「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S10-4「合併」 ラストを楽しむ(笑)

2016-03-31 15:49:30 | シーズン10

初視聴時感想


もう一度感想


ウンウン、もう分かっているから・・・・
ラストのマッコイの「ナンだって=====!」を楽しむエピ(笑)

こういう風に、悩んで悩んで・・・苦労して苦労して…
ラストで、ひっくり返されるエピは、熱烈大歓迎!!

フラフラの検事長を、ただ笑って楽しむという、
まさしく!邪な視聴で!!

・・・・・このブログの、真の目的、で御座いますね(笑笑笑)

「ハイィィィィィ?」ってな顔に見えますがね、私には(笑)

新聞の三面記事読んだり、と情報収集に余念が無い。

ア~笑った、笑った!

前回記事で、S10、宣伝しましたが
ホント、マッコイで笑えるシーズンでもある・・・これが真の理由だったりして(笑~)




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遅まきながら、本家S10、宣伝します

2016-03-31 13:32:14 | シーズン10
えっと・・・平日午後の本家放映、S10、始まっていますね。
視聴したわって思っても、「アラ、こんな展開だったっけ?」などと・・・笑

また、初視聴の方も、居られるかと思います。
もう、毎日見ていると・・・何が何だか、とか?(笑)

そりゃ、20シーズンもあれば、様々なエピもありますって。
私も、本家贔屓といえども「コレは、どうした??」」と頭抱えるエピもあります。

で、S10ですが・・・私的には、お勧めします。

S10は、検事長であるアダム・シフ=Steven Hillが退場となるシーズン。
その為か、どうも、制作側も頑張っている!という雰囲気があるかと。
まぁ、頑張っている、というよりも
良い作品を作ろう、という雰囲気って方が、正しいかな。

私は、本家では、S7&8、S14、S15&16、がお気に入りです。
で、その次に~S10が好きかな、と思っています。

S10、派手です。
派手、と言っても、内容が・・・っていうよりも
絵的にって気がします。シーンが決まっているって感じもあるし
ドラマの流れとして、見た目がオォ!という派手さがある(内容は地味な時も・笑)

見た目が決まる???
美中年カッター=麗しのRoacheが、不在なのに??(笑)
と、お思いの方・・・全く御尤もで、御座いますわ(笑笑)

あの~、美形の存在で、シーンが素敵にってことではなく
シーン全体、人物、そして人物の配置や動き等々、それらが決まっているって感じ。

あ~エド・グリーン登場でもありますから
警察パートも、動きがありますね。またブルスコーとの関係から、見せ場もある。

検察は、アビーとマッコイが、同じタイプ、ということで
アビー登場のS9初頭は、マッコイは抑え目&上司ってムードでしたが
後半では、自分でも激昂しているし(笑)
S10は、マッコイにも動きが戻ってきて・・・やられるシーンも多し(笑)

こういう雰囲気の代表エピとして
10-14「疑惑の財閥令嬢 PartⅡ」を、押します。
御存知、『SVU』とのcrossover、ですね。
財閥が~ということで、背景や備品、ファッションも豪華派手(笑)
敵対する財閥様も、当然、高ビー(笑)
そして、マッコイが~凹むと、豪華豪華(どぅいう意味だよ・笑)

勿論、エピも多彩です。
でも、私は、マッコイがやられるって印象が強いわ。
「アレレ~」って感じで。

内容も、放り投げも少な目(だと思う)
だから、多くの方が、それ程悩まなくて済むように思えます(の、方が良いよね?)

また、ブリスコー=Jerry Orbachの素晴らしさは、勿論!ですが
マッコイ=Sam Watersatonも、マッコイを掴みましたか!という演技かと。
私は、こういうこと、何度も書いていますが(その都度その都度・笑)
私的には、マッコイの完全版はS14、だと思っています。
マッコイ、というキャラの最高峰は、S14だと。勝手に決めています(笑)

S10では、その完全版の片鱗が見えてくるシーズンであり、
まだ若いから(笑)、動きもある=落ち着いていない(笑)

という訳で、ブリスコー&マッコイ、の2人が見応えあり、と。
また、この2人も、Steven Hillの最後を盛り上げよう、と追っていたのかもね。


う~ん、宣伝になっているかな?
まぁ、見て下さいってことですね(ペコリ)


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本家 S10‐2「無邪気な悪」 ちょっと紹介

2016-03-29 15:53:35 | シーズン10
まぁ、ドラマは、子供が子供を殺す、という、
あんまり楽しいとは言えない内容ですね。

元ネタとして、私は「メアリー・ベル(マリー・ベル)事件」を紹介しています。
英国で起きました事件ですね。
また、同じく英国で起きた「子供が子供の殺す」事件として、有名なのは
「ジェームス・バルガー事件」があります。

ネットでは、日本語でも詳細な記事が、沢山ありますので、
宜しかったら、検索してみて下さいね。


初視聴時の記事


もう一度記事(笑)



リメイク版『UK』の記事 「UK S2-1 心の闇」



また、書籍としては

『マリー・ベル事件―11歳の殺人犯』(ジッタ・セレニイ)

『子どもを殺す子どもたち』(デービッド・ジェームズ スミス)
 こちらは、ジェームス・バルガー事件を扱っています。


私は、どちらも読みました(ヲイッ)
どちらも、読み応えあります。
事件の詳細、周囲の声、加害者である少年少女たちを詳細に
また、少年少女たちの生活環境(当然親にもちょっと~な部分あり)
また、裁判の様子も・・・

あら、こうやって書くと、また読みたくなったわ(笑)

私は、まぁ、本を読んで・・・・
このエピは、どちらの事件も元ネタとしているのだろうが
「メアリー・ベル事件」の方が、色濃いような気がしています。

まぁ、少女が起こした事件ってこともありますが。
少女の顔で、惨いことを平気で言うってことが、印象に残っているのかもね。

本家とUK、こうやって考えると
UKの方が、子供に・・・・本家より優しいか?とも思えた(今更ね・笑)
う~ん、英国で起こった事件。世界的に注目が集まった。
特に、バルガー事件で、2人の少年に連れ去られる映像(防犯カメラのかな?)
これは、覚えている方々、多いと思う。時々TVでも出てくるしね。

英国では、ビシバシ厳しくできなかったのかも?
配慮もあろうし・・・被害者の遺族の方々には当然だし
また、加害者も少年少女だったってことも、あったろうし。

本家は、その点・・・って米国と英国の違いか?(笑)
マッコイの、少女への医療的配慮を訴える声が、受け入れられない・・・

で、ラスト、次の獲物(!)を狙う視線が・・・
ホント、本家って惨いわぁ(と思う、私・・・・)

と、ちっとも心が晴れないエピですが・・・
この本も、ちょっと御紹介。
これまた、心が晴れない・・・というか、子供の狡猾さが分かります


『幼き殺人者全書』(マルタン・モネスティエ)


この著者は、まぁいわゆる「トンでも本」の方、ナンですがね(苦笑)
著者名で調べると、何とも言えない(笑)本が出てきますわ(笑)
・・・・で、あ~半分は読んでいるわ、私(自慢ではない・笑笑笑)

まぁ、これもある意味、心がちっとも晴れませんが・・・
子供は子供ではなく・・・大人のミニチュア、ということが、よ~く分かります。

子供を侮ってはいけない・・・し・・・・
子供だから、無邪気無垢善、という図式は、ちょっと待った!!ってことで。

でも、育てる親&その生活環境、だよねぇ・・・・とも思う(一応、息子ズの母だから)
だって、生まれた時は、真っ白な心、なんだろうからネェ・・・・


と、書きましたが・・・

今、見ました=って検察部分だけだが=もっと正しく言うと・・・って誰も聞きたくないか(笑)

ジェニーは、先天性に他者との共感が欠けているのか?
それとも、環境に寄るものが大きいのか?

・・・う~ん、今回は、この辺を曖昧にしているような気がする。
曖昧に、というのは、どちらも当てはまる、という意味もあるし
決め付けず、より多様に解釈できるってことに、寄与しているような気がする。

そして、世間の、まだ生き続ける「子供は無垢」という神話への当て付けもあるかと。

そして・・・嫌なラスト・・・本家の真骨頂!ですね(笑)

まぁ、悩む検事長はいつ見ても、素晴らしいワァといって、〆!!(ペコリ)


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本家 S10‐1「銃乱射」 思ったこと

2016-03-28 16:15:48 | シーズン10


初視聴時感想


裏話


「マッコイ、何しているんだ!
 娘は、殺されたんだぞ!!」

ロルフ社 安易に改造できる銃 そのことを知っていながら放置


S10オープニング+エド・グリーン登場=派手だ!派手だ!!(笑)

しかし、ちょっと・・・・考えた(って考えようと思ったわけではない)

このエピは、女性への恨み(フェミズムに反対&嫌悪?)な男が
セントラルパークで、銃を乱射し、大勢の殺傷した事件をメインに。
しかし、犯人ではなく(ドラマ内では、司法取引に応じて)
ということで、マッコイは、銃の製造企業であるロルフ社を相手にするという展開。

これは、本家お得意の、
個人の事件を、社会問題として見せ考えさせる、というものです。
特にこの「銃乱射」は、この展開を顕著にしている、というお手本のように思えます。

そして、結末は、判事の一喝(ではないがね・笑)で、〆る、という展開に。

つまりは、結末が無いのですがね。
判事の判断で、は、時々出てくる結末でありまして。
これが出てくると・・・・今までの検察のアタフタは、一体何だったのか?
と言いたくなるのは、私だけではないはずだ!っと(笑)

判事の判断は、視聴者に受け入れられるか否かも、また放り投げ、ですしね。

個人の犯罪を、社会的問題として見せ考えさせる。

こんなこと、何処のドラマにもあるし、珍しいことじゃない。
多くの方々は、お考えかと。
まぁ、私もそう思います。

事件の背景に、子供の虐待等々、またはホームレス問題も・・・他も色々。
事件に絡めたり、登場人物の背景にしたり・・・
こういう見せ方、多くあるし、ホント全く珍しいことじゃない。

でも、私がこの本家の見せ方に、ウ~ンと唸るのは・・・・
やはり、いつも通り、見事な放り投げ、なんでしょうネェ。
背景等々、個人的等々ではなく、本筋でバン!と見せる方式。

これって、そんなに無いと思うのだが・・・・どうだろうか?
(って、いつも書きますが、私自身、殆どドラマ見ていないし、ネェ)

『L&O』シリーズは、コレを得意としている。のが基本というか売りというか。
確かに、そういう流れにしているなぁって感じることは、よくあります。

『CI』は、刑事さんというかゴーレン主体なので、
社会問題をバン!と出せるか、というと、ちょっと難しい。
いや、これはドラマのしての種類に寄るものなので・・・
というか『CI』は、社会がどうだって考えなくてもイイんだよって私は思っているから(ゴメン)

『SVU』は、性犯罪をメインとする自体が、もう社会問題を扱っている。
しかし、見せ方が、その時メインとなる人物視点になるのが、王道。
刑事さんが多いが、時には検事さん、時には他の方々・・・
個人の視点で見るので、共感でききるという強みはある。
に対し、俯瞰的に考えたり見たりは・・・できないかと。
(何度も書きますが、そういう目的ではないので、できなくても良いのです)

刑事さんがメインでは、社会問題提起が難しい。
それなら検事さんメインの『TBJ』なら・・・・
しかし残念ながら『TBJ』は、トレイシーが大騒ぎし過ぎで・・・
どうも面白くしようと企んだのか、検事の雑用を見せるのが多くて、
骨太な見せ方が出来ていなかったように思えた。

ではでは・・・・本家と同じ作りの『LA』は?
・・・・って私、『LA』の記事、1回も書いていないわよね(ここは謝るべきか?笑)
『LA』の混乱は・・・『L&O』シリーズお初でも、分かるわ(笑)
LA色を出したかったのか、は分かるが・・・
なんで1シーズンなのに、アレだけ混乱するのか?
と、混乱振りが最も強く記憶に残っているなんて・・・どうよ?(ゴメンなさい)

『UK』、ここが最も期待していたんだが・・・
・・・リメイクに選んでいるエピの殆どが、個人的色合が濃い事件で。
米国と英国の社会の違いがあるから・・・といえども・・・
社会問題色=行政や企業相手にあーだこーだが無い・・・のよネェ。
ここが、『UK』の残念な部分で・・・あぁ、私の考え、ではね。

個人的な思惑を極力廃し、
できるだけ純粋に社会問題として考えてさせる見せ方・・・難しいんだナァ。

本家でも、個人的事件が社会問題に~という展開で
被害者&遺族が納得するのか?という問題も出てくる。

時には、この辺をスルーしていることもある。
でも、時には・・・鋭く=検事さん方は困るだろうが(笑)見せることもある。


俯瞰的、俯瞰的・・・ウ~ウ~・・・・と悩みながら退場(ペコリ)

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本家 S9‐24「「小さな目撃者 Part2」 検事長しか(笑)

2016-03-25 15:51:26 | シーズン9
*******

公開する前に読み返したら(一応・それでも出てくる誤字脱字・笑)
全く、意味なしで、自分の日記のような内容(笑)
だから~読む価値無いと思う(とホント、思うわ)
自分のためのって感、満載過ぎて笑うしかない(で、今笑っている)

******


久しぶりにって、真面目に見たのは初視聴時以来か?
ということで、見ました。

初視聴時の記事


シーズン9 #24「小さな目撃者 Part2」<1>(シーズン最終話)



シーズン9 #24「小さな目撃者 Part2」<2>(シーズン最終話)



シーズン9 #24「小さな目撃者 Part2」(シーズン最終話)追記


冒頭、シフが殺人現場に赴く、という
内容にはそれ程関係ないが=まぁ、検事さんが殺されたから、かと。
そういう意味で、珍しいエピ。

加えて、警察トリオ&検察トリオが揃い踏み!という、これまた珍しい場面も。

もう、記事を書こうとする必要もないので(マジでって意味で・笑)
お気楽に・・・・つまりは、検事長しか見ない!!という王道路線をひた走る(笑笑笑)

ラドフォードをターゲットにしている御様子(笑)

いや、初視聴時の記事にも書いた覚えが(って相変わらず読み直さない私)
どうも、話が大きくなっていっているし・・・

でも、メモ取らずに(検事長だけ)見ていると(だから、謝っているよね?ウソ)
このPart2って、法的っていうか・・・
なに?ラドフォードが、アメリカ人だからってターゲット?って感じがしたのだが。

ロシアやコロンビアのマフィアが、
どんなに悪い奴らで、人の命などなんとも思わないんだって
いうことは・・・・描写しているが・・・
しかし!アメリカ人=アメリカの司法=アメリカの制度=アメリカ人の倫理は
そういうことじゃイカンぞ!!

なんか、そういうことを訴えているような気がしました。
だから~「話が大きくなってしまった」っていう印象になったのかな~って。

いや、私は、そんなに海ドラ見ていないし。
といっても、日本ドラマも全く見ていない
(だと思うが、最近夫が見ている『真田丸』は聞いているかも?)

・・・・完全脱線しますが、『真田丸』は、大河じゃない、コメディだという意見があるとか。
あぁ、それは分かる・・・でも真田のトーちゃんってあんな感じ、じゃないのかな?
と私は思っているのだが。
あの時代、信長~秀吉~家康~ってバン!って登場~イメージあるが
他の武将や大名も「自分もチャンスがあれば、天下が取れる」って思っていた時代だから。
ついでに『真田丸』は、源次郎君が主人公ですが
真田家は、トーちゃんと源三郎さんで!見たり考えたほうが、グン!と面白いですよ~

・・・・・といきなり、日本の歴史話になりまして、ゴメンです(ペコリ)

で、海ドラですが・・・
時々ですが、アメリカのドラマって「アメリカ人は、これが理想だ」的になる傾向があるように。
今回エピも、マッコイの最終弁論は、まさに、そんな感じでは?

多分、私、そういう部分がどうも~って思えて
あんまり・・・なエピになっているように思えました(って自分がね)

でも!しかし!!
内容はさて置き!(で、良いのかよ?笑)

検事長を見ている限りでは!!大満足なエピですよね!!(御意見無用)

いや~、全編偉そうだし(ラドフォードには勝てる、と踏んだのか?)
シフに苛められてトホホだし(はい、この解釈は全く間違っていますね)
だって~法廷で、スーツのジャケットのボタン、閉めていないし。
「検事長!行儀が悪いですよ」と思いつつも・・・いや、ボタンなど閉めなくてイイですよ。

今回のマッコイは、髪は結構乱れているし、睨みつけ等々もなかなか厳しい。
まぁ、事件が事件だし、法曹界も敵だし、上司も敵だ(笑)
で、アシのアビーも、悲しみ状態だし・・・・俺がやらねば!という義務感満載で(笑)

う~ん、多少行儀の悪さが見えるので、私的には大喜び、ですがね(←バカですね・笑)

裁判所前、検察トリオ マッコイ
「試す価値はある。
 他に道はないのだから」

英語音声
「It's worth a shot.
 Hell, Adam, it's the only shot」

→「それは、一撃の価値がある。
  くそったれですよ、アダム。それは、唯一の一撃だ」

「Hell」=まぁ地獄ですが、間投詞になると、行儀の悪い風な呼びかけって感じになる。
くそったれ、畜生、クソッ等々・・・

日本語字幕だと、行儀良く、ある意味殉教風にも聞こえるが
英語音声では、ヤケクソ風にも聞こえる(笑)
いや、戦略等は練っているだろうが、言葉として、ヤケだって感じ(笑)

これは、面白いですね、と思っています。
アレ、静かにヤケになっているのね、とか(笑)

なんか下らんことを、長々と・・・
いや、久々に本家見たら、やはり面白いナァと実感した次第で。

で、相変わらす検事長を真剣に見ているし・・・
これも、やはりと言うか、いつまでと言うか・・・・笑


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ちょいと、情報

2016-03-23 13:52:03 | ~SVU
えっと、情報です。

『SVU』をはじめ、本家等々でも、人気のジョン・マンチ
演じますのは、勿論御存知、Richard Belzer!

彼が、『SVU』に登場!の情報があります。



Law & Order: SVU: Richard Belzer returning as Detective Munch


英語です。
同じような情報は、色々有りますよ。


また、こちらは、同じ情報なんですが
Richard Belzerの、色んな作品のシーンが掲載されていますので、
見るだけでも満足、できるかと(当然英語です)


‘Law & Order: SVU’: Richard Belzer will play John Munch until the wheels fall off


また、ちょっと趣向を変えて・・・
本家のストーン・エピで活躍しました、弁護士シャンバラ・グリーン。
ストーンとの名勝負や、ストーンとイイ感じ!と
一部の(ゴメン)ファンの間で、人気上々の方ですね。
演じますのは、Lorraine Toussaint。
最近では、『Orange Is the New Black』に出演していますね。
で、彼女が『Chicago Justice』の出演、との情報があります。
Dick Wolfのシカゴ・シリーズの新作、ですね。


'Chicago Justice': NBC Casts 'Orange Is The New Black' Lorraine Toussaint, Carl Weathers

英語です。


宜しかったら、御覧下さいませ(ペコリ)


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『~Exiled』 放映基準って?

2016-03-21 19:31:47 | シーズン9
明日2016年3月22日14時~からは
「~指紋が明かす真実」=『~Exiled』の放映となっています。

時々…意味無く(スマン)…放映されていますね。
何か基準があるのか?否か?…分からん(笑)

う~ん、『CI』でローガンが出てきたので
それで、何度も放映かな?って、思ってはいるのですが(勝手に)

まぁ、私も、そう度々視聴している訳でもないし(ゴメンなさい)

この作品は、まぁ刑事コンビ=ブリスコー&カーティス、ですよね。
本家S9のエピソード、という位置づけ、なんですよね。

だから、刑事コンビは、本家S9のコンビに。
検察は、マッコイしか出てこないので…
ですが、
ローガンが、マッコイに、ジェイミーのことを言っていますがね。
ローガンとジェイミーは、一緒に~はないのですが。
S9ならば、アビーなんですが。
だから、ジェイミーはどうしたんだよ?って意味で言っているんだと
(私は思っている)

この作品は、
本家S9-5「おさまらぬ怒り」とその次の-6「打算」
この間に、放映されています(米国発放映時には)
だから、まぁ、この時のお話って考えればよいかと。

まぁ、頑張って見ると…
プロファチの動向を観察すると…分かるかと。

と、内容の流れは、これで理解できるのですが。
スパドラさんは、何度も放映してくれています。

正直、このローガン・ドラマは
「本家は放映してくれたが、これは放映してくれるかな~?」
と思われていた作品で…

いや、日本ではWOWOWさんが「~切り裂かれた死体」として放映してくれました。
スパドラさんよりも先に、ですよね。
しかし、その頃は、知る人は知る!って感じだったろうし
いきなり、こんな番外編のようなものを見せられても…ですよねぇ(笑)

やはり!正しく順番に見なければ!!ですよね~

………いや、スパドラさんも、本家、S15から放映したし(そうだったわ・笑)

最近、読んだ海外ミステリーなんですが
例えば…シリーズ5作品あったとすると、
人気があった、第4作目を最初に邦訳…背景、全く分からん(笑)
しかし!別出版社で、第1作目&2作目は、邦訳があった…
で、4を読んだ後に、1&2を読むという悲しい結果に。
で、4作目売れたから、5作目も出版…3作目は一体どこへ??(邦訳無しってことに)

…読者のことを、考えてくれよ~ですよねぇ。

と、『~Exiled』の話が、本家等々へ流れていったような(笑)

何度も書いていますが
ローガン・ファンのための、ローガン・ドラマ!!
の呼び声も高く~だったそうですが
どう考えても!
これを見て、ローガン・ファンが喜んだとは…思えんのですがネェ(笑笑~)

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Jerry Orbach の動画紹介

2016-03-20 15:03:50 | その他いろいろ
えっと~動画紹介です。

レニー・ブリスコー役のJerry Orbachの動画です。

ファンの方が作成したようで(ってあくまで推測)
Jerry Orbachの若い頃から~のシリーズ動画になっています。

今回御紹介するのは、Part5、です。
Part1~5の中の、5、ですね。

ちょうど『L&O』関連中心になっていましたので。

ここの動画については、御存知の方も居られるでしょうが・・・
字幕に設定できます。
また、自動翻訳になりますが、日本語の設定、もできます。
・・・・・・なかには、できない動画もありますので・・・その点は御理解を(ペコリ)

今回御紹介する動画は、字幕&日本語自動翻訳、可能でした。
私のように、英語は全く~な方も、内容は、何とか分かるって感じですよ。

宜しかった、御覧下さい


Jerry Orbach Biography (2000) - Part 5 of 5



Part1~4もあります。
Jerry Orbachの様々なことを見たいナァ~って思う方は、どうぞ。

また・・・オマケとして(笑)
ジャック・マッコイ役のSam Waterstonの最近のインタビューで
(って正しくは、インタビューではなく、某トークショーの中身で)

自分がNYで撮影していると
道行く人々が、「L&O!L&O!!」と叫ぶんだ、と笑っていました。
勿論、他の作品の撮影なんですが・・・

『L&O』の浸透の深さが、ある意味分かるって感じですよね。
と同時に、そこから逃れないってことも・・・・

彼自身も、まぁひとつの笑い話風に、喋っていましたがね。


では(ペコリ)


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本家 S9-19「過去のない男」 ちょいと

2016-03-17 15:52:49 | シーズン9
見ました!

えっと・・・原題『Tabula Rasa』、ラテン語です。
意味は・・・純粋無垢って意味なんですが
これは、知識を得る前の状態、教育を受ける前の状態ってことに、濃い意味だとか。
まだ、知識を得ていないまっさらな状態・・・
エピでは、そんな娘の状態(つまり幼い頃から)
父親が、父親が絶対!ということを植え付けた、て意味になるかと。

初視聴時記事、あります。


初視聴時の記事


また、今回見た理由=ファロンの弁護士、ノーマン・ローゼンバーグ目当て(笑)
本家、お気に入り弁護士さんのことを書いた記事


弁護人の方々<5> ノーマン・ローゼンバーグ


まぁ、ホリスの事件は、どこか~になんですね。
ファロンは、第2級誘拐で、有罪を認める。刑を軽くするために。
もう、検察との交渉も、弁護士さん無視、ですね(笑)
それも、次女の親権を元妻に渡す・・・

いやいや・・・ホント、自分のことしか考えない男・・・
ラストのラストまで!という、お見事さ(笑)

誘拐罪で有罪・・・まぁ、刑には服すってことですが。
ある意味、検察が勝った、とは言えないような感じに見えましたね。

警察パートの早い時間に、もう最有力容疑者になっているし。
だから、ホリス事件よりも、この家族への洗脳を見せたいんだろうナァって思いました。

いつも通り(笑)、全く救いの無いラスト。
ホント、検察コンビも嫌な雰囲気~。
一応父親は刑務所に、でしょうが・・・
残された元妻&元妻、2人の娘・・・一体どうしろと?って思ったわ。

それと!ノーマンは、いっぱい謝礼金貰えたのかナァ~とかも思った(ゴメンです)

えっと・・・元ネタはあります。

Stephen Fagan(父親)
Rachael and Lisa Martin(2人の娘)

日本語ではなかった・・・調べたい方は、英語でお願いします(ペコリ)

ローゼンバーグさん、目立つ!とは言えませんが、地味にいい仕事を(と贔屓な私・笑)
要所で鋭く・・・(と贔屓な私2・笑)

と思っておこう・・・・(ペコリ)






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SVU S3-8「悪魔の子」追記

2016-03-16 14:18:29 | ~SVU
感想、書きます(ペコリ)

原題『Inheritance』=継承、受け継ぐ、遺伝子・・・
エピから考えると、遺伝や遺伝子が、合うように思うが、
継承や受け継ぐ、でも、良いかと思う。
母スーザンのスターンズへの憎しみ&家族やコミュニティへの恨みが
そのまま、息子ダレルに受け継がれている、とも考えられるしね。
邦題の「悪魔の子」は、ダレルに対する祖母の言葉、なんですが
あまりに・・・・と思う私・・・はい、自主規制(スマン・笑)

SVUはCI同様、警察パートの特化ですので、
このエピも、警察関連には、文句なしって感じですね。
まぁ、御約束通り、外堀からジワジワと~ってことなんですがね。
まぁ、父息子で遺伝子が酷似ってことは、ンンンって思わんでもないが
いや、有り得る事だと思いますがね。
しかし・・・・まぁイイかぁ~!ってことですね(笑)

で、偏見捜査班・・・なんという訳だ!とビックリ!!

巧いナァって思った部分として・・・
犯人像が、事件を追うごとに見えてくる。これもジワジワと。
これは、まぁ、刑事さん方は「脚で稼ぐ」方式でして。

ちょっと飛びますが・・・・
検察、まぁ法廷ですが、まぁまぁ検事さん&弁護士、ですがね。
最終弁論を載せましたが、まぁ主張は、そう珍しいものでもなく・・・
「本家で、何度も聞いているわ」って感じですね(だから、ゴメンって)
暴力遺伝子が、悪さの根源・・・先天性のものであり制御不能って弁護士。
検察は、犯行時には判断力があった(証拠隠滅)
やった責任は、取って頂きましょ!っと、歴代の検事さんがギャンギャン吼えた主張で(笑)

と、今書いた感想では、よくあるエピなんですが・・・
今回、オッと思わせてくれたのは・・・
やはり、ベンソンの存在=使い方、ですね。

えっと・・・ベンソンは、母親がレイプ被害者であり、その結果自分が生まれた。
この背景・・・このエピで初めて言及されたのでしょうか?
私・・・SVUに詳しくないので、分からんのですが・・・
ラスト、ホアンがビックリしていた様子を見ると、初言及?とも思うし。
また捜査中、ステイブラーが、ベンソンに対して
「君には、つらいだろ」風な言葉があったので・・・あったよね??(うろ覚え)
う~ん・・・まぁ、ベンソンには、この背景があったってことですね。

あのね~ダレル本人の言葉って・・・法廷ではありません。
ホアンとの面談だけ、だと思うのですが・・・
この面談、効いています!
ホアンがチャイナ系だと分かると、笑顔で「自分も一緒」だと。
しかし、ホアンに、厳密には違う(ダレルは父親スターンズがアフリカ系?なので)
と言われると・・・ちょっとガッカリ、ちょっと膨れっ面って感じでした。
母親スーザンの言葉から察すると・・・
母親&祖父母、そしてコミュニティの属したい、という思い。
しかし、そこから排除され、迫害された恨み。
この2つの感情が、チャイナ系の女性を襲う、という犯罪につながっていく。

これは、容易に分かります。

しかし、ダレルが語っているのは、ここだけ、ですね。

しかし・・・このエピ、ちゃんと視聴後の満足度が高い、と思うのですよ。
ドラマとして・・・一応キチンとしている、と私は思うのですよ。

それは・・・ここで、ベンソン、ですね。
ダレルの気持ち・・・犯罪行為に至った感情・・・ダレルの口からは聞けないことになっている。
しかし、その気持ちは、ベンソンが代弁する形になっている。
それは、もうお分かりの・・・ダレルとベンソンの共通点・・・レイプ被害者の子供、ですね。

勿論、ベンソンの言葉はベンソン自身のことです。
別にダレルを代弁している言葉ではない。そうですね。
ベンソンは、自分のことを話している。

しかし、ダレルと同じ境遇のベンソンが語る、ということで・・・
多分、視聴者はある種の納得感が得られるのではないでしょうか?
私は、そう思うのです・・・

ここで、ダレルに語らせると・・・
多分ネェ・・・話の流れが、異なっちゃうんだと思うのよ。
ダレルの生い立ちは、本当に酷い。
母親スーザンでさえ、疎んじる有様・・・母親だけが頼りなのに。
また容貌も、母親ではなく、父親に似ていることも、迫害に拍車をかける。
母親も、息子の顔を見るたびに、自分を陵辱した男を思い出す・・・

だから、ダレルに語らせると、この悲惨な境遇が、印象付けられてしまう。
それは・・・避けて・・・レイプという性犯罪に、より焦点を当てたい。
そんなことを、考えました。

ベンソンが語る言葉は、ダレルの事件と関連する暴力性について、です。
自分も時には、暴力的になることもある。
それは、刑事という仕事柄、ある意味必要なことだ。
自分はそう思っているが・・・もしかしたら・・・自分では制御できていない?
自分の暴力的な部分は・・・もしかしたら、本能に従った行動なのか?

ホアンは、ベンソンを慰めます。
ホアンの言葉は、まぁ本心からだと思いますがね。

そしてベンソン・・・「・・・単に・・・ラッキーなだけかも・・・」

ダレルのような、過酷な環境ではなかった(って、私、知らんのですが)
そして、刑事という仕事も得た・・・単にラッキーなだけかも。
そして、ダレルは・・・単にアンラッキーだった・・・・

・・・・そんな「差」が、人生の明暗を分けてしまう・・・

う~ん、そんなことを考えました。

私的には、SVUにしては(スマンスマンと100万回・笑)
なかなか放り投げ感があって・・・私は、ウム、と思いましたよ(なんだ、そりゃ・笑)

キャボットが、上司と頑張っていましたね。
・・・どなたか、この上司の名前、教えて頂くと有り難いのですが・・・(ペコリ)

ベンソンが、法廷・傍聴席で見つめていましたね。
結構ベンソン、映っていたと思います。
SVUは、事件等々を、主要キャラの視点で見せる、のが魅力、と思っているので
いつの間にかベンソン視点に・・・が、この映像で上手く転換していたかと。


う~ん・・・また、良いドラマ、見させていただきましたわ(ペコリ)

コメント (2)
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