「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン12 #22「不誠実な弁護士」

2013-04-30 12:49:26 | シーズン12
事件解決よりも、駆け引きでしたね。
知恵比べではなく、どちらかというと心理戦のような感じかな?

最終弁論で、マッコイが、ジェンセンのやり口を
ゲームに例えていましたし、陪審員も巻き込もうとしている、と
力説(?)していましたが・・・
最終的には、自分も取り込まれていました。
でも、自分ではそう自覚していないだろうし・・・・
恐るべし、ジェンセン!!と(笑)

そして!Annie Parisse登場、です。
娼婦ジャスミン役ですね。分かりましたよね、皆さん。
ゲストの名前で、2番目に登場したので
なかなか大きな役なのかな?と思ったのですが。
なかなか大きな役でした(笑)

変わらない大きな瞳。
アレックスの時には、ちょっと控えめな印象でしたが
今回は、ふてぶてしく&狡猾で・・・。
瞳が、雄弁でした。
一体本当?ウソ?って・・・惑わしの瞳です。

面会や法廷で、マッコイと対峙してましたが、
当然私は、「アレックスには、お手柔らかに、検事長==」などと・・・。

で、一体誰が主犯格なの??
ジェンセン?ジャスミン?共謀??
ジャスミンとコールドウェル?・・・・ウ~ン、ウ~ン。

とまぁ・・・視聴者も、ジェンセンに惑わされているかも?でした。
特にマッコイの手法に、疑問と呈している辺りは・・・ちょっと説得感ありで。

確かに、取引きで、はマッコイの有名な(エッ?)手法で。
ターゲットに対して不利な証言をするなら、量刑を考慮する。
はたして、その手法が、本当の犯人を追いつめているのか?
ターゲットは、本当に犯人??
そういうことに、ある種の疑問を呈することが、
今回、なかなか効いていました。

また、ジェンセンも申し出も、悪魔の囁きのような魅力が。
ここで、取引きしたいマッコイの姿が
また、マッコイの手法への疑問を考えることに繋がるかと。

そんな風に考えると
なかなかマッコイに厳しいエピだったような気もしますね(大苦笑)
というか・・・マッコイ・・・そんな申し出に、フラフラと・・・。
ジェンセン、マッコイをしっかりリサーチ(?)してました、というか
もう有名なんでしょうね・・・
どこが強みで、どこが弱みかってことが。これまた大苦笑だわ。

ラスト、置いてきぼりにされたマッコイ。
それも、またエピの面白さを、盛り上げてくれたかと。

アレックス登場に加え、なかなか面白く視聴できました。
自信満々なマッコイが、ストンと落ちる姿もね(笑)

お素敵検事長は・・・・もう一回見てみようと思ったら・・・
GW休日で、夫が『The Newsroom』喜んで視聴中・・・無念・・・
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シーズン12 #21「反則」

2013-04-29 10:47:26 | シーズン12
世間様は、GW・・・・TVを独占できるはずもなく・・・

で、人名等々、分からないので(確認できない)御勘弁(ペコリ)

やっと今朝視聴・・・
少年野球が舞台でしたね。
最近(?)、刑事コンビが目をつける最初の容疑者は
ハズレだって、分かっているので・・・・
ちょっと、その辺改善お願いしたいが・・・もう無理だって(笑)

で、前座小芝居。今回もなかなか!
春と胸躍る、でしたっけ?洒落ね、洒落。
で、梯子を窓ガラスに・・・
でも警察には、車から梯子が落ちたって・・・違うだろッ!

世界中(それはオーバーか?)見込みのある野球少年をスカウトしに。
見込みのある少年に声をかけ、アメリカン・ドリームを語り・・・
貧しい家庭の少年、そして親は、子供の才能に賭けてみる。

・・・・ルーウィンが、言っていたように
その後、見込みがないと分かったら・・・用無しってことに。

こういう舞台設定でしたが
国内での過激な青少年スポーツに、警告的エピの感じもしますね。

以前も、監督を殺害した父親、いましたっけ?
その時も、こんな事件、実際にあるの??的な方もいるでしょうが
私は、やはり、あり!だと思っています。

で、少年の年齢詐称。
コレ、一緒に入国していた従兄弟の協力あって、で。
この従兄弟が死んでいたら・・・と、思ったのですが
それはなかったので、ちょっとホッとしましたわ。

マッコイのターゲットは・・・
社会的意味合い、大いに意識してかと。
まぁ、制作側の意図ですが。これは、社会的メッセージ、あるかと。
まぁ、加熱する少年スポーツへの、でしょうね。

結構、正統派エピ、だと。
父親の余りにも単純で純粋な思いが、印象に残ったかな。
それと、散々「脅してるだろ」的扱いされてるマッコイも(笑)

さて、今朝視聴って言いましたが・・・・
検事長のバスケ姿!!は!!!5回ほど視聴(笑)
エ~ッ!だって、このバスケ姿、S5から待っていたんだし。
フゥ~、やっと拝めたわ!!の気分で・・・。

いや、大分ゼイゼイ言ってましたね。
まぁバスケシーンと言っても、見たまんまで。
大変そうだわ・・・セリフ言うのも、大儀そうで(スマン)

思うんですが・・・
アッ、バイク乗車シーンは、S14です。これが唯一。
バスケもバイクも、S5登場初期から言明していたんだから
もっと、若い時期(ゴメンなさい)に出した方が、良いのでは?

大分、お疲れ様だし・・・
いや、私的には、コレはコレで、十二分!いや、もう天上並みに有難いのですが。

御本人は、若い頃の方が、体が楽かと・・・
右膝にサポートしてましたが・・・サポートで良いのか?(??)
汗、ダクダク・・・いや、コレはコレで・・・止めんかいッ!

まとめ。
若い頃の方が、SWは演んじるのに楽かと思います。
私は、何時いかなる時でも、全くOK!!!なんですが。

ハイ、以上です(ペコリ)

でも、汗の検事長・・・もう歳相応ですね。
スーツ時は、一応若作り・・・(謝罪しておこう)

でも、表情も良かったし。
脅した等々非難されようが、父子は大きな罪を問われないのだし。
息子は、将来にまだ希望が残せたし。
自分でも、それが父子にベスト、と判断したかと。

で、久しぶりに、今回の見どころ検事長は!!!!
検察トリオの作戦会議の時。
事件の真相を話している時、ルーウィンが
「アメリカは、誰にでもチャンスがある国なのに」
風な発言に、ゼリーナが「時代は変わった」風に。

で、マッコイ「我々は、変わらない」風な発言した時に
多分セリーナに向けた、笑顔。横顔で。ホンの一瞬。
・・・・・見逃しませんぜ、検事長・・・・(ビシッ!!)

ウ~ン、眉間皺の表情も、全く問題なく素敵ですが
笑顔もまた・・・もう止めんかいッ!と自主規制で、退場します。
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Homicide S6#5「Baby It's You  Part2」<4>

2013-04-28 08:13:56 | シーズン8
・・・・・・・・・・これでお終い、の続きです。


さて、今からご紹介する場面が書きたくて・・・で御座います。

多分、ダンバースと管轄権を争った日の夜だと・・・
マッコイ、バーに登場。勿論、飲むために。
そこにファルゾンがいて、一緒に飲むことに。

最初は、軽口。
それから、今回の事件のことを。
まだこの段階では、父親が犯人だと思っているので、
そういう内容の会話ですね。

会話が途切れて・・・ファルゾン、一気に飲み干して・・・
ちょっと苦しげな表情で話し出します。

「・・・・俺が7つか8つの時だが、1人の友達がいたんだ。
 ジェイクっていう名前だった。可愛い感じの子供だった。
 ズボンをはいていないこともあったが・・・
 最初は、特に変なことはなかったんだ。
 
 まぁ、とにかく親が酒飲みで、すごくジェイクを殴っていた。
 俺は、ジェイクに俺の家に来いって、言ったんだ。
 でも、いつも、自分の家に戻っていった・・・
 
 そして、ある日、学校に来なくなったんだ。
 一体、何がどうなったんだろう・・・・?」

マッコイ「奇妙だな。詳細を」
ファルゾン
「どこから、言えばいいのか・・・
 人は、どうして、自分の子に性的な虐待をするんだろうか・・・?」

マッコイ、話し始めます。
顔をファルゾンに近づけ、声をひそめて
他の人に聞こえないように・・・・

「・・・以前、私が家族と休暇中の時だった。
 私は浜辺に座って、海を見ていたんだ。
 そこに綺麗な少女が来て・・・私は彼女を見ていた。
 彼女は、私に背を向けていて、男たちに話しかけていた。

 ちょっと考えたんだ・・・分かるかな?

 彼女は、こちらに振り向いた。娘だったんだよ。
 私は・・・ちょっと胃が痛くなった・・・

 ・・・・何人かの人たちは、
 良心というものを持っていないんだろうなぁ」

これ・・・どう解釈します??

マッコイは娘について、語っています。
娘は男たちを魅了するほど、美しく成長した。
それを目の当たりにして、複雑な思いをした・・・

って、こういう風な解釈もできるかと。
まぁ、無難というか・・・無難だわ(何だそりゃ)
日本語字幕って、どういう風な感じなんだろ?
まぁ、それを知ることは、多分永遠に無理だろが。
でも、日本語字幕って、こんな雰囲気じゃないだろうか?
って、まぁ勝手に思っていますが。(ホント、勝手だ)

私は。
マッコイは、娘に異性を感じたって、言っているんだと思ってます。
まぁ、上記解釈も、そうなんですが。
もっと生々しい感じで。

場所が海辺なので、娘さんも水着か、露出度高め服かと。
そんな様子の綺麗な少女が、歩いて来る・・・
娘、と認識する前に、魅力的な女性(少女)と、認識したって。
そういう意味じゃないかと。

あぁ、勿論、マッコイは性的欲望等々までは、言っていませんよ。
ここ、御注意を。

親が、息子や娘に異性を感じる。
って、これは、当たり前で。ですが、ショックはショックかと。
で、こういう認識って・・・ある時突然かと。
母が息子に。父は娘に。
ウ~ン、これまた勝手な考えですが、父が娘に、が衝撃大きいかな?

だから、娘の成長に、ちょっと複雑感情で胃が痛くって言うより
娘に異性を感じてしまった自分に、胃が痛くなったっていう方が
私は、自然じゃないかなって思います。
その方が、エピ内容(この時点では、父は娘をレイプって事件だし)と
ファルゾンの昔話とも合致するかと。

また、もう1つ思ったのは。
自分の子供に性的虐待を与える親は・・・
特別に凶悪な遺伝子を持つのでもなく、異形な容姿でもなく。
普通に働き生活し、善良な市民の中にも、存在する。
つまり、多くの親が・・・もしかしたら・・・
NYで検事をする自分でも、それに近い様な感情が・・・
娘に異性を感じた。それで、終わればよいが。
中には、その感情が高まり、欲望に負けて・・・
そういう解釈も、備わっているかと。

でね、この時のマッコイの表情が、真面目なんですよ。
エエェェ!!って感じで・・・こんな真面目表情、他にないのではって。
S17で、娘さんに言及していますが、こんな事ではないし。
S5#1で、自ら過去暴露してますが、娘言及無し、だし。

これは、本家では見られない、父親マッコイでは・・・・・!
と思うと・・・・超ド級のお宝シーンでは?・・・あぁ、私に、ですがね。

このエピ、マッコイ、結構出ています。
私、そう思いながら視聴して・・・まぁサクサクと。
そうしたら、このシーンで、娘って聞こえたので・・・ぬぁんと!と訳訳訳・・・(苦笑)

どうして、こんなシーンを、本家ではなく他ドラマで?
疑問、というか・・・勿体ない事を!!(エッ?)
私、偶然というか何というか・・・視聴できたのですが。
でも、視聴できなかった可能性もあったし。そっちが確率高い。
ウ~ン、他にもあるんだろうなぁ、と無念な思いもありますが
まぁ、こんなお宝をゲットできて・・・感謝感謝、熱烈感謝!で御座います。
・・・・・一体どなたに感謝?ですが・・・やはり誰かに、感謝を。

この表情、この言葉・・・・
まさしく、私がウットリするためにあるようなもので。
当然、狂喜乱舞などでは足りない、狂乱振りで御座います。
勿論、脳内で、ですがね。

検事長~!どこまで、私を・・・って、どこまでだ??(笑)
また、好きなお姿が増えて・・・・一応厳選しなければ(ビシッ)

ということで、長々と書きました「Baby It's You  Part2」
未視聴な方々が、少しでも雰囲気味わっていただけたら、幸いです。

私は・・・もう、イイもの、いただきましたから。
もう!もう!!感謝の有り難うございますの満足、で御座います。
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Homicide S6#5「Baby It's You  Part2」<3>

2013-04-28 08:13:32 | シーズン8
・・・・・・・・・続きです


ちょっと拾い読み・・・というか拾い訳・・・???

ファルゾンは、離婚して子供の親権を元妻と争い中、なんですか?
背景不明だし・・・そのようで。
共同親権を得ようと思っているようで、マッコイに相談しているみたい。
・・・・マッコイに相談するあたりが・・・怖いかと(笑)
または、勇者??(笑2)

マッコイは、ファルゾンが真剣に考え、得ようと思うのなら
大丈夫、自分次第だ、風に励ましております。
しかし、ファルゾン、もう1つ心配事が・・・。
悩んでいるうちに時間が経って・・・
息子と過ごす時間の大半が過ぎてしまった・・・ムダにしてしまった、と。
マッコイ、ここでも応援団(笑3)
そんなことで、クヨクヨするな。これからだ、風ですね。

ボルティモアでは、人格が変わるのか?
というか、NYではこんな相談、マッコイにする人がいるのだろうか?
などと考え・・・さすが、ボルティモアは一味違うなぁっと(ウンウン)

えっと、次は・・・・
マッコイとダンバースが、管轄権争っての法廷。
判事さん、女性です。マッコイ、丁寧に御挨拶。
判事さん「シフはお元気?」と・・・
マッコイ、驚いて「シフ?アダム・シフのことですか?」

「ええ、私、NYにいた時、シフのオフィスで、アシスタントDAだったの」
「本当に!では、何故、去ったのですか?」
「私は、Metsファンなのよ」
「・・・そして、彼はRed Soxファンだ」
などと、和気藹々ふうな2人を眺めていたダンバース。
背後の傍聴席で神妙に控えているマンチ&ファルゾンに、こっそり

「私は、この女性は嫌いだな」

後から、管轄をボルティモアにしてくれたので、好きになったかなぁ(笑)

さてさて、今度はマッコイとジェイミー。
久しぶりに、漫才聞かせてくれます。
検事局で、ジェイミーを捜すマッコイ。
廊下をウロウロ・・・
・・・・・・・この場面、私には、買い物途中で妻と逸れて、
・・・・・・・ウロウロ捜す夫にしか見えない(笑えた)

やっと図書室(だと)で、見つけて・・・
でもジェイミーは、お疲れか居眠り中・・・
・・・・・・・マッコイが、ひたすら働かすから、だよね。
入室し、暫く大人しく・・・
外の車のクラクション音で、目を覚ますジェイミー。

「あぁ、ジャック・・・」
「図書室で居眠りしながら、勉強か?」
「えぇ、ボーとしている気がするわ」
「ジャナウェイは、尋問のためにボルティモアに連行された」
「あなた、管轄権を争おうとしているの?」
「彼が起訴されるなら、その通りだ」
「ハァ~(溜息)」
「君は、共同管轄権の知識があるか?」
「ええ、私の頭の中に・・・今プリントアウトするわ・・・
 根底にある重罪事件が、ボルティモアで起こり、
 それが殺人になったのだから・・・とダンバースは主張するかと」

「うん、明らかに揉めるだろうなぁ」
「そして、あなたが
 ボルティモアを含んだNY市の地図を描かない限り、相手の勝ちよ」
「私は、こう考えるんだ。
 NYにいる間、自分の娘が感染症で死にかけていたのに
 ジャナウェイは何もしなかったんだ。
 何をすべきか、知っていたくせに・・・
 第2級殺人、娘を放置した罪だ」

「(ジェイミー、笑って)
 あなたは、独創的な思考の持ち主だってことで
 敢闘賞をもらえるかもしれないわ」
「そりゃ、電車賃を払う価値があるな」
「楽しそうね、ジャック」
「まぁ、ジャナウェイの弁護士が仕掛けてくる試練の後ならね。
 私は、彼の首を暖炉の上に飾りたいと思っているよ。
 彼の依頼人の次にね」
「ウ~ン、彼らはボルティモアでも、判事に噛み付くでしょうね」
「ブリトニー・ジャナウェイは、ここで死に、ここで眠っている。
 彼女は、ここで正義を受けるべきだ」

で、勿論恒例の、ブリスコー&マンチのお笑いもあります。
でも・・・これは訳しませんでした。
私のヘタレ訳では、面白さを伝えるのは無理かと・・・
って、手を抜いているわけでは・・・(ちょっと汗)


で、もう一度続きます・・・・・・・・
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Homicide S6#5「Baby It's You  Part2」<2>

2013-04-27 08:31:26 | シーズン8
・・・・・・・続きです


ハイ、訳しました・・・我流ですからね。
もし、ホミサイドの日本語版、お持ちの方は・・・笑って許して。

取調室。ダンバース&マンチ、ゲイル&弁護士。
ちなみに、マッコイ&ファルゾンは父親を取調べております。

ダ「彼(夫)は、何故そんなことをしたと思う?」
ゲ「・・え・・・ごめんなさい・・・」
マ「誤魔化さないで。
  ・・・話は変わるが・・・あなたは、なかなか魅力的だ。
  日常に不満があったのかな。御主人はどうだろう。
  私は何回か結婚していたが、
  何故そんなことを感じるのか、自分でも分からなかったが」
ゲ「私には、分かるわ・・・」
マ「あなたも、同じことを感じたと?」
ゲ「まぁ、私は21年間の結婚生活のなかでのことしか、分からないけど」
マ「でも、あなたには綺麗な娘さんがいた。そうでしょ?」

ブリトニーの元気なころの写真をゲイルに見せる。

ゲ「そうね」
マ「あなた御自身も、美しい女性だ」

弁護士、大分時間を食っていると指摘。
要点を話してくれ、と。

マ「あなたは、御自分が美しいと自覚してる?」
ゲ「私は・・・(躊躇って)
  そうだろうなって、思ってはいるのですが」
マ「あなたが若い頃には、男の子たちが放っておかなかったでしょね。 
  杖で追い払わないといけないようだったのでは?」
ゲ「えぇまぁ・・・私、結構人気があったのよ」
マ「あなたの娘さんも、同じでした?」

再び、ブリトニーの写真を見せる。

ゲ「・・・やめて頂戴・・・」
マ「娘さんを、嫌っていたようですね。
  他の人には人気があったが、あなたは良く思っていなかった。
  この小さな天使は、気にしないで振る舞う。
  あなた自身を、隅に追いやって。
  娘さんは、全ての人から注目され、大金を稼ぐ。
  そして父親の時間を独り占めする・・・
  なのに、あなたは洗濯物を畳む生活だ・・・空しいものだ」

ダ「多分あなたは、夫があなたより娘を愛しているように感じた。
  そして夫は、娘の方に、視線を投げかけていたと思えたのでは」
ゲ「夫はそうだった。私は、自分が単なる風景のようだと思えたのよ」
ダ「(舌打ちして)もっと、分かるように言ってくれ」
ゲ「私は、何もやっていない」
マ「一体、あなたに何が起こったのだ?」
ゲ「・・・許して・・・」
マ「あなたは、自分の娘を心の底から妬んでいたんだ!」
ゲ「娘と、激しく言い合ったわ・・・・それしか言えない」

ダ「夫は知っているのか?」
ゲ「彼は、いなかったわ」
(弁護士。ゲイルにこれ以上話さないよう指示)

ダ「あなたは、いつも夫に不満を抱いていた。
  そして、それが爆発したんだ。娘に襲いかかったのか?」
ゲ「襲った、ですって?(喘ぎ声に)」
ダ「そうだ。夫の愛を失って、心が傷ついた。そして孤独を感じた。
  あなたにできることは、ただ1つ。
  彼のもっとも愛するものを、破壊することだった・・・そうだろ?」
ゲ「(叫び声)違う!違うわ!!」

マ「ジャナウェイ夫人、
  あなたが、この小さな女の子を、レイプしたのか・・・?」

混乱し泣き出すゲイル。
机の上のある娘の写真を、滅茶苦茶にして、落としながら・・・。

はい、事件の真相、これで・・・御勘弁(ペコリ)

さて、母が娘をレイプしたってこと、なんでしょうか・・・?
誰かに依頼して、ではなくて?
ウ~ン、依頼等の話は出てなかったようだし。
ウ~ン、ウ~ン、ウ~ン(やめろッ)

娘に嫉妬してってことですね。
母としてじゃなくて、女として、で。


さて、続きます・・・・・・・
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Homicide S6#5「Baby It's You  Part2」<1>

2013-04-27 08:31:05 | シーズン8
いきなり、ホミサイド?
って、Crossoverの後編ですね。
『L&O』S8#6「孤独な天使」の後編です。

え~、私はホミサイド、全く未知なので・・・
で、このエピ、本国ではS6#5ですが
スパドラさんHPでは、S5#5になっています。
邦題は「哀しき復讐」ですね。
日本放映では、・・・ファンの方は御存知でしょうがね。
つまり本国のS1&2 = 日本のS1ってなっています。
コレって本国S1=9エピ、S2=4エピ、なんです。
エピ数少ないから、まとめたのかな~?知らないけど。
DVDも、日本放映分で、分けられていますね。

今現在DVD、2シーズン分発売されていますが
本国カウントでは、S1~3ってことね。

・・・・・・・個人的には、本国に沿って欲しいけどね。
『L&O』のニューシーズンと、どっちもどっちか??(苦笑)

で、このDVDが、手元にある・・・
って、最近(先週末)発見しました・・・前からあるのに・・・
いや、私が本国から購入したわけではありません・・・
だから、ホミサイド、未知だし・・・

いや、結局は購入したんだわ・・・
つまり・・・『L&O』本家S8DVDを本国で購入したんです!
勿論、リージョン1!ここ、御注意ね。
我が家、もう置物状態のPCを、リージョン1専用にしたんです。
で、視聴可能になり・・・
でも本当は、UKのリージョン2が好きなんだけど、
S8は、UKでは販売していないので・・・仕方なく本国で。
あぁ、Ukでもリージョン1仕様は、販売されていますので。

その『L&O』S8#6の次に収録されていたんです。
ビックリ!!
こんなサービス(でイイのか??)
他のシーズンDVDでも、あるのかな??
多分本国仕様分だと思うが・・・どなたか御存知?

まぁ、とにかく!
他のCrossoverは無理だが、「Baby It's You 」はOK!
でも・・・画質は『L&O』に比べると、残念です。
勿論日本語字幕など、無い!!!!!!!
で、本国から情報得たり、自力翻訳で・・・まぁ(涙涙涙)

このエピ、覚えてますかね?
美少女モデルのブリトニー・ジャナウェイが死亡したって事件。
レイプの痕跡があり、死因はその傷からの感染症ってことで。
ボルティモアな方々参戦で・・・父親のスティーブンが怪しい、と。
父親が娘をレイプし、その結果死亡に至らしたってエピです。

まぁ、敏腕というか、スッゴイ頑張る弁護士さん、覚えてます?(笑)

えっと、後半は・・・ボルティモアが舞台で。
NYから、刑事コンビ、ブリスコー&カーティスが出張します。
ボルティモアな刑事さん方から、皮肉の洗礼を受け
ブリスコーは、いつものお相手マンチと。
カーティスは、ファルゾンと。
コンビで捜査にってことですね。あぁ、詳細、ごめんなさい(ペコリ)

で、やはり父親スティーブンが・・・で逮捕、起訴へ。

NY、マッコイがいつもの独自理論を展開(笑)
管轄はNYだ=!とジェイミー、大いに呆れ顔(笑2)
独自理論に自信持って、ボルティモアへ。
そこでダンバース(好きだ)と、喧々囂々(笑3)
判事の判断が、正確には分からんが・・・
管轄はボルティモアって判断ですが、マッコイも参加することに。
これは・・・判事の命令か、ボルティモアの御好意か、??で。ゴメンね。

裁判になると、出ました!弁護士さん!!
いきなり「ブリトニーの死亡時間、スティーブンは愛人といた」と。
いきなりのパンチで大慌ての検察。
特に今回は、マッコイ&ダンバースの引き際知らずコンビなので(笑)
判事に、調査時間を要求。判事、48時間内に、と。

さて、捜査開始。ボルティモア刑事さん方、颯爽と捜査へ!
って・・・誰が誰だか不明・・・・ゴメンなさいねェ。
その結果、弁護士の言う通りで。
時間が迫る・・・真実を知るのは両親だけ!と。
父親スティーブン、母親ゲイル、それぞれを別室で追及。
そして・・・ゲイルがブリトニーを、日常的に虐待していたことが判明。
犯人はゲイルだった・・・・
ですが、レイプ等は?って・・・ウ=ン決め手があったのか?
・・・・ここ翻訳しないとダメ?


そうね・・・・じゃ、続きは次で
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シーズン12 #20「修復不能」

2013-04-26 12:06:52 | シーズン12
原題『DAZZLED』 = 目が眩む・・・で良いですかね?
邦題も、内容をうまく証言していて&娘の心情も加えているようで
なかなか、良いかと。
また原題も、ケイトが金に目が眩む、夫が若い女性に目が眩む、など・・・
これも、また良いかと。

さて、最終、マッコイが仕掛けましたが・・・
仕掛けた本人も、予期していたようですが、大分驚きでしたね。

夫?元恋人?元妻?
で、娘でした・・・ケイトからみると、継子ですね。

刑事コンビが夫の元に行った時から、いましたね、姉弟。
共同親権・・・って、ドンは胸張っていたようですが(苦笑)
私は・・・コレって、子供大変じゃないの??て思ったわ・・・

家族を壊した(父は、既に壊れてたと言ってましたが)
女と期間は短いが、定期的に同居って・・・

子供を争う等々、今までも多くのエピがありましたが
本当に子供の心情に沿って考えているのか??
って、思うようなエピの方が、多いように思えます・・・。

まぁ、家族とかの考え方が
日本と本国では、違いもあるのでしょうけどね・・・。
それでも、今回のジェニーの爆発を見ると・・・ネェ。

元妻クレア、Jayne Atkinsonというお名前です。
どこかで見たような・・・と思ったら
『Criminal Minds』に時々登場の、ホッチの上司さんかと?
法廷&検事局での元夫婦喧嘩・・・・なかなかお目にかかれないわ(笑)
それも、マッコイ容認ですし・・・

この時思ったのは、クレア弁護士ですが・・・
ジェニーが話し出した時、止めないのね。
だって、彼はクレアの利益を守るために、雇われているんだしね。
クレアが、ジェニーを庇うような言動をとっても、お構いなしで。
クレアの利益=無罪が証明、されるのなら・・・ウ~ン、プロだなぁって。
まぁ、当たり前なんでしょうがね。
ココ、私的に注目!しましたね。

それと、いつも通り死体姿登場以外は、
人の口で、言われ放題に現妻ケイト。
なかなかの言われようで・・・本当に金目当て??
・・・・友人は、否定的でしたが。
それに、ジェニーが言ってましたよね。
アトリエに自分が来たら、喜んでいたって。
・・・・なんか、どうでもいい様なセリフでしょうが
ちょっと、ケイトの姿が見えたような気がしました。

さて!お待ちかね!!って私がね(笑)
ガーネット弁護士、登場です!!
有り難うございます・・・って、マッコイ同様活躍は無しで(無念)
「ちょっと、2人並んで!セリーナ、ちょっと脇に!」
などと、脳内注文・・・相変わらず、バカな私・・・今さら(苦笑)

しかしって私が勝手に、ですが。
堅実な演技で・・・ある意味ちょっと脇道風なエピに重みを!
マッコイと、頑張ってくれていた・・・と、思いたいッ!!(ビシッ)

ガーネットさん、弁護士での出演はコレで終了です。
この後では、S18で御出演ですね。
死刑執行する医師役で・・・失敗してしまって・・・エピです。
ガーネットさんとしては、計5回の出演で。
S4で、サイコな連続殺人犯も、私好みで演じてくれました。

有り難うございました(深々礼)
James Rebhorn、という俳優さんです。

今回検事長!!
ちょっと、大きな動きはありませんでしたが
仕掛け人として、頑張って(?)くれました。
検事局での、元夫婦喧嘩時には、いつも通りキョロキョロ(笑)
・・・自分で仕掛けたのに、結構派手だなぁ、とでも思ったのか?
それとも、単なる興味津々なのか?
またまた、自分の離婚時の大喧嘩でも思い出していたのか?
・・・・・私は、アラ、好きな表情だわ!!などと、1人ニヤニヤ・・・(←バカ)

総括。検察コンビ。

「家庭を修復したくて、殺人まで犯した」
「面会は、できる」

総括も短めですが・・・エピそのものをズバリ!かと。

結婚、離婚、子供・・・・
ちょっと悲しいエピでした・・・
そして・・・・
ジェニーの爆発は、心痛みましたね。
やっと言えたのね・・・でも、もっと前に言った方が良かったね。
そうしたら・・・・こんな結末じゃない未来があったかも。
そうも思ったエピでした・・
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シーズン12 #19「もう一つの隠ぺい」

2013-04-25 13:51:18 | シーズン12
企業相手エピでした。
でも、そこまでが長いなぁって。
肝心のアグリスター社相手は、短かった気が。
マッコイが、プンプン腹を立てておりました。

費用対効果、という企業相手ならお約束のフレーズが。
まぁ、今回は食&犠牲者が子供って言うことで
小難しいことは、あんまり無しで・・・サクサクと、ですか?

最後で、子供を失った母登場。
親を検察側証人に・・・・それは、企業側、勝ち目ないって。
弁護士さんズの、さっさと処理すること・・・見事でした(笑)

第1回目の、アグリスター側との話し合い。

「・・・起訴を取り下げてくれたら
 アグリスターが撮ってる安全対策を公開し、
 新たな対策の実施も約束する」
「・・・・・・・・御苦労さま」

退室しようとする検察コンビを、止めるのが・・・笑えた。

「待て、検討だけでも」

マッコイ、ルーウィンのお言葉通り
企業相手に数々頑張ってきましたが、まぁ結果は・・・で。
気乗りしない風でしたが。
余りにも、我関せず風なアグリスター側にイラッとしたかと。

言葉にも、いつもに増して、棘が・・・
ついでに表情も、トゲトゲ・・・。

ウ~ン、もっとアグリスター側と、丁々発止やって欲しかったナァ。
あぁタルボットさんではなく、敏腕弁護士さんズと。

最近、セリーナ、上司に習ってか
睨みが、段々板についてきたかと。それと上から目線も(笑) 
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シーズン12 #18「か弱き勝者」

2013-04-24 13:38:02 | シーズン12
原題『EQUAL RIGHTS』、平等の権利、でよろしいかな?

夫から虐待を受けていたが、殺人を依頼した妻か?
殺人を依頼したが、夫から虐待を受けていた妻か?

さて、どちらに重きを置いて判断するのか・・・・
って、感じのエピだったかと。

前座小芝居に、夫の愚痴をこぼす女性2人が出演。
最初は、株で損をした人々の犯行か、って流れでしたが
まぁ、違うのは、もう視聴者も御存知で・・・(笑)

私は、この前座から、
妻だ犯人かぁって思って視聴していました。
ちょっと無気力風というか、反応薄い様な、と感じて。

検察コンビは、虐待を受けていたからって
何でも許されるわけではないって主張でしたが。
それにセリーナの
「私なら、叩かれたら叩き返します」
には、苦笑いでした。
そして、セリーナを見るマッコイの態度にも。
マッコイの表情、分かんないしね(これまた苦笑)

そりゃ~攻撃派の検察コンビでは・・・心理分からんでも仕方ないか?
今回ルーウィンが、結構マッコイに意見申しておりました。
ルーウィンの意見も、1つの方向の意見ですね。

株の暴落で、夫を恨む義弟。
レスリーは、夫が不正していることを薄々知っていたが
それを、妹夫婦に話していなかった。
マッコイの言い分では
義弟が夫を恨み、自分の計画に参加してくれる時を待っていた、
ですが・・・・

その点は、マッコイの反対尋問で述べるだけでしたね。
マッコイ、法廷では、陪審員をいつもより意識していたかな。
陪審員は、レスリーを無罪と評決。

総括。検察トリオ。

「弁護人は記者会見で、被虐待女性にとっても勝利だと」
「虐待されている女性に、
 殺し屋を雇えと、勧めているようなものだ」
「陪審は、選択肢なしと見た」
「事実の無視だ」
「彼女は、繰り返し虐待されてたわ、ジャック。
 その事実を考慮したの」
「女性の評価を下げる評決では?
 “無力な女性が男に頼って、問題を解決”と」
「無力ではない。殺人罪を逃れた」

無気力で、無気力で、逃げ場がないと思って。
そして、今しかない、と決心して。

検察コンビ、立場では、そういう方向なんでしょうが
しかし・・・現実感が薄い印象でしたね。
まぁ、検察が、ここで手を緩めると、それまた大変でしょうし。

マッコイ。
「・・・今回、争点となるのは、夫殺害のために義弟を雇ったら
 有罪か否か、です」

それに対してルーウィン。
「OK、彼女を有罪にしたいなら、
 虐待の有無を争っても勝ち目はないわ。
 全く別の理由で勝負しないと」

それでも陪審員は、やはりと言うか、ルーウィンの読み通り
虐待を争点としたんでしょうね。
写真が強烈、だったのかも・・・確かに強烈だわ・・・

マッコイが、義弟ラッセルに面会した時
レスリーが、計画的にラッセルを仲間に引き込んだ、風に言ってました。
量刑を考慮するから、証言を、とでも考えたのか?
しかし・・・証言しなかったようですね。

そして妹も、姉を非難している様子も見えなかったし。
妹夫婦は、目の当たりに虐待を見ていたので
レスリーを守りたいし、悪いのはジョンだって一貫しているのかな。

この辺、密かに注目、してました。
まぁ、エピでは言及されていませんでしたがね。

さて、ブリスコーの「歯の妖精だ」に、爆笑!
歯の妖精って・・・
乳歯が取れたら・・・の妖精のことかな?
夜に新しい歯(永久歯)を持って来てくれるのかな?
で、レニーはふざけて、「歯の妖精」って・・・笑うわ。

そしてグリーンが、葉巻愛好者?だったって。
それも、かなりの高級志向・・・で浪費家って・・・
ギャンブラーだし・・・・なかなか楽しい私生活が。

エドは私生活が、小出しで・・・それも楽しい(ウンウン)

さて、今回検事長!
負けは見えてるけど・・・頑張るぞ、検事局!!でしょうか?
って、自分の意見、曲げないし。
ちょっと、人の意見、聞かんかい!!
と、言っても・・・・人の意見聞かない設定ですので(笑)

おっと、食事シーン、ありましたね。
レストランで・・・
ところで、スコダさん、髭無くなりました。
この方、結構食べ飲み率、高いんですが。

おっと、もう1つ。
またもや登場、お揃いニット帽!!
見逃さないナァ、自分・・・・。

えっと、S12、多分ですが・・・・私の得た情報内で
シリーズ中最も視聴率が高いんですよね。
でも、エピの人気はそれほど・・・なんですよ。
S12、なかなか派手さはないのですが
現実味を感じさせるエピが、あるように思っています。
勿論、『L&O』の売りは、リアルさなんですが。
新聞を賑わす様な事件と共に、小さな事件も。
S12、この身近な事件が多いのか?印象に残るのか?

私は、結構面白いナァって視聴しています。
まぁ、長々記事に、なっていませんが・・・
この地道な刑事&検察が、良いよネェ。エヘヘ~!
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シーズン12 #17「二人の秘め事」

2013-04-23 14:27:03 | シーズン12
どういう邦題だ・・・・ですね。
一瞬、何か違うドラマか??などと、思ってしまった(笑)

ブリスコー&グリーン、そしてセリーナ
高校生軍団に、翻弄されております。
もうブンブン振り回されております。

今回登場の親御さん方は、比較的協力的。
まぁ、一部の親御さんは、いつも通りですがね。

女子高校生のゲイに関するお話でした。
・・・・こういうエピ視聴すると
セリーナに、つい視線が集中してしまう。

以前にも書きましたが
S15セリーナ退場時の同性愛者発言は、
本国でも、いきなりの衝撃、だったそうです。
あの設定は、最初から考えていたのかなぁ??
今S12で登場して間もなく、ですが
こういう様子、見られますかね?

今回エピ、マッコイが、
ちょっと意味深な視線をセリーナに送っているように思えるのは
S15発言が、頭にあるから、なんだろうなぁ。
頭にないと、特に注目しないだろうなぁ。

最初から設定はなかった、という考えなんですが、私は。
ウ~ム、どうなんだろうネェ。

今回、私が大喜び笑顔、だったのは・・・
女子高校生を脅す、ではなく、参考を提示(?)してました
って、誰が見ても脅しだろ、って・・・いやぁ、検事長、有り難うございます!

検察トリオ

「逆にアリシアに自白させては?」「どうやって?」
「ゲイを知られることへの恐怖心を利用すれば
 取引に応じさせられる」
「まともな方法とは思えないわ」
「毎日使っている手口だ。
 “子供を取り上げる”と脅すのと変わらない」
「それは、違うわ」
「なぜ?」

「同性愛を悪とする考えに基づいてる。見識を疑われるわ」
「彼女の犯行なら、たとえ正攻法でなくても、有罪にせねば」
「ゲイを知られることより、刑務所に入ることを選ぶと?」
「人を殺すほどの秘密だ」
「罪状は?」
「第1級故殺。量刑は、後で検討する」
「証言台より、会議室の方が話しやすいわ」
「寛大な取引込みで」
「使える道具は、すべて使わねば。
 今回の道具は、アリシアの恐怖心だ」

アリシア側と取引きの場。
・・・・・
「君が証言台に立つ気なら、
 反対尋問で、その問題を取り上げるとしよう。
 ・・・・ジュリーとの関係を公表して
 デニーやジョンに、証言させることも可能だ。
 ・・・・我々は、2人の性的関係にも言及する。
 先生、級友、市民全員がそれを耳にするだろう。両親も」

「ひどいわ」「脅迫で取引に応じさせるのか」
「違う。
 この申し出を断った場合の結果を、伝えただけだ。
 参考までに」

アリシア、ひどいおじさんだと思ったでしょうね。
家に帰って、ダディに言いつけなきゃ!だわ!!(笑)
でも、弱み握られて・・・・
人の弱みにつけ込む、ひどい検事のおじさんですね。

・・・・いやぁ、こういうマッコイ観ると、キャッキャッ大喜び!!
今回「使える道具は、すべて使わねば」に感動感激熱烈大歓迎!!
検事長、全く私の好み、そのもの!で御座います!!

ルーゥイン、「見識を疑われる」って検事局の?マッコイの?
マッコイなら、もう心配御無用では?
もう既に、見識を期待する方など、ごく少数で・・・(笑)

おっとエピに言及しなくては!!
優等生のアリシアが犯人でってことで。
まぁ、読めた展開では?
途中で出てきた男子学生は、単なる惑わせ、でしたね。
アリシア父も含め、子供の実態を知らない親が驚愕、でした。

今回の検事長!!
アリシア宅へ、セリーナと御訪問時に、なかなかお素敵に。
ターゲット、お決まりで?
などと呟く私・・・

そして、忘れちゃいけないニット帽!!
ぬぁんと!セリーナ、お付き合いで同じようなニット帽を!!
セリーナ、有り難う。
・・・・・なんか、父娘にしか見えんわ。
そのうち、祖父孫娘になるんですがね(苦笑)

2人で被って下さると、いつもの嘆きも少し和らぐ気が・・・・。
いつ、この帽子に慣れるんだろ??

そして、検事長、
最近登場時にいつも本棚前で頑張っているのは・・・・
捜査時に必ず電話が鳴るエドと同じ原理か??(笑)
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