(笑)
まぁ、マッコイを押しましょう雰囲気、出ていますネェ。
しかし、検事長の偉そうさが、まだアンバランスというか、作って感ありありで(笑)
まだ自然な「偉そう」が出ていなくて、残念ですね~ってナンだよ一体(笑)

強姦罪で裁判なら、争点は合意か否か。
しかしコーリーは合意している・・・これはシェーン側の強気の拠り所だ。
本当は嫌だったが・・・は、通用しない。
だから。動機として、圧力=拒めば嫌がらせを受ける。
転校を余儀なくされるほどの嫌がらせ・・・だから従った=合意したってことを主張。

またシェーンにも、圧力がかかっていた。
弱気になると、仲間からバカにされ、外されるかも・・・
でも、こちらの圧力は、ポイント制を称して点数を競っていた、という悪質さを
強調しているように思えましたが。

陪審員の評決は、有罪。
しかし、これは、後から弁護士が主張するように、
道徳心を刺激された陪審員の評決って色が濃い。
ドラマ内でも、やはりこれは差し戻しにされてしまう。

ココ・・・どうでしょうねぇ~。
ココで、「なんだよ、コレ!」と怒る方もいるんじゃないかな?
正義が成されていないわ!って感じで。
私は、この流れでイイと思っています、というか、思った(笑)
今回じっくり見て・・・・そう思いましたわ。

だって・・・合意の上で関係を持って・・・
シェーンのように悪質野郎なら、怒ってもいいのですが
もし、普通に合意の上で関係を持って、
まぁ、ココでは男女って想定で書きますが(異なるカップルもいるからね)
男女合意の上で・・・で後から女性が言い出したら?
「あの時は本当は嫌だったけど・・・合意したの・・・レイプだわ」
なんて言い出されたら・・・こりゃ、男性は困った困ったエンドレス、だよね。

どこかで線引きをしないと・・・いけないことがある。
そう思いました。
道徳心・・・大切だが・・・コレを乱用されたら、社会が混乱しそう。
それに、道徳心も各自様々。
法は、そういうことに、できるだけ左右されないように。
勿論不正不満、タップリあるけどね。当然当然・・・

コーリーは合意した。
検察の示した動機は、粉飾の色が濃い。
ということで、差し戻し。

そして、今度はマッコイは、なりふり構わず(笑)ですね。
レンジャーズのメンバーを逮捕。
強姦の共謀容疑で。
でも、コレって、裁判を開けるのか?維持できるのか?って思いましたが。
一応起訴は出来たのか?
その描写は、ありませんでしたね・・・ですね?

誰かが裏切るであろう。
息子ではなく、親が。わが子可愛さのあまりに。
で、マッコイは待つだけ・・・一応知能犯ですね。検事だから(笑)

この時は、SVUがまだ~ですが、
これはSVUで、じっくり心理的な部分を見せてくれると面白いかもね。
または、SVUキャラの誰かの視点で怒ったり迷ったり・・・
コーリーだけではなく、シェーンもね。

そう思いましたね。
では、UK・・・どうなりますか??

どうだろ?この時期を改めて見ると・・・
時々、視野が狭いナァ~って気がします(ゴメンって言ったよね?笑)
数エピね。そういう気がする、私はね。

多分・・・本家には、結構というかかなり期待しているので
期待ハズレ的になると、ガッカリ感も大きいってことかな?

多分、他のドラマだったら、これ程ン?ンン??とは思わんのだろうし。

検事長には甘く(エッ?????????????????????)
ドラマには、辛口・・・・・・・・・・・・・・??

違う違う・・・・検事長さえ眺められばOK!!
そうそう、それが基本であり、最大要因だったわね。

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本家 S6-4「不肖の息子」マッコイのセリフが

2015-10-27 16:05:07 | シーズン6
ちょいと覗いたら・・・あらまぁ!ノーマンが!!

このエピ、マッコイとローゼンバーグ、お初エピですね。
最初から喧嘩腰で・・・ありがたいですネェ。
それに、当然ながら若い!!2人ともね。
当たり前か・・・

これ、面白いのは
判事の不正で~シフの出番で~で終わらずに
しっかり!
マッコイとローゼンバーグが、その後も戦っているところ。
ココ、いいよねェ~と私は思っているのですが。

クレアが~も出てこないし(笑)

こんな風に、硬派モードでやってくれると、大喜びですわ(ウンウン)

まぁ、母親を盾とした脅しですがね(笑)

で、今回見たかったのは・・・って偶然見たんですが(笑)

検察パート、マッコイの執務室での初顔合わせシーン。
嫌味攻撃で~笑える笑える。
ここで、マッコイ、「ライカーズ」と言っているような気が・・・

あぁ、ローゼンバーグの「恥を知れ」は、そのまんまですね。
英語音声でも。
初お言葉がコレですから・・・・有難いですネェ(シミジミ・笑)

で、マッコイのセリフ
日本語字幕「犯人の常套句だな」
英語「You've already learned the Rikers Island theme song. Good for you」
=「あなたは、すでにライカーズのテーマソングを学んだようだ。
  よかったね」

ニコドスJrの「私は誰も殺していない」への返答ですね。

ライカーズのテーマソング=「俺は誰も殺しちゃいないんだ」(笑笑笑)

日本語字幕は、もう及ばないほど
人を小バカにしたセリフですネェ~ノーマンがイラつくのも当然だわ(笑)

と、これが分かって、めでたしめでたし~で退場しますわ(ペコリ)


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本家 S5-14「レイプ殺人ビデオの真実」再び<2>

2015-10-27 13:56:15 | シーズン5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


シェーンと一緒に、友人カイル・ウィンターズも、逮捕&起訴されている。
カイルは、コーリーのビデオを撮影していたのだ。
マッコイ、非常に機嫌が悪い(笑)
カイルに、シェーンについて証言するのなら取引きすると。
しかしカイルは反発。
自分は悪いことはしていない。すべて合意の上だと。
女の子はバツが悪いから、レイプといっているだけだ、と。

検察トリオ
「・・・映画学校の応募用だと、言わんばかりですよ」
「彼女は、映画学校に応募する気だったのか?」
「刑事も納得の名演技ですよ」
「カイルは強姦犯をかばい、入獄する気なのか?」
「シェーンとカイルは、学校で徒党を組んでいるそうです」
「愚行に忠誠を誓ってか?今時マフィアもやらんぞ」
「他の少女も撮っている。被害者は複数いるはずだ」

同じように撮影された少女。彼女は深刻に考えていない様子だ。
しかし、意味深な発言を・・・
「・・・彼らには、ヤッた証拠が必要だったのよ・・・得点をつけていたの
 1人ヤルどこに1点・・・男子の下らない遊びよ」

また他の少女は、
「・・・シェーン達は、クールで学校の顔でもあるのよ」
と、相手になることに、一種のステータス感も覗かせる・・・
しかし彼らを拒めば、その報復もあるとも。

シェーン達を拒み、抵抗した少女ベス・リッチー。
拒んだ後、酷い嫌がらせを受けた。辱め同様だ。
エイズだと噂を流され、実の兄と性関係にあるとも言われ・・・
転校を余儀なくされた、と。

学校側も見て見ぬの様子だ。
男子学生が、遊び感覚で行っているだけだ、と。

違法ではないだろうが・・・
またレイプに関しても、合意の上だと主張するだろう・・・
しかし拒めば学校にいられなくなるほどの嫌がらせを。
・・・・
「・・・その時、圧力の話を」
「“合意”を裏付けるだけだ」
「いえ、シェーンのことですよ・・・
 得点しないと、仲間外れになるってことだ」
「点数か」
「レイプの動機です」
「コーリーも同じ圧力を受け、シェーンの部屋に入ったと」
「・・・なるほど・・・不十分な証拠を、こっそり通すわけか・・・よかろう」

法廷 ベス・リッチー、証言を。
シェーン達に受けた嫌がらせの数々・・
彼らは“マック・レンジャーズ”と称し、点数を競い合っていた。
コーリーの証言
ベスのようになりたくなかった・・・だからシェーンと寝た・・・
カイルと3人でビールを飲み、シェーンとセックスを。
手錠をかけられ、カイルが撮影を始めた。
「止めて」と言ったが、シェーンは続けた。
顔を枕で覆われ、その後銃声が・・・全てが終わった後、2人は笑っていた・・・
ビデオを陪審員に見せる・・・顔を伏せたり、不快感を顕に・・・

シェーンの弁護士は、コーリーを追及する
シェーンの家を出た後、警察にも行っていないし、病院へも行っていない。
警察がテープを持ってきて、初めてレイプだと言い出した・・・都合のいい話だ・・・

シェーンも証言を。
コーリーが考えたことだ。他の女の子と、違うことがしたいと。
彼女が自分の意思でやったことだ。
マッコイの質問
寝た女の子を1点と数えて、得点を競い合っていた。
シェーンは3位・・・上位に上がる気、十分だったと、口を滑らすシェーン。

評決 カイルもシェーンも有罪に

後日
弁護士が、上訴をしたとの連絡が。
マック・レンジャーズ関連の証拠排除を求めて、のことだ。

上訴審
弁護士 結社の自由の権利を主張
それに裁判では、グループの犯罪行為の証拠が示されていない、と。
検察は、その非犯罪行為と被告人の関係を、力説しただけだ。
(性行為で点を競ったことは)不道徳だが、違法ではない。
(検察は動機と言ったが)陪審の道徳的怒りを、煽ることが目的だったのだ、と。

検察 
動機の証拠の採用は、無罪推定をぐらつかせ、有罪を立証するものであると主張。

しかし上訴審判事 この事件は強姦罪であり、争点は“合意”であると。
点数を競うことを動機としたが、それは粉飾ではないか、と。

マッコイ、負けですね。
評決は破棄され、差し戻しに。
マック・レンジャーの証拠は、排除に。

コーリー、ミシガンに住む父親の元へ行くという。
もう、ここには居られない・・・
「コーリー・・・君は勝った被害者だと思われたいのか?
 それとも、ウソつきの尻軽女だと?」
「その2つのどこが違うの・・・?」

すっかり心を閉ざしてしまったコーリー。無理もない・・・
検察、というかマッコイ、諦めない。
今度の作戦は・・・マック・レンジャーを証拠ではなく、犯罪そのものとしてみては?
強姦の共同謀議の犯罪として・・・
これで犯罪の証明が不要になるが、合意の証明が必要になる。
「・・・彼らの目的はセックスで、ベスに“嫌とは言わせない”と言っている」
「少なくとも1人が加担したことを、証明しないと」
「脅しをかけてみれば?」

高校の体育の時間
(教師が、サボろうとする女子に説教するのが笑える)
メイフィールド、ウィンターズ、ヘンダーソン、クイン、
コルト、サッター・・・強姦の共謀容疑で逮捕。

マッコイ、待ちます。
「刑務所より、大学に行きたい者がいるはずだ」と。
さらに・・・親の力を信じて・・・というか、
子供の将来を危惧し、自分の子供だけを助けようとする親心を・・・

そして電話が・・・クインが取引きの申し出を。
完全な免責を・・・その条件の下、クインが話すと・・・思ったら
クイン自身は抵抗を示すが、クイン父は一喝!
コーリーにしたことを、シェーンから聞いたのか?
「・・・獄中では、点数は無意味だぞ・・・」
「・・・シェーンは自慢していた。“コーリーは激しく抵抗した”と
 そして“点数を倍にしろ”と」

マッコイの執務室 シェーン親子、弁護士 検察コンビ
証拠は得た、と強気のマッコイ。
まだ抵抗するシェーンの父親。合意の上だ。
しかし母親は、息子の非道を認めるよう進言するが・・・父親は無視。
・・・弁護士、2年を提案・・・マッコイ、了承。今、話すのなら、と。

シェーン、もうある意味ヤケ気味。
無理強いしたことを認める。強姦した、と・・・

総括 検察トリオ
「カイルとは、18ヶ月で取引が成立しました」
「では共謀の件は、取り下げろ」
「全員を罰するべきかと。彼らは罪悪感、ゼロです」
「獄中の友人を見れば、変わるだろ」
「10代の少年がか?どうかね・・・」


はい、感想は次で(ペコリ)


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本家 S5-14「レイプ殺人ビデオの真実」再び<1>

2015-10-26 15:14:07 | シーズン5
独身お別れパーティに集まった、男性たち。
酒を飲んで大騒ぎ・・・ストリッパーの代わりに、ポルノ・ビデオ鑑賞。
流れる映像・・・嫌がる女性の姿が。まだ少女といえるような年だ。
迫真の演技?映像では、少女の顔に枕が押し付けられ、銃が出てくる。
銃声が!あまりのリアルさに、驚く男性たち。
ビデオを警察に持ち込む。演技なのか?それとも事件?

ビデオを見るブリスコー&ローガン。
そして、事件性の可能性があると判断。捜査へ。
ビデオは、借りたものだ。ビデオ店で話を聞く。
確認したパッケージには・・・
タイトル「自家製パイ」
“いつも夢に見てた隣のお姉さんと、初の密会”も文字が。
製作会社へ。といっても、いかがわしさ満載。
オーナーに話を聞く。
フリーセックス誌に広告を出している。
マニアが撮影し、その映像を500ドルで買い取っているという。
そして編集&複製して、出荷していると。
このビデオの売り主は、飛び込みの客だった。
現金払いで・・・初めての客だった。
署名は、M・ザナチェック、と。

フリーセックス・ガイドの担当者
当然、購買者は公にできないというが・・・
刑事コンビのお得意の脅しに屈し
(令状を取り、購入者全員を調べるぞ、ですね)
名簿を調べる・・・ザナチェックという名はない。

ブリスコー&ローガン
「・・・どこを捜しても、M・ザナチェックの記録がない」
「本名を使わない分別はあるようだな」
「主演するほど、バカなのにな」
「だが恥じらいはなさそうだ。現場にカメラマンがいたはずだからな」
「よし、専門家に見てもらおう」

ビデオを専門家(って警察のだよね)に見てもらう。
撮影日が分かる。11月23日だ。
映像に出てくる男の特徴も。身長180cmくらい、10代後半~20代半ば
そして、窓にも特徴が。珍しい柵がある。
音声からも情報が。ラジオCMから推察すると、この近辺だ。
また襲われている少女の太ももに、特徴あるタトゥーが。
ナイフが突き刺さった眼球のタトゥー。

タトゥーを手がかりに捜査を続ける。
NY郡死体安置所では、情報が得られなかった。
しかし、あるタトゥー・パーラーの彫り師の話から
タトゥーを彫った記憶があると。持込のデザインだった。
あるバンドのシンボルマークであったことが分かる。
バンドのメンバーの話から・・・コーリーという少女だと分かる。

コーリーの母親の元へ・・・落ち込む刑事コンビ・・・
アパートの前で、大ため息・・・
「・・・ここだな」
「・・・“ラッセルさん・・・
 娘さんがレイプされ、撃たれたビデオを見ました”・・・」
「・・・って、俺が言うのか?(焦るローガン)」
「・・・いや俺が言うよ・・・(意気消沈なブリスコー)」

ラッセル家の部屋のドアをノックする・・・開いた扉からコーリーが!

27分署、コーリーと母親から話を聞く。
コーリーは、両親の離婚後、自暴自棄になっているという。
母親とも言い争いで・・・母親はビデオのことも知らなかった、と。
レイプのことも・・・・
すべてゲームだと、コーリー。
しかし、促すヴァンに・・・レイプされた、と。

殺されていなくて良かった、と安心の刑事コンビ。
今度は、レイプ犯を捜すことに。
ビデオを買い取った製作会社オーナーを、再び追及する。
知らないと、言い続けるオーナーだが、
ここは、刑事の勘!というべきか、とことん追求する構えのコンビ。
ローガン、手荒く追求・・・いや、もう暴力沙汰ですね(笑)
ブリスコー、当然止める気なし・・・
とうとう観念したオーナー「同じ男から、以前もビデオを購入した」と。

以前に買い取ったビデオを調べる。
違う少女、違う男・・・ウンザリ顔のローガン。同じくブリスコー。
コーリーをレイプしたという男も、出てくる・・・
そのビデオ、どうも一瞬映像が乱れる・・・
もう一度、専門家にお願いを。
どうも、ビデオは上書きされているようだ。
元の映像を見ることができる。一瞬の映像だが、分かる。
そこには、家族の誕生会の様子が。どこかの店だ。
従業員の制服から、店名を割り出す。“ダニー・ステーキハウス”
ステーキハウスで、調べて・・・辿り着いたのが、マイケル・サッターという人物。

サッターに話を聞く。
確かに、ステーキハウスで誕生会を開いた。日付も合っている。
誕生会の様子をビデオにしたが・・・
ビデオに写った男の写真を見せるが「知らない」と。

当然怪しい。サッター家を訪れる刑事コンビ。
サッター夫人に話を・・・家の中にも入ります。
映像に写っていた、特徴ある窓の柵も確認。
そして高校生の息子がいると・・・ビンゴ!

シェーン・サッター。高校で話を聞く。
強気で、大人をイラつかせる話し方のシェーン。
辛抱強く話を聞く刑事コンビ・・・そして驚く事実が。
コーリーが、同じ高校にいる、と。

27分署 コーリーに話を聞くヴァン。
刑事コンビは、シェーンと話している。
シェーン、ビデオを認めるが、全て演技である、と。
しかし、コーリーは・・・
シェーンと友人のグループ“マック・レンジャーズ”
逆らうと、学校で嫌がらせにあう・・・避けられなかった、と。
そして・・・合意ではない、「違う」と・・・

シェーン・サッター
コーリー・ラッセル強姦容疑で、逮捕へ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

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UK S3-10「慢心が招いた悲劇」 思い出し思考

2015-10-25 18:29:03 | ~UK S3
すいません・・・追加と言うほどでもないのですが、
アレレ?これ、どう見るのかな?と思ったので

ウォルトマン、そしてサイモン

最後で、サイモン両親が登場し、ソーンと会話。
ソーンは、サイモンの余命を意識した言葉、
そして両親を気遣う言葉を、ですね。

これ、前回記事にも書きましたが
私は、完全にソーンのことを言っていると思いました。
その後のソーン母の描写もありましたし。

以前のエピで、ソーン母が入院、というか
ソーンが母親を見舞いに言った、という言葉があったし。

ソーンは、サイモンの両親に言っていますが
まぁ、これはソーン自身が言われる言葉でもあって・・・
ちょっと、ややっこしいのですが(ゴメン)
ソーンが、自分に対して発している言葉、だなぁ。

私は、そう思いました。

でも・・・視点を変えれば、また全く異なる描写になりますよね。
このエピは、ウィルトマン殺害から始まります。
しかし、ウォルトマンよりも、サイモンの悲劇に焦点がってことに。

まぁねぇ、これは、よくある展開とも言えるし。

しかし、サイモン両親が、ラストで出てくることで
サイモンの悲劇が、さらに強調された印象を持つ方もいるかも。
そして、その分、ウォルトマンの存在が、薄くなってしまったと思うかも。

また反対でも考えられる。
サイモンの悲劇を強調するけど、
だからこそ、ウォルトマンに考えが及ぶ、
ウォルトマンの悲劇が、その分強調されるかも、とも思うし。

そうちょっと考えたら・・・
あぁ~、そういう風に考える視点もあるよなぁ~って思いました。

私は、ウィルトマン、そしてサイモンのことは、考えなかった(だからゴメンって)
これは完全にソーンのことだ、と思ったので。

しかし、見てどう思うかは、人それぞれ。
で、「コレです」っていうのは・・・ライターさんしか分からんか(笑)

ハッキリ言っちゃうと、ココで両親が出てくる理由は、あまりないかと。
だから、私は余計、そーんのこと、と思ったのですがね(苦笑)

ウ~ン、皆さん、どう思うのかナァ?

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本家 S6-2「反逆者たち」 一口メモ

2015-10-23 16:04:35 | シーズン6
ちょっとしたことですが・・・
ホント、どうでもいいコトだわ(笑)

カーティスが、意味なく凶暴化したり
モテモテ描写は、まぁ・・・・お約束だから(笑)

検察パート
クレアが、バイク・ショップ?かな?
サイクルドラマというお店へ行きます。

そこで・・・クレアが
「友人がヤマハに乗っている・・・・400メートルを13秒よ」
と言っています。

この「友人」というのは、マッコイのことでして。
まぁ、多分2ツーリング?でもしたのでしょうか、ネェ。

それと、ここでクレアが、ジャケットを試着し
勧められていますが・・・

このジャケットは、どうもお買い上げしたようで
S6-23『After Shock』で、着用して登場いたします。

まぁ、映像で見せなくても&言及しなくても
もうマッコイ&クレアは、親密なのよ~ということですね。

ほら~、どうでもいいような、情報だったでしょ?(笑)
書いている私が、そう思っているんだから・・・ネェ(笑笑)
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UK S3-10「慢心が招いた悲劇」

2015-10-23 14:42:31 | ~UK S3
あまりにも、完璧な内容説明な邦題で・・・・(笑)

原題『Trial』=裁判、予審、試験・・・ここでは、治験でいいんじゃない?
ベースは、本家S7-6「ダブル・ブラインド」

ウォルトマン事件が、テロ?と言い出したのに、ちょっと驚き。
あぁ、郵便爆弾だったからかぁ・・・
そしてお次は、ヘイトクライム疑惑・・・
ウォルトマンが、ユダヤ系だった、ということで。

UKでは、お初?壁にハーケンクロイツが!!
そして、「鋼の嵐」代表が、ベルリン大管区指導者に酷似!(笑)
あぁ、宣伝相のことですよ・・・ウ~ン、似せようとするんだよナァ、なぜか(笑)

流れは、大筋、ベース通りでしたよね。
いつも通り、説明が行き届いていて、視聴者に優しいかと。

前回エピには、冷たかったので
今回は、温かい目で・・・と思いながら視聴(ウソです・笑)

なんか・・・・ソーンが・・・笑える・・・と思いません??

検察庁 ミルドブルック、弁護士、ソーン&アリーシャ
「・・・私の依頼人が、何をしたというんだ?1回、ミスしただけだ
 遺憾ながら、処罰には値しない」
「1回のミスだって?」
「そう、私は自作の爆弾を送って、人を殺したりしていない。
 サイモンが、好転すると信じたのは、ミスだった」
「その通りだ」
「説明しよう・・・新薬を扱うのは、容易ではない。
 “実験的”という言葉には・・・」
「有難う、ドクター、よく理解できたよ」

・・・・遺憾ながら吹き出しましたぜ(笑)
ソーンさん、真面目一直線な表情で・・・笑いを有難う。

それから~検察トリオの会話ですが~
って、実際に話しているのは、シャープ&ソーンですがね。
エレベーターから降りてきて~のシーンです。
「・・・確証がないだろ」
「いえ、サイモンの父親の銃の撃針があります」
「では、サイモンが盗んだという証拠は?」
「彼が実家に泊まった時に“紛失”したんです
(ここでソーン、「missing」と言いながら、両手の指でジェスチャー)
 弁護側が、責任能力を盾にしても・・・彼は計画的だった」

「それは、法的に適正か?有罪にできる可能性は?
 それに今、引用のジェスチャーをしたな・・・
 (シャープ、ソーンに向き直り)
 気に食わんな。二度とやるな」
・・・・・

この時の、ソーンのジェスチャー
シャープは、「引用のジェスチャー」と言っています。
まぁ、英語に堪能な方は、もう分かっていらっしゃると思いますが
私は???で・・・ってこのジェスチャー、よく見かけますよね~
と思い調べると・・・

まさに!適切な動画を発見!!
貼っておきますので、ご参考に(ペコリ)


英会話に役立つジェスチャー: ② Wピース? 引用?




そういう意味カァ~フムフム・・・ですね。
本家では、よくエドがやっていたので・・・と記憶しています。

ラスト、ミルドブルック側との話し合いで
サイモンの脳腫瘍のことが明らかにされますが…

サイモンが、検察と一緒にミルドブルックを責めてるのが、斬新でした。
でも、余命が3ヶ月?そりゃ・・・・責めて下さい、ですね。

正直、責めると、分かりやすいのですが、それで終わってしまう。
もう少し抑えてくれた方が、私は良いかと思いますがね。
そうすると、こちらもサイモンの怒りや悲しみ、そして無念さを想像できて
印象に残るのですが・・・贅沢な希望??(苦所)

そして!私的に笑えたのが、肩書き問題(笑)
ミルドブルック
「私が持つ多くの肩書きは、飾りじゃないんだ」
アリーシャ
「肩書きが複数あれば、誤診をしないとでも?」
ソーン
「肩書きは、飾りじゃないのか?」

有難う御座います(ペコリ)
肩書き、あるある!で御座いました(違う違う)

そして、最後のひとつ前、サイモンの両親をいたわるソーン・・・
良い検事さんと、悪い検事さんが、いるのなら(いるのか?)
ジェイクは、良い検事さん、でしょうかね?

悪い検事さんは・・・いないよネェ(ドキドキ・笑)

でも、コレって、次に出てくる、ソーン母のことを言っているんだよね?
つまり・・・サイモン両親に対する、ソーンの言葉
「・・サイモンのために、強くならないと。
 腫瘍のせいで、変わっていきます・・・息子さんを大切に・・・」

でも、多分、ソーン母の病名、言及あったっけ?
私・・・忘れた??(ゴメン)
覚えがないのだが・・・
でも、サイモン両親への言葉は、自身に当てはめているように思えましたが。

で、いきなり登場の、ソーン母・・・伏線伏線・・・
これは、S4のエピへの伏線かと・・・
スパドラさん、勿論S4、放映してくれますよね!!

っと、笑わんソーンで、笑うのは、なかなか楽しい。
この人、ホント、ニコリともしないわ。
アレ、いつの間にか、「女性にモテます」描写が・・・・どこ行った?

常に笑いを見出そうとする私には、ソーンの笑いは、結構好み(笑)
短いお付き合いだが、笑わせて欲しいかと、要望書提出(笑)

今回は、温かい記事でした・・・・・よね???

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