「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン15 #11「守るべきもの」

2014-02-28 14:24:19 | シーズン15
御存知の通り、S1#9「親失格」の続編的エピです。

米国の熱いストーン・ファンな方が、
「ストーン・ベスト・エピ」というものを公表しておりまして・・・
勿論この方の御意見です。公式じゃないからね。
この話も、昔々ストーン時代に書いたんですが・・・

ベスト・エピは、4つ。
3つはS4に。そしてこのエピも入っています。
S1という時期に、もうベストを思われる程の傑作を、ですね。
そして、こういう風に続編も・・・余程気に入っているのか?(苦笑)

いやいや、刑事コンビの嫌悪感丸出しの捜査が、笑う。
特に、婚約者&子持ちと分かった時のフォンタナの呆れ顔。

「あんたはどうなってもイイが、子供は・・・」
風に言い出したのには、更に笑えた。

とは言っても、検察の困惑顔。
以前の取引は、苦渋であり最良の選択と言いつつも
「・・・・」な雰囲気は否めないし。

しかし、コレはストーン達がどうの、と言うのではなく
やはり、法の限界というものを、考えさせようとすることで。

マッコイが、法廷で、こんなに自信がないのも珍しいかと。
セリーナは、弁護側を論破できた、と励ましていたが
マッコイ自身は、やはり自信なさげで・・・
もう瞳が安定していないわ(笑)

評決は無罪。

マッコイの最終弁論は、私刑は許されないというもの。
時々、市民が自分達で犯罪者に罰を与えようとすることも
「自警団気取り」等々と言っていますし・・・

・・・・・・・・・と考えたら
アレ?仮〇ライ〇ダーって、自警団の一員ってこと?
よくバットマンに対しては、そういうこと、警察関係者は言っていたような。
フム、ヒーローの殆どは自警団なのか・・・?
と「ウ〇ト〇マンも?」と夫に尋ねたら
「いや、アレは、変身する前が、〇〇に所属しているから、大丈夫」と。

・・・・・・・・・夫、付き合ってくれて有り難う(笑=)

・・・・・・・・・・・・・・止めます。そんな話は、関係ないわ(ウムウム)

陪審員=市民は、死んで当然の男と判断したってことね。

しかし、このDV男も、ホント、巧いよネェ。嫌な男全開。
本家犯罪者、数々いるが、この男も、上位に来るよね。記憶に残っている。
元妻も、出演、有り難うございます。
またマッコイを説得にかかるのかと・・・(笑)
(さぁ、どこのエピだ??出題だよ~嘘ウソ)

で、クレイゲン!!覚えていますよ、この事件時のあなた!!
確か、グリービー&ローガンの、「Why????」のコーラス!!だったよね。
忘れていないよ~。

クレイゲンは、本家退場後の方が、ビシッ!としていて・・・嬉しい。
義母&義弟に苦労していたのに・・・解決したのか??(笑)

などと、こちらも、当時を思い出す様なエピですね。

でも、検事長の悩み顔&自信なさげ顔・・・
そして評決後の「クソッ!」ってな感じも・・・・ウンウン1人御満悦。



・・・・以前にも、このエピで記事を書いていることを発見・・・・!
・・・・・・・・・いやいや、何書いているか過去を振り返らないというか
覚えていないというか・・・・覚えていないんですね(笑)

まぁ、2つ読み比べても良いし(推奨ではありません)
なにか矛盾すること書いてあったら、ゴメンナサイで逃げさせて(懇願)
整合性、という言葉がどうも・・・・・スタタ~と退場~~
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シーズン15 #7「知事の恋人」

2014-02-26 15:21:44 | シーズン15
ゲストもお馴染みZeljko Ivanekで、
ラストも、マッコイがやられた=ってことで
記憶の中では、なかなか楽しいエピだったんですが・・・

視聴したら・・・って、何度も視聴してるんですがね(苦笑)

まぁ、知事妻殺害事件は、どこか宇宙の彼方へ行っちゃったんですね。
でも、こんな展開も、まぁ多々多々あることですし。

同性婚に、異性婚と同じ権利が付与されるのか?

って、ことがメインのお話ですがね。

このエピ、人気あるものの1つですよね?(って誰に確認?笑)

マッコイ、一応迷っているのかね?
「殺人事件の為」と一点張りで頑張っていますが
その他の感情が見えないので、「何なんだろッ?」って感じになってしまったわ。

SWは・・・仕事だから、演じていますが
アンマリ乗り気じゃなさそう・・・って御免なさいです(一礼)
多分素の方は、こんな主張、おかしいと思っているのかもってネェ(勝手に)

いつも通り強気だし、嫌な奴だし。

同性婚に焦点だけど
やはり、人権と考えた方が、スンナリいくのかもしれない。
人間の尊厳とか、そんな方向かな~って、自分でも分かっていないか(苦笑)

そう思うと、フムフム、なかなか考えられるかなとも思う。
ゲイ&同性婚等々の言葉が踊るので、ちょっと本質が見えにくくなった可能性あるか?

警察パート
フォンタナの「知事は同性愛者疑惑が」を力説する場面で
「イイ服を着ている」だったっけ?(虚覚え)
背後でエドが大笑いしております・・・どんな根拠だよって感じで。
その通りで、フォンタナ、ヴァンから鋭い突っ込みを。

「あなたもイイ服着ているわよ」風な・・・・ゴメンなさい、虚覚えです。
多分セリフは違うかと・・・主旨は同じだと思うが。

フォンタナ、ハードで荒っぽくて、喧嘩腰等々なんですが~
時々、チラッとボケたこと言いますから・・・今後要チェック!!(笑)

しかし、キャプラン、そんなに喋らなかったナァ。
あぁ、ラスト、取引で、マッコイと会話していましたね。

「ボルティモアでは、解釈が違うぞ!」
とか言い出さないか・・・・期待を込めて見ておりました(笑)
または
「マッコイ、いつから俺にそんな偉そうに言えるようになったのか」など・・・(笑)

ゲストが華麗に舞う『L&O』
ルポもブリスコーも、元弁護士さんだったのに・・・などと言ってはいけないし。
アレックスが、裏社会から頑張って抜け出し
ロースクールで、死に物狂いで勉強して、みごと法曹界へ・・・
などとも言ってはいけないし。

でもネェ~。
容疑者→検事さん→容疑者・・・・コレもネェ
あぁ、検事さんは、他作品で、『K&O』には主張出演だからイイのか?

でもチャーリー・ガーネットさんは
容疑者=それもシリアルキラー→弁護士
→容疑者ではないが、事件の動機になる人物ってもねぇ。

週一放映なら、「アラ、そうだったかしらね」になるかも、ですが
帯放送ですから・・・記憶がねぇ。

まぁ、色んな役が見れるからイイかぁってことで。
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シーズン15 #3「正当防衛」

2014-02-24 13:26:15 | シーズン15
刑務所看守が容疑者で・・・囚人に脅されていたって事件。
脅しが塀の外にも、そして家族にも・・・
看守ウォーリーの犯行は、正当防衛か?
それとも、自分、そして家族への脅威に対する復讐か?

ギャングのボスのマーズデンの笑顔が、脳内に残像として・・・(笑)

で、このマーズデン役の方、色んな海外ドラマにも出演しているようで。
御存知かな?私は???ですがね。
アマチュアボクシングの経験もアリって・・・ガタイがイイ筈だわ。
軍人役とかも・・・体格から?
でも御本人、なかなかのインテリらしくて・・・
眼鏡&スーツなお姿拝見しましたが、これまた異なる魅力が♫

でも、このエピでは、極悪の具現化のようですね。

検察コンビとの面会時に
「市内に出てこられて、うれしいぜ」、と。

面会しているのは、御馴染みライカーズです。
シンシン刑務所から、検察の要請でライカーズに送られてきたようで。

ライカーズ刑務所は、マンハッタン近くになるライカーズ島にあるのですが
まぁ島全体が刑務所で、で御座います。
でもドラマ内では、刑務所と字幕ですかね?
正しくは刑務所ではなく、裁判中の容疑者を収容する場所とされています。
勿論、100%そうだ、とは言えないだろうが(詳しくは御勘弁)
だから、検察の方々が面会にライカーズへ、は分かるってことで。

そして今回のマーズデンのように
シンシン&アッティカから、連れて来られる場合もある。

シンシン&アッティカは、重警備刑務所とされていますわ。

・・・・刑務所話に燃える私・・・・もう止めよう・・・(ペコリ)

で、話戻って・・・
マーズデンは、市内に来られて嬉しいよッって
ジャック君&セリーナちゃんに、笑顔で話してしているんですよね。

自分と家族への危機感からの正当防衛か?
恐怖心は主観的なものであると、言いつつ、裁判へ。
焦点は、その恐怖心からの先んじた攻撃が、正当防衛と認められるのか?に。

このエピ、ネェ、初視聴時に

「なんで、この検察のおじさん(マッコイの事)
 融通効かないんだろ。イカンなぁ」

とか思っていた(笑)

法廷でも絶好調のマーズデン。
もうこのエピ、マーズデンの笑顔と
ファロンの、大きなキラキラ瞳の印象が強くて・・・(笑)
ファロン、瞳は少女漫画王子様だよね。
そんな瞳で見つめられても、動じない検事長(笑)

評決不能。だが・・・

有罪でも、同じ。
「もうウォーリーには、手を出さない。
 外で死ぬより、中に来てくれる方が楽しい。
 永遠に遊べる」

有罪でウォーリーが、収監されると・・・
しかし、評決不能でも、妻が行方不明・・・・

どういう結果が出ても、身の危険から逃れることができない。
そういうエピなんだよね。

「怖いわ、このドラマ。
 こんな怖いドラマ、見れないよ」・・・などと、思った記憶が(苦笑)

このエピの、お素敵検事長は、
ライカーズでの面会時で
マーズデンの恐怖発言時に、目を見張る顔ですね。
「アラ、素敵なお顔だわ」と、思ったのは・・・いつだ??(笑)


S15#2「死のダイビング」
製薬会社のお馴染みの、人の命より金シリーズ(エッ?笑)
どの製薬会社幹部も、「社会の為だ。犠牲は必要」とこれまたシリーズ化(笑)

薬の副作用で精神的に不安定になり
自殺に追い込まれた若者の母親が、マッコイの執務室へ。
息子の最後の電話。息子は追い詰められていた、と。
そんな母親を気遣うマッコイ(オオォ)
このシーン、良いです(キッパリ)
白シャツってことが、また更に良いです(キッパリハキハキ)

このエピ、ラストで、犠牲者への補償金を頑張れッ的な発言の検察トリオ。
このラストも、優しくて花丸ッ。
・・・・・・例え本家一喧しい「怒涛の検察」でもね(ニヤニヤ)


・・・・・・・・・・・・・
S15、書いていますが、書ける時にってことで、御勘弁。
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あっ、追加です

2014-02-22 21:54:03 | シーズン15
忘れるところだった・・・・

S15でも、検事長には、見惚れちゃいましたね~(デレデレ)

昼のS9の2話連続放映も視聴して
「やはり、この頃がイイよねぇ」などと、独りご満悦だったんですがネェ。

じゃ、これだけ言いたかったので(一礼)
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シーズン15 #2「妻たちの9・11」

2014-02-22 20:59:51 | シーズン15
改めて見たら・・・S15って全然書いていないのね(笑)
「素敵な検事長~」と騒いでいる割には・・・・(笑2)

このエピ、辛いですよね。
9・11の被害者・・・・それが、上手く出ている。

親友を無くした男が、親友の妻を慰めているうちに・・・
って、まぁまるでSoap Opera??(違う?)って思うのだが
その辺、下品にならないのが、やはり『L&O』か、とも思う。

殺す気だったというマッコイに
被害者の妻も、加害者の妻も、心に傷を抱いているとセリーナ。

もう続けて視聴していると
マッコイとセリーナの意見の違い
またブランチも加わっての意見の対立等々、分かるんだが
S15から始まって、いきなりの初視聴時には・・・

「この人達、なんて喧しいんだろ?」と思った思い出が・・・(笑うわ)

ついでに言うと

「フォンタナは、なんでこんなに金を持っているんだ?」もあるが。
まぁ、この謎は、解明されていなかったと思うが。
でも、エドのギャンブラー設定も何も分かっていないから・・・
背景何にもわからず視聴していたのね・・・・


そう思うと、スパドラTVさんの意図は分からんが
S15からって、スッゴイ暴挙(スンマセン)だったのね。

このエピ、評決後の法廷で、苦悩顔の夫が印象に残っている。
「俺が悪いのか?」
そうなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。

人間が犯した犯罪だし、その背景も人間が紡ぎ出したもの。
しかし、自分達の力の及ばない「何か」が・・・

そう思うと、悲しい物語だったね。

S15#1「鮮血の十字架」も、容疑者夫が悲しかった。
「妻は、アメリカの生活に満足していた」風に
何度も何度も言っていたのに・・・
評決後、夫を見やる妻の眼差しは、
自分の知っている妻ではない・・・そんな感じがしましたが。
一体自分は、彼女の何を知っていたんだろう・・・って・・・

いやいや、ホント、いきなりこんな風では・・・

恐ろしいドラマだわ・・・・ウンウン・・・
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SW IN 『Devil’s Paradise 』

2014-02-21 13:46:23 | SW
1987年作品。
これは・・・イギリス映画なんですが・・・監督はドイツな方らしいのですが・・・
どうもアメリカでは上映されていないかも・・・なんです。
西ドイツでは公開された、って記事もありましたが。
日本でも未公開です。でも字幕版あり。VHSテープですが。
販売&レンタルには、なったようですね。
邦題『Devil’s Paradise 悪魔の楽園』・・・そのまんま(笑)

原作はジョセフ・コンラッドの『勝利』
邦訳・・・昔々の一冊ですかね(苦笑)
この『勝利』は、何度も映像化されているようですね。
いや、私は見ていないんですが・・・

まぁ、字幕があるので、この作品の内容は分かるってことで。


ある南国の孤島。人から隔離されたような島。
そこに住むエッシャーもまた、孤独な男。
炭鉱で財を成した父が所有していた島に住んでいる。
しかし炭鉱も廃れて・・・・彼も島同様世捨て人のようだ。

エッシャーの共同経営者クィン。
自堕落なクィンは、島の原住民の女性たちを関係を持ち
このまま島に留まり続けると言う。
しかし、よそ者を排除する住民達に殺されてしまう。
クィンの死を本島(?か本国?どこか謎)に伝えに向かうエッシャー。
しかし人々は、クィンの死はエッシャーがもたらしたと考える。
ここでも孤独感なエッシャー。

本島(にしておいて)に向かう船の中で男と出会う。
そして再びホテルでも。男はイギリス人自称探検家のジョーンズ。
エッシャーに余計なちょっかいを出すジョーンズ。
煩わしいエッシャー。
ホテルの女性バンドのメンバー、ジュリー。
語られないが、如何わしい過去がありそう。
若いジュリーは、ホテルの支配人に買い取られてしまう。
宿泊客の相手に・・・そして勿論自分の相手も・・・
絡まれるジュリーを助けるエッシャー。
その2人を眺めるジョーンズ。
そして逃げ場のなくなった2人の駆け落ちを助けたのもジョーンズだ。

ジュリーを連れて島に戻るエッシャー。
退屈だが平和・・・
その中に遭難したと助けを求めて来るジョーンズとその部下の姿が。

一体何が目的で、ジョーンズはエッシャーを追うのか?
分からないまま、島の平和が壊されていく・・・・


って、ホント、ジョーンズの目的が分からんってことに終始。
言い換えると、ジョーンズ以外、誰も動きがないし(笑)

ビデオのパッケージには
「・・・南海の楽園に展開する冒険アクション大作」って・・・・嘘ね・・・(笑)

冒険もアクションもないし・・・あぁダイナマイト爆発はあったか(笑)

主役はユルゲン・プロホノフ。『Uボート』の方だって。
でジョーンズがSam Waterstonで御座います。

この作品は
いつも私がお邪魔するアメリカのSWの熱いファンの方々も把握していない様で。
・・・・把握しなくても、良いかも・・・・(ワッハッハ~)ですね。

いやいや、全然いつもの役柄とは異なるので・・・
ジョーンズは謎なんですわ。
ピシッとタキシード決めて、ピアノ弾いて(多分本人は弾いていない)
教養あって・・・親切で・・・でも謎。
部下の若者は、完全に危ない奴って感じですね。

エッシャーを追って島に来たジョーンズ。
自分達を逃がしてくれたジョーンズにジュリーは好意的。
しかしエッシャーは「ジョーンズにとっては遊びだ」と。
・・・・つまり・・・・
ジョーンズは、「退屈しのぎに、人の人生にちょっかい出す」って奴で。
非情に根性がひん曲がってますね。

しかし、ドラマとしては、魅力的人物ですね(エッ?)

この作品、なかなか良いナァって思っているんですよ。
つまり、人物配置とかね。
しかし・・・もう流れが遅いというか、緩慢で。
つまり・・・終了して思うのだが、
「こんな部分に時間かけなくてもイイだろッ」ってことが沢山あって。
ジョーンズの意図が分かって、さぁこれから!って時に・・・
ジョーンズ、あっさりお亡くなりになってるし(アラアラマァマァ)

だから「交際的スター」とパッケージに書いてる2人の
対決も何も・・・何ナノ??って感じなんですわ。

エッシャーとジョーンズを、もっと生かしましょう!って希望ですね。
それがあれば、楽しめる作品だと思います、私はね。

そして・・・
SWに、こんな役は、ホント、珍しい。
私の知る限りでは・・・『Heaven's Gate』のカントンは、まぁ主役から見たら悪役だが。
『As Ye Sow』は、今作品と似てますかね。この2つ位かなぁ。

多分『L&O』『The Newsroom』のSWしか見たことのない方は
このSWは、意外というか、「なにコレ?」ってなるかと。
ちょっと狂気じみた笑い声って、聴いたことないよネェ(シミジミ)
『The Glass Menagerie』を視聴した方は、
母息子喧嘩の時の哄笑を、もっと狂気じみたかんじで想像してね。

島に来たジョーンズ&部下の若者&そして船頭・・・
若者はエッシャーが隠し持っていると信じている金と
ジュリー狙い。
船頭も何故か、好戦的。
でジョーンズは・・・本人が語るには
「高慢なエッシャーを、無様に這いずりまわしたい」ってことで。

・・・・・検事長、ホント、珍しく貴重な犯罪者気質で(笑)
いきなり笑い出すから・・・それも高い声で・・・
タキシード着てねェ・・・・
怖いわ・・・じゃなくて、アラ、結構お似合いねって(本当か?笑)
タキシードは・・・何故探検家がタキシード??なのか??
華麗にブラック、そしてホワイトなカラーを着こなしてくれてます。
まぁお似合いで・・・って、タキシード姿専門なのか?
でも、40代後半のビシッとして姿でのタキシード姿・・・
・・・そりゃ作品が~と語る以前に見惚れなきゃ!だわ(ウンウン)

ラストは、エッシャーは船頭と闘って殺す。
若者はジュリーを襲うが、油断して殺される。
ジョーンズは、島の静寂を壊したことで、原住民に殺される。

あっという間に終了・・・・何なんだぁって感じですね。
南の孤島の、おどろおどろしさも出しているが・・・何なんだって感じだし。
本島のレストランに集まる男達の如何わしさも、何なんなんだって感じだし。

と言いつつも
珍しい役のSWが見れて良かったワァ==ですね。
いやいや、高慢な役のSWを拝める機会は、なかなか無いし・・・
口髭ですが・・・別に違和感無し。
しかし同じ口髭で『The Room Upstairs』では
誠実一筋の無口な好中年(?)を演じていますが、こちらもお似合い。
・・・多分この作品と同じ時期なので・・・口髭時期なのか?(意味不明)

この時期って45歳~頃なんですが
もう作品によって、華麗に別人状態で。
映画&TVドラマ・・・加えて舞台・・・アメリカ国内外・・・
作品群眺めて、最も走り回っている時期ですね。
妻子の為に!ということかと・・・いや、コレは勝手に推測ですね(スマン)


で、ささやかや希望は!
タキシードでずぶ濡れになった時に、スーツ上着を脱ぐのですが
「カッターシャツも、脱いで頂けると・・・」、ですかね。
そのまま着ていて、乾くって・・・それはイカンでしょ!

人の不幸を見て笑顔な検事長・・・・ウットリだわ(ヲイヲイ)
ココも、重要ポイント、ですね(ウンウン)

・・・・映像がもっと鮮明だったらなぁ・・・と、ここも無念ですね。
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検事さんのお言葉

2014-02-17 11:12:59 | その他いろいろ
と言っても、『L&O』内の検事さんではなく・・・

『死刑囚 最後の晩餐』(タイ・レッドウェル/ミッシェル・バーノン)
という本から。

この本は、
アメリカの死刑囚の最後の食事をテーマにしたものです。
死刑囚は、リクエストできるそうなんですよ、メニューを。
だから『~最後の晩餐』
まぁ、酒やタバコ等、却下なものもあるそうですが・・・。
刑務所内で調理する&外部から取り寄せる、など色々。

面白いですよ(笑)
興味のある方は、読んで下さいませ。
サクサクと、読めます。

死刑囚名、罪状、死刑が執行された州など
まつわるエピソード
そして、最後の晩餐のイラスト・・・

で、この本の中で、検事が発した面白お言葉を御紹介。


*リチャード・ゲリー・ドリンカート
 
 1997年5月19日 テキサス州内の刑務所にて薬物注射
 罪状 強盗殺人

 メニュー = チーズバーガー、フライドポテト
        ストロベリーアイスクリーム コーラ

・・・・・ドリンカートは、元々真面目タイプだったそうですが   
  まぁ酒の勢いで、強盗殺人を。
  どうも犯行時自覚がなかったようだと、自身が語っていたようです。
  で、この方は、事件前は、腕の良い大工さんだったそうで。
  でで、凶器がハンマーというのも皮肉というか
  まぁ、使い慣れたもので、やっちまった、というか・・・
  法廷で陪審員に語った検事のお言葉
  「被告はおそらく、暗闇の中で寝ている人々を
   釘だと思ってしまったのではないでしょうか・・・」

・・・・・・・・・・そんなこと、あるわけないだろッ(笑)


*ジョージ・デルベッキオ

 1995年11月22日 イリノイ州内の刑務所にて薬物注射
 罪状 強姦・多重殺人

 メニュー = 芽キャベツ マッシュルーム エビ 
        イタリアンドレッシングをかけたサラダ
        サワークリームをかけたベイクドポテト
        フィレ・ミニョン・ステーキ(ミディアム・ウェル)
        茹でトウモロコシ カリーノ(イタリア菓子)
        ピスタチオアイスクリーム

・・・・・(本文から)
   公判中は麻薬による酩酊状態を理由に減刑を目論んだが
   検察側はこれを一切否定する証拠を提出して徹底的に戦った。
   検事の言葉を借りれば、デルベッキオは
   「邪悪さが人間の皮を着た」存在だった。
   デルベッキオが犯行時も至って冷静であったことは、後になって証明された。
   死刑執行の1カ月前、
   チェーンスモーカーでコーヒー中毒のデルベッキオが
   心臓発作に見舞われた。
   弁護士はこれを理由として死刑執行の延期を願い出たが
   イリノイ州最高裁判所によって即座に却下されている。
   これを受けて地方検事局は
   「死刑執行に当たり、健康状態は何ら関係ないと信じる」
   というコメントを出した。

・・・・・・・・・・その通り!と読んだ瞬間笑った。
     息していればOKってことか?
     検事長がブスッ顔で言いそうなコメントだわ・・・(笑)


こんな本です。
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隠居生活、入ります

2014-02-14 11:30:50 | その他いろいろ
覗いて下さる皆様、有り難う御座います。


呟き、S14終了まで来ました。
今回は、ここがゴールでしたので・・・

タイトルにも書きましたが・・・・

隠居生活に入ろうかと、思います。

つまり・・・時々登場ってことで。

今までのように、まぁ
「この人、ホント、暇なのねェ」風に
毎日のように書かないってことで(笑)

このブログは、暫く公開しておきます。

多分・・・今年=2014年夏ごろ位までは、このままかと。

まぁ、正直、何にも決めていないので。

記事投稿は

ブログ維持の為&書きたい記事がある時&気まぐれで・・・

こういう感じになるかと。

時々ぼやきましたが、大変は大変で。。。。投稿はね。
でも、まぁ自分が楽しいから、イイかぁ、ですがね(ココ笑う場所)


こういう方針というか、成り行きで、行こうかと。


えっと・・・
このブログ始めたのは、2012年2月20日です。
まぁ、2年間、バカなことを繰り返していたってことですね。

自分では、もうイイだろって感想なんですが
未練は・・・まぁいいか・・・なんだそりゃ(笑)

では!
時々、お会いしましょう・・・・


                            リィン

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2月13日(木)のつぶやき

2014-02-14 10:23:10 | シーズン14

S14#22ニューヨーク市の返報1:まぁアノ事件ですね・・ほら、アレ(笑)我ら日本人が視聴するとアララ~的要素ありなんですが、その辺を越えると、なかなか見えてくるモノがあるかと。このエピ、重要シーンは、ヴァン&ブランチ会話、そしてマッコイの新聞紙面訂正記事への言及、かと思ってる→


S14#22ニューヨーク市の返報2:事件後日本の「NYは危険」風報道に、御立腹なブランチ。まぁそれは分かるが、容疑者への正義が果たされて、NYの面目が回復したっていうのが表向きで、裏は・・人種間問題かと。ヴァンの危惧に対し、ブランチの返答の現れているかと。彼は検事長選への影響に→


S14#22ニューヨーク市の返報3:触れているが、それだけ。ヴァンの意図を理解していない。いや理解していても無視しているのかも。ここは、愛する街への侮辱に対し、是々非々で臨む姿と、白人の傲慢さが出ているように見えました。またブランチ=Fred Dalton Thompsonの~→


S14#22ニューヨーク市の返報4:演技の固さが、その傲慢さを後押ししているようで(スマン)マッコイの訂正記事言及も、その流れかと。また夫が、黒人男性を犯人と言い出すことも、安易なステレオタイプ的であり侮辱でもある。一見天晴的エピでも、制作側意図を探れば・・いや、別に探らなくて笑


S14#23誰がマニーを殺したのか1:お宅拝見in殺人版ってな感じ(笑)キャビアが美味そう(違)レニー「内輪もめは大好きだ」(笑)その通りの内輪もめ。ヴァン&セリーナ「彼女の苦しみやショックは、本物に見えた」「私も父を殺せば、そうなるわ」(笑)セリーナ、何度か父親への確執を吐露→


S14#23誰がマニーを殺したのか2:していたが、ここまで思っていたとは(笑)弁護士&マッコイ「君とは長い付き合いだ、ジャック」「用件を言え、ノーマン」「取り下げろ」(笑2)法廷で連行される夫が、妻へ伸ばす手が・・無情だわ(泣)でも正直、家庭内で解決して欲しいと思うようなエピだわ


訂正:以前間違った情報を書いたようなので、ここでお詫びと共に訂正させていただきます(ペコリ)WaterstonとThompsonの素の年齢差を「5歳」と書きましたが、正しくは「2歳」でした。御免なさい。1940年生&1942年生です。脳内ず~っと5歳違いと思ってた・・どうして??


S14#24さよなら、ブリスコー1:邦題に異議あり!どうして・・(涙目)退職願を出したレニー。何気にそれを示唆する位で・・それが丁度良いよね。「知り合いの2人が、4日違いで共に夫を射殺された」という、互いの夫を殺す妻2人の事件。宅配員夫の女癖悪さが、なかなかで(笑)刑事コンビは→


S14#24さよなら、ブリスコー2:捜査ながら、レニーへのサヨナラ感が出てる。検察は2つの法廷。1人は有罪。1人は無罪。マッコイの策は・・?まぁ分かるような展開ですが、こうやって責めるしかないよね。2人とも無罪だったら、終了~だわ。無罪妻がなかなか狡猾だったね。レニー、去ります→


S14#24さよなら、ブリスコー3:去り方が地味で・・有り難うって言葉が出ましたね。『~TBJ』出演があるから・・視聴者はそう思っただろうなぁ。我々も視聴できますね。2話ですがネ。ホント、レニー退場が、本家の最終回って思っている方は、私以外にもいるはずだ!(勝手に)もう一度、感謝


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2月12日(水)のつぶやき

2014-02-13 09:59:39 | シーズン14

S14#20危険な人気店1:結構コメディだと思っているエピ。映画制作者&原作者、マファイ&仲介人&殺し屋・・・など「いかにも」な方々でしたが、本命は?ラスト数秒の凄味でした。「他の彼の呼び名は?」「“惨めなケチ野郎”だ」(笑)検察、容疑者引き渡しからスタート。で食い逃げ罪で?→


S14#20危険な人気店2:と、結構笑えるんだが、マッコイは終始真面目顔なんで、余計笑える(笑)刑事コンビ、エドがクスクス笑っているが印象的。この方、結構ゲラさんなのね(勝手に)レニー、潜入でpool腕前御披露。もうお約束ね。本当に巧いんだよね、この方。私服も洒落てて・・目の保養


S14#21警察官の良心1:申し訳ないが、原題とは程遠い邦題・・原題イタリア語ですし。これはどう見ても「良心」とは言えないと思うが(スマン)これはドラマですね。野球のことは、本当にあったことをモデルにですがね。ドラマだと分かっちゃいるが・・・見応え十二分では済まないほどの重量感→


S14#21警察官の良心2:免罪で20年服役した男が容疑者。その過酷な監獄生活が、彼を粗暴に変えたのか。と思いきや、過去の少年時代の犯罪が絡んで・・で当時の警官が何だって?で、エドの知り合い?どれだけ畳みかけるか!と視聴者に高度な理解力と緊張感を要求するエピ。疲労感MAXですね→


S14#21警察官の良心3:免罪となった少女殺害事件。しかし異なる少女殺人事件が絡んで・・それにバーでの殴打事件と。贅沢だねェ。「警察は街中捜した」と当たり前のような捜査が決めて、というのも「らしい」よね(嬉)こういう部分が『L&O』の醍醐味!そしてマッコイとファロンの衝突がぁ→


S14#21警察官の良心4:「罪を犯さないのが“無罪”だ」「法的責任を問われない者も“無罪”だ」確かに検事長の説教大会なんだが、正論吐いているので、まぁまさしく「Jack McCOY」の面目躍如!かと(意味分かるかな?)刑事へ等々、いろんな場面で力説しております。勿論法廷でもね→


S14#21警察官の良心5:「他の事件を持ち込み、陪審を毒した」「それを反対尋問というの」(笑)マッコイとファロンの取引場面は、必見!ファロンの折れる瞬間、そしてマッコイの温情・・おじさん達、お疲れ様でした。そこにエドと警官のドラマも加わり・・贅沢な贅沢な人間ドラマでもありますね


コメント
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