ゴーレンの母、そして兄登場、でしたね。
コレって・・・人気度合いはどうなんでしょうか??
好評?不評??あぁ、日本初放映時にってことです。
私は・・・原題に合っていたし、
あぁ、だから原題はコレなのかぁ~と、妙に納得した次第で
原題『Brother's Keeper』
直訳的だと、兄弟の世話係りって感じになりますが・・・
聖書ですね。創世記からです。
有名な、「カインとアベル」の話、からですね。
聖書では「Am I my brother's keeper?」となっているそうです。
弟アベルを殺した兄カイン(詳しくは調べてね)
神にアベルの居場所を尋ねられた時の返答です。
「私は、弟の番人でしょうか?」=「弟のことなど、私は知りません」
という意味になるかと・・・
今回のゴーレンと兄フランク、に通じるものがあるし
兄弟ではないが、コーリスと息子ジミーに通じるものがあるかと。
事件は、TV宣教師であり“天の光 福音教会”の尊師リギンズ。
討論会で、相対するのは医学博士コーリス。
コーリスの不適切発言で、聴衆が暴徒化し、会場はパニックに。
リギンズの妻マージョリーは、避難階段で遺体で発見される。
彼女は、内耳炎の持病があり、平衡感覚が乱れていた。
そんな彼女が階段を降りる途中、ふらつき転落したのか?
と、いかにも怪しい(笑)リギンズですが・・・
モデル、いますね。
えっと・・・日本語でも情報あります。テッド・ハガードがモデル、だそうで。
宜しかったら、調べて下さいね。
マージョリーの遺体の近くから、何かが持ち出されていた。
封筒に入ったDVD・・・
まぁ、男娼ディエゴ登場で、ほらほら=!とリギンズが男娼を買っていた?は直ぐ分かる(よね)
で、まぁ早々に考えれれるのは・・・
この秘密を教会、そしてリギンズがばれたら大変と、マージョリーから奪おうと・・・
と、犯人は、教会関係者か夫?という図式が頭に・・・
でも、あまりにも「分かりすぎ」なので、早々に頭から追い出す私(笑)
でも・・・教会のお姉さん(でイイのか?)が
悪魔がカードを使った~とか言っていた様な・・・?ハイ??
一応(笑)教会関係者も絞っていましたが、まぁ、関係ないって感じ。
今回、教会のアレコレがあまり出てこないので、その点は〇(笑)
でも、ラストで、男娼との関係でマスコミに追いかけられているリギンズが・・・
彼は、同性愛の批判していたんだったよね?
フ~ン・・・まぁ、よくある設定ね・・・とか思って視聴(スマンです)
ゴーレンが・・・母親の病室で、慰めているシーンも、ジ~ンとしますが
兄フランクが偶然に・・・も
「とうとう身内ネタに突入か!!」と思う反面、
余りにもゴーレン=Vincent D'Onofrioが巧過ぎて!!
これまた、ジ~ンと・・・・すっかりVincent D'Onofrioにヤラれた~と(笑)
いやいや、コートを兄にかけるシーンが・・・アァァ~と。
いやいや、ベタなんですが・・・いいじゃんか(どこの言葉だよ・笑)
ベタなシーンに、ヤラれても!!!(おっと居直り・笑)
ゴーレン母は、もう手立てが無い。
そして、コーリスの息子ジミーにも・・・・科学ではこれ以上は・・・何もしてやれない。
自分の信じている科学が、自分を裏切る・・・
このある意味遣り切れない感情が、
リギンズの言葉にイラつくことにつながるし。
また、犬猿の仲のリギンズとツアーを組んで~な自分にも嫌気が。
しかし金は必要・・・これも、遣り切れなさを増大させる。
そして、マージョリー・・・多分、男女の関係ではない、と思う(私は)
好意を持っていたマージョリーが・・・自分ではなくリギンズを選んだ。
多分、マージョリーは、自分の思いを知っていた、とコーリスは思っていたかと。
それでも、リギンズを選んだ・・・これは遣り切れなさと敗北感につながる、と思う。
神と科学、信念と金、
そして科学(コーリス)ではなく、神(リギンズ)を選んだマージョリー・・・
しかし、まだ耐えられていた。まだ耐えていた。
だが・・・世間には隠していたジミーの存在。
これは・・・ジミーに愛情が無い等々ではなく・・・
ジミーに何もしてやれない、という父親としても感情と
医師としての挫折感&無力感・・・でも治す等々の問題では、ないのだと思うがね。
そのジミーのことを、マージョリーはリギンズに話していた。
ココが、最も殺意のポイント、かと。
耐えていた糸が切れちゃった・・・という感じだと、私は思う。
このコーリスの感情と、ゴーレンが、巧くシンクロ風にしてあって・・・
ゴーレンが語らなくても、コーリスが語るから、分かってくる。
また、ゴーレンが発しないから、効果あり!でして
より一層、ゴーレンの辛さが・・・伝わるんだよネェ・・・・
で、兄フランクの遺体では…なかったんだよね?
ゴーレンの家族を出すのは、どうか??という疑問もある。
しかし、今回は素直に・・・Vincent D'Onofrioにヤラれちまったなぁ~で!!
それでイイんじゃないの~って思いながら、見終わりました(ペコリ)
しかし、もう一度言うが・・・原題は効いていた、と思うよ。
カインとアベル・・・・かぁ・・・・
コレって・・・人気度合いはどうなんでしょうか??
好評?不評??あぁ、日本初放映時にってことです。
私は・・・原題に合っていたし、
あぁ、だから原題はコレなのかぁ~と、妙に納得した次第で
原題『Brother's Keeper』
直訳的だと、兄弟の世話係りって感じになりますが・・・
聖書ですね。創世記からです。
有名な、「カインとアベル」の話、からですね。
聖書では「Am I my brother's keeper?」となっているそうです。
弟アベルを殺した兄カイン(詳しくは調べてね)
神にアベルの居場所を尋ねられた時の返答です。
「私は、弟の番人でしょうか?」=「弟のことなど、私は知りません」
という意味になるかと・・・
今回のゴーレンと兄フランク、に通じるものがあるし
兄弟ではないが、コーリスと息子ジミーに通じるものがあるかと。
事件は、TV宣教師であり“天の光 福音教会”の尊師リギンズ。
討論会で、相対するのは医学博士コーリス。
コーリスの不適切発言で、聴衆が暴徒化し、会場はパニックに。
リギンズの妻マージョリーは、避難階段で遺体で発見される。
彼女は、内耳炎の持病があり、平衡感覚が乱れていた。
そんな彼女が階段を降りる途中、ふらつき転落したのか?
と、いかにも怪しい(笑)リギンズですが・・・
モデル、いますね。
えっと・・・日本語でも情報あります。テッド・ハガードがモデル、だそうで。
宜しかったら、調べて下さいね。
マージョリーの遺体の近くから、何かが持ち出されていた。
封筒に入ったDVD・・・
まぁ、男娼ディエゴ登場で、ほらほら=!とリギンズが男娼を買っていた?は直ぐ分かる(よね)
で、まぁ早々に考えれれるのは・・・
この秘密を教会、そしてリギンズがばれたら大変と、マージョリーから奪おうと・・・
と、犯人は、教会関係者か夫?という図式が頭に・・・
でも、あまりにも「分かりすぎ」なので、早々に頭から追い出す私(笑)
でも・・・教会のお姉さん(でイイのか?)が
悪魔がカードを使った~とか言っていた様な・・・?ハイ??
一応(笑)教会関係者も絞っていましたが、まぁ、関係ないって感じ。
今回、教会のアレコレがあまり出てこないので、その点は〇(笑)
でも、ラストで、男娼との関係でマスコミに追いかけられているリギンズが・・・
彼は、同性愛の批判していたんだったよね?
フ~ン・・・まぁ、よくある設定ね・・・とか思って視聴(スマンです)
ゴーレンが・・・母親の病室で、慰めているシーンも、ジ~ンとしますが
兄フランクが偶然に・・・も
「とうとう身内ネタに突入か!!」と思う反面、
余りにもゴーレン=Vincent D'Onofrioが巧過ぎて!!
これまた、ジ~ンと・・・・すっかりVincent D'Onofrioにヤラれた~と(笑)
いやいや、コートを兄にかけるシーンが・・・アァァ~と。
いやいや、ベタなんですが・・・いいじゃんか(どこの言葉だよ・笑)
ベタなシーンに、ヤラれても!!!(おっと居直り・笑)
ゴーレン母は、もう手立てが無い。
そして、コーリスの息子ジミーにも・・・・科学ではこれ以上は・・・何もしてやれない。
自分の信じている科学が、自分を裏切る・・・
このある意味遣り切れない感情が、
リギンズの言葉にイラつくことにつながるし。
また、犬猿の仲のリギンズとツアーを組んで~な自分にも嫌気が。
しかし金は必要・・・これも、遣り切れなさを増大させる。
そして、マージョリー・・・多分、男女の関係ではない、と思う(私は)
好意を持っていたマージョリーが・・・自分ではなくリギンズを選んだ。
多分、マージョリーは、自分の思いを知っていた、とコーリスは思っていたかと。
それでも、リギンズを選んだ・・・これは遣り切れなさと敗北感につながる、と思う。
神と科学、信念と金、
そして科学(コーリス)ではなく、神(リギンズ)を選んだマージョリー・・・
しかし、まだ耐えられていた。まだ耐えていた。
だが・・・世間には隠していたジミーの存在。
これは・・・ジミーに愛情が無い等々ではなく・・・
ジミーに何もしてやれない、という父親としても感情と
医師としての挫折感&無力感・・・でも治す等々の問題では、ないのだと思うがね。
そのジミーのことを、マージョリーはリギンズに話していた。
ココが、最も殺意のポイント、かと。
耐えていた糸が切れちゃった・・・という感じだと、私は思う。
このコーリスの感情と、ゴーレンが、巧くシンクロ風にしてあって・・・
ゴーレンが語らなくても、コーリスが語るから、分かってくる。
また、ゴーレンが発しないから、効果あり!でして
より一層、ゴーレンの辛さが・・・伝わるんだよネェ・・・・
で、兄フランクの遺体では…なかったんだよね?
ゴーレンの家族を出すのは、どうか??という疑問もある。
しかし、今回は素直に・・・Vincent D'Onofrioにヤラれちまったなぁ~で!!
それでイイんじゃないの~って思いながら、見終わりました(ペコリ)
しかし、もう一度言うが・・・原題は効いていた、と思うよ。
カインとアベル・・・・かぁ・・・・